雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ベタータイムスの森田伊活さんと AJの吉田純一さん

2016-01-18 07:26:11 | カワサキ単車の昔話

★現役時代カワサキの二輪事業に長く関係していたのだが、現役を引退してもう20年近くなるのにいまだに我が家には二輪車新聞とベタータイムスが送られて来る。

お蔭様で、何となく現在の二輪業界の情報が解るし、二輪普及協議会のネットニュースなどからも業界の情報が送られてくる。

ベタータイムス』は、森田伊活さんが、1980年(昭和55年)ごろ発刊されたもので、当時は車で言えば、FX400時代のことで、たまたま私は国内市場を担当していて、ずっとお世話になっていた当時の全国カワサキ会会長故小野寺和夫さんに森田さんを紹介されて、森田さんとのお付き合いが始まっているのである。

    

 

毎月1回の発刊で428号だから、もう36年も続いているのである。

当時は未だ、モペットが主体で二輪の販売網も自転車屋さんが数では主力の時代で、全国的に結構なレベルで揃っていたのは、中大型を販売する特約店制度を敷いていたカワサキだけというような時期だったのである。

小野寺さんのご紹介ということもあって、当時のカワサキの特約店1000店にこの業界雑誌『ベタータイムス』の定期購読をお願いしたのである。

そんなことで、ベタータイムスの森田さんともカワサキのお店は繋がりが深かったのだと思う。

吉田純一さんがカワサキから独立して大阪で販売店を出し、さらに今のオートバイ協同組合を大阪や兵庫などで立ち上げたのは、ちょうど相前後する時期だったのだと思う。協同組合も全国一斉に立ち上げたのではなく、共感する地域から一つ一つ地道に立ち上げて今に繋がっているのである。

それは、『ベタータイムス』との2人3脚のような形で、広がっていったと言っていいのだろう。

 

★ところで今月号のベタータイムスにも、全国オートバイ販売店協会の活動が中心となっていて、その会長の吉田純一さんが多く誌面を飾っている。

その吉田純一さんについては、彼がカワサキ出身者で親しいこともあって何度もこのブログで取り上げたりしているが、

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/5a6cdfdb3e7fd07e1070c8f24b4fa1d3

2年前にもご一緒して、こんな写真とこんな書き出しで紹介している。

     

 

先週の土日は、KAWASAKI Z1FAN CLUB のイベントで吉田純一くんと一緒だった。気安く『くんづけ』で、呼んでいるが、私の周りの人たちの中で、『一番エラクなった』のは純ちゃんだ思っている。・・・・・・・・

彼は、この全国オートバイ協同組合連合会の組織自体を大阪で、一から立ち上げて、何十年も掛って、今は全国の冠を付けてもおかしくないまでに創り上げたのである。

 

本当に彼は国会のエライ先生方ともお付き合いがいっぱいだし、ホンダの社長さんとも気軽に飯を食ったりするのに、昔の仲間とは昔の関係そのままのお付き合いなのである

そんな彼の業界活動の仲間が森田伊活さんであり、『ベタータイムス』なのである。

今月号の『ベタータイムス』にもいっぱい登場する。

      

 

 国会の先生がたとの会合だし

 

        

 

こちらは中央官庁の方々と一緒である。中央官庁に行かれた経験のある方は少ないだろうが、中央のお役人とは、上場企業の役員さんでもなかなかこんなことにはならないのである。

 

          

            

 

 今月号には、懐かし方や、Facebook で毎日お会いしている方たちも載っていた

吉田純一さんをFacebook にお誘いしたのは私である。

 https://www.facebook.com/junithi.yoshida?fref=ts

そんなことなので私が紹介した人は、すべてOKしてくれるので、沢山の方たちにご紹介しているのだが、改めて結構『エライ方』なんだとのご認識を持ってほしいのである。

彼は気軽に付き合ってくれて『いいね』もいっぱいくれるのだが、ホントになかなかの大物なのである。偉くなっても『偉ぶらない』ところが『ホントにエライな』と思っているのである。

 

   

 

 ベタータイムスの森田伊活さんも、吉田純ちゃんも、何年か前のKAWASAKI  Z1 FAN CLUB がグリーンピア三木で開催した、KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE にはわざわざ来てくれたりした。その時のYou Tube である。

  https://www.youtube.com/watch?v=ZKdEuytpOns

旧い仲間はいいものである。

  

 

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82才の呟き ある冬の日の午後

2016-01-17 07:45:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★『ある冬の日の午後

昼から日本酒を飲んで、いい気持ちで『わが心の美空ひばり』というBSのテレビを観ながらいろんなことを考えながら過ごしていいる。 こんな半日は珍しい。

なぜ、こんなことになったのか?

昼食の準備をしようと冷蔵庫を開けたら、『ナマコ』を買ってたのを忘れてて、『ナマコ』を食うことにした。

ナマコ』は大好物である。

『ナマコ』を食うなら、ひや酒で『ナマコ』を肴に飲んで、あとは鍋焼きうどんにした。うどんも旨かったが、やはり『ナマコ』がよかった。

 

★なぜ、『ナマコ』みたいなものが好きなのか?

食いものは、すべて素材の味がいいものがいい。

昨今の手の込んだレシピのモノは、旨いのかも知れぬがあまり興味がない。

戦後の食糧難の時代に育っているから『好き嫌い』は一切ないのだが、好きなものを並べてみると『卵、バター、のり』などが好きだし、魚も刺身がいいし、肉もステーキがいいなど、素材そのものの味が一番だと思っている。そういう意味では、果物もいい。

父が『このわた』が好きで、しょっちゅう子供の頃の食卓に並んだので、その外側の『ナマコ』が好きになったのかも知れない。

『このわた』は今は高価で既に取りだされた外側の『ナマコ』だけが売られているのだが、昔の明石の魚の棚の『ナマコ』にはちゃんと『このわた』も入っていたのである。

 

★いまは、家内が入院中で『独り暮らし』だから、好きなモノを好きなように食っている。

バターもトーストに塗るのではなく、バターを切って食ってるし、キャベツも葉をそのままバリバリと食っている。『うどん』も、どちらかと言えば『そば』より旨いような気がして、よく食っている。

最近は、だし醤油に味の素を入れて、肉でも、鶏でも、魚でも入れて、野菜を刻んで鍋焼きにしたら、簡単に結構『いいだし』が出るのである。

最近は土林水庵のうどんを食う機会が多いのだが、先日初めて会ったおばさんが、土林水庵のうどんそのものが『最高にいい』と仰るのである。そういえば『太い』し『腰がある』ような気がする。そのおばさんよほど気に入ったのか『店に行ったらうどんの玉、売ってくれますか?』などと言っていた。

そう言えば『うどんの玉』を買ってくるのはいいかも知れない。冷凍にしておけばいいのである。いまも冷凍のうどんを戻して食っているのだから、スーパーのモノよりは土林水庵のほうがいいに決まっている。

