雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Twitterのフォロワー53万人になった

2016-04-18 06:14:27 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ Twitterに登録をしたのは、2009年12月5日のことである。

昨日そのフォロワーは53万人になった。

その経緯を自分のために纏めておきたい

下の Twilogの記録にもあるように、登録はしたもののやり方が解らなくて実際に初めてツイートしたのは、翌年の2月のことだから、3ヶ月は何もせずに放っておいたのである。

 

 

 

★ ツイッターをスタートした『きっかけ』はNPO The Good Times に『海流発電のノヴァ・エネルギー』が参加されて、その海流発電のコンセプトを世に広めようと、こんなツイッターを創ってフォロワーを2000人ぐらいまでは集めたのである。

 

    

 

2000人になるのに4月頃まで掛かったのだが、フォローする時間がないと仰るので、2010年5月から『時間はいっぱいある』私がフォロワーを増やす作業を代わって始めたのである

NPO The Good Times の公式ツイッターとして機能させれば、ノヴァ・エネルギーだけでなく、ツイッターをおやりになる会員さんの情報発信の支援になると思ったからである。

 

フォロワーを増やす方法は、『単純明快』で、毎日限度いっぱいの約1000人をフォローする毎日の作業を続けているだけである

フォローすると、粗っぽく言うと約半数の500人ぐらいが毎日増え続けて、昨日3時ごろに53万人になったのである。https://twitter.com/rfuruya1

 

毎日これくらいはフォローがあるのだが、フォローを止める方もおられるので、そのまま増えたりはしないのである一時ペースが落ちたが、この3ヶ月間は毎月1万人の増加なので、多分年内に60万人になるのではなかろうか?

 

 

★ ちょうど6年間、『よく頑張ったな』と思っている。

50万人といえば、ちょっとした新聞の地方紙の水準である。

問題は、その情報発信の質なのだが、最近は神戸新聞の三木市局長の大島光貴さんとも協働して神戸新聞の三木版は毎日といってもいいほど、全国に向けてその記事の一部が発信されたりしているのである。

 

 兵庫県三木市広報広聴課 ‏@miki_city_koho 4月14日

みっきぃ情報ミュージアム::みきトレインのブログ - ネパールでブルーライトアップ

 

このブログをはじめ、会員さんの発信をこのように『リツイート』しているのである。

  https://twitter.com/rfuruya1

その情報発信力は、相当なものであると言っていい。

 

 

★ 53万人のフォロワーとは、全国で言えば197位で、

  ちょうどいま『首相官邸』と並んでいる。

  

 

 

首相官邸などは放っておいても、フォロワーは集まるのだが、私のようにフォローしてフォロワーを増やしている人たちの順位では、全国20位以内にいるので相当だと思っている。

 

毎日、この作業に1時間ぐらい掛かるのだが、折角6年も続いているので、今後も続けてみたい。

いつの日にか、若し90歳まで生きていたら100万人も夢ではないかも知れない

 

★燦々Sun Sun です。

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わくわくする4月の庭

2016-04-17 06:05:37 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 毎年のことだが、4月の今頃は我が家の庭の植物たち、生き生きとして『湧く湧く感』があっていい。

生き物はみんなそうだが、新しい時はまさに新鮮なのである。

上手く育てたら、このまま育つ可能性を持っている

外からの病気など、今のところは一切ない。

このまま順調に育ってくれるといいのだが、特にバラなどは放っておくと害虫や病気に悩まされるのだが・・・

今が一番いい時期である

 

我が家の庭の植物たち、今年は結構ちゃんと手入れをしたので『今のところ』順調なのだが、いまからが忙しいのだが手を抜くとダメになってしまう。

生き物は正直である

 

 

 植えてからもう10年になる山椒の木これは特別何もしていないのだが、昨年初めて実をつけた。

今年も大丈夫なようである。 

 

   

 

 姫さるすべり も小さな芽を出した。 

今は全く問題はないのだが、いつの間にか『うどんこ病』に懸かってしまう。 

その右手は、先日頂いた『銀杏の盆栽』を直植えにしてみた。どんなことになるのだろうか?

