雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

私のアーカイブス・定年後  その8

2021-12-16 06:59:29 | 自分史

2008年は75歳、今から13年前のことなのだが、
 若し日記やブログがなかったら、
 その年に何をやってたかなど「全く解らない

 何となくいろいろと覚えてはいるのだが、
 若い時代と違って、その「あとさき」は全然覚えてはいないのである。
 そういう意味では、日記を書いていたり、ブログをやったりして
 その記録が正確に残っているのは有難いことである。


★ この年は「ミニSL]で始まって「ミニSL」で終わった年とも言えるのである。
 鉄道マニアの福井昇くんから私に
神戸臨港線を復活できないか」というトンでもない話が舞い込んだのだが月半ばのことで、
これは流石に実現の可能性はないがミニSL」なら何とかなるのではと、
川崎重工業会長田崎さんにその話を持ち込んだのが1月末だった。

田崎さんはすぐ動いてくれて、
翌日神戸副市長メリケンパーク広場をお借りできないかと申し込んだら、
すぐOKになったのが始まりなのである。
メリケンパークとは、カワサキワールドのすぐ前のこんな広場なのである。


 
 
 

そして、11月にはこんな「ミニSL」の走行会が実現したのである。
ミニSLに跨ってるのは「言い出しべえーの福井昇くん」である。

 


 ひょんなことから始まった「ミニSL」だが、
 スタート当時は私も田崎さんも参加して「ミニSL」楽しんでいる。


 


 
 そして「ミニ鉄道フェスタい in 神戸メリケンパーク」と銘打った
 カワサキのイベントとして定着しているのである。
 
 
  


 ほんとにひょんなことから、ひょんなことになるものである。


★ 振り返って調べてみたら2008年はこんな年なのである。
  何だかイベントが続いていて

  三木市役所の若いメンバーや、三木の登山さん、新井さん、草間さんなど
  それに山本隆さんなども加わって、
  こんな三木のこどもたちとの「どこ竹の竹とんぼ教室」を
  三木山森林公園で開催したのもこの年の4月のことなのである。

  「どこ竹の竹とんぼ雑感日記」 と画像検索すると
  こんな写真がいっぱい現れるのである。
  そして、それがこの年の4月だったことも解るのである。


  



 あの肥後守の永尾元佑さんもまだお元気で、特別参加して頂いたのも懐かしい。
 このイベントのお陰で、地元三木のいろんな方たちと出会うことになって、
 私にとっては「新しい世界」に出会ったと言っていいのである。



   
 




★ 若いころには、毎日のように会っていた山本隆クンだが、
 その後ずっと疎遠になっていたのを、
 何故かこの年から、また頻繁に会うことになった。

 名阪スポーツランドであったモトクロスにも誘われて
 一緒に出掛けているのだが、
 
 こんな人たちに出会って、VIP待遇でこんな特等席でレースを見ることが出来たのである。
 現役時代から何かと関係のあった名古屋の「斎藤昇さん」とは
 直接お会いしたのはこれが最後になってしまったのである。


    

 
★ 夏にはアメリカに行った娘が遊びに来て
 7・8月と2か月も滞在している

 次男の真也が小学6年生哲也が2年生の頃だが、
 2年生の哲也は6年生と変わらぬくらい大きいのである。

 



 樋渡啓祐武雄市長に頂いた「がばいばあちゃん」の大人のシャツが気に入って、
 このシャツはボロボロになるまで着続けたのである。
 

  

   
  
 そんな3兄弟も13年経つとこんなに成長するのである。
    ひときわい大きいのが末弟・門野哲也なのだが、
 何故、一人だけこんなに大きくなったのだろう?
 突然変異だとしか、思えない。

 上の二人が小さく見えるが、これが普通なのである。
 


 



    こんな15年前の2008年、私は75歳だったのである。

 孫たちは見違えるほど変わっているのに、
 私はさほど変わってはいないのである。

 
 
 
 















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