だしは、素人でも結構ウマくできる自信ありである。『素材の旨み』が出るような素材を選べばそれでいい。

 

★気分よくなって、テレビをつけたら、『わが心の美空ひばり』をやっていた。

昭和の歌姫と言われて、いまは女王という存在だが、戦後突如現れた人気歌手笠置シヅ子の『東京ブギウギ』を歌って世に出た天才少女美空ひばりの時代からよく知っている。私がまだ中学生から高校生の頃のことである。そんな美空ひばりを知ってる人は、もう少ないだろう。

ラジオはともかく、そんなテレビは、喫茶店に行かねば見れなかった時代なのである

ちょっとだけ動画に撮ってみたが、やはり一味違うレベルかなと思う。

 https://www.youtube.com/watch?v=m0iui-p9LVg

82年生きてきたが、私はやはり昭和とともに生きたのかなと思う。

特にこんな番組を好んで観るわけでもないのだが、ちょっと酔ったいい気分で観るには最高であった。

いまも未だやっていて「悲しい酒」を歌っている。 これは素晴らしいなと思う。

 

★そんな昭和の感慨に慕っていたら、突如『万田酵素』の広告が入って、現実の世界に戻ってしまった。

私の万田酵素とのお付き合いは人間のほうではなくて、『バラの肥料』として万田酵素のお世話になっている。

 

   

 

庭のバラを思いだし、もう一度蔓バラの整枝と木バラの粗い剪定をし、同時に冬の肥料も施したのである。

2月5日ごろに最終の冬剪定をするのだが、ぼちぼちとやっておかないと、結構大変なのである。最終の剪定は今の枝の半分ぐらいに、長さも枝数もしなくてはならないのである。

もう20日ほど先のことになった。

 

もう酔いも覚めたが、なかなかいい早春の午後だった。

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アメリカの個人を育てる仕組み

2016-01-16 20:47:38 | 発想$感想

★孫の門野哲也のことでFacebook にこんな風にアップしたら、アメリカに住んでおられる津田さんとこんなメッセージのやり取りがあったのである。

私見をもう少し纏めてアップしてみたい。

 

   

 

      

 

★運動のセンスや運動神経は、基本的に遺伝の要素は大きいと思っている。

私自身も野球で日本代表になった伯父などのDNAを受け継いだのか、子どものころから運動はできたし、中学、高校、大学と野球ばかりやっていて、まずまずのプレイヤーとして夏の全国大会にもチームとして明石高校時代に出場したりした。

息子も娘も子供のころから運動はできて息子はサッカーで全日空に入ったりしたのだが、娘のほうの孫たちは、長男はなかなかのセンスだったのに下の二人は体力はあっても、どうも運動センスがなくて次男など小学校2年生のころサッカーをやってたが、リフテイングが5回ぐらいしか出来なかったのである。

日本の場合は、個人よりチーム強化が優先だから、強豪チームは部員が100名もいる部員の中から選ばれたエリート選手中心のチーム強化がなされるシステムが普通なのである。

だから、もし日本でやってたら、少なくともエリートグループには入れなかったに違いないのである。

 

★ところが、アメリカに行った孫たちは、3人ともサッカーをやったのである。

アメリカの子供のチームは年代別に幾つものチームがあって、日本と違ってチームの構成人数1チーム10数人なのである。

チームはいろいろなレベルがあって強いチームに属するためにはそのチームの選抜テストに合格しなければならないのである。翌年はそのチームからさらに高いレベルを目指して移って行くのが普通のこととして行われている。

真ん中の真也などは、Strikers に入りたかったのだが、『デブはダメ』と言われて2年間減量してやっとチームに入れて貰えたのである。ただチームに入ると日本と違って10数人しかいないので、補欠でベンチにいるだけということにはならないし、練習方法を観ていても、徹底して個人を育てる練習方法が採られている。

そのコーチも元アメリカ代表という非常に高いレベルなのである。

末っ子の哲也は小学校の頃は、普通のチームに属していたが、キーパーの個人練習はチーム外で受けていた。コーチにもレベルがあって、高額を払えば元メキシコ代表のキーパーの指導も受けられるのである。そのコーチの指導も目の前で見たが、あれくらいやれば上手くなると思う。日本では中学生がそんなレベルの人のコーチを受けることなど出来ないだろう。

末っ子は、目に見えて進歩して中学に入るころには、Strikersのほうから声が掛かってチームに入れて貰えたのである。

確かに、本人の努力は要るが、その意思があれば非常に高いレベルの指導が受けられる『仕組み』が出来ているのである

日本では、3兄弟の中では突出していた長男は、日本の大学に行きたくて、そのためには日本語学校や塾の授業が忙しくて、サッカーもやってたが、集中する方向が勉強のほうでその目標は達成して今は日本の大学生なのである。

 

次男の真也は、運動センスも、体力もそこそこはあったのだろうが、びっくりするほど真目で何事にも集中する

サッカーもそうだしジムに通って体力も素晴らしい。サッカーを観ていても滅多に転んだりしない。一言で云えば、『強い』と『真面目』という感じで、これは娘婿譲りだと思う。

いま所属しているUCバークレイは、世界の公立大学ランク1位という名門校だが、ここには『サッカー推薦』で入学したのである。

その大学も1学年5,6人しか推薦者を取らないので、チーム全員で20数名なのである。そしてアメリカの大学独特のシステムで、バスケットのように、1試合2回の出場が出来るようで、大勢の選手が試合に出易いようなシステムで、ここにも個人を育てる意思が見られるのである。

兎に角、学生やアマチュアは、個人を育てる仕組みが確り出来上がっていて、日本の名門チームのように100名も部員がいて半分以上が応援団のようなシステムとは全く違うのである。

 

そんな個人が育っていくシステムに恵まれて、孫たちも今のところ順調だがここから先はなかなか大変だと思っている。

 

 

 末弟も次男も、日本に遊びにきていた時、息子の紹介でヴィッセル神戸のサブチームの練習に参加させて貰って、サブチームではそこそこだったが、プロの世界はこれはまた別世界だと私は思っている。

 

★孫たちも、ここまでは来た。

5年ほど前、娘婿はアメリカから日本に戻るように勤務先から指示があったのだが、それを断ってアメリカに残ったのは、多分孫たちの教育問題が一番にあったのだと思う。

あの時日本に戻っていたら、孫たちは今のようにはなってはいないと思っている。

経済的にも不安定な時期を乗り切って、何とか今は孫たちにとっては自分の思う方向に歩めている。

将来がどうなるかはよく解らないが、曲がりなりにもここまでこれたのは、両親のアメリカ残留の決断があったことを、孫たちもよく覚えておいて欲しいのである。

あと5年経ったら、果たしてどんなことになっているのだろう。

 

