雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

今の世のスピード感

2012-01-27 05:50:17 | みっきぃふるさとふれあい公園

 ★ 2001年退職してから、恐る恐る始めたパソコン、ネットの世界だが、

インターネット―ブログーSNS- mixi-ひょこむーツイッターータンブラーFacebook と続いて現在に至っている。

いずれもご存じの通り、『無料のシステム』だから、同じ使うなら上手にいろいろと使う方がいいに決まっている。

全く個人のレベルで書いているこのブログでも最近は、殆ど700を超すアクセスが普通になった。数を増やすだけなら、1日に何回かツイッターで流せば、1000を超すアクセスになる事は間違いない。

ツイッターのレベルは、フォロワーが20万人を超えてしまった。

そんな数値の大きさにも当初は関心があったのだが、一端そのレベルに達してしまうと、それも大したことはないように思えてくるから不思議である。

 

★今は、これらを繋ぎ合わせた、NPO The Good Times の総合的なシステム『仕組み』の高質化、レベルアップが関心事なのである。

その中の一つが『スピード感』 なのである

ずっと昔、現役のころから、スピードでは人後に落ちたことはない。何をやっても結構早いし、遅い展開にはイライラしてしまうのである。

だから、武雄の樋渡さんのようなスピード展開は好きだし、それで当然と思っている節もある。

大阪の橋下徹さんのスピードも気持ちがいい。これも早いなと思っているし、すべてが仕組みでの展開、『仕組みの構築』だから、オモシロそうである。

ただそれが、知事や市長といった『絶対の権限を持っての展開だから』、早いのもアレくらいで当然でなのかも知れないと思っている。

 

★そんなところに、昨年末から片山敬済さんが主宰する BERT=Bikers Emergency Response Team とのお付き合いが始まった。

バイクに乗せたら、世界チャンピオンだから早くて当然なのだが、

『BERTの活動』 のスピードも、また早いので、これには驚いている。

絶対の権限や、部下を持っている人が、早いのはこれは当然で、遅いのは能力なしと思っていい。

同じように部下に対するリーダーシップなど、あって当たり前なのである。

ヨコや、むしろ上に対して発揮されるリーダーシップこそホンモノである。

BERTはNPOを申請中の民間のグループで、そんなに大した権限など持ち合わせてはいないのである。

 

未だ1ヶ月にもならないお付き合いだが、

コンセプトの確かさ、仕組みの方向性の的確さに感心しているのだが、とりわけその『スピード感、、展開の早さ』には驚いている。

片山敬済がエライのか?周りのブレーンスタッフが鋭いのか?

確りと実務展開をする仲間が揃っていて、

私が少なくとも現役のころから今まで、一番スムースな仕事ぶりを見た感じなのである。

 

このブログをお読みになる方のうち、何人ぐらいがFacebook を実際におやりになっているのだろうか

BERTの活動は、その殆どがFacebook によって展開されている。

このシステムが素晴らしいのかも知れぬ。

そのスピード感は、『分はおろか秒の単位』で反応するのである。

 

これはBERT の活動なのだが、昨日私がFacebookで紹介した写真と記事である。

 

バイクによる災害対策時の緊急支援体制を全国的に展開し よう。そんな壮大な仕組みがBERTによって、計画され ている。
二輪の世界GPチャンピオンの片山敬済さんを理事長とする内閣府のNPO『BERT=Bikers Energency Response Team』を造っての施策なのである。

阪神大震災のあった兵庫県、その中心だった神戸市が、そのコンセプトに共感して、まず協働の姿勢を示している。
その活動の一環として位置づけられている、『笑って遊ぼうミキランド』は、三木総合防災公園を舞台に、楽しく遊びながら多くの一般市民に災害対策の知識や行動の啓蒙を図ろうと企図されたものである。

NPO The Good Times の三木の会員さんたちも、その趣旨に賛同して協働しようと、おもろいメンバーが集まった。
兵庫県の防災企画局の担当の方も、防災公園のトップの方たちも。

輪のあるものは何でもと、自転車中心の楽しいイベントになるはずである。
子どもたちが大喜びの ミニSLも走らせる。

開催は5月20日の日曜日である。是非ご期待下さい。

場所は、三木総合防災公園の中央広場とも言うべき一等地を提供頂けることになった。

 

★写真や文章が、直ぐ表示されるのは当たり前の話で、驚くことでもないが、それからの一般の人たちの反応が半端ではないのである

コメント欄をご覧になれば、その展開は現実的だし、遠くドイツにいる方からも反応があったりする。

これはFacebook をやった人でないと感じることの出来ない心地よさである

ツイッターほどではないが、Facebook もウオールは流れていくので、一瞬のうちにコメントなども集中する。

一斉に電話が鳴る感じである。

それをどんどん繰り返せば、どんどん物事は進むのである。

こんなネットの世界に『また明日』などという悠長なことでは、遅れてしまったりする。

 

BERTの展開は徹底的にFacebookを利用して、そんなネットの世界のスピードレベルで動いているように思うのである。

いま、その広報手段として『ツイッターの利用』を進めているのだが・・・・

 

せっかちの私には、それが極めて心地よい。

 

 

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