雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

囲碁

2006-10-16 08:10:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
高校生のころから囲碁を始めた。

1,2年で、そこそこ打てるようになったと、自分では思った。この調子なら、いいところまでいくのではないかと、思ったりもした。

碁の本を買ったり、筋の研究などもした。然し、一向に腕は上がらず、現在に至っている。
碁とか、将棋は何か無茶苦茶に強い人がいる。どうも天性のようで、努力の範疇を超えているように思う。

この頃は、インターネットで、簡単に世界中の人たちと碁が打てる時代になった。年間1200局ぐらい打っているが、それでも進歩はない。

成績を客観的に判断して、自動的に級や段を決めてくれる。2年やっても、同じところ、初段と1級をいったりきたりしている。

この頃は、上達は半ば諦めて、ボケ防止にやっているのだと自分に言い聞かせて、毎日何局か打っている。

それでも、結構面白いのが、碁の魅力かも知れない。
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ゴルフ代2,754円でした

2006-10-15 08:22:14 | スポーツ
金曜日、ゴルフに行った。
近所の知人に安いゴルフ場があるからと誘われてのラウンドだった。

天気もよく気持ちよくプレイ出来た。
カウンターで、2,754円です、と言われて本当にびっくりした。

18ホールを回り、昼食は生ビールを飲んで、1970円の昼食代含んでの料金である。単純計算だとゴルフ代は784円ということになる。

手元に、計算書があるが,グリーンフィ1,655円だが割引1,059円、70歳以上なので、税金も免除されているので、あとは保険料、消費税が少しついて、総額2,754円なのである。

アメリカのゴルフより未だ安い。
コースは少しトリッキーだが、フェアウエイやグリーンは、よく整備されていた。
この値段では、文句を言うところは、皆無で大満足であった。

とにかく、ゴルフをこんな値段でした経験は始めてである。

ウイークデイだったが、客は大勢入っていた。この値段なら、当然と思う。
考えてみると、日本のゴルフ場が高すぎるのかも知れない。
このような、ゴルフ場が他にも出てくると、いいのだが。

ちなみに、このゴルフ場は、兵庫県の ぜんカントリークラブである。
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二輪車と私

2006-10-14 08:26:42 | カワサキ単車の昔話
現役のときの仕事は二輪車関係だった。

一般のサラリーマンでは、到底経験できない最高の面白い体験を数多く持っている。

二輪車ということで、若い人たちとの出会いが多く、若々しく人生を過ごせたと思っている。
レース、ツーリング、ジャンボリー、など二輪車関連はその販売と同時に、それを使っての遊びの分野が面白い。
遊びを中心としたソフト会社の経営も面白かった。

中でも、若い頃から担当したレース関連は、幾つもの想い出を残してくれた。

あの有名な星野一義君が未だ16歳のころ、彼がはじめてファクトリーチームの一員として所属したのは、わがチームであった。
世界の二輪レースでトップライダーとして活躍した,金谷秀夫君も鈴鹿で初デビューをカワサキで飾った。

タレントもレースに関心のあったひとは多く,岩城洸一や島田しんすけなど有名人とも交流した。

サーキットを造り、はじめて一般の人たちに市販車でのサーキット走行を開放したりもした。
二輪に関連するユーザークラブをつくり、5万人近くの会員を集め、年中いろんなイベントをユーザーとともに楽しんだ。

当時各メーカーが競って、注力したこれらユーザークラブも、今残っているのは、われわれのKAZEだけである。

こんな楽しい想い出と体験が、引退した後の今の生活の中でも生きている。
面白く楽しい想い出もいっぱいある。

今後、そんなひとつひとつの想い出を、ブログの中でご紹介できるのを楽しみにしている。
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阪神ファンの暖かさ

2006-10-13 06:54:33 | スポーツ
昨日、阪神ー中日の最終戦が甲子園で行われた。

今シーズン甲子園最後のゲームとあって、優勝の決まった後の消化試合にも拘らず甲子園を満員にする阪神ファンが詰めかけた。

この事実だけでも阪神ファンの暖かさが感じられる。

この試合は、今シーズンで現役を引退する片岡選手の最後の試合であった。
PL時代、春夏連覇のチームメート中日の立浪選手も久しぶりに先発メンバーで出場した。

試合は片岡のタイムリーなどで、5-1で阪神の勝利に終わった。

試合終了後行われた、片岡選手の引退セレモニーは非常に感動的であった。
片岡選手の挨拶も良かったし、立浪選手やPLの後輩たちの花束贈呈、若い選手たちの涙が印象的であった。
更に阪神、中日両チームの選手たちによる片岡選手の胴上げも行われた。