 

  

 

 これも頂いた、さつきの盆栽。 これは鉢のまま育ててみたい。

 

 

  

 

 バラと一緒に植えている クレマチス(てっせん)こちらもそんなに手間は掛からない。

紫の綺麗な花を バラの間から覗かせてくれる。

 

 

 

昨年からまた、挿し木を復活した。 これは昨年挿し木して育てたバラである。

薔薇の本などによると、木を成長させるため『春には花を咲かせない』などと書いてあるが、そんな辛抱はとても出来ない素人である。

 

   

 

 今年は今のところバラも順調に育っている

 葉の色もいいし、もう一杯蕾が付いている。

 

 

      

 

 5月中旬にもなれば、『この画面一面が薔薇でいっぱいになるはずだが

そんなことを想像している今が一番楽しいのである。

 

 

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三木市の職員の給与は日本一高い

2016-04-16 06:16:31 | 発想$感想

★ Facebook に関西国際大学の松本茂樹先生がこんな記事をシェアされていました。

  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160414-00113636-toyo-bus_all

 

      

 

 東京都に次いで、私が今住んでいる 兵庫県三木市 が堂々の2位なのです。

  記事の記述の中には、このように書かれています。

 

 ■ 地方公務員の給与は、かつて国家公務員よりも高い逆転現象が起きていた。上位の自治体では1部上場の有力企業すらも優に上回る給与水準。地方公務員が恵まれていることに変わりはない。

 1位は東京都。平均年収は735万円(平均年齢41.0歳)。東京は物価も総じて高いため地方都市で上位にランクインしている自治体の公務員のほうが生活にはゆとりがありそうだ

 確かに、東京との物価など生活費のことを考えるなら、この記述通り、 三木市の職員の給与が間違いなく日本一だとも云えると思います

 

★ 三木市の職員の給与は、『高すぎる』と私は常々思っていました。

三木市の職員には、顔見知りの方もいるし、素質としては優秀な方も多いのですが、現在の三木市の職員の特に上のほうの方は、薮本吉秀市長の顔色ばかり見て、全然仕事らしい仕事をしていないのが現状です。

仕事もせずに、市長の顔色ばかり眺めている高級職員、この人たちへの給与が高すぎると思っているのです。

給与は仕事に対して支払われているものですから、仕事をしない人に支払われる給与は『低くていい』のは当然で、そう言う意味で三木市は税金を無駄に使っていると言えるのです。

 

 

★私だけが、言っているのではありません。

三木市の出来事』と題する、こんなブログに延々と書かれていることを読まれても、

  http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

 

三木市の薮本市政について考えよう!』というこんなサイトを読まれても、お解り頂けると思います。

  http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/2389/1447976940/

その中に『このような一文』がありました。

 

 三木市役所の職員が現市長が就任後、定年退職を前に早期に退職している者が多いのは、事情を知らない市民は喜んでいると思いますが、その実態は、優秀な職員で若い人は兵庫県職員に転職や他の有料民間企業に転職し、退職を1年から4年ぐらい後に控えて、ローンや子供が社会人になっている職員は、こんな就職難の時代であっても、辞めている市役所は、日本広といえど三木市だけではないかと思います。本来経験豊富な職員が後輩職員にその経験で得た知識や仕事のやり方などを順次教えるというより、申し伝え、鍛えていくことが必要であるが、早めに退職しなければならないことで、中断されてしまっているのが現状だと思います。それが表面化したときは、どこかの部署と同じく手のうちようが無い状態になったときです。この場合被害者は、市民であり、他の市へ移住できない市民です。
吉川町と合併したとき8万7千人ほどの人口になりましたが、今は合併前の7万9千人ほどになってしまい、一時人口の伸び率日本一の市とはとても思えません。自然減ではなく市外への流出による社会減によるものと思います。また、人口増による職員一人当たりの仕事量が行政繁多により過重になり、現役職員の死亡があった時代もあったが、現市長になり現役職員の死亡がその時代よりも多く感じるのは、私だけでしょうか。さらに病気療養中の職員も多いのが気にかかります。
この三木市を元に戻すのは大変な時間を要すると思います。以前は県下でも有数の市であり、神戸市や尼崎市など大都市にも負けない行政能力を持っていた三木市は復活するのか。人材育成には、時間がかかるからなあ。

 

★ それが東京に次いで2位、地方都市では断トツのトップということは、ちょっと納得できません。

三木市民も、そろそろ現実に気付いて、確りとした判断を下さないと、日本中からバカにされるかと思います。

是非、神戸新聞の三木版ででも本件について市民の意見など纏めた特集でも組まれたらオモシロいのですが・・・。

 

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土壌改良剤 土・遊・農

2016-04-15 06:38:28 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

 ★ファームパーク かこがわ』のホームページ である。

  http://www.farmpark.jp/index.html

 

  

 

