雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

神戸ベンチャー研究会 と 松本茂樹先生

2016-01-19 14:47:08 |  燦々 Sun Sun

神戸ベンチャー研究会の15周年記念例会が来る1月30日に開催される。

そのホームページに概要が発表されている。

  http://kobeventure.jp/

 

    

 

 

2001年にスタートして、今回はその15周年の記念例会であり、関西国際大学の松本茂樹先生が主宰をされている。

従来から松本先生とはご縁があって、1昨年末に立ち上げた地域活性化のプロジェクト燦々SunSun の世話人代表をお願いして、以来神戸ベンチャー研究会の例会には殆ど出席しているし、地元三木でのいろんな活動にもお世話になっているのである。

そんなこともあって、昨年末からはNPO The Good Times の理事にも就任頂いて、広く高いレベルでのお手伝いをお願いしようと思っているのである。

 

NPO The Good Timesのホームページの松本先生の自己紹介欄には次のように書かれている。

   http://www.thegoodtimes.jp/about/

大学卒業後、銀行に勤務していました。銀行の使命は地域産業の発展に貢献することであり、利益は後ついてくるからから、「利他」の精神で取引先のために尽くすことと教わり、ひたむきに実践してきました。50歳になったので、銀行を円満に退社し、「地域活性化プロデューサー」として起業しました。現在、関西国際大学で教鞭をとっていますが、目的は明確です。それは「地域活性化プロデューサー」を育成することです。一人なら一人力ですが、百人になれば、百人力です。同志を育て、地域を元気にしていきたいと思います。そして、信頼できる人的ネットワークの構築により、皆が幸せに暮らせる社会を作りたいと思います。

 

そんなことで松本先生とは、今後いろんな形でお世話にもなるのだが、主宰されている神戸ベンチャー研究会は文字通り『異種、異質な方』の集まりだから、私自身も非常に関心を持っているのである。

 

★今回の15周年記念例会では、以下のような方々の記念スピーチの中の一人に推薦されていて、非常に名誉なことだと思っている。

大学の先生方や、実業界の著名な実力者の方々ばかりだから、ちょっと異質なのだが、まあ何とかなるかなと思っている。

何を喋るべきか?

神戸ベンチャー研究会のコンセプトそのものも、燦々SunSunの目指す方向も『地域活性化』がテーマだから、自然体で素直に思っていることを、喋ればそれでいいのかなと思っている。

どんな場合のスピーチでも、『原稿などは一切作らない』ことで通してきた。

話はどんな時でも、そこにいる方との会話なのだから、その場の雰囲気や先に話をされる方の内容などの感想なども含めての即興でいいと思っている。

と思ってたら、松本先生から。

『1月30日の件です。古谷さんのご登壇は 16:25~16:40の予定です。お話いただけるタイトルをお知らせくださいませ』とFacebook でメッセンジャーが入った。

さて、さて松本先生が『ネットワークと継続』についてお話されるようだから、それを受けて、『仕組みと情報発信と差別化』ということにしようかなといま決めた。

 

     

 

鄭剣豪さんのお話は、間違いなくオモシロそうなので、順番がこの通りなら、私の話は『消えてしまう』可能性もある。 あとの春名竜太さんも、めちゃめちゃ異色な方である。

そんな御二方の間に挟まれて、ホントに消滅してしまわないように『頑張らねばならぬ』のだが、いくら頑張ってみても『自分以上』のことは望めないので、『何とかなるだろう』と割り切っているのである。

 

 

 

これは鄭剣豪さんと神戸ベンチャー研究会でお会いした翌日、松本先生がFacebook にアップされた写真なのである。

それ以来の再会で、高嶋さんにお会いできるのも楽しみである。

話もさることながら、異種、異質な方々とお会いできるのが一番の楽しみなのである

 

 

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

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高梨沙羅さんのスキージャンプ

2016-01-19 06:53:49 | 発想$感想

 ★スキーのジャンプで高梨沙羅さん3連勝というニュースが流れた。

スキージャンプ・ワールドカップ(W杯)女子札幌大会個人第5戦(17日・札幌宮の森=HS100メートル、K点90メートル)――1回目に97メートルで首位に立った高梨沙羅(クラレ)が、2回目に94メートルを飛び、合計257・8点でW杯3連勝、今季4勝目を挙げた。

 

今回は札幌にいた時何回か訪れた 札幌宮の森のジャンプ台だったので、何となく親しみも覚えたのである。

いろんな競技で世界一の金メダルがあるのだが、この高梨沙羅さんの強さは抜きんでているように思う。

小柄なのに世界の強豪を従えて表彰台の真ん中に上がる姿はなかなかいい。

スキーのジャンプという競技が体格にはあまり関係がないのか柔道やボクシングなどの体格による区分けもなくて、小さな彼女が大きな海外の選手たちを抑えるのが応援したくなるのである。

 

  

 

 容姿も、普通の女の子のようで、世界一の運動選手のようにも見えない。

 Wikipediaにはこんな記述である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E6%B2%99%E7%BE%85

 

高梨沙羅は、2014年ソチオリンピック日本代表。2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。スキージャンプ・ワールドカップで歴代最多の30勝、シーズン個人総合優勝2回。

北海道上川郡上川町出身。小学校2年生からアルペン用スキーでジャンプをやっていたが、本格的に取り組むようになったのは地元のジャンプ少年団に入ってからである

 

 

優勝回数がずば抜けていて、文字通りの『世界一』と言っていいだろう。

 

  

 

 飛んでる姿が美しい。

ただ、前傾しているだけだが、踏切やいろいろ難しいこともあるのだろうが、スポーツ選手、どんな競技でも、一流選手は力が抜けて美しい。

今シーズンも応援したいと思っている。

 

スポーツニュースの扱いなどを見ていると『世界一』なのにそれが当然と思うのか、その扱いは、そんなに大きくはないのである。

今シーズンも、『シリーズ優勝』を目指して頑張ってほしい。応援したいと思っている。

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