それにも増して、阪神ファンの片岡コールの連呼は途切れず、関西独特の暖かさに感動した。
よく柄が悪いなどと言われる阪神ファンだが、その熱烈さとともに、こんな温かみもあることを証明したように思う。

同時刻,北の大地北海道札幌では、日ハムが優勝を決めた。
札幌ドームは、日ハムファンで埋めつくされていた。

いずれのファンも暖かかった。感動の一夜であった。
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朝日の社説

2006-10-12 08:26:45 | 発想$感想
今朝の社説で、君子豹変ですかと安倍さんの態度を揶揄したようなことを書いている。

朝日新聞をボロカスにいう知識人も多い。左翼系の力が何となく弱まってから、余計にそんな傾向が強まった。
私自身も、朝日新聞の社説の論調には、好きになれないものが多い。
今朝の社説もその範疇に入る。

私の思想からいうと、産経、や読売のほうが向いているのだろうが、ずっと取り続けている朝日新聞を変えようという気にまではならない。
新聞の社説だけを読んでいるわけではないので、一般の記事にそう文句はない。

いろんな事柄にたいして、賛成、反対はつきものである。
そして、それぞれその理由が存在する。
人の考え方には巾がある。

その巾が広いほど、そのことを考えるとき、深さが出るのだと思っている。
その意味で、反対意見は尊重すべきだと思っている。

然し、好きになれないものは好きになれない。
今までの政治家は、どうしても好きになれなかった人が多かったが、小泉さんや安倍さんは、私としては、好きになれる政治家である。

好き嫌いは人間の感情なので、理屈ではない。

今朝のような社説の書き方をするから、朝日の社説が好きになれないのだと思う。
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きょうようがある。

2006-10-11 07:44:44 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
TVのコメンテーターが 歳をとると、きょうようがなければならぬ。と言った。

教養がなければならぬ。と言ったと思ったら、そうではなくて、今日、用がなければならぬ、であった。

歳をとると、永年生きた経験から、いろんな事柄が身についている。
それが教養と呼べるかどうかは別にして、今日、用のない人が、多いような気もする。

今日、用があるということは、一応前向きに生きているということか。

私の場合、結構毎日を忙しく過ごしてきた。
今年、この半年どんなことで毎日を過ごしたかというと。

まず、毎日していること。
犬の散歩。1時間のストレッチ。インターネット。インターネットの囲碁(年間1200局)鯉の飼育ー餌やり。

一週間に何回か。
水泳。ゴルフの練習。妻の買い物の手伝い。バラの手入れ。

一ヶ月に何回か。
ゴルフ。日帰り温泉。庭木の剪定。

何ヶ月に。
旧会社の会合など。神戸に買い物。

考えてみると,たいしたことはしていないが、結構毎日は忙しい。

教養になると敢えて言えば、それはインターネット関連である。
ブログも先月9日から、おそるおそる始めた。
毎日していることに、ブログが加わりそうである。

そんなことで、今日、用があるのは、幸せであるということか。
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滝川二高,優勝おめでとう

2006-10-10 08:06:49 | スポーツ
滝川二高、日本一おめでとう。

一昨日、滝川二高のことを書いたとき、正直、決勝は危ないなと思った。
まさか、Jリーグのユースチームに四連勝して、優勝するとは思えなかったのである。

兵庫県は、結構スポーツが盛んである。

高校駅伝は男子も女子も強いし、あまり知られていないがテニス王国ともいわれている。
高校野球も、何回か全国制覇をしている。
阪神タイガースも、今年は難しそうだが、強くなった。

サッカーは、昔は何度も全国制覇をしているのに、近年、静岡や関東、九州勢に名をなさしめていた。
今回の快挙は、サッカー王国復活の第一歩になって欲しい。

スポーツの世界の強弱は、選手の質も重要な要素だが、指導者がそれ以上に大きな要素を占める。
いい指導者の下には、常にいいチームの存在がある。

滝川二高のサッカーを永年指導し,遂に高校年代の頂上にまで導いた黒田監督は、今年が最後のシーズンであるという。

本当にご苦労様でした。そして、滝川二高、優勝おめでとう。


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そこまでいっていいんかい

2006-10-09 08:42:59 | 発想$感想
日曜日の午後,やしきたかじんの そこまで言って委員会 というTV番組がある。

関西だけの人気番組であったが、今では中国、九州、北海道にまで広がって、日本で見れないのは、東京を中心とする首都圏ぐらいになりそうな勢いである。

関西独特の本音トークで,まさにそこまで言っていいんかいということであるが、意外にその内容は高く、勉強にもなる。

司会のたかじんと関西出身で今では、東京でも人気の辛坊さんのコンビもいい。
全国どこにでも流すが、東京だけは流さないと正面きって主張するたかじんの、差別化の意識もウリである。

