雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

川崎重工業、トップ見出しに

2013-06-14 09:33:06 | 発想$感想

★ 新聞もNHKにも大きく報道された川崎重工業のニュース。

 

 

 

 

★今朝、Facebookにこんな感想をアップした。

 

Facebook にはこんな感想を書いたのだが、

沢山の『いいね』など頂いた。

 

 

 

 

 

★記者会見に臨んだ村山新社長と松岡、高田新副社長

村山さんは存じ上げないが、松岡、高田さんはよく知っている。

この3首脳を見ても かっての造船企業の面影はない

 

川崎重工業は、造船からスタートしている

そのイメージは重工業だった。歴代の社長などトップを務めた人たちについては・・・・

 

砂野仁 さん

川重、川航、川車の3社合併を決めた。私が川崎航空機に入社したころは川崎航空機におられた。伯父と懇意にされていたので、私は砂野さんのコネで川崎に入れて頂いた。  社長と言うよりよく知ってたおっちゃんと言う子どもころのイメージが強く。自分が若かったこともあって社業では殆ど関係なかった。

四本潔さん

四本さんも、入社したころは川航の明石工場、当時は神戸製作所の所長をされていたが、特に直接話もする機会もなかったし、仕事でも関係なかったが、アメリカの単車事業のスタート時には大いに背中を押して頂いた方である。

そのあと歴代の社長やトップの方たちがおられたが、仕事上も雲の上の方たちで、特に何の印象も持っていない。

 

ずっと後になって

長谷川社長、大西副社長、山田副社長の時代に単車事業がおかしくなってから、社長以下の本社中枢部とも何となく身近になっていろんなことが解るようになった。

この時代までは単車も川重にとってはどちらかと言えばお荷物事業だったのだが、大庭事業本部長が本社に副社長で戻られてからさらに社長になられて、本社中枢部に明石の単車からのメンバーが多く参加するようにもなり、面識のある仲間たちがいっぱい参加して、川重の中枢部が非常に身近なものになったような気がする。

大庭浩さんが社長になられてから、高橋鉄郎副社長が生まれたし、そのあと田崎雅元社長、佐伯武彦副社長、さらに三原副社長と続いて、j常務さんあたりはいっぱいだったのである。

みんな若い時からの仲間なので身近で、親しみもあるし、逆に言うと表裏みんな解っている。

おかしなものでそんな若いころを知らない方は、みんな『エラク』見えるのだが、知ってる人は幾ら職位が上がっても、『そんなにエライ』とも思わないのだが・・・・

 

 

 

★今回、松岡京平、高田廣さんが副社長になられた

正直言って、現役時代高田廣さんは知らなかったのだが、この1,2年、大槻幸雄さんに連れられて、明石工場で何度か直接お会いする機会があったし、結構長い時間お話しをする機会もあったのである。

ごく最近は、『カワサキZの源流と軌跡』と言う新刊書の発表会の件でも伺っていろいろ話を聞いたのだが、高田さんなかなかだと思った

あるレベルを超えていると思う。経営者としての資質は十分だと思ったし、その判断とそのあとに続く行動が、技術屋さんのレベルを超えていると本当にそう思った

そんなに器用な方ではないし、弁が立つ訳ではないのだが・・・・

 

松岡京平さんは、係長時代KMCの企画部門にいて、よく知っている。英才である。アタマも切れるしゴルフもうまい。

何となくご縁があって課長昇進時にはSPA直入り近郊で、部長昇格時には関東の松井田の近くで、当時の横山昌行さんと一緒にお祝いのゴルフをお膳立てしたリした。

単車事業についても一番悪かったころ、財務面から手伝ってくれたし、よくご存じである。つい先日もOB会でお会いして、今後の単車事業の方向についても、いろいろお話しをさせて頂いた。こんな話になるとなかなか、話をする相手が見つからないのである。中味をご存じない方とは説明するだけで終わってしまうのである。

松岡さんとはそんな仲なので、もう何年も前に 『NPO The Good Times の会員になれ』と即座に会員になって頂いたのである

 

新しく社長になられた村山さんは、全然面識もないのだが、松岡さんが『リーダーシップがある』と評価されているので、期待出来るのではなかろうか?

