雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

KAWASAKI Z1 FAN CLUB と今後の展開

2013-10-26 07:24:23 | NPO The Good Times

Z1 の発売40周年を記念して、アメリカでReunion があったのを機会に

KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげたのは、昨年の9月のことで、ちょうど1年とちょっとが過ぎた。

 

日本にはZ1のオーナーズクラブは既に沢山存在する。

そのようなクラブとは ちょっと差別化したコンセプトで、日本だけではなくて世界を視野に入れて

NPO The Good Times の特別プロジェクトとして会員カードも発行した確りとした運営を目指してスタートしたのである。

 

 

最初から世界を発想したので、カードの記載事項は全て英語表示である。

そして一番最初に会員登録してくれた人は、

浜脇洋二、アラン・マセック、大槻幸雄、グレッグ・ウォ―カ―さんなどアメリカのReunion に参加して頂いたZの超真打ちたちなのである

 

それから1年経って、ホームページを飾っているのは

今年の夏、グリーンピア三木で開催したKAWASAKI THE LEGENDS & FUTRE で、この動画をご覧になってもお解りのように、一般のオーナーズクラブとは、いろんな面で差別化が出来ている。

ネットの世界をベースに、世の中のトップレベルの水準で、物事を展開しようと試みている。

 

 

 

 

この7月7日のイベントに出席された方たちは、みんな『ちょっと違うな』と思われたようである。

そしてこの秋、舞台を東京お台場の『船の科学館』 東京の仲間たちの開いたイベントに、

 

 

こんな『絶版Bike』 の編集長Noah Sellenさんからも取材申し入れがあって、今般その雑誌が発売されたようである。

このイベントの主宰者の一人Atsushi Sunayama さんがこんな投稿をされたので、それを見て知っているのである。

 

 

Z1ファンクラブは、今までもたくさん存在したオーナーズクラブとはちょっと違うようだ

と紹介して頂いて、まさに我が意を得た嬉しい心境なのである。

 

 

★関東にも支部を造ろうと言う動きが既にある。

ただ、今後どう動くのかは、未だ定かではないのだが、NPO The Good Times の関東総括の村島さんと、かっての仲間、関初太郎くんとのコンビが中心になって、今後どのように纏めるかも検討していく段階なのである。

今、ドイツでもニュージ―ランドでも、Z1 ファンクラブを立ちあげる動きが既に実行に移されている

 

 

一番熱心なのがアメリカのTony Nicosiaさんである

マッハⅢ時代のアメリカチャンピオン、今はもう80歳なのだが、ますます元気である。

 

 

NPO The Good Times のアメリカ総括のTad Kadono とこんなやりとりが既に頻繁にやられている。

 

Tony さん曰く、『Zのファンに絞らなければならないのか?』

まさに問題は、そこにある。

Z を核にしながらも、もっと枠を広げた、もっと言えば銘柄の枠なども越えたそんな方向が、

NPO The Good Times のコンセプトから言っても、そういう方向を目指すべきなのである

『異種、異質、異地域をみんな繋いで、いい時を過ごそう』

 

こんな基本コンセプトの実現に向かって、進むことになるだろう。

その一つの核として、Z1ファンクラブが存在しているのだと思っている。

 

 ★★English Version です

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