 そのネーミングから広々とした空間でも広がっているのかと思った。

 人は、知らないことでも、自分勝手にそのイメージを決めつけてしまうものである。

ファームパーク かこがわ』 の景観は完全に予想を裏切ったのである。

 パークという感じではなく、目立つのは大きな工場ばかりだった。

 

 こんな感じである。

 

 

 

★ ファームパーク かこがわ』には、遊びに行ったわけではなくて,

       こんな土壌改良剤を買いに行ったのである。

 

 

 

 それはコレである。

 

      

 

 ここのことは、三木の土林水庵の向山信吾さんに教えて貰ったのである。

このような土壌改良剤はよく園芸店でも見かけるが、性能もいいようだし、何よりもその値段がびっくりである。

10袋で500円、5袋で300円

せっかく加古川まで行ったので、10袋買って帰った。 1袋、50円なのである。

 

★そして昨日は終日、庭仕事をしていた。

裏のほんの一部を残して、この 土・遊・農 という 土壌改良剤を庭全体に鋤きこんだのである。

最近、出会う人たちがみんな、自然とか植物に興味・関心がある人ばかりで、今年はまた庭仕事がオモシロくなったのである。

お蔭様で、バラも今のところ順調に育っているし、先週は松やもみじやイチョウなどの見事な盆栽を頂いたりして、その気になっているのである。

昨日は、10袋のうち8袋まで使ってしまった。

スーパーや園芸店で売っているものもそんなに高くはないのだが、やはり1袋50円は魅力というか、惜しげもなく土に鋤きこむことが出来る。

 

       

 

今年は、手入れも行き届いて、バラの葉も元気に育っている。

5月の花が楽しみである。

 

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Z1会のメンバーたちのオモシロさ

2016-04-14 06:42:31 | カワサキワールド

★ 昨日は  2016 第1回 Z1会 ゴルフコンペ だった。

三木セブン・ハンドレッド・クラブを舞台に、年4回開催される。

コースは家から15分は掛からない絶好の立地でもあることから、この何年間も皆勤のような状態なのである。

最近はゴルフも年にこの4回と大学の野球部のコンペ2回の計6回しかやらないのだが、参加しようと思うのも、集まる連中が昔の仲間たちばかりで、いろんな職位の人たちが集まってはいるのだが、そんな上下関係は一切ない『いい雰囲気』が楽しめるからなのである。

 

そんなコンペの開始前と表彰パーティーの状況だけ動画に撮ってきたのがコレである。

 

スタート前に『今日は小林は来ないのか?』という私の質問に渡部達也くんが小林は今8000万円の家を新築中で・・・』と応える場面から始まっているが、

Facebook にアップされた その豪邸の写真がコレである。

 

 

  

 

   

 

 小林茂くん 長くカワサキの国内の広報を担当した。

 カワサキのイメージの大きな部分は、彼の広報担当時代に創られたと私は思っているちょっと変わっているが、広報の分野では間違いなくプロと言っていい。

そんな彼が渡部達ちゃんの言によれば、可愛がっている犬のためにこんな豪邸を建てると云うのである。

 

  

 

 渡部達ちゃん 国内販社の定期採用第1期生だが、今はNPO The Good Times の副理事長や KAWASAKI Z1FAN CLUB の代表として頑張ってくれている。

達ちゃんもオモシロいし、小林茂君もユニークなのである。

 

そんなちょっと変わっているが、個性あふれてオモシロいメンバーばかりが集まっているのが、Z1会である

大体会長の大槻幸雄さん自体が変わっているのである

技術博士で、カワサキのZ1の開発責任者で、カワサキガスタービン事業を立ち上げ川崎重工業の常務まで勤めておられるのだが、Z1会の会長として会社の職位など一切関係ないヨコ一線のこんなグループになっているのは、ひとえに大槻さんのちょっと変わったお人柄からだと思っている。

めちゃ怖いという面もある大槻さんだが、私はかってのレース仲間としてのお付き合いなので、特別に『目を掛けて頂いている』のである。

 

 

 

動画の後半に、山田淳一くんが登場する。

白髪だがZ1会では若手の代表である。

 

https://www.facebook.com/yamadajack?fref=ts

こちらは彼のFacebook である。一般のFacebook の記事とは一線を画してハイレベルの彼の意見が述べられている。その次元の高さは流石東大出だと思ったりもするのだが、『間違いなく彼も変わっている

リンカーン工場やタイなど海外でも実績を上げそのままいれば、いい職位が保証されていたのだろうが、突如川重を退職して独立していろいろやっているのである。

動画の中で喋っているのは『今度は神戸の元町でカフェ、それも女性がいっぱいいるカフェ』を5月に立ち上げるので、みなさんもお越しになってくださいと始まったのを、横から『メーちゃん』がいろいろ合いの手を入れているのである。