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日曜マルシェの反省会

2016-01-16 07:57:34 | 発想$感想

 ★昨年11月末に開催された、『緑が丘 日曜マルシェ』 の反省会と今年度の新年会が開催された。

三木でも結構面白いメンバーが集まったが、6時半から9時半まで今年度のまた新しい形でのマルシェに繋ごうと活発なホンネの意見が飛び交ったのである。

反対意見が出ないような会議は意味がない。

集まった人たちの意見が、すべて同じなどは考えられないのだが、大概の会議が建前でしゃんしゃんと進められるのが通常なのである。

 

 

 集まったメンバーは、市会議員さんや、緑が丘のまちづくりの会長さんや、商店街の理事長さん、NPO The Good Times の理事さんなど、結構な肩書もあるのだが、そんな社会の肩書など関係なしに、オオムギのこなやの垂井健さんや、榮太楼の前川さんなどなどが、正論展開で反省会の流れを引っ張られた、そんなざっくばらんな会合だったのである。

最後の締めで、青野さんや三宅さんがお二人とも『これは珍しいいい会合だった』と仰っていただいて、この反省会も大成功だったと思っていい。

この日曜マルシェは、三木市の補助金も絡んでいて、昨年は第1回だったので、従来ペースの支援ベースだったのだが、このマルシェが『地域活性化』を目標にするならば、より末端に近い人たちの意見に耳を傾けるべきだろう。

このマルシェの中心が燦々SunSunのメンバーたちで推進される限りは、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトに沿って、市民が引っ張る『新しい公共』に三木市がついてきてくれる、そんな方向が望ましいしのだろう。

 

 

このマルシェの実行委員長は、この会合の場所を提供してくれている向山信吾くんである。

6月以来、延々と続いている『水曜マルシェ』の主宰者でもある。

 

  

 

 その向山信吾くんと殿界寿子さんの強力コンビが、このマルシェを支えている。

このお二人は、関西国際大学の松本茂樹先生ともども、今年からNPO The Good Times の理事も務めて頂くことになっている。

こんなメンバーを核に、サンロード商店街の理事長の田原さんや、栄太楼の前川さんが支えて、さらにはオオムギのこなの垂井健さん、緑が丘から選出の議員さん草間透さん(草間さんはNPO The Good Times スタート以来の副理事長をお願いしている)イベントはプロ並みの青野さんなどなど、ほかにも昨日は出席されなかったが、多士済々なのである。

もう一人忘れてならないのが緑が丘まちづくり協議会会長の井上輝美さん、水曜マルシェにも毎回顔を出されるし、行政やダイワハウスを繋いで、『緑が丘のまちづくり元年』を今年は目指すという、そんな計画は既に始まっている。

 出席出来なかったひとたち、子供会の新井さんや、仮面舞踏会の東野さんご夫婦、ふきのとうの蔵迫さんなどなど、いいメンバーはいっぱいなのである。

 

★みなさんそれぞれの『想いや立場』もあるので、ムツカシイところもあるのだが、そんな壁を乗り越えるべく、本音のトークが展開されたのがよかった。

第1回の『緑が丘日曜マルシェ』は大成功と実行委員長は挨拶で言ってたが、この反省会もまた大成功、お互いの理解はまた深まったと思っている。

動画をご覧になれば、どんな雰囲気なのか、お解り頂けると思っている。

https://www.youtube.com/watch?v=as9q3UKXu3A

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家内の入院 プラスもいっぱい

2016-01-15 05:41:24 | 発想$感想

★昨年の11月20日に家内が部屋でつまずいて足の骨を骨折した。

部屋でひっくり返ったぐらいで骨が折れるなど思っていないので、近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ったら骨折だと言われてその日のうちに三木山陽病院に入院した

それからもう2ヶ月近くになる。病院は家から3キロほどなので車で6分ほどの距離である。

手術をするのは何となく心配だったが、手術が済むとあとは日々よくなる方向だから入院と言ってもそんなに心配なことはない。ただ独りの生活を辛抱さえすればいいのである。

お蔭様で、1月10日過ぎから、立って歩くリハビリに入ったので、1月末か2月初めには退院できるのではないかと思っている。

 https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/1118495121494454/?pnref=story

★皆さんからは、いろいろ心配をして頂くのだが、この骨折入院で『有難いこと』『いいこと』もいっぱいなのである。

家内は毎年2ヶ月ほどアメリカの娘のところに遊びに行くので、独りの生活は結構慣れているのだが、今回は入院なので、独りの生活は同じなのだが、すぐ近くの病院での生活だが、男と違っていろいろと要求が多いのである。まず化粧品、病院生活なのに化粧品が必要であれこれと探して届けている。

洗濯物がある。新聞を私はさらっとしか読まないのだが、新聞が要るというので毎日届けている。毎日届けると云えば、コーヒーを淹れてポットにいっぱいにして届けている。実はコーヒーなど淹れたのは今回が初めてでその方法など詳しく聞いて、いまは毎日やっているので上手くなった。

そんなことで欠かさず毎朝病院に行くのが日課になった。家にいるときよりも『ちゃんとした会話』が出来るし、しょっちゅう電話が掛かってくるので、これはまた新鮮である。家内とのコミユニケーションが普段よりは倍増して、『貸し』もいっぱいできたし、これが一番である。

 

★入院させてみて、健康保険の1割負担の有難さを実感している。手術代は結構高かったがそれは仕方がないとして、入院費も実費は結構な値段だが、それが1割負担だと言うと、家で生活しているより安いのでは?と思ってしまったりする。特にリハビリは丁寧で毎日午前と午後専任の先生付きで40分ぐらいのトレーニングをやっている。

これはリハビリだけでなく、筋力増加や体幹運動みたいなものだから、それを覚えるだけでもいい。家にいたら絶対にこんなことはしない。家内は従来も水泳教室に通っていて上級クラスで今でも泳いでいるのだが、所謂筋力強化などはできていなかったので、今回の入院で筋力をつけることの重要性を認識したのは、長い目で見て一番よかったと思っている。

 

 ★入院はしたが、入院の保険などがあるなどとは全然思いもしていなかった。

昨日ある保険会社から、今年度の『団体障害保健』の加入者証が送られてきた。

コープさん推薦の保険で、娘が孫が小さい頃に入っていて「怪我した時に役に立った」と言ってたのを聞いたことはあるのだが、まさか私の名前で入っているとは知らなかったのである。

 

 

 

こんな内容なのである。 4日以上の治療には保険金が出るというので電話で聞いてみたら、『出る』と仰る。勿論手続きはしないといけないのだが、足の骨折なら9万円でるのではと仰るのである。この保険月額『1230円』だから、これはラッキーで、お年玉みたいである。

この通知が若し来なければ、間違いなく気付いていない。そんなことで、入院もなかなかいいことも多いのである。

 

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三木緑が丘の『水曜マルシェ』

2016-01-14 08:41:08 |  燦々 Sun Sun

私の生き方の基本は、ネットワーク=システム=『仕組み』と『継続』と『差別化』である。

その最も基本的なベースのシステムNPO The Good Times を立ち上げたのは2010年、6年前のことである。

そして地域活性化のプロジェクト『燦々SunSun 』を昨年1月に立ち上げて、丁度1年である。

その先頭を走っているのが、三木緑が丘で展開している『水曜マルシェ』だと言っていい。

 

★三木市が『まちの活性化を目標』に100万円の予算を組んで、緑が丘の『日曜マルシェ』を市民と一緒にやろうとの提案があったのが昨年5月のことだった。

11月末の日曜日に『たった1日』のマルシェをやっても、イベントはできても、その目標とする『まちの活性化に繋がるのだろうか? 

