雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NPO The Good Timesの仕組みと 燦々Sun Sunについて

2015-01-02 08:23:02 | NPO The Good Times

★今年はNPO The Good Times は、7年目に入ります。

第1期の仕組みの構築は、一区切りほぼ100%完成して、第2期に入ろうとしています。

 

NPO The Good Times は世界にただ一つのネットをベースに活動する仲間を繋ぐNPO法人です。世の中に存在する多くのNPO法人とは全く異なり、一切行政の補助金や企業の寄付などは頂きません。逆に『末端の人達を結んで』いい活動をされる企業やグループにはその仕組みに基づいて活動資金を支援するNPO法人です。

世の中に一般に存在しないものを説明するのは至難の業です。

一言でいえば、NPO The Good Times はシステム、仕組みそのものですから、ブログやツイッターやFacebook と同じなのです。NPO法人自体はシステムを創るだけで、そのシステムをベースに広報活動を行っています。

 

 

 

Kawasaki . Let the good times roll !  1975年カワサキのアメリカの販売会社KMCで掲げたカワサキの二輪事業の企業活動コンセプトで、『カワサキに出会う人達がハッピーになるような活動を展開し続けます』という活動姿勢の宣言なのですが、その精神を受け継いだNPO法人なのです。

個人会員、団体会員の入会金はそれぞれ1000円、1万円で終身会員です。団体会員は、団体会員プロジェクトと言うシステムにより、独自の会員カードを創り独自の会員を集めることが出来ます。

 

 このNPO法人はネットをベースの活動とし、こんな仮説をもとに設立しました。

 『ネットをベースに活動すれば、「経費はゼロになる」 NPO法人にしておけば、仮にお金が貯まっても関係者で分配することはムツカシイ。NPOの基本コンセプトに共感して、参加された団体会員が集めてくれた個人会員の入会金は規定基準に従って、集めてくれた団体会員さんに活動資金として支援することが出来るはずだ。』

 この6年間、その仮説通りの展開になりました。世界の個人会員は1万人を越え、NPO法人には1000万円以上の入金がありましたが、基本コンセプト通り、規定基準通りに活動資金としてプロジェクト団体会員に支援してきました。

その規定基準とは、500人(50%)1000人(60%)2000人(70%)5000人(80%)を支援します。

 

   

 

多くの会員を集めてくれた、そのプロジェクト会員としては、『孫文を語る会』『二輪文化を伝える会』『KAWASAKI  Z1 FAN CLUBなどがあります。

さらに、昨秋新たに二輪関連を纏めるWorld Good Riders Association(支援率85%)や、アメリカを統括するUi International (支援率85%)などが立ち上がりました。

会員カード代(約15%)はNPO法人が負担しますので、NPO法人には殆んど残りません。現在NPO法人の資産は20万円を切る銀行貯金だけですが、経費がゼロですから、それだけあれば十分なのです。

 

    

 

 今年は新たに、二輪車以外の「光り輝く太陽のような活動をされるグループ」を繋ぎ纏める『燦々 Sun Sun』をスタートさせます。

『燦々 Sun Sun』は、従来のNPO The Good Times の三木市のメンバーとともに、関西国際大学の松本茂樹先生など7人の世話人で立ち上げ、その企画、仕組みの創造は私が担当しますが、世話人代表を松本先生にお願いする方向で進めています。

 

    

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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2015年 スタートです

2015-01-02 08:03:37 | 発想$感想

  

元旦、Facebook にアップした 私の今年に懸ける想いです。

200人を超える 沢山の方に 『いいね』 を頂きました。

頑張ります。

 

 

 

   

 

    

  

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