 

★私は『変わっているひと』は大好きである。

極言すると『変わっていないまともな人』とは、付き合わないことにしているので、私がお付き合いをする人は、『どこか変わっている』よく言うなら『個性的』な人たちばかりなのだが、山田淳一くんも、特にお付き合いはないのだが『お気に入りの一人』なのである。

今度の元町のカフェ』は具体的にはどんなものか解ってはいないが、 オモシロそうなので応援してあげたいと思っている。

 

そんな気になったので、NPO The Good Timesの個人会員になって貰った。私が具体的に応援するためのMUST 条件なのである。

どうなるかは解らぬが、昨日のZ1会は、私にとっても『何かの可能性』がまた生まれたような気もしているのである。

 

 

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三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!

2016-04-13 05:22:44 |  燦々 Sun Sun

★ このブログの中に『三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!』というカテゴリーを創った。

NPO The Good Times の地域活性化プロジェクトとして 燦々SunSun  http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ を立ち上げたのは昨年の1月のことである。この1年順調に育って、今年はさらに発展して新しい段階に入ろうとしている。

燦々SunSun の中核として活動してくれたのが、殿界寿子さんなのだが、スタートしてすぐ

            

三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!』というグループを立ち上げたのである。

  https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka/

   

 Facebookにも、こんなページが創られている。

 

               

 

『三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!』 は新しい段階に突入した。殿界さん昨年にも増して やる気満々なのである。

いま、そのホームページも創っている。彼女のブログにこんな記事がアップされている。

 http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/de7182d5ed0d6816d7b52c92926a9e1c

  

私が作った 「三木緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!」 地域活性化プロジェクト 燦々SunSunの団体会員です。主にに緑が丘で活動しています。今、三木市全体に広げて繋がろうとしております。

その中でも粟生線に月1乗ろうかい!ではローカル線は無駄に乗って残そう会とのコラボで「神鉄、北条鉄道に乗って楽しもう会」というイベントをしています。昨年から始まり、第5回を昨日終えました。

 

 昨日は北条鉄道の法華口で下車して鶉野飛行場跡、防空壕見学などをしました。

そして緑が丘ではもう定着した「水曜マルシェ」オオムギの大きなプロジェクトも「こなや」の垂井さんが発起人で軌道に乗っています。4月20日は広い畑の草刈をみんなでします。フェイスブックなどで、草刈したい人~ってさけぶとたくさんの方が来られますよ。

私たちはそれぞれが自分の好きなことを協働して繋がっていきます。そんな自然な流れをこれからもドンドン作っていきます。沢山の方々が一緒に協働してくれることに感謝しています。共有する良い、楽しい、思い出を仲間とともに作っていきたいです。

ただ今「三木緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!」のホームページを作成中です。完成したら見てくださいね。またご案内させていただきます☆

 

 このブログにも書かれているように、今年の三木はオモシロそうなのである。

 

★殿界さんを支えている人たちがユニークで、オモシロく実行力がある方ばかりなのである。

燦々SunSun の世話人代表の関西国際大学の松本茂樹先生、殿界さんの後見役サンロード商店街の理事長田原さん、こなやの垂井健さん神戸新聞三木市局長の大島光貴さんなどなど私も含めて10人で支えている。

この地域の活性化は、関西国際大学の授業の一環としての学生さんとのコラボもいろいろと計画されつつある。

昨日松本先生からは、こんなメッセージを頂いている。

地域と大学の連携についてですが、5月の中旬の授業で、古谷さんにThe Good Timesについて、こなやさんに大麦についてお話いただきたいと思っています。大麦の収穫時期に現地に行くことも出来ればと思います。対象は2年生の私のゼミ39名です。夏はホースランドパークに1泊して、大麦をどのように普及させるかなどについて考えたいと思います

 

 

★今日はその公式ツイッターが創られた。https://twitter.com/sanro_do

未だフォロワーは数人だが、心配することはない。

NPO The Good Times の公式ツイッターで毎日『リツイート』するので、その情報発信先は全国52万人以上、地方紙以上の発信数なのである。

  

  

今年から松本茂樹先生も、殿界寿子さんも、向山信吾くんもNPO The Good Times の理事さんに就任頂いたので、NPO The Good Times の活動は、大学の授業との連携など新しいレベルでの展開になろうとしているのである。

 

 

