今年もとうとう今日でおしまい。年末には風邪でダウンしてしまい、ただでさえ忙しいのに無為に過ごしてしまった。振り返ると今年もいろんなことがあった。良い年だったのかどうか、よくわからない。まぁ、自分にとって節目の年であったことだけは間違いないようなので来年以降に期待しよう。とりあえず、私の中での今年のナンバーワンの曲を記載しておこう。
今日は、来年３月１日に開催するリポーさんの馬頭琴コンサートのモチーフとなる「スーホの白い馬」の英訳版を翻訳されたリチャード・マクナマラ先生を県立大に表敬訪問した。「スーホの白い馬」は小学２年生の教科書に載っているので日本でもおなじみだが、その英訳版の翻訳者が熊本にいるというのも妙な因縁だ。残念ながら講義の関係で今日は先生にはお目にかかれなかったが、またチケットができてから再度訪問することを伝言して引き上げた。
先週、日テレ系の「嗚呼！花の料理人」という番組で、有名なイタリアンのシェフ落合務さんが“次世代ロールキャベツ”なるものを作っていた。今までの概念をくつがえし、煮込まないこのロールキャベツは、ロールキャベツ嫌いのゲスト木村祐一もその旨さに驚いていた。木村はかねがね、なぜ煮込むのか疑問を抱いていたそうだ。これと同じような理由で私は肉じゃがが嫌いだ。何かというと、日本の代表的な家庭料理だとか、肉じゃがを作るのが上手な女性は良いお嫁さんになるだとか言われるが、あれって本当にうまいか？第一、あの甘ったるい砂糖は必要なのか？あんなぐちゃぐちゃに煮込まないで、肉もじゃがも玉ねぎもそれぞれ焼いて食った方がよっぽどおいしい（と思う）。
リポーさんの馬頭琴コンサートのポスターを作った。使用写真などの素材がまだ届いていないので正式なものではない。とりあえず、熊本市のコミュニティボード貼付用として作ったものだ。以前、パソコン講座のポスターはしょっちゅう作っていたが、コンサート用となると３０年ぶりだろう。ポスターを印刷屋さんに頼むと１枚うん千円もするし、予算も限られているので内製するしかない。しかし困ったことにパソコンのプリンターや一般のコピー機で作れるのはＡ３サイズまでだ。ポスターはやはりＢ３サイズ以上の大きさがないと見栄えがしない。この問題をどう解決するか思案中である。
知人をお手伝いし、コンサートを開くことになった。日にちは来年３月１日、場所は熊本市国際交流会館。演奏者は中国の著名な馬頭琴奏者リポーさんだ。コンサートを企画するのは、３０年も前の防府勤務時代、ブリヂストン吹奏楽団を久留米から招いて防府市公会堂でやって以来だ。当時の手順を思い出しながらやっているが、すっかり記憶も薄れてきている。とにかく準備期間もあまり無いし、やるべきことは山ほどあるので着実に一つづつクリアしていかねば・・・
事務所で仕事する時は、ほとんどラジオをつけっぱなしだ。最近、番組のパーソナリティと呼ばれる連中のレベルの低さに辟易している。カミカミなどはあまり気にならないが、漢字は読めないわ、番組のテーマについて事前勉強はしてないわ・・・あきれるばかりだ。今日もある番組で詩的な文章を読んでいたが、「荘厳な」というくだりで、「そうげんな」と読みやがった。いっぺんに白けてしまった。ディレクターもいるんだろうから、読めないならルビぐらいふってやれよと言いたい。もっともディレクターのレベルも怪しいもんだが・・・。
また、先日はある番組でビートルズについて取り上げていたが、何にもわかってないのがミエミエなのに、とうとうとビートルズについて語っていたのは思わず失笑してしまった。
それから意味の無いハイテンションや、バイリンガルだか何だか知らないが英語のＭＣもいい加減にしてもらいたい。中身がないのを雰囲気でごまかそうとしているようにしか思えない。
また、先日はある番組でビートルズについて取り上げていたが、何にもわかってないのがミエミエなのに、とうとうとビートルズについて語っていたのは思わず失笑してしまった。
それから意味の無いハイテンションや、バイリンガルだか何だか知らないが英語のＭＣもいい加減にしてもらいたい。中身がないのを雰囲気でごまかそうとしているようにしか思えない。