雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

これはスゴイ話です

2013-09-02 14:00:22 | カワサキワールド

★ これはみんなカワサキに関する話ですが、多分、現役のカワサキの人たちもご存じない話です。

そんなスゴイ話を、カワサキの熱烈なファンの人たちは正確にご存じです

そのあたりが みんな凄いな と思います。

 

そんなスゴイ話のご当人と、私も多分密接に繋がる可能性が出てきました

それがまた、現在のネット社会の凄さですし

NPO The Good Times の仕組みや仲間のオモシロさです。

決して、メーカーでもこんな真似は出来ない と言い切れるところが、また自慢です

 

 

 

これは三木の緑が丘にあるGood Times Plaza のカワサキコーナーです。

何気なくいろんなものが並んでいますが、ちょっと珍しいモノばかりです。

カワサキが初めて鈴鹿を走って、そのレースでホンダに継いで3位入賞した その時のカップ が並んでいたりします。

もしこのレースでの入賞がなかったら、カワサキがロードレースに進出するのは、もっと遅れたかも知れません。

金谷秀夫のロードレースデビューももっと遅くなったかも、或いは金谷秀夫はレース界に登場していなかったかも知れません。

 

そんな壁の一隅に、1枚のポスターが貼られています

 

 

 こんなポスターです。

このポスターの主は、トニー ニコシア  です。

トニー ニコシア って、どんな人かご存知ですか??

アメリカではちょっとした有名人です。

 

トニー ニコシア物語 Vol 1  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/8744621.html

トニー ニコシア物語 Vol 2  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/8881309.html

トニー ニコシア物語 Vol 3  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/9036424.html

トニー ニコシア物語 Vol 4  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/9117258.html

トニー ニコシア物語 Vol 5  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/9638161.html

トニー ニコシア物語 Vol 6  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/10001377.html

トニー ニコシア物語 Vol 7  http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/10282525.html

トニー ニコシア物語 Vol 8 http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/10690205.html

トニー ニコシア物語 最終章 http://blogs.yahoo.co.jp/mrhpkawasaki750h2/11150233.html

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この物語の中に出てくる写真の一部です。
 
トニー ニコシア は、1972年まで、創成期のKMCにいたようです。
浜脇さんやマセックさんと並んで写っています。
Zの出る前、マッハの時代です。
 
 
 
このブログを書いた主は、Masaki Kano  京都の狩野さんです
もう何年も前の ひょこむ の時代から仲間です。
 
カワサキのアメリカの旧いデータ―をこれほど沢山正確にお持ちの方は、多分おられないでしょう。
今は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員さんです。
 
 
 
 
トニー ニコシア物語 Vol 1 - ミヒャエルのブログ - Yahoo!ブログ
 
マッハ好きな方なら一度は見たことのあるポスターのライダーであり70年代の全米ゼロヨンタイトルホ ルダーの   トニー ニコシア氏をとりあげます。 このポスターは当時、KMCの前身であったAKM(アメリカ カワサキ)が作った物で港に着いた木箱入りの...
 
 
 
 
 
★ここまでの話もスゴイのですが、
 
話はもっともっと、オモシロク進展するのです。
 
 
 
 
 
 
★KAWASAKI Z1 FAN CLUB は、2年目の事業として、ヨーロッパとアメリカにそれぞれブランチを出す計画です。
 
ヨーロッパは、あのMicky Hesse さんが引き受けてくれました。
 
それに対して、アメリカは、Ui America のTad Kadono に頼むことにしたのです。
 
Tad は私の娘婿で、めちゃいいやつですが、バイクのバの字も知らない門外漢です。
ただどんな人にも直ぐ好かれるところがいいのですが、正直私は、あまり期待はしていませんでした。
 
 
そんなTad Kadono から私と登山さんあてに 
 Facebookでこんなメッセージが届きました
 
 
 
 
ここに書かれている Tony は、あの トニー ニコシア  なのです。
 
Tony の方から、『KAWASAKI  Z1 FAN CLUB に入りたい』 とFacebook ページにメッセージが来てつながったそうです
 
 
 
KAWASAKI Z1 FAN CLUB のアメリカブランチは間違いなく、大きく羽ばたくでしょう。
 
Zに限らず、カワサキの全車種を!
カワサキに限らず、全ての二輪ファンを!
 