幾らかでも、その目標の『まちの活性化』実現に近づけるために、毎週水曜日に『水曜マルシェ』をやろうと立ち上がったのは、『日曜マルシェの実行委員長』の向山信吾くんと燦々SunSun のメンバーたちだったのである

水曜マルシェ』は6月からスタートして、この1月に8ヶ月目を迎えている。

●それは、燦々SunSunのシステムの上で展開されている。予算など一切ない。

●継続は力なりというけれど少なくとも8ヶ月も毎週継続したイベントなど三木市では初めてだろう。

●NPO The Good Times の『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプト通りに、いろんな異種、異質、異地域の人たちを巻き込んでの開催になっていて、完全に世の中のその辺のイベントとの『差別化』が出来ている。

 

『水曜マルシェ』はどんなものなのか?

 https://www.youtube.com/watch?v=8XV3Dpr3xjQ

 

 

 私を迎えてくれたのは、先日の垂井健さんの『こなやのライブ』のメンバーたち、真ん中の服部洸太郎さんは有名なピアニストで、水曜マルシェは初登場だが、『最高です』と評価いただいたのである。

 

 

 このメンバーたち、昨夜から垂井さん宅で飲んでたらしい、『オオムギのこな』の集まりかな?左端は三木市の市会議員の大眉さんだが、オオムギの栽培の畑の提供者としての登場なのである。

 

 

こちらは『ふきのとう』や『三木さんさんまつり』の主宰者蔵迫さん,こちらは燦々SunSun の核、殿界寿子さん

 

 

 

  

 

 左側の紳士は井上輝美さん、「水曜マルシェ」は常連さんだが、いまの正規の肩書は、『緑が丘町まちづくり協議会会長』さんなのである。三木市のまちづくり関連のいろんな大型プロジェクトに密接に関係されている大物だが、ここではみんなと横一線に繋がっている仲間なのである。

 

 

今日初めて参加の伊藤さん? 井上さんと夢中に話されていて、こんなに楽しいのなら次の水曜日にも来ようかなと仰ってたが、これは間違いなく常連さんになるだろう。ちなみに伊藤さんのお住まいは緑が丘ではなくて、恵比寿のほうからお越しなのである。

 

★ネットで『水曜マルシェ』と検索するとこんなページが現れる。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7

昨年6月にはそこには『函館水曜マルシェ』がトップに現れていたのである。

8か月経って『水曜マルシェ=緑が丘』となったと言っていい。

世界のGoogleがちゃんとフェアに評価して頂いているのである

 

 

★今年はさらに大きく飛躍が期待されている。

その第一は『オオムギのこな』プロジェクトとの連携である。これが実現すれば間違いなく『まちの活性化』と繋がるはずである。

三木の休耕地で育てたオオムギを、三木で加工し製粉し、商品化し、緑が丘を中心に、天下の健康食品を売り出すプロジェクトは既に動き出している。

 

殿界さんは、今朝まだ、『水曜マルシェ』が始まる何時間も前に、Facebook にこんな情報発信をしてくれている。

 

 

兎に角、異種、異質、異地域の人たちが、繋がって『自分のやりたいこと』を自由におやりなのである。

そして燦々SunSunhttp://www.thegoodtimes.jp/sunsun/  というネットをベースのトータルのシステムが その広報活動を一手に引き受けているのである

このブログも、明日朝には発信されて、ツイッターでは50万人に向けて発信されるし、Facebook でも、アップされる。
『みきトレインFAN CLUB 』https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/という三木の記者クラブにも情報は流れるので、神戸新聞の大島光貴さんのアタマの中にも残る筈である。

既に『水曜マルシェ』も『オオムギのこな』も神戸新聞には取り上げて頂いているのだが、今年はその記事はより高い次元で、その続編が報じられることは間違いない。

この様な仲間を繋いだヨコ展開のシステムを『仕組み』という。それは常に『継続』されて、他の追従を許さない高いレベルで『差別化』されて、他では真似のできない日本で『ただ一つの展開』と自負しているのである。

目指している目標は『まちの活性化』、その実現に向けて間違いなく確実に歩き始めているのである。

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★49万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

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日経平均一時500円超安…終値1万7218円

2016-01-13 08:01:19 | 発想$感想

日経平均一時500円超安…終値1万7218円

連休明け12日の東京株式市場は、中国経済の減速懸念を背景に売り注文が優勢となり、年明け以来6営業日連続で下落した

と昨日の株価は、6日連続で下落したらしい。

中国経済の問題や、北朝鮮問題、中東問題などその原因はいろいろ言われている。

一時は20000円を超えたこともあったので、急落と言えば急落である。

 

★私も一応は、株を保有している。

保有していると言っても、川崎重工業の現役時代に社内株式の積立制度で毎月幾らか積み立てをしていたものの結果で、株を買ったというよりも、定期積立貯金をしたようなものである。

株式投資などは本来、性に合わないし、今更株の売買などやる気は全くないので、株価がどのように変動しても、一切関係はないのである。
それでも、気分的には下がるよりは上がるほうが気持ちがいいのは確かである。
 
毎日、新聞の株式欄を『川重』のところだけを眺めている。確かに一時は500円を超えていたのに、いまは400円台になってしまった。
然し、かって7000円台になったころは100円前後だったし、現役当時に買っていたころは、200円台だったと思うので、それから思うと今は非常にいいところにいる。
 
 
★世の中は、『アベノミクス』で今年あたりは、株価もさらにいい方向になるのかなと思っていた矢先の連日の株安だから、株に熱心な人たちは大変なのかも知れない。
 
私の場合は、株価よりもちゃんと『配当』さえして頂けば、年金以外のお小遣いみたいな感じで、それだけで十分なのである。
 
株価は、今後10年先に今より高値になっていればいい。
株価は、長い年月で言うと、10倍以上になったりするからオモシロい。
 
 
ちょっとだけ関係のあるのが、アッシックスに勤めていた娘が持っていた娘名義の1000株だが私が預かっている株がある。
これはずっと以前、私のBMWを娘にやった時に娘が当時は90円ほどだった株を私に預けたのである。如何に中古とはいえ『タダで貰うのは』と思ったのだろう。
 
