雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

解散総選挙

2014-11-19 06:00:55 | 政治

★巷で言われていた通り、解散総選挙となった

消費税10%に上げる時期を1年半先延ばしすることとし、それについての民意を問うと言うのである。

この総選挙に大義があるのかどうか?

そんなことはよく解らないが、総理大臣の専権事項だから、安倍さんがやりたいようにやればいいのだと思う。

政治の世界、特に選挙はその数で結果が決まるわけだから、それが有利に働く時期を見据えて、行うのは当然のことである。

『党利党略』と言われたりするが、選挙については『党利党略』でいいと思う。

勝てる時にやる 至極当たり前のことだと思う。

ただ、

そのもとに行う政策についてはぜひ国民のためであって欲しいものである

 

   

 

★アベノミクスの評価 や、消費税に対する考え方などが選挙の争点になるのだろうが、いまなら野党がもう一つ弱いから 自民党は勝てる と思っているのだろう。

確かに、民主党ももう一つ冴えないし、他の野党も元気があるとは言えない状態なのである。

維新の党が今回の選挙でどのように動くのか? 

個人的には関心があるのだが、大阪の橋下徹さんが、ホントに立候補するのだろうか?  

今日のところは未だ決めていないと言ってはいたが、出馬の可能性大ありである。

大阪の都構想ももう一つはっきりしないので、動きを国政の方からにしたのか、

或いは、大阪の公明党に対する文字通りの喧嘩なのか、いずれにしてもその成り行きは大いに関心がある。

衆議院議員になってしまえば、多くの中の1人になってしまうことにもなるのだが、従来の議員先生とは少なくとも違う動きを期待したいものである。

 

 ★佐賀県では、古川知事が衆議院選に立候補するようで、そのあとの知事選に武雄市長の樋渡啓祐さんが立候補するらしい。

 

   

 

 これもほぼ確実なようで、樋渡さんの知事としての動きを注目してみたい。

 

 

★選挙そのものは、兵庫県のこの地区がどうなるのか?

誰が立候補するのかさえも、未だよく解っていないのだが、特に自民党に限定せずに、よく人物を見て、投票したいと思っている。

12月2日の公示、14日の投票のようだが、新しい年が文字通り新しい体制でスタートすることになりそうである。

それが若し自民党政権であったとしても、野党がもう少し迫力がある体制になって欲しいと思っている。

そう言う意味では、自民党以外に1票を投じるかも知れない。

 

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