昨日は、民主党の鳩山幹事長も出演していて、自民、民主の特長を、自民党は官僚に弱く、民主党は女に弱い、などと発言できる雰囲気がいいのだろう。

今度の補欠選挙で、自民党の候補の応援に著名議員が決まっていたが、この番組に出演したことのある人のほうがいいということで、急遽、代わったなどとたかじんは言う。。

本当かウソか解らぬが、こんなところが受けるのだと思う。
少々、全体に右よりだが、田嶋女史との熱烈な議論も面白い。

確かに東京の番組と違って、出演者の発言は自由で、いきいきとしている。
司会者が意見を述べ過ぎる番組も多い中で、出演者の意見を際立たせるように仕向ける、配慮があるように思う。

出演者は、政治家、評論家、大学教授、弁護士、タレント、など多彩だが、常連の落語家ざこばのトークがまた効いている。

何事も、あまり飾らず、本音がいい。
飾ってみても、直ぐ見抜かれるものである。

視聴率が高い間は、この番組は本物であると思う。



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滝川二高

2006-10-08 08:33:19 | スポーツ
サッカー全日本ユース選手権で滝川二高がガンバユースを破り、決勝に進んだ。

横浜、広島、大阪のユースチームを倒しての決勝進出だけに、快挙と言っていいと思う。

滝川二高の地元兵庫県は、もともとサッカー王国であった。
まだ、サッカーが蹴球と呼ばれていた時代、日本代表のメンバーの主力は神戸一中,御影師範の兵庫県勢OBが占めていたと記憶している。

私自身は野球をやっていたが、息子がサッカーをしたこともあって、サッカーに関心、興味をもった。

やったことがないので解らないが、あれだけグランドを走り回るのは、しんどいスポーツだと思う。
然し、見る側から言うと非常に面白い。
スピード感もあるし、11人が連携をとりながら、且つ個人の技術を発揮する。高度である。

サッカーを観だしてから、野球は相撲のように、プレーの間の間がありすぎて緊張感がないように思えるようになってしまった。

滝川二高の黒田監督は、息子が小学生のころ、多分神戸FCのコーチをしていて、その後、滝二の監督になったと思う。
もうだいぶ前の話である。

今年が永年務めた滝川二高の監督、最後のシーズンと言われている。
9日に名古屋ユースとの決勝戦がある。

サッカーどころ兵庫復活のためにも、黒田監督のためにも、滝川二高の健闘を祈りたい。
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首相補佐官

2006-10-07 08:33:52 | 政治
安倍内閣の首相補佐官が注目を浴びている。

今度の組閣の目玉だと思った。世の中の流れが,縦型社会からネットワーク型になりつつある。
特に、インターネットを中心とする分野では、その方向が顕著である。

補佐官の中でも特に広報を担当する世耕弘成氏に注目している。
日本でもやっと広報が中枢に位置づけされる時代になった。

広報はPublic Relationのはずだが、広く報ずると訳したために、単に情報を発信する回覧板のような広報が一般的であった。
やっと本来の重要な中枢機能を担うレベルのものになったと思う。

その他の補佐官も、従来のタテ割り関係省庁とのアツレキを克服して、今後の省庁横断的な政策の実現に本当に機能するのか、興味のあるところである。

安倍さんについて、いろいろ言われているが、横断的ネットワーク型の発想を単に発想にとどめず、仕組み、組織として機能させようとする姿勢には共感を覚える。
単なるタカ派ではなく、緻密な戦略型の新しい政治家かも知れない。

果たして今後どのように動くか、注意深く見守りたい。

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国体サッカーの競技場

2006-10-06 08:55:36 | みっきぃふるさとふれあい公園
一昨日に続いて、国体少年サッカー決勝を観に行った。

残念ながら、地元兵庫は3位で、決勝は沖縄と千葉の間で行われ、延長でも決着がつかず、0-0で規定により両者優勝で幕を閉じた。

千葉も沖縄も、いいチームだった。千葉などは、オシム監督が率いた市原や柏のユースの選手が主力で、迫力ある試合展開で面白かった。

この国体サッカーの行われた三木市の防災公園競技場は、世界最大の地震実験装置E-デフェンスのある、広大な防災公園の中に、野球場、テニスコート、補助競技場などとともに造られている。

先日、天皇、皇后両陛下が、E-デフェンスを視察された。

とにかく広いし、駐車場も無料で幾ら来ても止められる感じである。アメリカの野球場をもう少しきれいに、自然に溶け込んだ形で、まさに公園というにふさわしい雰囲気に造られている。

日本にもようやくこのような、ひろびろとしたスポーツ施設が出来始めた。もともとスポーツは、戸外でやるものである。
自然の中で、いい空気のもとでやるのが、一番である。

