雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Have a good time !! を

2012-10-05 09:16:00 | NPO The Good Times

★今朝、もう一つのブログに書いた記事である。

今日は午後神戸の川崎重工業に、田崎雅元さんを訪ねることになっている。

いつもの通りの雑談で、これといった用事もないのだが、こんな話も出るのは間違いない。

 

 
 
 
★ NPO The Good Times というNPO法人を創って3年が過ぎた。

何となく軌道にノッテきた。
世の中にあるNPO 法人とは、全然『差別化』されている。
ボランテイァ活動を一生懸命やったりはしない。

これは、『システムそのもの』で、システムを充実していく以外は、何もしない。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』
という基本コンセプトなのである。

NPO に出会う人たちがみんなハッピーになればいいと願っている。
NPO に参加頂いたら、
自然にハッピーにグッドタイムになるようなシステムに既に完成している。





1970年代後半、名車Z1でアメリカ市場が湧いたころ、アメリカで英語で発想されたコンセプトなのである。
Good times roll というコマーシャルソングも流れて、
当時アメリカで人気沸騰、幾つもの賞も受賞して、一気にKawasakiはアメリカに定着したのである。

そんなGood Times Conceptではあったが、いつかカワサキの中でも消え失せていたのである。

1990年代、ZEPHYRで湧いた国内市場で、Good Times Concept は甦り、
高橋鉄郎さんによってCP事業本部の活動理念として世界展開となったのである。
上の写真は当時のKAZEの機関誌の1ページなのである。


NPO The Good Times はそんなコンセプトを受け継いでいる。
理事さんの半数は、カワサキ時代のKAZEを創った仲間たちである。

このNPOに出会う人たちが、みんなハッピーになればいいなと願っているのである。

高橋鉄郎さんには、NPO The Good Times が出来た当初からその相談役をお願いしている。
その会員NO.は、NO.0030 番、昔で言えば監督NO なのである。




今年は世界の名車Z1が世に出て40年の記念すべき年である。
Z1の熱烈なファン達が、世界中のZのファン達を結ぼうと

KAEWASAKI Z1 FAN CLUB がスタートした。
NPO The Good Times の本拠地三木に、Good Times Plaza という情報発信基地も創った。

そのホームページも、Facebookページも、その会員カードも



全て『世界展開』なのである。
既にNO.0030番には田崎雅元、そして30番台には浜脇洋二、アラン、マセック、大槻幸雄、などなどZの真打ちたちが名を連ねている。
ドイツ人のMicky Hesse は、Good Times Plazaを訪ねて、今月三木にやってくる。


みんな、みんな

Have a good time!!  なのである。


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プロ野球の秋 雑感

2012-10-05 06:14:24 | スポーツ

★昨日、ヤンキースの優勝が決まった。

黒田が勝利投手になり、松坂は敗戦投手となった。

たまたま見ていただけで、最近はそんなに詳しくプロ野球の情報を知っているわけではないが、秋今頃になるといろんなニュースを耳にする。

 

いいニュースもあれば寂しいニュースもある。

 

まずこの秋で、引退する選手も多い。

阪神の金本、城島、ホークスの小久保など名選手と言われた人たちも今シーズン限りである。

名選手でも、ニュースにもならずに静かに去っていく人たちもいる。

プロの世界は厳しいものだと思う。

 

 

ヨコでいろいろ言ってみてもどうなるものではないが、来シーズンの松坂などどんなことになるのか?

本当に、気がかりである。今シーズンは1勝7敗で、その最後であった昨日は散々であった。多分、ドライな大リーグで残るのは難しいのではなかろうか?

高校時代から常に陽のあたる舞台を歩いた日本でも最高の野球界のエリート選手である。果たしてどんな道を歩くのだろうか?

 

 

その点、イチローはヤンキースに移ってホントによかったなと思う。

マリナ―ズにそのままいたら、だんだんと忘れられた存在になってしまったと思う。ヤンキースに来て息を吹き返した感がある。

昨日は優勝の瞬間ライトのポジションにいて、

今から始まるワールドシリーズに活躍でもすれば31番のユニフォームはまたヒット商品になるのだろう。

そのあたりは本人が持っている運の強さみたいなものを感じる。

 

 

 

★ 期待の持てる話となれば、 ダルビッシュである。

次回の試合には登板だと言うし、それに勝って新人王でも獲得すれば、万々歳である。

そんなことになれば、ワールドカップでの活躍にも期待したい。

彼はスタ―として絵になるものを持っている。

マスコミや、テレビに登場すること自体が似合っている。

10月末まで、大リーグの方は話題豊富である。

 

★ 大リーグに比べて、日本のプロ野球は話題も含めて地味だなと言わざるを得ない。

阪神は元のダメ虎に戻って5位、よほどのことがない限り来シーズンも期待できないのではと思ったりする。

今更大リーグで成功しなかった西岡などとってみてもダメだと思う。

大体、巨人が優勝したりするから、セリーグの人気がダメになってしまうような気がする。

セリーグは、巨人、阪神でないところでニュースになったり人気が出たりする新鮮さが欲しい。

タイガースファンも一度ダメ虎など見限ればいいのにと思うのだが、そうしないのが阪神ファンなのかも知れない。今年の阪神などなにが良くて見に行くのかと思ってしまうのだが・・・・

 

 

★ちょうど、日ハムが新しくフライチャンズを札幌に移すころまで、札幌に2年間ほどいた。

当時は殆どの人が巨人ファンであった札幌や北海道が一変した。

日ハムもエラかったし、新庄も貢献した。

その日ハムが今年は優勝。

何と言っても開幕戦に斎藤を立てた栗山監督がMVPだろう。

久しぶりに、選手時代あまり有名選手でもなかった名監督が出てきた感がある。

 

 

監督など、選手時代とは関係のない専門業種なのである。名監督の誉れ高い上田も、西本もスター選手ではなかったのである。

それをなぜ名選手ばかりを監督にしたがるのだろう。

監督は名コーチともまた違うポジションなのである。

阪神の和田監督など、名コーチかも知れぬが、監督は落第である。

プロ野球の監督なのである。

目標は優勝だけではなくていろいろあるはずだと思うのだが・・・

 

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