クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

待っていたクーちゃん

2009-12-20 06:51:16 | ネコ
今朝も寒い。夜中に手洗いに起き、2度寝をしたら、何時もより1時間も遅い6時に目覚めた。腹っ減らしココも僕の足元で寝ていて、起さずに静かにしていた。居間に入り、玄関への扉を開けると、マットの上ではクーちゃんが体を丸めて待っていた。思わず「クーたんごめんね」と。お腹が空き、じっと待っていたのだろう。目覚めの珈琲を入れる前に、ニャンズの朝ご飯を用意した。だが、全部食べたのはココで、クーは数口食べると、家の中をパトロール。丁度起きて来た家内の足元に擦り寄り「撫ぜてよ」と。撫ぜられてまた数口食べた。オチビの頃からのダラ食いお嬢様。残したままだとココが盗み食いをしてしまう。直ぐに蝿帳に仕舞う。
ご飯を食べ終わったココは、クーを巻き込んで運動会を始めた。
そんな時、台所の家内が「電子レンジが動かない」と。珈琲を温められぬと。この電子レンジは我家に来てから17、8年。最近はニャンズが飛び乗り、余計な負荷も掛かる。良く持ったと思う。昼前に家電量販店に出掛けて買う事にしよう。頑丈な物を。