雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

『コロナ』で政治の世界も変わらないかな?

2020-07-16 05:55:49 | 政治

★このブログにも『政治』というカテゴリーもあるのだが、
最近は政治に関してアップした記憶も少ないのだが、
回数でいうなら143回目になるのである。



昨日のニュースの中にこんなのがあったので、ちょっと気になったからである。


 



 安倍内閣はいいと思っているのは、
 『憲法改正』をずっと旗印にしてやってきていて、
 ひょっとしたら『実現するかも』と思っているからなのだが、
 その『安倍政権』も昨今は支持率も下がったし、
 ホントに、『憲法改正』やれるのか? 少々不安になってきた。

 そんな時に『維新との連立』という話や、
 いま、日本で注目されている『吉村知事』が官邸と話をしたというのである。



 




 これは『コロナの話』だとは思うが、
 私は政党支持で言うなら、断然『維新』なのである。
 『日本維新の会』はこのような政党なのである。

 
   日本維新の会の目指すところ
   旧態依然とした政治。増え続ける国民の税負担。
   この国の政治は、戦後の古い体質のままあり続けています。
   真の改革を進めなければ、この国に未来はありません。
   政治家のための政治をなくす
   本当に支援を必要としている人のための、
   国民の皆さまのための政治に変えなければなりません。
   私たちには、大阪で改革してきた実績があります



 今の自民党では『変わらない政治体質』が維新と組めば、変わるかな?
 と思ったりするし、
 今は吉村人気だが、
 何よりもこの人『橋下徹』が政界に復帰することを期待なのである。

 その吉村さんが橋下さんに政治の世界に復帰を呼び掛けている。


 




★『橋下徹』が政治の世界に戻れば、間違いなく『政治は変わる』と思うが、

 その可能性がない限り『橋下徹』は政治の世界などには戻らないだろう。

 どんな状況になれば『橋下さんは戻るのだろう?』
 これはなかなかムツカシイが、
 まずは政局が大荒れに荒れることが必要だし、
 『世の中が変わる』可能性があることが条件となるのだろう。

 そういう意味では、『コロナ問題』もあるし『自民党が荒れそうだし
 そんな中での『憲法改正』の時期もこの1年の間に動きがあるのだろう。


★私は右翼ではないと思うが、
 子どもの頃『紀元2600年』を迎えた日本の時代を知っている。
 あの時代を戦後は『ボロカス』に言うのだが、
 『大東亜共栄圏』を目指した方向はそんなに間違っていなかったと思うし、

 事実、結果はアジア各国はそれぞれ独立国となったのである。

 
   兎に角、今の自民党の政治の基盤は『維新』が言うように、
 『政治家のための政治』で、
 政治家が職業化してしまっている。
 国会議員の給料を下げようと言ってるのは『維新』だけである。

 戦後が変わったように、それから70年も経った日本は
 兎に角『変わらないとダメ』である。

 あれだけ『ダメで無視され続けた大阪』が、今は注目の的なのである。
 『大阪都構想』もようやく、この秋には実現するかも知れない。

 常識的に考えて、
 今の世の中にこんなに細分化さてた県など全く不要だと思う。
 そこに投じられる『税金の無駄』『知事や議員の給与』だけ見ても無駄で、
 『政治家のための政治』になってしまっている。

 『コロナ』で世の中は変わりつつある。
 『政治の世界』が一番先に変わらないかな、と期待しているのだが・・・・



 
  
 
 
 
コメント
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