もしそうなら、これは川崎重工業にとって、近来にない『実力者内閣のトップ陣』かなと思ったりするのである。

 

正直、今回のニュースは大変な、川重らしくない出来ごと であったことは間違いないが、

今後の川崎重工の経営が、一皮むけた新しい時代に合った素晴らしい展開 になることを期待したいのである。

 

 

 

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鎌倉の孫 & アメリカの孫たち

2013-06-14 05:19:32 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★孫が4人、男の子ばかり、鎌倉に一人、アメリカに3人。

もう小学生の可愛らしい時代は卒業してしまって、普段はおじんのことなど、殆ど思いだすこともない、自分自身が中心の時代 にまでは成長した。

 

今日は家内を伊丹まで送って、先程無事羽田に着いたとの電話、今日から3日間ほど鎌倉の息子宅で過ごすことになる。

息子の嫁のノンちゃん とは至極仲がよくてトモダチみたいだが、それもずっと一緒には住んでいないからだと思う。

 

世の中の嫁、姑の関係はなかなか微妙でムツカシイのが普通だと思う。

ホントは、結婚は養子みたいな関係が一番いいのだと思う。

家内もノンちゃんと一緒に旅行などはしたりするのだが、毎年アメリカの娘のところには1ヶ月も遊びに行くのに、鎌倉は今回が初めてである

『ノンちゃん』もそれを気にして、今回はホントは、来週いっぱいぐらいまで 引きとめようと画策したのだが、なんだかんだと言って日曜日には帰ってくることになったのである。

 

 

   

 

古谷仁慶応の大学生のクセに、ツイッターやFacebookに現れる写真はみんなこんな感じで、慶応の学生諸君も最近はレベルが落ちたのかな?

昔育ちの『おじん』は直ぐ恰好で判断してしまうのだが・・・

 

 

今年の正月は、こんな羽織袴で現れた。  これくらいなら大学生と言っていい。

貸衣装なのか?ひとり息子なのでノンちゃんが張り込んだのか?  一度聞いてみたいと思っている。

 

 

 

今は、高校の時にはやっていた、サッカーを止めて、こんなダンスに夢中なのである

家内が、鎌倉に行ったのも、このダンス公演が土日にあって、それを観にこいというものだから上京したのである。

 

私は15日が用事があるからダメだと言ったら、Facebook のメッセ―ジで『16日の日曜日はダメなのか?』と何度も言ってくるものだから、

日曜日に日帰りで、その公演やらを観に行こうと思っている。

そしたら家内は、その日に一緒に戻ると言うのである

 

 

 

 

 アメリカの孫の長男、門野力也

この9月には日本の大学を受験すると言うのに、この格好もどうもピリ―っとしていない。

特に理数系での アタマはいいと威張っているが、ホントかなと思ってしまう。

 

   

 

 みんな一応はサッカーもしていて、左の写真は長男がコーチをしてる日本人チームが優勝した時の写真で、ヨコにいるのは末弟、

小学生6年生のクセに背だけは兄貴に負けていない。

真ん中の真也サッカ―に浸かってしまっている

プロになりたいらしいが、たとえ叶わなくとも夢は大きい方がいい。

それもスペインに行ってと、高校ではスペイン語を習っている。つい先日まで三木でカブトムシや魚を一緒に取りに行ってたのに・・・・

 

 

 

これは二つとも、昨秋アメリカで撮った写真だが、多分末弟の哲也、今では私より大きくなったに違いない。

 

 

 

これは、今朝の娘のブログから

今年から名門Strikers に入れて貰って、この9月にはスペインに遠征するとか。

そのトライアウトがあるので、一生懸命自主トレしているのだとか。

遠目で、ちょっとわからぬが、デブがちょっとスマートになったような気もする。

背が高いので、キーパーをしている。

 

放っておいても孫たちは成長するし、だんだんと生意気になる。

ダンスを観にこいと誘ってくれるだけ、いいとしなくてはいけないのかな

 

 

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