雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

燦々Sun Sun のスタートにあたって

2015-01-20 06:31:58 |  燦々 Sun Sun

★ 昨秋11月ごろから、検討を開始した NPO The Good Times の特別プロジェクト 燦々Sun Sun が、1月18日のNPO TGT の新年総会と同時開催された理事会で正式承認されスタートを切ることになりました。

 

NPO The Good Times の設立趣意書に書かれたその目的 は下記の通りです。

 

この法人は各地に存在する異種異質な団体や諸施設、及び全国の地域住民に対して、それぞれの資源や特性を持ち寄り連携や協働を通して、助け合ネットワークの構築地域情報の交流推進、イベントセミナーの企画提案と他団体との共同開催、地域産業振興の推進と支援、並びに地域ぐるみ活動の推進と支援に関する事業を行い、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つ素晴らしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企画し、更には多方面に於ける地域コミユニティの活性化を図ることにより、創造性豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とする。

 

スタート以来、今年で7年目に入るNPO The Good Times ですが、二輪文化を伝える会や、KAWASAKI Z1 FAN CLUB など、『二輪車関連分野』での活動が中心になってきたきらいがあります。

昨秋、アメリカでは、『日本の風呂の文化をアメリカに!』と、Ui International  がスタートしましたが、日本では燦々を Sun Sun を立ちあげ、私自らがその企画と一部推進を担う決意で、その検討に入ったものです。

今回の燦々Sun Sun の特別プロジェクトについては、素早く実現できる仕組みの構築』 を第一に考えてそれが可能となるメンバーの選定を行いました。

私自身も今年は82歳残された時間もそう多くはナイのかも知れません。

 

中心となるメンバーは、

●毎日ネット、特にFacebook でお互いすぐ連絡がつくこと、口も動くが、身体も動く行動力があること。

● さらに顔を合わす必要があれば直ぐ集まれる三木緑が丘のメンバーを中心に世話人7人で構成しました。

●FBに燦々SunSun世話人会グループを設置し、企画提案、その実施の決定など即行える方向としていて、すでにそんな方向で動いています。

●全国的な地域については、各地にプロジェクトリーダー制を敷き、各世話人とダイレクトに結んで、即実行出来る体制の整備を行う方向です。

●ネット上には既に 燦々Sunsun ページ   https://www.facebook.com/sunsun133 や 燦々グループ   https://www.facebook.com/groups/862208407146396/  でいろいろ情報が流れていますが、早急に 公式のホームページを創ります。

●世話人各人が既に参画している既存グループや組織を、積極的に繋いでいく方向とします。

 

      

 

その世話人7人と各地のプロジェクト候補者が既に20名ほどが 燦々Sunsun  に個人会員として入会されています。

1月24日には、世話人代表の関西国際大学で、地域活動など積極的に研究されている松本茂樹先生がこんな公開講座 を開催され、この公開講座が実質的な 燦々SunSun  活動のスタートとなります。

 

   

 

 

 

★『災害時にSNS をどのように活かすか』 災害が起こってからでは間にあいません。 そのための具体的な対策手段としても 燦々Sun Sun  が機能すればいいなと思っていますし、そんな方向を目指したいと思っています。

『モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つ素晴らしい素材をつなぎあわせて21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企画し、更には多方面に於ける地域コミユニティの活性化を図ることにより、創造性豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とする。』

NPO The Good Times の設立の基本目的にそったまさに、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』活動に  私自身も積極的に動いてみようと思っているのです。

昨年11月に企画スタートして以来、2ヶ月半で、ここまで実現したそのスピードは、他の追従を許さないレベルと自負しています。

素早く実現できる仕組みの構築』 第1段階の動きは、ずっとこの間予告した仮説通りに実現しました。

 

私の専門分野 流通業とは、『自己の仮説の正当性を問うビジネス』なのです。

ホリエモンが連日発した『想定内です』は、彼のマーケッテングの確かさ を現していたのです。

 

 

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