雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大谷翔平という選手

2021-09-13 06:50:55 | スポーツ

★スポーツのどの世界にも偉大な選手は存在するのだが、
 プロ野球界での『大谷翔平』という選手は、桁外れに飛び抜けていて、
 ベーブルースなどと比較されているが、
 時代も野球のレベルも違っていて、今は多分それ以上の存在なのだろう。

 張本などの野球評論家がいろいろ言ったりするが、
 そのこと自体がおこがましいような気がする。

 10勝目をあげれば、1918年のベーブ・ルース以来、103年ぶりの大記録となるそうだが、実はメジャー史上、誰も達成したことのない大記録も同時に達成することになる。 
確かに「2桁勝利&2桁本塁打」を達成するのはルース以来、2人目だが、
その年に100安打以上を放った選手となると、大谷が史上唯一の選手になるようである。  


★ 大谷翔平の素晴らしさは、その野球の技術にもあるのだが、
 誰にでも好かれ愛されるその人柄が彼の特徴なのだろう。

 今までの大スターが持っている何か特別の雰囲気などではなくて、
 この写真のような素直な笑顔がいいのだと思う。

 子どもたちのファンがいっぱいだし、
 『嫌いだ』という人はいないのではなかろうか?





 

★アメリカにいる娘婿の会社はエンゼルスのスポンサーをしているので、
 そんな関係もあって家族中が大谷ファンなのだが、

 最近は犬まで大谷ファンのようである。

 こんな背番号17番のユニフォームを着せて貰っている。

  




 この2匹の犬の名前は
 コビーライスというのだが、
 どちらがライスでどちらがコビーなのか、私はよく解っていない。

 その名前の由来は
 『神戸』と『お米』からだと思っていたが、
 コビーは間違いなく娘家族の出身地『神戸』からなのは間違いないのだが、
 ライスは単に『お米』ではなくて、
 米国の米=アメリカから、来ているのだと家内は言うのである。

 それは兎も角、『大谷のユニフォーム』を着せてもらってご機嫌である。

 今までのスポーツ選手で、犬にまでファンが出来たのは
 『大谷翔平だからこそ』という感じであまり違和感がないのがいい。

 こんな選手は、今から100年経っても出ないかも知れない。
 今シーズン末にはどんな成績になっていて、
 来シーズンはどんな活躍をするのだろう?

 契約金などお金のことに無頓着で、自然に野球を楽しんでいるところがいい。

 
コメント
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