★『大阪府&橋下徹 』というカテゴリーで、橋下さんが大阪府知事になる直前から、橋下さんを追っかけている。
あの頃の沈滞した大阪から一転して、世のなかの注目を浴びるまちになった。
2008年年1月30日のブログには』こんな風に書いている。
『今度、大阪府知事になった橋下さん、こんな解り易いマニフェストを出している。
そんな中で「収入の範囲内での支出」と言い切った。
これが出来る、出来んといろいろ騒がしいが、まずそんなことよりも、「明確に言い切った」ことに大拍手である。
これで、方向、大方針は決まった。
そして、その言い方が極めて明確であり、やろうと意思が明確に読み取れた。
橋下さんは、これをやりきるだろうと思う。
そんな中で「収入の範囲内での支出」と言い切った。
これが出来る、出来んといろいろ騒がしいが、まずそんなことよりも、「明確に言い切った」ことに大拍手である。
これで、方向、大方針は決まった。
そして、その言い方が極めて明確であり、やろうと意思が明確に読み取れた。
橋下さんは、これをやりきるだろうと思う。
・・・・・・・・
改革とは体質の転換である。
それをしないで、ちょっと改革の真似事の改善をしただけで改革と錯覚しているリーダーが多すぎる。
大阪を変えようと言う意識が、極めて明快である。
・・・・・・・
リーダーに、確固とした方針と熱っぽさがあり、それをホンネで伝えれば、必ず追随する強い味方がいっぱいできる。
そして、いつかそれは、流れになる。流れ出したら、さらに大きな流れになるはずだ。
・・・・・・・
樋渡さんとはまた違った、
ファンになり応援したくなる人がまたひとり、出来た。
応援をすることに決め、新しいカテゴリー「大阪府&橋下徹」を造った。
改革とは体質の転換である。
それをしないで、ちょっと改革の真似事の改善をしただけで改革と錯覚しているリーダーが多すぎる。
大阪を変えようと言う意識が、極めて明快である。
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リーダーに、確固とした方針と熱っぽさがあり、それをホンネで伝えれば、必ず追随する強い味方がいっぱいできる。
そして、いつかそれは、流れになる。流れ出したら、さらに大きな流れになるはずだ。
・・・・・・・
樋渡さんとはまた違った、
ファンになり応援したくなる人がまたひとり、出来た。
応援をすることに決め、新しいカテゴリー「大阪府&橋下徹」を造った。
・・・・・・・・・・・
橋下さんの大局を見る目、視点の方向、スタンス、どれも間違っていない。
若いけれど、リーダーの資質、大丈夫である。
・・・・・・・・・・』
橋下さんの大局を見る目、視点の方向、スタンス、どれも間違っていない。
若いけれど、リーダーの資質、大丈夫である。
・・・・・・・・・・』
そんなに間違っていなかった。
ただ、今後どうなるのかは、よく解らない。
★まだ4年の任期も来ていないのに、この秋には府知事を辞めて、大阪市長に立候補するという。
府知事は誰がやるのだろうと、賑やかだが、誰が府知事になろうと橋下さんが若し大阪市長になったら、『大阪市』が話題の中心になるのだろう。
大体、世のなかの政治家志望の人たちは、『何をやりたい』よりは『何になりたい』人が多すぎるのである。
市議―県議―国会議員と上を目指すのが殆どで、市長ー知事はともかく、知事から市長へなどは、従来の政治家の常識にはなかったことである。
今度の大阪のダブル選挙、その結果はがどうなるかは、大いに関心事なのである。
若し、市長になったら、それから具体的にどうするのだろう。
大阪都構想など、そんなに簡単に出来るとは思えないが、橋下さんにはある程度道筋は見えているのだろう。
でも、その道は大変難しい道筋になるだろう。
★単なるカンだが、野田総理には期待している。
橋下さんとはいき方は全然違うが、野田流は大丈夫機能するような気がする。
この1カ月間、マスコミはいろいろ言うが、大体野田さんの思う通りに動いているのだろう。
公務員の庁舎止めたりしたら、最高だが・・・・『周囲が見えているし、ちゃんとしたヨミ』があると思える。
物事が実現する動きである。
日本も大変な時なので、民主党でも自民党でもいいが、日本がうまく動いて欲しいのである。
野田さんには日本を上手く引っ張って欲しいと。
同じように、橋下さんには大阪を上手く引っ張って欲しいと思っている。
あと2カ月すれば、日本の政治も変わるかもしれない。