その株券をずっと預かってはいたのだが、あのころ90円であったアシックスの株価は、いまはちょっと下がったとはいえ、こんなことになっている。
 
 
 
 
 
事業と言うのは20年も経つと、20倍以上の価値になるのである。
2234円にもなると、1000株でもちょっとした額である。
株式と言うのはただ持っているだけで、『何とかなる』ものである。
 
 
ただ、短期的に売り買いして『金儲け』しようとすると、上手くいくこともあるが、リスクもある。
 
年初から、下がった下がったと大騒ぎだが、10年、20年単位で見ると、アシックスみたいなのは珍しいかも知れぬが、何倍にもなったりするし、その間配当もくれるので、あまり欲を出さぬことだと思っている。
 
現役時代から、関係の深かったアシックスだが、苦しい時代が続いたのに、最近は絶好調である。それにしても90円の株が3000円を一時は越えたりしていたのである。
それに引き換え、シャープなどの凋落を見るにつけ、企業経営はなかなか難しいものである。
 
 
 
 
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成人式  雑感

2016-01-12 07:50:12 | 発想$感想

 

★テレビで、成人式の話題もいろいろあったが、『北九市の成人式』の特殊な服装について、『きちんとした服装』で参加するよう呼びかけをしたことが話題になっていた。

何故か、北九市が一番ひどいようである。

Yahoo の意識調査でも取り上げられていた。

 

  

 

その結果は『注文は仕方がない』が大勢で、『北九州市の成人式』と画像検索するとこんな画像が現れるのである。

 

  

 

 確かに、これでは仕方がないかなと思う。Yahoo の意識調査には、こんなコメントばかりが並んでいた。

 市単位での成人式(市開催)での成人式廃止にすべき。税金の無駄使い。
トラブルが多く、役に立っていない。

市民としてこんな事でニュースになるのは恥ずかしい。
あの貸衣装屋さんも何とかならないかしら。
 
 自治体は税金を使って成人式をやってるのだから、出席者の服装について注文をつけるのは「仕方ない」というより義務でしょう。特に花魁=吉原女郎の真似をする女性は入場禁止にすべきです。
 
 選挙権が18歳になる時代に20歳の成人式なんか意味が無い。まして行政主導で実施する意味もない。呉服業界の圧力なんか無視し、さっさと打ち切るべき。
 
行政が成人式をやる意味は何? 成人式自体もういらないと思う
 
成人式、そのものをやめたら。馬鹿騒ぎするのが成人式だと思っている阿保がいる。また、各TV局がその馬鹿どもを、毎年恒例行事のように報道している阿保TV局。  粛々と式を行っているところを、報道したら!
 
 

まだ、大人になり切れていない』のではないかと思う。私自身は、成人式などなかったし、息子も娘も確か関心なくて出席せず、孫たちも少なくともアメリカにいる3人は無関係である。鎌倉の孫はちゃんとした羽織袴で写真撮ってたが・・・

そんなことで『成人式』そのものをやる意味がよく解らない。

三木市はどうかな? と思って画像検索してみると、結構まともな写真が出てきてホッとした。

 

 

今朝のテレビなど観てると神戸市などもなかなかいい雰囲気である。

地域によって違うのは、どういうことなのだろうか?

    

 

 

   

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囲碁雑感

2016-01-11 08:18:12 | 発想$感想

 ★ こどものころ、父と祖父が碁を打ってるのを観ながら育った。

子ども心になぜこんなに熱心に打つのかなと思いながら、観ていたのを思いだす。

私自身は、中学校の頃から父の友人に碁会所をやってる人がいて、最初はそこに通って碁を覚えた。その先生と6目ぐらいでは打てるようになって、まずまずだと思ったので、それで碁会所に行くのは止めてしまったが、高校時代、大学時代と野球部の中にも碁の強いのがいて、ずっと打っていた。

級や段など正式に取ったことはないが、粗っぽく言うと『初段に先で打てる』ぐらいの棋力だと思っている。

その後、会社ではちょっと打った時期はあるが、数多く打ち出したのは、退職してネットをやり出してから『パンダ碁』に登録してからである。

1ヶ月に2500円ほど払っておけば、何局でも打ち放題である。家で打てるし何よりも相手は人だが、『顔が見えない』のがいい。勝負事は前に人がいて感情を顔に出されるのが、どうもいやなのである。

ネットの場合は、それがないので『自分の好きなように』打てるのがいい。

現在、6986勝6963敗である。13000局以上打ったことになる。1年に2000局近く打っているのだと思う。

 

    

 

★そんなことで碁は趣味だと云えるが、昨日のネットのニュースの中にこんなのがあった。

 

 子どもたちの考える力を育もうと、囲碁を授業に採り入れる小中学校が増えている。大学では、九州大が昨秋から半期の講座を始めた。囲碁人口の裾野を広げたい日本棋院も積極的に講師を派遣するなど、教育現場での普及に力を注ぐ。・・・・・・・

 熊本県宇土市の県立宇土中学校。昨年10月、2年生の囲碁の授業があった。教壇に立つのは地元のアマチュア7段の蛇島知誠さん。・・・・・・同中では2013年度から囲碁を導入した。・・・・

導入当時に校長だった越猪浩樹・県教委高校教育課長は「地域の力でじっくり子どもを育てようと考え、囲碁に至った」と話す。陣取りゲームである囲碁を通じ、論理的な思考力や大局観、相手の意図を読むことによるコミュニケーション力が育まれると期待しているという。・・・・・

 

私が碁が好きなのは、将棋などと違ってルールが簡単だし、碁盤の上で自由なのがいい。

『自分の思う通りに打てるのがいい』

布石、中盤、寄せといろいろな段階があるが、中盤までの構想の段階が特に好きで、寄せや詰碁などはもう一つ好きにはなれないのである。

コドモが碁を習うのも、そんな大局観が身について、この発想の仕方は役に立つと思うし、当たり前の話だが相手が居るので、それに対応した柔軟性や大局観が学べるのがいいと思っている。

 

★私はいま、パンダ碁では『1級』で打っているのだが、これはよくできていて勝ちが重なると段々と級や段は上がり、負けると下がるのである。一番いい時は一時2段になったりしたが、それはラッキーでやはり実力的には初段ぐらいかなと思うが、初段で打つには、一生懸命打たねばならないので、気楽に打てるように幾らか調節して1級や2級で打っている。

今更、棋力が特に上がることもないだろうし、幾らやっても3段などにはならないと思うので1級ぐらいで気楽に1日何局も打ってるほうが楽しいのである。

そういう、いい加減な性格だから、中盤まではいいが細かい寄せや『生き死に』はどちらでもいいのである。だから初段以上に強くなる可能性はないし、楽しく頭が使えて、時間が潰せたらいいのである。

