クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

子犬のように

2007-10-11 05:14:07 | Weblog
今日掲載した写真は、今年の正月2日に撮影したものである。我が家に引き取って3日目で、クシュンもよくしていたし、目も結膜炎が治らず、左右の開きぐわいが違っていた。しかし元気であった。良く食べ、ミルクも良く飲み、寝ているよりも、家の中を探検し、遊んでいる時間の方が長い程であった。そして、抱っこされたりすれば、口にチュチュを良くしていた。今はチュチュの変わりに良くなめる。僕の顔や、腕をていねいになめる。僕が寝ている時には、布団から出ている腕や足首をなめた後で、ガブリが来る事もある。「なめて消毒してあるから大丈夫だょ」と。
今朝もクーとガラス戸越のかくれんぼをしていたが、ココはガラスをたたくと、部屋の中を駆け足で1周する。クーは一寸後ろに下がり、食卓の下に隠れるだけだ。1周して戻ったココは、クーの見ている前でゴロンゴロンと転がった。クーはポカンとして見ていた。ココは僕やクーの予想外の事を平気でやるニャンコである。それはクーに対する親愛の情なのだろう。最近直接追いかけられている時意外は、シャーッを出さなくなった。
ココはまもなく1歳になるが、良く遊び、良く駆け回るニャンコである。家内など“子犬みたい"と言うが、真にしかりである。体重はこの一月ほど3.7kgで変わっていない。赤ニャンの頃と変わらず、元気で良く駆け回るニャン子さんである。
ココ君、今日は暖かなお廊下で、一杯遊べるね。