雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Twitterの神々

2011-01-16 15:13:51 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★『Twitterの神々』田原総一朗さんが書いた本の名前だそうである。

その田原総一朗さんや、池田信夫さんが昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』にはゲストとして登場していた。

現在のマスコミの問題点や、菅政権の今後などについての議論が中心に番組は進んで、

いつもの通りおもしろかったのだが、

番組の最後の方では、『Twitter論』になったのである。

 

★昨日の出席メンバーは、

◇司会 やしきたかじん  辛坊治郎
◇パネラー 三宅久之、金 美齢、桂ざこば、
筆坂秀世、原口一博、勝谷誠彦
宮崎哲弥、山口もえ
◇ゲスト 田原総一朗(ジャーナリスト)
池田信夫(上武大学大学院教授)

こんなメンバーであった 。

このメンバーの中で、ブログやツイッターをやっている人は何人いるのだろうか?

頭の中だけでは解っていても、自分でやっていない経験のないことは、如何に評論家や頭脳明晰な人であっても、発言はピンボケになるものである。

原口さん、田原さん、池田さんと、そのほかの方の発言内容は、ことツイッターに関しては歴然とした差があるなと思いながら見ていた。

 

★ツイッターが、田原さんの本の表紙に書かれているように、

『Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった』

新聞やテレビに代わるモノになるとは思わないが、いろんな意味で現実に具体的なことに効果的であるということは間違いない。

それは、実際にそれを使っている原口さんの話の中にも具体例が幾つもあって、私などやっているモノには容易に理解できるのだが、

金さんなどはどれくらい理解できたのだろうか? 理解しようとする態度がないのことが問題なのである。

 

★ツイッターは『140文字以内』という短文だが、同じ140字でも英文と日本語では圧倒的に日本語は有利なのである。

『傘』『政府』など、英語と日本語の字数を数えてみれば一目瞭然である。

140字あれば大概のことは十分表現できる。

出来ない人は、日本語を理解していないのでは。

上の4行のの文章が、139文字なのである。 

縮めようとすれば、まだ縮めることはできる。

 そういう意味でも、『ツイッター』は、日本のために開発してくれたシステムのような気もするくらいである。

 

★池田信夫さんという方を初めてテレビで見た。

名前はよく知っていた。 このgooのアクセスランキングで常にトップスリーの中にいた。

昨日調べてみたら、それがいつの間にかgooからライブドアの方に替わってしまわれているのである

ブログの中味は、なかなか難しくてとてもついていけなかったのだが、テレビで話を聞いていると何か親しみが持てたのである。

ブログでは、とても追い付けないそれこそ神様のような存在だったのに、

ツイッターで言えば、フォロワーの数では、私の方がまだ上にいる。

あちらは黙っていても、集まった数で、私の方は何カ月もかかって集めた数であることはよく承知してはいるが、上にいることだけは間違いないのである。

 

ちなみに言えば、

池田信夫さんのつぶやきは、ブログに比べてずっと解りやすい。140字の効果だと思う。

 

 

★このデータ―は、必ずしも正しいとは思っていないのだが、

ちゃんとデーターとして公表されていることは間違いない

それによると、原口さんは、全国41位、

『Twitterの神々』の田原さんは55位、私は57位にいるのである。

実は、田原総一朗は、抜けるなと秘かに思っていたのだが、この『Twitterの神々』でまた、遠い人になってしまいそうである。

この本1冊出しただけで、何万人ものフォロワーが一挙に増えてしまうのである。

 

★池田信夫さんと折角お近づきになれたのに、田原さんは、また『神々の世界』に行ってしまったなと思っている。

何はともあれ、一介の年金生活者の年寄りだが、

こんな有名人と肩を並べることが出来たり、眼下に見下ろしたりできるのは、この世の中で『ツイッター』だけである。

ちなみに言えば、このデータ―で、フォローの数で言えば、『全国ベスト10』に名前が載っているのも事実である

但し、このデーターは、間違っていると思うのだが、なぜこんなことになっているのだろうか?

