雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

燦々のスタートにあたってー1

2014-12-12 07:47:51 |  燦々 Sun Sun

NPO The Good Times の活動も6年目に入っています。

そして、いま新しいシステム『燦々』がスタートしようとしています。

異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトをベースに活動を続けているNPO法人です。

 http://www.thegoodtimes.jp/

このNPO 法人はシステムそのものであり、そのシステムが会員の皆さんの活動をいろんな形で支援しているのです。

 

   

 

今回新しく、 燦々と太陽のように輝く活動をされている人たちを支援しようと、新しい仕組み創りをスタートしようとしています。

その会員カードのデザインが出来ました。

 

    

 

新年早々、NPO の理事会の承認を得て正式にスタートしますが、何回かに亘ってどんなことを考えているのか、纏めてみたいと思います。

Facebook に燦々と言うグループを創って、その準備を始めたのは11月初めのことでした。毎日いろんな情報が寄せられています。

  https://www.facebook.com/groups/862208407146396/

そこに集まっておられる100人を超える方々は、すでにNPO The Good Times の会員の方々なのですが、

『燦々』は、こんな会員さんのたとえ小さな活動でも、より簡単に支援出来ないかなと思って創ろうとしているシステムです。

未だ、スタートしていませんので、具体的なものはないのですが、従来のNPOの活動の延長線上であることは間違いありません

 

★ 従来の活動にはこんなのがあります。

 『二輪文化を伝える会』 2年前の7月にスタートしていますが、すでにこんなに充実しています。

  http://2rin-tsutaeru.net/

      

 この中枢で活動されている松島裕さんは、30年掛けて完成させるとスタートの時からそのように宣言されています。

 

2ヶ月遅れて2年前の9月にカワサキZ140周年を記念して、登山道夫さんが立ちあげられたのがKAWASAKI Z1 FAN CLUB です。

   http://z1fc.com/

     

 

これらの活動は、それぞれ非常に立派なのですが、いずれも500人、1000人の会員さんを集めようと起案されています。

今回の『燦々』の活動の第1の特徴は、例え10人、20人の少人数であっても、その活動内容が『燦々と太陽のように輝くような立派なもの』であれば、NPO The Good Times のトータルシステムで応援できる仕組みの創造を考えているのです。

 

その仕組みのベースは、従来のNPO The Good Times と同様ですが、大要次の通りです。

● グループや商店などの団体会員 と 個人会員から成り立ちます。

● 入会金1回限りで、個人会員の入会金は1000円ですが、グループ会員の入会金は1万円以下例えば3000円~5000円を検討中です。

● ネットをべ―スの展開とし、従来からNPO The Good Times のトータルシステム、ツイッターなどで応援します。

● https://twitter.com/rfuruya1  ここでリツイートすると、世界46万人に向けて情報発信されます。

● 燦々は、より身近なところからのスタートしたいので、三木の緑が丘中心の人たちが中枢企画運営を行いますが、勿論対象は世界です。

● シンボルマークは、世界にも通じるように こんな形になりました。

      

   

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

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★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★46万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 English Version です

 

 

 

 

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日本のトイレ

2014-12-12 06:03:54 | 発想$感想

 

★この特集は、オモシロかった。

すべてお読みになりたい方は、リンクをクリックしてお読みください。

http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%ef%bd%a2toto%e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%ac%e9%96%8b%e7%99%ba100%e5%b9%b4%e3%80%8d%e3%81%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%81%9f%ef%bc%81-%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%82%89%e5%ba%a7%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e5%b0%bb%e3%82%92%e6%b4%97%e3%81%86%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%8b/ar-BBgzLLy

 日本のトイレはもはや排泄するだけの場所ではない。日本人の「清潔好き」と「技術力の高さ」が相互にトイレ環境を磨き上げ、独自の発展を遂げ、かつてない高みに到達している。

 

特集は、こんな記述から始まっている。我が家のトイレは、設置後10数年経って、流石に調子が悪くなってつい先日新しいものに換えたところなのである。

自動化はさらに進んで、水はいちいち流さなくても勝手に流してくれる。それに慣れると非常に快適である。

 

「TOTOの和式便器と洋式便器の出荷台数が逆転したのは、1977年。37年前はまだ和式便器が半分でした。  

1990年代に入り、日本経済は失速していったが、ホテルやデパート、レストラン、オフィスなどの公共スペースに急速に広がっていく。

1998年、ウォシュレットの販売累計台数は1000万台を突破した。

 

我が家のトイレが、ウォシュレットに換わったのも、確かそのころのことである。

 

2000万台を突破したのはそれから7年後の2005年1月、3000万台を突破したのはその6年後の2011年1月と、普及が加速していった。

 

最近では、公衆トイレがどんどん綺麗になって、

昭和20年代の『キタナイところの代名詞』であった、駅のトイレや、公園のトイレのことを言っても、いまの若い人たちは想像することすら出来ないだろう。

 

 清潔だし、その機能はどんどん快適に便利になる。

 

    

 

        

 

★今年の夏、アメリカの娘のところに、半月ほど滞在したが、

食事も、環境も、何の文句もなかったが、 一番気になったのがトイレ、2番目に不満だったのが風呂である。

家庭もそうだし、新装なったロスの空港のトイレも、ウォシュレットにはなっていない。

 

なかなか変わっていかない理由は、

 「水回りに電気製品を置くということが、海外の場合は規格になくて、 許可取りまでに時間がかかる。」 などの問題もあるのだろうが、生活様式や考え方の違いも大きくて、「欧米はバス、洗面所、トイレの3点セットが主賓室、ゲスト部屋、子供部屋にそれぞれにあって、1軒の家に複数あります。だからトイレにそんなにおカネをかけられない

 と言うのは解らぬではない。娘宅ですらトイレは3つもあった。

せめて、高級ホテルや空港などのトイレは、ウォシュレットにすればいいのにと思うが、『許可取り』などがムツカシイのだろうか?

 

この特集の最後は、こんな文章で終わっている。

その意味で、2020年の東京オリンピックは、世界中の人が東京にやって来て、最先端のトイレと出合う絶好のチャンスだ。

個室に入ってから出て行くまで、“温かく”至れり尽くせりのおもてなしをする。外国人に驚きと感動の“渦”が巻き起こるに違いない

 

ただ、どこかで読んだが、大阪の卸市場の公衆トイレは、中国からの観光客が多くて、トイレの使い方が解らなくて、大変なことになっていると言うが、

2020年までにはもう少し海外の様子も変わっているかも知れない。

まず空港とトイレや、飛行機の中のトイレぐらいから換えるのが、いいのではないかと思うのだが・・・

 

   

 

   

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