雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

カワサキのOB会 慶睦会と・・・・・

2013-06-07 19:38:18 | NPO The Good Times

★カワサキの国内販売会社カワサキモータースジャパンのOB会、慶睦会に出席をしました。

今年が20年の記念OB会であることから、東京、九州から石塚、石司両会長も特別出席するし、今年の4月に浅野新社長を迎えたこともあって、3年ぶりに出席をしました。

 

 

約50名ほどの出席メンバーでした。

KMJ と言う会社は、旧メイハツがそのスタートで今年は60周年になるそうですが、私はその50年前から関係していて3回の出向で、その出向期間は延べ20年を超えています。川崎重工籍ですが川重に復職した時は、KMJから逆出向したような感じをもっていました。

この全員の写真でも川崎重工の常務を務めたお二人が、最後列で小さく写っているのですが、そんなことを全然気にしたい自由なムードがこの会社の一番の持ち味です。川重の他の事業部ではなかなかこうはなりません。OB会の席次を決めるのが大変だからOB会はいやだ と言う他事業部の現役の人の話を聞いたことがあります。

 

大体OB会などと言うのは、その会社に最後まで勤めた人だけが権利があるのが普通なのでしょうが、慶睦会は1日でもKMJに籍をおけば権利ありです。

途中退社で販売店をする人もいますし、川重に復職する人もいるからです。さらにいえば前身のメイハツやメグロの方もOKで東京の慶睦会はそんなメンバーがいっぱいいます。そんなルールを20年前に創ったのはほかならぬ私です。

昨日も6人の販売店関係者の出席がありました。

 

 

スタートはこのように荒木会長挨拶できっちりとスタートしましたが、私の乾杯の音頭あたりから崩れてしまって

 

 

 

長老の西さんが何か喋られたころは、完全に喋り放題で、『もう止めよう拍手』が起こったりしました。

 

 

川崎重工の大前常務も、八尾カワサキの加藤さんにかかっては何十年前の品証の仲間でしかありません。

大前君結構ご機嫌でした。私よりは後輩ですから『君』と呼べるところがいいと思います。

 

 今回、私が出席した役目の一つに今月、来月と開催される二つのイベントへの招待、勧誘がありました。

まず一つは、7月7日のKAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催のイベントです。間違いなく出席と言う人を何人か確保できました。

 

●さらに今月25日には、同じこのホテルで、

カワサキZの源流と軌跡』と言う三樹書房の新刊書の発表会があるのですが、その会合への招待です。

この本の執筆者は、浜脇洋二、大槻幸雄さんを始め、稲村暁一、富樫俊雄、百合草三佐雄、清原明彦、山本信行などの開発陣のほか、当時のKMC関係者斎藤定一、野田浩志さんなどのほか生産、販売関係も含めて、私もその一部を執筆担当しています。

 

KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE では本屋では売らない特別本を7月7日に発売開始し、その執筆者のサイン会もイベントでは行います。

さらに国内Z2発売40周年ということは、カワサキ特約店制度スタート40周年でもあるのです。

そんな関係者を一堂に集めて、さらに海外からもZに関してはこの人と言われているドイツ人ミッキー・ヘッセも、まだ公表は出来ませんが、驚きのスーパースターも、参加予定なのです。

カワサキのKMC 歴代社長は大モノ揃いですが、ずら―と並べば壮観だなと私は秘かに思っています。

ちなみにKMCの歴代社長は初代の岩城さん がもういらっしゃいませんが、

浜脇ー山田ー田崎ー百合草ー野田ー鶴谷社長と続くのですが、現在の寺西社長を含めて、山田さんを除く6名が、NPO The Good Times の会員さんですから、脈がない訳でもないのです。

こんなメンバーが揃えば現役の高田プレジデントにも、KMJの浅野社長にもお誘いし易くなるのかなと思っています。

KMJの現役の若手諸君も来ればいいと思っています。

こんな錚々たるメンバーが、仮に顔を揃えても、多分何十年前の昔の仲間に戻っての雰囲気で、カワサキファンの方たちと接することが出来るのが、

『カワサキらしくて』いいなと思っているのです

 