私のためにあるようなデーターなのである。

 

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世界が明るくなりました

2011-01-16 05:55:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★先日12日の日に白内障の手術をしました。

翌日の13日の朝までは、眼帯をはめていて、片目で違和感がありましたが、それを外すと一度に世の中が明るくなった感じです。

そして14日には、術後のチェックがあって、手術をした左目の視力も測りました。

視力は1.5まで回復しています。 よく見えるはずです。

パソコンの画面も明るくなり、文字が鮮明になりました。

非常に気分よく、テレビやパソコンを眺めています。

 

★このブログを読まれるほとんどの方が、『白内障』など無関係だと思いますが、将来いつか手術を受けられる年代になられると思います。

その時のために、なんとなく参考になさってください。

 

手術を受けた『三木山陽病院の広報』にたまたま『白内障』のことが載っていました。

 

★私の場合は、2年ほど前までは、特にどうということはありませんでした。

1年ほど前から、なんとなく見えにくくなり、ゴルフのボールが全然見えなくなりました。 特に2打目からはどこに飛んだのかさっぱり分からず、ゴルフをする気にならなくなって、、手術を決心したのですがーーー。

手術前の視力は、右は0.8、左は0.4ぐらいまでになっていました。2年前はどちらも1.2ぐらいだったと思います。

この手術は、上の説明にもあるように、目に小さなレンズを埋め込むもので、結果的には常に眼鏡をかけた状況になっているのだと思います。

埋め込むレンズは、事前の検査で、器械を使って精密に目の状況をチェックし、目に合ったレンズを作るようです。

少なくとも、左目のレンズはぴったりOKでした。

 

★手術は、時間的には10分ちょっとだったと思います。手術中の痛みなども皆無です。

少しまぶしいですが、大したことでもありません。

手術室には入りましが、服装もそのまま、歯医者の椅子に、アタマと顔は覆って寝かされていると思えばいいでしょう。

手術は簡単でしたが、手術後の菌などが入らぬようにという管理は綿密です。

抗生物質の点滴を2日続けてやりましたし、1日目は眼帯をかけたまま、2日目以降も睡眠時には透明なプラスチックの眼帯を掛けて寝ます。

1週間ほど、顔も洗えませんし、洗髪もダメです。

手術をしていますが縫ったりはしていないので、傷口が完全にふさがるまでに、菌などが入ったら、たちまち増殖して失明の恐れもあるからだとか。

1日3回、3種類の目薬をさしていますし、これは3カ月も続くそうです。

 

★それにしても、最近の医療器具はすごいなと思います。

特に、レンズを作るための測定器具などはまさにコンピューターの世界だなと思いました。

昔は、『白内障』には、分の厚いレンズの眼鏡で対応していたのだとか。

それ以前は、多分『白内障』に罹るまでの寿命がなかったのかも知れません。

こんないい時代に、生きれて幸せだと思います。

 

私の母が、白内障の手術をしたのはもう85歳を過ぎていたのではないかと思います、多分私などよりは症状はもっとひどかったのではないでしょうか?

『テレビが映りが悪くなったから、買い換えてくれ』ということからスタートしました。歳をとっていてからの手術でしたから10日ほどの入院になりました。

退院してきてから『テレビは綺麗に映っているから、これで十分』ということになりました。

それはよく解ります、テレビの画像はこんなに綺麗のか、と思うほど綺麗です。

 

★今はまだ、片目でこれくらいですから、来週17日、右目をの手術をしたら、ホントに世界が変わるかも知れません。

車の運転が、し易くなりました。

 

若い方も、いつかは『白内障』になるかも知れません。何となく覚えておかれたら重宝すると思います。

私も、母の実績が、非常に参考になりました。

その母は今年6月には102歳になります。眼底出血していて、これはよくなる治療はダメだそうです。現状維持する治療なら出来るようです。

 

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