そんなアメリカの新しい二輪をつなぐクラブの中心メンバーとして、 トニー ニコシア は最適だと 直感しています。
 
 
ちょうど、Ui America と組んで、日本のお湯の文化をアメリカに!
 
という新しいプロジェクトを立ち上げようと思っていたところです。
 
どうやら、オモシロくなりそうです。
 
 
目途が立ったら、アメリカの現地まで足を運んでみたいと思っています。
 
このブログの英訳版、トニ―は読んでくれるでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Tonyさん、読んでくれて、そしてFacebookでシェアしてくれました。
 
流石、ネットの世界です。

 

 

★★English Version です。

 ★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

 ★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

 ★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

 

 
 
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山本隆くん70歳の誕生日

2013-09-02 05:53:28 | 発想$感想

 

★昨日は山本隆くん、70歳の誕生日だった

台風の関係で中止になってしまったが、

三木のアネックスパークで山本隆の70歳の誕生日に、ちょっとしたイベントをやろうと計画していたのだが、残念ながら流れてしまったのである。

 

Facebook 上に山本隆くんがちょっと書いたら

未だ途中だが200に近い『いいね』が届いているし、

誕生日お祝いのコメントがヤマほど続いているのである

 

まあ、人気モノである

 

 

 

 

 

山本隆も、とうとう70歳である。

カワサキの創成期のレースを、モトクロスも、ロードレースも、トライアルも、兎に角真っ先に手掛けたのは山本である。

見かけによらず、『好奇心旺盛』で、 ネットの世界でもちゃんと活動するし

特にレースの世界では、未だに現役顔負けの元気ぶりを発揮する

 

 

これは、モトクロス。

ヴィンテ―ジのモトクロスだが、殆どのレースでトップを未だに走り続けている。

 

 

トライアルは、なかなかトップは難しいようだが、

長くMFJのトライアル委員長を続けただけあって、常に上位にランクされている。

 

 

この三つの写真でFacebook をアップしているのだが、

この写真は、先月のNPO The Good Times の理事会の時の写真である。

シャッターを押しているのが多分私なのである。

 

腰山峰子さんと並んでご機嫌の山本隆である

他の理事さんたちを添え物にして、独り主役のように振舞っているが憎まれないところが山本のよさでもある

 

 

★この山本隆くん、先日東京品川に

日本のかってのモトクロスLegend ライダーたちを集めての、初めてのイベントを主宰した

その時の様子をブログ3回に分けてアップしている。

 

 

 「全日本MX Legend Riders」パーティー無事終了!そのⅠ

 「全日本MX Legend Riders」パーティー無事終了!そのⅡ

 「全日本MX Legend Riders」パーティー無事終了!そのⅢ

 

この3編に詳しいが2時間ちょっと、殆ど山本隆が取り仕切ってマイクを離さなかったイベントなのである。

それでいて、全然イヤミなどこれっぽちも残らないところが山本隆の独特の持ち味なのである。

 

 

かってのカワサキコンバットのメンバー達である。

 

 

そして最後の全員での記念撮影。

 

このイベントのお膳立てと世話は、

NPO The Good Times の特別プロジェクト『二輪文化を伝える会』が支えてくれたのである。

 

山本隆くん、とうとう70歳になってしまったが、まだまだ元気である。

私よりは、ちょうど10歳若いのである。

 

私も結構元気なのだが、来年あたりはNPO The Good Times の理事長職を、山本隆くんに引き継いで貰うことで、勝手に独り決めている。

私自身は80代をまた新しい方向で生きてみたいと思っている。

 

 

 

昨日の体力測定では、『体力年齢44.4歳』と出たので、未だ新しいことにチャレンジ出来るかも知れないと、秘かに思っている。

NPO The Good Times 本体については、大体の道筋も付いたので、後ろから応援するスタンスで十分だと思っている。

むしろ、山本隆さんの方が、もっともっとオモシロイ展開になると思っているのである。

 

『60おじさん』ならぬ『70おじさん』に大いに期待したいのである

 

★★English Version です。

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 ★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

 

 

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