雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

スター選手達

2012-08-21 05:46:58 | NPO The Good Times

★夏の甲子園準々決勝の4試合が行われている。好投手、好選手が軒並みだが、桐光学園の好投手松井祐樹を応援していたが、昨日の第1試合で姿を消した。甲子園での三振奪取数は68で終わった。

高校野球の炎天下の連投は大変だと思う。

 

22三振を奪った時のYou Tube は素晴らしい。

http://youtu.be/sbakzQI9TL0

 

連投で疲れたのか、相手が強かったのか。

22三振を奪った時のキレはなかったように思うが、それにしても大したものものである。

 松井祐樹  Wikipedia  には次のような記述が既にある。 Wikipedia載ること自体がスタ―の証明である

 

 

小学校2年生から野球を始め、6年次には横浜ベイスターズジュニアで12球団ジュニアトーナメントに出場した。中学生で青葉緑東シニアに所属し、3年次に全国大会で優勝を果たした

桐光学園へ進学し、1年生の秋からエースを務める。1年次に走り込みと投げ込みで下半身強化に取り組んだ。2012年の高校野球神奈川大会では桐蔭学園から15奪三振を奪い、5年ぶりにチームは甲子園出場を決めた。

2012年夏の甲子園大会

2012年夏の甲子園の1回戦・今治西戦では10連続奪三振など、22奪三振を記録し、九回までの大会記録19を87年ぶりに更新した。ウイニングボールは、記録達成直後の8月10日から甲子園歴史館に展示されることとなった。・・・・

3試合終了時点での奪三振率は、1958年板東英二の14.25、1998年松坂大輔の10.33、2006年田中将大の10.95を上回っている。センバツでは1973年江川卓が3試合で17.64をあげているが、3回戦終了時点ではこの数字も上回った。

腕の振りの良さ、スライダーとカーブのキレの良さが高く評価されており、投球に日米15球団のスカウトが注目した。

これは間違いなく逸材、今から来年の春夏が楽しみな選手である。

 

 ★昨日は、海の向こうのアメリカでは、宮里藍ならぬ、宮里美香がアメリカツアーで優勝。

最年少優勝記録を更新した。

 

 

 

米女子ゴルフツアーのセーフウェー・クラシックは19日、米オレゴン州のパンプキンリッジGCで最終ラウンドを行い、宮里美香が、通算13アンダーの203で同ツアー初優勝を果たした。日本選手では8人目。

 米ツアー出場資格を持っての22歳での優勝は、2009年に24歳でエビアン・マスターズを制した宮里藍(27)を抜き、日本人最年少となった。

 

 

ゴルフの世界はスゴイなと思う。

野球と違って、アマの世界ではなくプロの世界での戦いなのである。

ホントに世界トップの位置を争っていると言っていい。

 

 

石川遼がちょっと悪いと、全然ダメなように言うが、これはオリンピックを戦っているようなレベルなのである。

毎回は勝てないのが、ゴルフの難しさなのだろうか?

スタ―であることは間違いない。

 

 

★大阪桐蔭は春夏連覇に向けて天理を下した。

 

 

藤浪晋太郎投手は普通に投げても150キロ近い球を投げる。

投げるだけではなくて、自らホームランも打ったりする逸材である。

当然のようにプロ入りするのだろうが、王のようにむしろバッテングの方が伸びるのではと思ったりする。

 

★それにしても、みんなスゴイなと思う。

オリンピックを見ても、日本のスポーツ選手のレベルは毎年向上している。

単なる、素質ではなく科学的な体力強化などに裏打ちされた強さなのだろう。

スタ―選手を見ているだけで、こちらも元気を貰えるような気がする。

 

 

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