 

パンダ碁を打っていて思うのは、国により特殊性が明らかに出ることである。

中国人や韓国人は明らかに対抗心が強いし、アメリカ人は『自由奔放』な発想である。

上手に勝っても下手に勝っても、計算上は同じ1勝でカウントされるが、私の場合は圧倒的に上手との対局の場合の勝率がよくて、下手には負けが多い。上手と打つ場合は結構ちゃんと打つのだが、下手には石を取りに行って失敗してしまう場合が多いのである。

このあたりも自分の性格が出てオモシロいと思っている。

 

  

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こなやのライブ

2016-01-10 07:57:01 | 発想$感想

 ★ こなやの今年幕開けのこんなコンサートに行ってきた。

 

     

 

 私は音楽は嫌いではないが、ライブなどは行ったことがなかったのである。

昨年、垂井健さんにお会いして、ご自宅でのライブに1回、そして秋には三木山森林公園の音楽堂での本格的なライブに行って、生演奏のよさみたいなものを、私なりに感じたのである。

そして、昨日は クラシックの本場ドイツで学んできたという 堀裕貴さんの素晴らしいピアノ演奏を聴いてきた。

  

 

 こんな素晴らしいコンサートを自宅でおやりになる垂井健さん

大麦のこなや神戸ベンチャー研究会や、水曜マルシェなどいろんなところで繋がっている。

多彩、多才とは垂井さんみたいな方をいうんだろう。変わっているといえば変わっているのだが、それがすべて「いい方向」に変わっているのがいい。

おかげさまで、80歳になってから「コンサート」なるものを経験しているのである。

2時間を5分ほどに纏めている。

どんなコンサートなのか? そんな雰囲気だけは、感じられるだろうと思う。

 https://www.youtube.com/watch?v=xyS5ccI858o

 

 

こちらは 服部洸太郎さん、こちらもピアニスト、何度かお会いしている。私の名前をちゃんと覚えて頂いていてびっくりした。この場の雰囲気がこの人で盛り上がっている。

 

 

 ピアノの調律に鈴木優子さんが、奈良からわざわざ来られていた。

ピアノの調律も初めて見たし、こんなピアノの中を見たのも初めてだった。

ずけずけと「ピアノの調律をするには音楽がわからぬとだめですか?」と聞いてみたら横から洸太郎さんが、「めちゃいい耳を持ってる」と言われていた。

 

夜の部は、今ごろ最高潮かも知れない。

「いい時間」を過ごさせて頂いて、垂井さん、ありがとうございました。

 

 

ご一緒した殿界寿子さんは、Facebook に既にこんな写真などいっぱいアップされてました。

垂井さん宅、暖房はストーブで薪が焚かれています。

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山百合サポートセンター に懸ける想い

2016-01-09 09:57:13 |  燦々 Sun Sun

山百合サポートセンターとは、昨年12月我が家の屋根と壁の塗装で初めてお会いした。

高年齢者率40%にもなるというわが町緑が丘で、高齢者を対象に、このチラシのように何でも『サポートする』というコンセプトなのである。

チラシには『塗装』などはないのだが、頼めば塗装でも何でも、そんな専門家を集めてやろうというのである。

そんなコンセプトがオモシロくて、手伝うことにした。緑が丘周辺の新興住宅地は、3万人に近い人口だし、間違いなく『成長産業』なのである。

 

   

 

私が『手伝う』とすれば、NPO The Good Times のトータルシステムでの、ネットベースの広報活動がベースになるので、まずはその新しいロゴやバナーを作って、団体会員への加入は既に終わっているのである。

会員カードも今月半ばには完成するし、ホームページもそれに合わせて作成に入る。

昨年7月にスタートしたばかりの『山百合サポートセンター』だが今年中には法人化も目指すというのである。

『何でも取り組む』ので、お年寄りのための『山百合サロン(仮称)』のようなものをこの地区空き家がいっぱいなので、会員制で立ち上げたいと言っている。

兎に角、行動が速いのがいい。どんどん進む。12月初めに初めて出会って1ヶ月でここまで来た。

 

  

 

12月」初めに出会った時は、オーナーの村上さんと、その仲間の24歳の高嶋クンだけかと思っていたら、12月の我が家の塗装を中心的にやってくれた穂積俊彦さんがそれ以前に加わっていた奥さんともどもメンバーになったし、オーナー村上さんの奥さんも看護師の免許を持っておられて今はお勤めなのだが、将来はメンバーに加わるかも知れない。

私にも『手伝え』と仰って、下の写真は山百合サポートセンターの忘年会にメンバーの一人として加えて頂いた時のモノである。

 

  

 

★今年は、いろんな形で発展を続けるのだろうが、具体的には昨年スタートした地域活性化のプロジェクト燦々SunSun のメンバーとして活動することになっている。

 

 

昨年1月にスタートした燦々SunSun は、1年でこんな成長を遂げたし、具体的な実績を幾つも残して今年はさらなる飛躍を期待できる。

そのトップを走るのは『山百合サポートセンター』になるかも知れない。

そのスピードが素晴らしいのである

実は、昨日の夕方、山百合のオーナー村上さんに会って、コンセプトや企画は村上さんでいいのだが、アナログの村上さんでなく、Facebook やネットの担当を穂積俊彦さんにお願いしたいと言ったらすぐOKが出たのである。

   

そしてその30分後、当の穂積さんがやってきて、1時間ほど雑談をし、燦々SunSun のプロジェクトリーダーに推薦したのである。

 https://www.facebook.com/notes/577161705761948

   

★世の中にはいろんな組織があるが、殆どの組織はそんなにウマく機能していないと思っている。

その理由の第1は、人事や組織が先行して、『その機能』が軽視されているからである

私自身は、現役時代から『機能別組織』を重視したし、現実に『地域別展開』と同時に『機能別組織のソフト会社』など専門家、プロの集団で展開した。

物事専門家にしないから展開の質が落ちるのである。

『山百合サポートセンター』のメンバーたちは見事にそれぞれの機能が明確なのである。不足の機能は外の専門家を使えばいいし、『全体の仕組みの創造』は私がお手伝いしようと思っている。オーナーの村上さんの発想は間違いなく企画マンでオモシロく柔軟なのである。

そんなことで、お年寄りの期待に『何でも応える』山百合サポートセンターがスタートする。間違いなくオモシロい展開を狙いたいのである。

それがまた燦々SunSun のほかのメンバーたちとも繋がって相乗効果を出すことは間違いない。

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

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衆議院予算委員会  雑感

2016-01-09 07:22:25 | 発想$感想

 