これから1ヶ月、いろいろと最新情報を発信します。

ご期待ください。

 

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KAWASAKI Z1 FAN CLUB

2013-06-07 05:32:10 | NPO The Good Times

 

★改めてKAWASAKI  Z1 FAN CLUB というカテゴリーを創った。

 来る7月7日に、ちょっとした初イベントを開催するのだが、今後もいろいろと続きそうなので、新しくカテゴリーを創って追っかけてみたいと思っている。

 

 

昨年の9月にZ1の発売40周年を記念して、アメリカで Reunion を開催するということだったので、それに合わせて、KAWASAKI Z1 FAN CLUB という特別プロジェクトを立ち上げたのである。

 

こんなホームページになっているし、

Facebook ページでは、世界から1200を超える『いいね』を頂いている。

 

既に幾つもの、Z1クラブが、世界には存在するが、きっちりとした会員カードまで創っての運営は多分初めてだろうと思っている。

NPO The Good Times の特別プロジェクトとしての運営だが、

既に会員になって頂いている方を紹介すると

 

● 開発や当初の商品企画に関係した人たち

浜脇洋二、アラン・マセック、大槻幸雄、稲村暁一、富樫俊雄、多田憲正、清原明彦、山本信行

 

●販売やカワサキの事業に深く関係した人たち

田崎雅元、百合草三佐雄、野田浩志、寺西猛、(歴代のKMC社長たち)平井稔男、北見紀生、古谷錬太郎

 

●Zをこよなく愛する世界の有名人たち

ミッキ―・ヘッセ、グレッグ・ウオ―カ―、岩城滉一、山本隆、和田将宏、金谷秀夫、金森稔(JS世界チャンピオン)

 

 

それにKAWASAKI Z1 FAN CLUB を支えるメンバーたち

 

この方たちは東北、関東、関西と散らばっているのだが、Facebook の中にグループを創っての運営なのである。

 

 

 ★ 7月7日、グリーンピア三木で、このようなイベントを開催することになっている

ドイツからはあのミッキイ・ヘッセがやってくるし他にも海外からビッグネームが来るだろう。

カワサキのメンバー達も、いつものカワサキの開発陣のほかに、Zの販売に携わったメンバー達も、その他いろいろ一堂に会することになるだろう

三樹書房で発刊を企画中の『Zの新刊書』の発表会も、本屋さんには並ばないその特別号は、この7月7日にその現場で発売開始になる方向で検討中で、執筆者たちもいっぱいいるのでサイン入りで手に入れることが出来る。

 

既に申し込まれている方だけでも十分に賑々しいのだが、

もし参加ご希望される方は、こちらの要領で申し込まれたらいいと思います

少々面倒ですが、それなりの価値は十分にあると思います。

 

 今後新しい情報、発表可能になれば順次公開します。

最高のメンバーが集まる会合になるはずです

 

 

★このKAWASAKI  Z1 FAN CLUB の代表を務める渡部達也さんのことが

今月号のカワサキバイクマガジンに載っていた。

 

 

 

 

この本の中でも取り上げられている『特約店制度』も国内Z2と同じ年の誕生なので、『特約店制度40周年』でもある。

当時のこの制度起案者の野田浩志さんも、その推進の中心人物藤田孝明さんとその仲間たちもいっぱい集まる

 

そして渡部達也さん、タッちゃんは 

 昭和41年度(1966) カワサキオートバイ販売定期採用の第1期生なのである。

現役時代から、特約店制度、ジェットスキー、ケイスポーツシステム、九州のオ―トポリスなど新しいことばかりを手掛けて、

今はNPO The Good Times の副理事長をお願いしている。

そして、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の代表も手掛けている。

 

NPOの今年最大のテーマ 『二輪文化を語る会』の活動展開の嚆矢になり得るであろうか!

 

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