アメリカの孫たち＄娘＆家内

★ついこの間まで、三木の我が家にいた孫たちと娘は、家内をつれてアメリカにもどって行った。
早いものでもう１週間である。独りでの生活も１週間が過ぎたということである。

のんびり出来るのかと思っていたら、
母が突如として膝が痛く歩けなくなり、昨日はどうなることかと思ったが、
三木山陽病院、に入院と相成った。

こちらからは何の連絡もしていないが、ブログを読んで流石にびっくりしたようで、今朝アメリカから電話してきた。
『入院したから大丈夫』と妙な返事をする。　全くその通りで診察だけで家に戻されたらどうしようかと思っていたのである。



昨日のツイッターにも、
rfuruya1 人には運がついて回る。運がいいのと悪いのと天地の開きができる。http://rfuruya2.exblog.jp/14951776/　運がいいと信じると運はつく。運が悪いと思うと運は逃げる。母が突如救急車で入院、運が良かった。
 約11時間前 webから 3人がリツイート

とつぶやいたりしている。　いつも楽観的で太平楽なのである。



★アメリカに戻った孫たちは、さっそくサッカーのようである。

これは逆に娘のブログを見ていると、毎日どんな生活なのか手に取るように解る。



小学校４年生の末っ子は、なぜかアメリカ人のチームでもひときわ大きくキーパーをしている。
体重は今でも７２ｋもあって、動きはそんなによくないが大きさでキーパーは務まるようである。
日本で６０メートル走をしたら、私が勝った。私は８０ｋもあるのだが短距離走は自信がある。決してバタバタせずに走りきれるのである。

そんな末っ子の、試合中の指示は大声で英語だと、娘のブログに書いてある。
大声で英語はなかなか難しいものなのだが、流石ネイティブの英語なのである。



次男のチームはなかなかの名門チームでテストに受からないと入れて貰えないのだとか、
次男も２年前は体重がありすぎて入れてもらえなかったのだが、一念発起減量して今年からメンバーになったのだとか、
ワールドカップ代表にもOBが３人も入っていたので、

『この日は１３歳から１８歳までの合同練習。
アメリカでは珍しいスパルタな練習。
このチームのOBからワールドカップに出場した選手が・・・・。
この中からも将来何人か選ばれるでしょうか？？？』

とこんな書きっぷりである。





家内の方はこんなeating と　waiking
どちらが勝つのだろうか？
eatingが勝ってこれ以上体重が増えることのないように。

９月末まで、結構長い夏休みである。
その間私の方は、『質素な生活』を目標にして、体重を７８ｋ以下に落とそうと思っている。
１週間で２ｋ減って、今８０kだから、楽勝のように思う。


★ちなみに娘のブログには一向にお父さんは出てこないが、ちゃんと１００k近い巨漢のお父さんがいるのである。
孫たちがちょっと太り気味なのは、私に似ているのではなくてお父さん似なのである？

私は本来すら―としていたのだが、たばこを止めた５０代から、猛烈に太りだしたので、今ではスマートな私を知っている人は少なくなってしまった。
娘は男親に似るとか？　娘は今でも昔の私のように？　スマートなのである。

言いたい放題、おゆるしを。