雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

信じられないこと

2012-03-12 06:06:39 | スポーツ

★世のなかに、『信じられないこと』などそう多くはないと思っていたのだが・・・

そんな信じられないことが起こってビックリしている。

 

先日、鎌倉の孫が3日間ほど遊びに来ていた。

アメリカには3人の男の子の孫がいる。

『団子三兄弟』と称していたのだが、ちょっとネーミングが悪いと

今は、アメリカ風に『Danthree』と称して、娘がDanthree in California というブログを綴っている。

このブログの中心テーマが、みんなやってるサッカーの話題で、めちゃ熱心なのである。

 

 

これは、長男(左、高校)がアルバイトで教えている小学生チームの練習に、次男(高校)と末弟(右、小学生)も参加した珍しく3人写っている写真である。

そんな3人兄弟なのだが、

今度次男の真也が

真也がオレゴンで5月に行われる「NIKE CUP」の大会の選手に選ばれました。
この大会に優勝すると7月にイングランドで行われるマンチェスターユナイテッドの大会に招待されます。


貼付された動画は、アメリカらしくて、なかなかカッコいい

とFacebookのメッセージで送ってきたのである。

 

★次男の所属しているチームはなかなか名門で、セレクションで合格しないと入れないとか、

今のアメリカ代表の4,5人はこのチームの先輩だとか、などと聞かされていて、いいチームであることは解っていたが、

このチームから更に4人が選ばれて、『NIKE CUP』のの選手になったとか、頑張って7月のマンチェスターユナイテッドの大会に招待されたら
いいなと思っている。

 

それにしても、『よくそこまでいったな』というのが正直な感想なのである。

小学校4年生ぐらいの時の、リフテングもろくに出来ないころばかりをよく覚えていて、とてもそんなレベルになるとは『信じられない』のである。

 

 

 

★そんなことに驚いていたら

Noriko KadonoNoriko Kadono

とこんなニュースが飛び込んできた

これはまさに『信じられない出来ごと』なのである。

 Tetsuya Kadono | Irvine Premier SC

 確かに、選抜選手の一覧表の中にその名前はあるのだが、

こんなところにアメリカの発想のおおらかさというか、可能性にチャレンジする精神を見た思いなのである。

オリンピック選手の選抜ではなくて、その卵の選抜なのである。

日本なら、間違いなく選ばないと思うが、『小学生でアレくらい体が大きい』 とその可能性に懸けたのだと思う。

まして、日本人なのである。仮に成長してもアメリカチームに残るかどうかも解らない。

 

★これを聞いて一番ビックリするのは、私の息子だと思う。

2年前の夏、孫かアメリカから遊びに帰ってきたときに、サッカーを教えるためにわざわざ鎌倉から三木までやってきたのである。

これがその時のブログと写真なのである。

 

この時、哲也は私と走り競争して、私が勝ったのである。

その程度の走力、敏捷性なのに、2年経ったらオリンピック育成選手候補だとか。

 

まあ、頑張って欲しい。

孫が、オリンピック育成選手候補だとは自慢できるし、事実こうして書いている。

私も、オリンピックが見れるように頑張ってそれまで生きてみたい。

 

然し、どう考えても『信じられない出来ごと』なのである。

 

 

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コメント (2)
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