★昨日は、衆議院の予算委員会の審議が行われテレビ中継されていた。

すべてを聞いたわけではないが、午前中は与党側の質問で極めて静かであり、その質問内容もそれに対する答弁も、よく解った。

特に元総務大臣の新藤義孝議員の質問は、筋も通っていてよかったと思った。

午後は、民主党の方たちの質問になって、一転挑戦的でいわゆる論戦となったのである。

 

 

 

★事前に質問が出ているので、大要はこの記事の通りで、今年度の補正予算案の実質的な審議であった。

予算案の審議なので『アベノミクス』などの経済政策や、巷の景気感などをベースに論戦は展開されたのである。

いつも思うのだが、この国会の論戦は、普通一般の人の会話とは全然異なるものである

この質問にどのように答えるのだろう?と思われるような野党の厳しい質問にも、殆どまともに答えなくて官僚の書いた答弁書を読んでいたら何とかなるのである

現在の経済状況に関しても、与野党の理解は全く正反対で、その論拠も全然噛み合わないままに推移するのである。

聞いていても、どちらが正しいのかよく解らない。

特に景気感について、末端の庶民はとアンケートの数字などが出されるのだが、大体一般の庶民が感じる景気感など、ホントに庶民は解っているのだろうか?

少なくとも、私自身はよく解っていないのである。

現役のころは、一応上場企業の企画部門なども担当したのだが、二輪車事業の好不調など全く世の中の景気動向などとは関係なくて、むしろ不景気と言われる時期のほうが好調であったことが多かったりした。現役のころの個人も当時は年々給料は上がったが、物価も上がったし、生活が楽になったのは、子どもたちが独立してからで、それまでは景気に関係なくずっと苦しかったと思っている。

現在の年金生活では、ほぼ一定の年金が頂けるので、あまり景気など意識しないが、仮にアンケートを応えるとしたら、『景気が良くなったとは感じない』と答えるかも知れない。本音でいえば『解らない』のである。昨今一番感じるのはガソリン代が安くなったことで、これは現実に助かっている。

 

★議員さんの論戦は与野党とも、極端過ぎて議論になっていない気がする。『末端の国民の生活に資したい』という視点に立っているのだとは思うが、自説を曲げようとはしないので、そこには論戦はあるが、『協働の精神』はないような気がしてならない。

私自身は『無党派』で自民党は好きではないが、いまの安倍内閣は何となく好きである。安倍内閣よりも、安倍さんがいいと思っているのである。『アベノミクス』がどうなのかは解ってはいないのだが、新しいことにチャレンジしていることは間違いないのでフォローしているのである。

大阪の橋下徹さんも好きである。橋下さんと合うので、安倍さんが好きなのかも知れない。

政治や経済の難しいことなど、ちゃんとしたデーターや詳しい情報を持たない一般庶民解るはずなどないと私流に思っているのである。

だから自分が信頼できる政治家の云うことについて行っているだけなのだが、昨日の安倍さんの答弁も、すべてが納得できたわけではない。仮に安倍さんの代わりに橋下徹さんが、答えたらもっと具体的に『自分の想い』を述べただろうと思いながら、テレビの中継を観ていたのである。

 

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rapport らぽーる

2016-01-08 07:50:15 |  燦々 Sun Sun

 ★今年、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun も2年目の活動に入る。

いろんな新しいプロジェクトがスタートするのだが、その中でぜひウマく、オモシロく育って欲しいなと思っているものに rapport らぽーる がある。

 

    

燦々SunSun のホームページには、こんなまちと人を結ぶバナーが貼られているし、その飛ぶ先は、Facebook にこんなグループが待っている。

https://www.facebook.com/groups/449955905188202/

 

  

     

 

この rapport らぽーる の仕掛け人は、尼崎の藤本喜子さんで、その藤本さんのブログには、以下のように説明されている。

 

「ラポール(rapport)」はフランス語で「レポート、資料」のほか、「関係性」「つながり」「関係がある」という意味を持つ言葉です。ラポールを築くとは、関係性やつながりを築く、「心と心の架け橋をつくる」ことを指します。

 わたしたちは毎日さまざまな人物とコミュニケーションをとります。簡単に意思疎通ができる人もいれば、なかなか上手くコミュニケーションがとれない人もい ます。

その時に意識してほしいのが「ラポール」。

「ラポール」は、臨床心理学の世界でセラピストとクライアントとの間に「信頼が生まれた」状態を指します。「ラポール」は、人と人とのコミュニケーションだけでなく、ビジネスの世界でも役立つと考えます。

 この「ラポール」を「らぽーる」と、ひらがなにすることによって優しい・簡単なイメージにしました。

誰でも簡単に「らぽーる」を築く。「心と心の架け橋をつくる」ことができますように

 

★なるほどと思った。上手に説明されている。

基本コンセプトはバッチリである。具体的にどのような形に仕上げていくのか

と思っていたら、こんなブログがアップされた。

http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi/c/14a4781cff222fc1e21c8c8962cc8eca

らぽーるの世話人』というテーマで、

 

 

 

世話人代表は関西国際大学の松本茂樹先生そして、カワノラボ代表取締役の河野 誠さん、こちらも大阪大学研究室の博士である。

そんな人たちに交じって、

 

  

私と殿界寿子さんの写真が載っていた。

藤本さん、気を遣って頂いて、どこから探してきたのか、三木ロータリーでの講演の時の結構まともな写真である。

この rapport らぽーる の牽引車は、

   

 間違いなく、藤本喜子さんと殿界寿子さんである。

私は、横からちょっとだけアドバイスすれば、走り出すだろうと思っている。

 

★藤本さんにブログに『rapportらぽーる』のカテゴリーを創れば、と言ったのは私である。

そこまでは、既に行った。

 

このプロジェクト、博士の河野さんもおられるし、ちょっと『差別化』された高度、高質なものになればいいなと思っている。

まちとまちまちと人人と人プロジェクトと人プロジェクトとまち、なんでも柔軟でいいのだが、

兎に角、繋がってそこに『グッドタイム』さえあればいい。

狙うのは、量ではなくて質がいい

 

誰でも簡単に「らぽーる」を築く。「心と心の架け橋をつくる」ことができますように

 

 藤本さんのこんな想いが、実現すればいい。

もし、実現しなくても、従来のままなのだから、気軽にやればいいのである。

 

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★49万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年最初の水曜マルシェに集まった人たち

2016-01-07 08:09:37 |  燦々 Sun Sun

★今年初めての水曜マルシェに行ってきた。

昨年の6月初めからずっと続いた実績と、今年の期待に充分応えられるようなメンバーが、次から次に訪れた。

この水曜マルシェは、NPO The Good Times のメンバーたちが中心で開催されている。

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』が基本コンセプトのNPO でありその地域活性化のプロジェクト燦々SunSun なのである。

