クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

祝イースター

2008-03-23 05:25:17 | Weblog
今日は僕達キリスト教徒にとっては、大祝日である。御子が十字架で処せられた後、3日後に復活された事をお祝いする、復活祭(イースター)である。イースターは、キリスト教がヨーロッパに伝えられた後に、この地の春の訪れを祝うお祭りと重なり、春分後の満月の次の日曜日と決められた。
命の復活なんてあるの?と思われる方も多いだろうが、僕は信じる。特に魂の復活はある。あなたが亡くなられたご両親の夢を見、夢の中でご両親があなたに語りかけ、あなたは答えたとする。そしてあなたは、日頃悩んでいた事の、解決のヒントが、見付かった。これも魂の復活ではないだろうか。
僕達夫婦は、この3年程教会生活を中断していたが、今日から復活させる。今日僕は、仕事が入り、礼拝には出席出来ぬが、家内は参列し、みんなと復活のお祝いをする。来週からは僕も出席する。定年後、教会の仕事(無給)も幾つか入って来るだろうが、無理をせずに、進めようと思っている。
今朝、クーが何回も僕の足元に擦り寄り、甘えて来た。これからもクーとココの小さな命が、守られるように祈り・求める。
「主よ、子猫・子犬の小さな命を、むげに捨ててしまう人が無くなります様に、命を大切にする心を、我らに与えたまえ。 アーメン」