雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

県会議員選挙選挙

2011-01-06 06:00:05 | 政治

★どうも選挙はあまり好きではない。

大体今までよく知っている人が、立候補したこともない。 あまり知らない人をある時は自民党か社会党か、ごく最近の選挙では、民主党に入れてみるかと投票したようなものである。

どちらが勝っても、そんなに自分とは関係もなくて、選挙の半分以上は棄権していたが、投票した時は大体投票した人は当然のように通っていた。

投票した人が負けたのは、前回の三木市長選挙ぐらいのものである。応援していたのに残念であった。

選挙で、残念などと思ったのは、初めてのことである。

 

★今年の春は、統一地方選挙とやらで、県議も市議も選挙である。

三木市の市会議員選挙には、NPO The Good Times の会員になっていただいている方が現職3人を含めて6人も立候補されるので当然よく知っているし、どなたを応援していいか解らなかったのである。

そのちょっと前にある県会議員選挙など、兵庫県に長く住んではいるが、一度も投票したことがないのである。

県議など、何の関心も持ったことはない。

ただ、三木市は、ずっと大物県議が長年議員を務めておられて、三木市がホースランドや、森林公園、防災公園など立派な公共施設がいっぱいあるのは、この方の力だとはもっぱらの巷の噂ではある。

その方が引退されて、確か今回が2度目の選挙なのである。

 

★そんな、県会議員選挙に、今回は前述の6人と思っていたうちの一人、山田和広くんが立候補すると言うのである。

今日の神戸新聞にも載ったようだし、

何よりも、ご自身のブログで、立候補の想いを明確に披露されている

 

山田和広さんのことは、『三木市民という名刺を持つ青年』というテーマで何度かこのブログでも取り上げたことがある。

カワサキELIMINATORに乗る好青年で、道の日にカワサキマイスターのお客さんとして、一緒に道のゴミ拾いもした仲で、まだ、確か31歳である。

勿論、NPOの会員さんだし、よく知っているのである。

対抗馬はどんな人なのかは知らないが、これは応援しなければならない。

 

ブログを読めば、彼の意志は明確だし、何よりも『ひとすじの強い想い』があるのがいい。

情報発信も、情報収集の姿勢もいいし、ツイッターのフォロワーも、三木市に於いては私に次いでダントツの2位にいる。

そのフォロワーの数も、22000人を超えて半端ではない。

 

『私は一生三木にいます』とか、『三木市民』という名刺を持ち歩いたりするものだから、

まず市会議員になって、次は『市長を目指すモノとばかり』勝手に推測していたが、確かに県会議員から市長という線もあるはずである。

県会議員の投票テリトリーは、三木市全域のみと言うから、これはちゃんとした意味を持っている。

今のごたごたした市議会の中で、ONE OF THEM としてやるよりも、県政の中で『三木のこと』もがんばってやる方がいいのかも知れぬ。

 

★ただ、県議の選挙に出て、果たして勝てるのか?

県議という立場で『三木のこと』ばかりをやることができるのか、? やってもいいのか?

その辺のことについては、ご当人と話す機会もあるだろうから、一度ちゃんと聞いてみたい。

 

昨日は、『乗れる人と、乗れない人』というブログをたまたま書いたが

山田和広くんは、私にとって『乗れる人』であることは間違いない。

 

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