昼過ぎから5時まで、暖かいと言ってもこの冬空の下、途切れることなく訪れた人たちの顔ぶれを見ても、まさに異種、異質、異地域からのオモシロく且つ実力派のメンバーであり、こんな人たちをウマく繋げたら、今年もなかなかオモシロそうなのである。

 

こちらは、応対に忙しかった合間に撮った動画で、動画に撮り切れなかった人たちもおられる。

そこで交わされた会話が、またなかなかオモシロかったのである

 

 

★これから後は、昼過ぎから写真について説明していこう。

 

 こちらは、大麦のこなプロジェクトの垂井ご夫妻である。

水曜マルシェの日には、『ふきのとう』でオオムギのこなのお好み焼きが振る舞われる。健康食品の最右翼と言われる大麦のこなは、今年は大眉さん(三木市議)のご好意により三木の休耕地に既に種が蒔かれていて、今夏には1トンの収穫が見込まれるのである。三木で育て、三木で製品化、商品化緑が丘で販売する、こんな『オオムギのこな』プロジェクトは、今年の目玉プロジェクトと言っていい。

 

  

この方は加古川から、水曜マルシェ初登場である。いまは三木市問題の『時の人』と言ってもいい。

http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

昨日のブログで紹介した『田舎記者の手帳』のブログのご当人文字通り記者さんである。私も初対面だが、不思議なご縁で昨年末我が家の屋根の塗装をお願いした穂積俊彦さんの昔からのお友達で、穂積さんのご紹介なのである。

リンクをご覧になればお分かりのように、『三木市問題』を真正面から取り組んでおられる

 

  

その紹介者の穂積俊彦さん

  

そして、写真はないのだが、穂積さんもメンバーの山百合サポートセンターの村上三郎社長も、こちらの高嶋輝久くんも顔を見せてくれた。

昨年の暮れに初めてお会いした人たちで、山百合サポートセンターは、既にNPO The Good Times にも燦々SunSun にも昨年暮れ団体会員に参加された最も新しい仲間たちなのである。

 

  

 

 これは全くたまたまだが、今回の『三木騒動』で、市長の倫理審査会請求をされた市民団体の代表の青木芳子さんがひょっこり顔を出されたのである。勿論、記者さんとはいろんな具体的な話になったりした。

横におられるのは水曜マルシェの常連で緑が丘にお住いのデザイナー小塩さんである。青木さんも小塩さんも水曜マルシェは常連なのである。

 

   

 

こんな方も顔を出された。 ご存じの方も多い三木の有名人 稲田三郎さんである。稲田さんもNPO The Good Times の会員さんで『三郎』さんにちなんでNO. 0360番の会員カードをお持ちなのである。左は緑が丘の有名店宝寿司の山田さん

  

 

こちらは神戸からわざわざ来られた Kazuo Kikuchi さん、こちらもNPOの会員さんなので、水曜マルシェは二度目である。私は毎日、Facebook でお会いしている仲間である。

 

 

 お忙しい中、三木市会議員の草間さんも顔を見せて頂いた。草間さんは議員さんというより私は、NPO The Good Times の副理事長さんとして、NPO法人スタート以来のお付き合いである。

写真は撮れなかったが、いまは緑が丘の自治会長として、緑が丘の再生や三木市やダイワハウスと具体的なプロジェクトに取り組んでおられる井上輝美さんもお見えになった。井上さんは水曜マルシェは常連と言ってもいい。未だ未発表の資料も含めて見せて頂いた。壮大な計画なのである。

 

今日ここに顔を見せられたメンバーが、すべてのことに同一の方向かと言えば、そうでもない。 それでいいのである。

それぞれがそれぞれの想いで動かれてはいるのだが、少なくとも『水曜マルシェ』には、殆ど毎回顔を見せて頂けるところがいい。

異種、異質、異地域』の人たちを繋いでという基本コンセプト通りの活動になっている。繋がってやりたいこと、自分の想いに合うことだけ連携すればいいのである。

日本の社会はそこに属する全員がすべてのことに、同じ方向を目指すので、おかしくなることが多いのである。10人いると3人は賛成、3人は反対、4人はどちらでもないというそんな集団になることが多いのは当然と言えば当然なのである。

われわれの『方向』は、例えば『水曜マルシェ』に顔を出したい人たちだけが集まってくれたらいいわけで、燦々SunSun に属していても、別に参加して貰わなくてもいいのである

オオムギのこな』も、『仮面舞踏会』も、『山百合サービスセンター』も『水曜マルシェ』も、それに参加したい方だけが参加すればいい

ただ、それぞれのプロジェクトの『社会性、基本コンセプト』に疑念があれば、そのプロジェクトをNPO The Good Times として最初から認可しないのである。

 

★昨日の水曜マルシェは、今年の出足として、最高のメンバーが顔を出してくれた。

当然なのでご紹介はしていないが、主宰者の向山信吾さん、ふきのとうや三木さんさんまつりの蔵迫さんなどの常連たちほかにもおられたのは当たり前なのである。

こんないいメンバーに囲まれて、今年の水曜マルシェは幸先良いスタートを切ったのである。

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★49万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

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「田舎記者の手帳」というブログ

2016-01-06 08:13:46 | みっきぃふるさとふれあい公園

★昨年末から、三木市が騒がしい
その内容は、三木市長以下の幹部職員が親睦会の会食をして、その2次会には三木市と関係のあった建築業者が同席したという。

それだけでも、『変だな』と思うのが、一般の市民感覚だとは思うが、その二次会のあと理事さんが飲酒運転で現行犯逮捕されたのだという。

11月19日のことだが、神戸新聞のこんな記事からこの話は始まっている。

 

   

 

当然のことだが、このあと大問題となって、議会でも取り上げられていろいろあったのだが、年末にはこんなことになっているのである

 

    

 

この間、いろんな方がブログなどでその経緯をいろいろ書かれたりはしているが、際立ってはっきりと詳しく書かれている『田舎記者の手帳』という地方の新聞記者さんが書かれているブログがある。  http://blog.livedoor.jp/inakakisya/

 

これは、なかなかのブログで、三木のことに限らず非常に詳しく所謂『ニュース』いっぱいなのだが、その中のカテゴリー三木市の出来事を読むとこれは手厳しい

http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

 

 昨日のブログは、こんな出だしで始まっている。

 

     

  

  2016年、三木市はどんなことになるのだろうか?

少々、目が離せなくなってきた。

この『田舎記者の手帳』は今後も詳しくアップされるだろうから、ご関心のある方は、ぜひ『お気に入り』でも入れておかれたらいい。

長年続いている『薮本市政』だが、三木市民ももういい加減に目を覚まして現実の三木市政がどんなものなのかよく自分のアタマで考える時期に来たのかなと思っている。

そういう意味で、『田舎記者の手帳』の中のカテゴリー『三木市の出来事』を紹介しておきたいのである。

http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

 

 是非、目を通してみて頂きたい。

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