雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

史跡 志染の石室・金水 に行ってきた

2019-02-03 10:07:59 | みっきぃふるさとふれあい公園

★最近はずっとジムなどに行ってるのだが、昨日は天気がよかったので三木総合防災公園に行ってきた。

 先月末に『スマホ』を買ったのだが、その中のアプリに『ヘルスケア』というアプリがあって毎日の歩数とか距離などが記録されていてこれはなかなかイイ。

31日が 4.3キロ・5990歩 1日が 6.6キロ 9418歩 と出ていて昨日は防災公園に行ってきた時点で 4.8キロ 6233歩と出ているのである。 昨日・一昨日は平地に近いところを歩いたので『上った階数』は1階だったのだが、昨日は志染の石室のある谷底まで降りたからだろう『上った階数』は7階と記録されているのである。

 スマホでこんな記録が出るなどとは知らなかったが、これは動く励みになりそうである。

 

約40分こんなところを歩いてきて、約1分に纏めた動画である。

    https://www.nicovideo.jp/watch/sm34566514

     

       

 

 写真も撮ってきた。

 

   

 

    

  この水が金色に輝くことがあるので『金水』とも言われているのである。

  史跡 として残っているのは、こんな謂われヶあるらしい。

 

     

 

  そんな志染の石室のすぐ横に、三木綜合防災公園はある。

  公園だけではなくて、世界一の屋内テニスコートがある『ビーンズ・ドーム』もある。

 

    

 

 昨日は、上の動画を撮ってきて、その時には3600歩ほどだったのだが、それからサッカー場の周りをスロージョッギングで1周したので、6000歩を超えたのである。

 

★私が三木に移り住んで、もう40年以上になり、人生で一番長く住んだまちになっているのだが、非常に『三木を気に入っている』のである。 

三木は「金物のまち」の田舎町だと思っている人が殆どなのだが、私は三木は自然豊かで歴史もある、そして『アメリカのようなまち』だとホントにそう思っているのである。

 『アメリカのようなまち』というのはいろいろ私なりの理由があるのだが、

 ●かってに先住民がいた旧い街の高台を開拓して、アメリカのように多くの人たちが移り住んで今の三木がある。

 ●その新興住宅地のトップを走ったのが、我が町『緑が丘』なのである。

 ●アメリカほどではないが、兎に角広い。 道もいい。 高速の入口が3つもあって、クルマ社会になっている。

 ●ゴルフ場は25か所もある。

 ●公園の広さは、日本離れしている。 普通の都市の公園の何十倍もある公園ばかりで、入場料も駐車料も無料である。

 ●無料駐車場ばかりで、『有料駐車場』がない。

 などなど、ホントにアメリカみたいな町なのに、市民はそれに気付いていない。

私は、アメリカ大好きなのだが、アメリカには残念ながらない『旧い歴史』が三木にはいっぱいある。

そんな史跡のひとつが、『志染の石室・金水』なのである。

それが超近代的な『三木綜合防災公園』の中にある『立地』がいいと思っているのである。

 

★ そんな三木なのに、『情報発信戦略』が全然ダメなのである。 

 もう少し、何とかしたらいいのにとずっと思っている。

 このブログのカテゴリーは『みっきいふるさとふれあい公園』で今回は289回目の発信なのである。

     https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9

 もう少し、何とかならないのかな?と思ってしまうのである。

 ちょっと、問題は起こしたが、私の生まれ故郷明石の方が、市長などの動きは much better だと思っている。

 こんな人口減少時代に明石市の人口は増えている。これは市の政策が当たっているという事なのだろう。

 

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明石市長の話  雑感

2019-02-03 07:23:36 | 発想$感想

★ 明石は私の生まれ故郷である。

 そんなこともあって、明石の話はそれなりの関心があるのだが、今回の『明石市長辞任問題』は一挙に全国区の話題になって、当日の『辞任会見』は実況で流れたし、その後も民放各局はこの問題をいろんな形で取り上げているのである。

       

 

 この駅前の交差点、子供の頃から、よく解っている。

今拡幅工事がなされている交差点から東側は、昔から明石の老舗と言われる店が並んでいた地域なのである。

 西側はそうでもなかったので、早くから拡幅工事がなされていたのである。

 

        

 

★大変な世の中になったものである。 上司の叱責を誰かが録音し、1年以上経ってそれを公開する。それが市長選挙前のことだとあって、これは『市長選挙絡み』かなと思ってしまうのである。

 あの録音テープを聞く限り、市長の怒り方が『普通ではない』ことは間違いない。

 然し、担当案件を放置して『何もしていない部下』は怒られる原因は造っているのである。

 それにしても『誰が録音し、どこに公開したのか?』

 その辺が解っていないのは、なぜなのだろう? 泉市長は「ハメられたのかな?」

 

★泉房穂市長のWikipedia は極々最近書かれていて、なかなかオモシロい。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E6%88%BF%E7%A9%82

 

 その経歴を見ると

明石市二見町生まれ。家は代々漁師。県立明石西高等学校、東京大学教育学部卒業。NHKに入局。NHKを退職後、司法試験に合格。司法修習の同期に橋下徹元大阪市長がいる。

2011年の明石市長選挙に無所属で出馬。民主党・自民党の推薦と井戸兵庫県知事の支援を受けた元兵庫県東播磨県民局長の宮野敏明を69票の僅差で破り、初当選し同年5月1日、市長就任。

 とある。なかなかの経歴だし、明石市長になってからの実績もユニークで、実力者であることは間違いない。

  

   

 

 辞任の記者会見は、ちょっと長かったが、なかなかのものだった。

 でも、数日前にはこんな記事が流れていたのである。

 

    

 

  その時は、『暴言は認めたが、辞職は否定、4月の市長選挙には出馬する』と明言しているのである。

 それがなぜ『突然の辞任表明』になったのだろう?

 そして、『市長選挙の出馬』については明言を避けているのである。

 これは『間違いなく選挙対策』だし『今頃、突如録音テープを公開』した人に対する挑戦ではなかろうか?

 元々、優秀なだけに『読みも深いし、ちゃんとした仮説』が建てられる人なのだと思う。

 

   

 

こんなYahoo の意識調査も出ているし、民放などであからさまに『選挙に出るべきかどうか』との質問などに対しては、『出るべし』という意見のほうが多かったのである。

 この辺りのヨミはしたたかである。 泉さんだけが公然と、もうすでに市長選挙を始めているようなものである

 果たして、今後どのように進むのか?

 もし、対抗馬の方がいるとしたら、その方が『録音テープを公開』したかどうかは別にして、その『疑いを晴らす』という余分の作業が要ったりするだけでも大変である。

 明石市長問題、まだまだ続きそうである。

 

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