雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

「全国オートバイ協同組合連合会」 吉田純一会長のこと

2012-05-04 05:45:02 | NPO The Good Times

★こんなツイッターが流れた。

 

まっしま@pinesland@ymats55

東日本大震災ボランティアで貢献者表彰…全国オートバイ協同組合連合会 | レスポンス (社会、社会のニュース)

 

 

NPO The Good Times の ホームページなど担当してくれている、松島裕さんのツイートである。

 

そのニュースの中には、吉田純一会長の写真とともに、こんな記事(概略)が載っている。

二輪車販売店の全国組織「全国オートバイ組合連合会」(吉田純一会長)が、社会貢献支援財団主催の「東日本大震災における貢献者表彰」で、自動車関係団体として唯一表彰された

1日に都内ホテルで開催された式典には、対象となった個人と団体128件の関係者約600人が集まった。
地震発生約2週間後から、水食料などを自前で用意して現地に入り、オートバイによる孤立集落との連絡や輸送、被災地で多発するパンク修理を二輪車からパトカーに至るまで引き受けた。

水食料を自前で用意し、テントと寝袋で宿泊しながらの支援だった。生鮮品が不足する被災地に、食料を分けたこともある。・・・・・


表彰を行ったのはこんな団体です

 

 ★表彰を行ったのはこんな団体です。

日下公人(くさかきみんど)社会貢献支援財団会長と。懇親会にて。

 

これは流石に緊張気味です。

 

表彰式での写真です。

これも会場に行ってた、松島裕さんが、私に送ってくれました。

 

 

★そんなにあちこちに流れたニュースではない。

何故、私が知っているのか?

前述の、松島裕さんのツイッターを見たこともあるのだが、

この表彰には、それぞれ推薦者がいて、その中から選ばれた128件なのである。

『全国オートバイ協同組合連合会』推薦者が『松島裕さん』なのである

松島さんは、MOTO Be Cool というこんなサイトも主宰しているネットの専門家でもある

東日本大震災に深い関心を持ち

 

With Love という、こんな東日本災害支援活動にも積極的に関係しているのである。

松島裕さんは、NPO のアドバイザーなのだが、

かっては鈴鹿8耐を何度も走ったことのあるライダーでもある。

全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長とも繫がっていて、東日本大震災が起こる以前から、面識のあった仲間なのである。

 

そんなことで、

昨年3月いち早く東北の現地に駆け付けた、全国オートバイ協同組合のメンバー達のことも、

それをどこよりも早く流したNPO The Good Times のこともよくご存じだったのである。

 

 

 

★これは今年1月、有馬の泉卿荘に集まったNPO The Good Times の理事さんたちやメンバー達である。

前列右から2番目が、松島裕さんで、後列左から3番目が吉田純一会長である。

 

こんな席に、なぜ吉田純一会長の姿があるのか?

 

この席では『吉田純ちゃん』なのである。

『純ちゃん』はカワサキオートバイ販売の定期採用2期生、後列一番左のタッチャンが第1期生なのである。

いずれも『カワサキの真打ち』と自称する平井稔男さん(後列右から3番目)、神戸営業所長時代のメンバーだった。早く言えば平井さんの部下だった。

 

若い時から、人の面倒見はめちゃよくて、自分のこと以上に『人の世話』をしていたものである。

いまはこの席にも顔を見せている、かっての二輪世界GPチャンピオン片山敬済さんが理事長のNPO法人BERTの理事も務めている。

 

私自身は、片山敬済さんと面識はあったが、そんなに知っていたわけではナイ。

私が、いま、片山敬済さん率いるBERT主宰の『笑って遊ぼうミキランド』など応援しているのは、

『二輪車による災害救助体制整備』というコンセプトの確かさもあるが、

『吉田純ちゃん』が理事をして『応援している』からだと言ってもいい。

純ちゃんも、5月20日の当日は、三木にやってくるかも知れない。

 

 

★私の交友関係もいろいろと幅広いのだが、どちらかというと『変わっている人』とウマが合う。

一般に『そんなに評価の高くない人』の方が好きである。

いまカワサキの関係者の中で、『一番出世した』のは『純ちゃん』かも知れない。

国会の代議士先生の相当エライさんでも、みんなオトモダチのようである。

小池百合子さんなどとも対談が持たれたりする。

 

そんな純ちゃんも、サラリーマン時代の評価は『全然ダメだった』

何百人もいた私の管内で、夏のボーナスの評価が『飛び抜けて最低』だったのである。

その理由は、『タイムカード』を打たないモノだから、『遅刻扱い』になってしまって『3回で1日の欠勤扱い』のため、それで減点されてしまうのである。

 神戸から大阪に異動したのは、『純ちゃん』のためにタイムカードのない堺のたった3人ほどの職場を用意したのである。

その場所が、いまの堺のお店の本店のはずである。

 

『評価や、評判のよくない人』は、ちょっと変わっている。 いい言い方をすれば『個性的』である。

どうも『優等生』は、もう一つというか、『あまり仕事は出来ない人』が多い。

日本は減点主義だから『何もしない人』の方が職位は上がったりするのである。

 

そんな私の見方は、結構当たっていると思っている。

上の写真に載っている人たちも、あまり『優等生』はいない。

然し、みんな『仕事は出来る』そんな人たちが多い。

その筆頭が『吉田純一全国オートバイ協同組合連合会会長』なのである。

 

非常に偉くはなったが、『年だけは抜けないので、こんな場に来ると『タダの純ちゃん』になってしまうのである。

でも、吉田純一さん、  『表彰、おめでとうございました』

松島裕さん、       『ご推薦、ありがとうございました』

 

★今朝、 みんな繫がってる『私たちの活動』  というブログをアップした

みんな『繫がってる』のがよくお解り頂けると思う。

 

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