今回の国体で、三木市ではサッカーのほかに、非常に環境のいい吉川総合公園でテニスが、日本一の馬事設備を誇るホースランドパークでは馬術競技が行われた。

三木はこのほかにも、グリーンピア三木、森林公園などいろんな施設や寺社仏閣などもある。
温泉も三つあるし、ゴルフ場は市内に25もある。

あまり気づかなかったが、いい環境にある。

今回の国体は、ふとそんなことを気づかせてくれた、国体でもあった。







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秋バラ

2006-10-05 08:00:18 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
秋のバラが咲き始めた。11月中ごろまで、楽しみである。

春から夏にかけての手入れの成果が、美しい花となって庭を飾ってくれる。
毎年、新しく株を増やして今では70本近くになった。もう植える場所を見つけるのが、難しい。その程度の狭い庭である。

バラをつくり始めて5年ほどになるが、株も4年目ぐらいから確りして、いい花をつける。1~2年目は、どんな花が咲くか、楽しみにするのだが、たいがい期待を裏切られる。今年新しく植えたバラの花は何となく弱々しい。

確りした枝にならぬと、いい花はつけないようである。そういう意味では、枝造りである。冬の剪定、施肥、秋の剪定などを毎年繰り返して、確りとした骨格を造ることが、いい花を見れる条件のように思う。

幼年期、少年期、青年期、壮年期を経て、青年期から壮年期あたりでやっと一人前になるのはバラも人間も同じかなと思う。
我が家のバラはまだ老年期に入ったのはないが、老年期にはどのような花を咲かすのか。

バラのあるじは、間違いなく老年期なのだが、はたしてどんな花を咲かせているのだろうか。ひとはどう思っているのかな。


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国体サッカー

2006-10-04 08:01:40 | スポーツ
国体少年サッカーを観に行った。

静岡と地元兵庫の対戦だった。
一昔前なら、サッカー王国と言われた静岡勢が圧倒的に有利だったと思うが、最近は、どの地区も強くなってどこが勝ってもおかしくないようになった。

この試合も、大熱戦で延長でも決まらず、0-0の末のPK戦で、兵庫が勝利をおさめた。
試合の流れからは、むしろ兵庫が押していたと思う。
Jリーグの影響か、底辺が広がって、実力が均等化されたのだろう。

それにしても、何故少年サッカーというのか。その実力は、昔の日本リーグより上ではないかと思う。

一方、野球は早実と苫小牧、甲子園決勝戦の再戦で斉藤、田中両投手の人気が素晴らしい。

最近のスポーツ選手は、どの競技も筋トレなどの効果で、基礎体力が確りしていることが、いいプレイのベースになっているのだと思う。

野球のほうはすごい人気で、とても入場は不可能である。
明日、行われるサッカー決勝をもう一度、観に行きたいと思っている。

スポーツ観戦は、いいものだ。
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Tom&Love

2006-10-03 08:11:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
Tom&Love。家にいる2匹の柴犬の名前である。

2匹とも、もう11歳で孫の一番上と同い年であるが、もう老犬の範疇に入る。
2年目には2匹の間に3匹の子犬が産まれた。

旅行などは制約されるが、毎日の生活は規則正しくなる。
一年中、日の出とともに起床し散歩、夕方もう一度散歩に出かける。少しでも遅れると、催促される。

犬のお陰で健康が保たれていると言ってもいい。
Tomのほうは3年ほど前に、足の関節が悪くなり歩行困難になったが、獣医さんの薬をずっと続けているお陰で、今はすっかり良くなった。

家の中も自由に入ってくるので、本当に家族と同じである。今も直ぐ横に寝転んでいる。

あと何年、同じ生活が続けられるのかと、時々ふと思うこともある。
お互いそんな歳になっているのだが、せめてもう5年は、などと思っている。

私にとって、Tom&Loveは、生きがいのひとつである。



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渋滞、駐車代、高速代。

2006-10-02 08:26:28 | 発想$感想
アメリカから帰国する妻を関空まで迎えに行った。

地道では渋滞にあい、高速道路では何回も料金を払い、空港で駐車代を払った。
いずれも久しぶりの経験で新鮮でもあったが、都会の生活はこんなにも不自由なものかとも思った。

日本の価値観は、通勤に便利な電車などの交通の便がいいところを中心に成り立っていると思う。
都会は、確かに活気があり長所も多いが、いろんなことに規制されて、自由でないと思う。

人が生きていくスタイルは、いろいろあると思うが、いい環境で、のんびりと自由に毎日を過ごすのもいいものだと、改めて実感した。

いい空気と水、自然の中で、渋滞、高速代、駐車代と無縁の生活は、特に老後の生活としては、いいものである。

渋滞、高速代、駐車代を不自由と思ったが、また、新鮮と感じ、軽い刺激を受けた一日であった。
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