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さんさん広場の盆栽の植え込み

2016-04-12 05:43:01 | 発想$感想

 「水曜マルシェ」の舞台でもある『さんさん広場』には幾つかの植え込みがあるのだが、そこは何故か手を付けられずに草が生えたままで放置されていた。

「水曜マルシェ」を開催するようになった昨年の6月以来その幾つかは枯れ木を抜いたり雑草を始末して宿根草などを植えて綺麗に整備をしたのだが、一番端の植え込みまでは手が回らずにこんな状態で、そのままになっていたのである。

 

      

 

★そんなところに、緑が丘の本町で仕事を頼まれたという山百合サポートセンターから、盆栽の鉢が150鉢もあるのだが、要りませんか? という話が飛び込んできたのである。

盆栽を丹誠こめて世話をされていた90歳のお年寄りが、段々と水やりもしんどくなって、目の前で枯らしてしまうのは忍びないので、その処分を山百合さんに頼まれたようである。

150鉢はとても無理だが幾らかなら欲しい方もいるだろうと、私を含めて5、6人の方に声を掛け、さらには『さんさん広場』の植え込みの一つを提供して頂いた池坂さん寄贈の盆栽植え込みにしようということでこの1両日作業を始めたのである。

残りは、この日曜日に一括何らかの方法で処理されたようである。

 

   

 

 まず草や笹竹を抜いてこんな状態にするまでが結構大変だった。

草はともかく、笹の根が地中のあちこちまで伸びていてこれを除去するのが大変だったが、土曜日の夕方にはこんな状況にはなったのである。

日曜日は、粟生線のハイキングで作業が出来なかったので、沢山の鉢を一端我が家に預かって、今朝6時半に仕事前に樋口さんに現場に運んでもらって、9時半ごろから最後の植え付けに取り組んだのである。

 

9時半に現場に行ったら、既に殿界さんが来ていて一緒に最後の笹の根の除去からスタートした。殿界さんは10時からはお勤めなので独りでやってたら、山百合の穂積さんが『独りか?』と仕事の途中なのに手伝ってくれて、10時をちょっと回ったところで予定通り向山信吾くんもやってきて3人になったのである。

こんな作業は独りではなかなかしんどくて、仲間がいると作業が楽しくなる。

11時頃にはほぼ完成して、いろんな盆栽が綺麗に植えられたのである。

 

  

 

 素材が立派なので、近くでご覧になるとどれも枝ぶりは素晴らしい。

 

  

 

  左が手伝って頂いた穂積さん。

 早速 Facebook にこんな記事が流れた。

 

  

  

  燦々SunSun の仲間は、みんないい。

   記念すべき1日になったと思っている。

 

  

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神戸電鉄・北条鉄道ぶらりハイキング

2016-04-11 07:30:22 | 発想$感想

★昨日は殿界寿子さんに誘われて、「神鉄、北条鉄道に乗って楽しもう会 第5弾」に参加して、鶉野飛行場跡までのぶらりハイキングを楽しんできた。

ぶらりハイキングは初めてだが、メンバーは『粟生線の未来を考える市民の会』のご存じの方たちで、久しぶりに1万歩以上が歩けて楽しかった。

 

 

  

 

神戸電鉄、北条鉄道を乗り継いで、その起点となったのが北条鉄道の法華口駅なのである。

この法華口駅のボランティア駅長さん北垣美也子さんの人気がなかなかなのだが、毎日出勤されるわけでもないので、よほど運がよくないとお会いすることもムツカシイとか。

常にツイている私はこの通り、お話もできたしいっぱいの写真を一緒に撮って頂いたのである。

 

 

 

話が出来ただけではなくてFacebook でトモダチ申請して頂いて繋がったので今後が楽しみである。

人気があるのはよく解った。この駅を訪れる方たちに対する態度も笑顔もいい。

何よりも『電車を見送り手を振る態度』は感動的でもある。電車が直線を曲がって見えなくなるまで降り続けている。

 そんな動画がコレである。

 https://www.youtube.com/watch?v=lKO2lu7Ys8Q

 

 

 

   

 

  一緒に行ってた電車のプロ本田実さんとのスリーショットである。

 

 これが昨日の本来のテーマ 『神戸電鉄、北条鉄道ぶらりハイキング』法華口駅を起点に鶉野飛行場跡・防空壕探検ハイキングをガイドさん付き

https://www.youtube.com/watch?v=wsZwJjTXWk8

 

 

  こんなメンバーで

 

 

 

  こんな感じで

 

  

  

  

 

 鶉野飛行場跡まで往復1万歩ちょっとの楽しい1日だった。

 

 

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片山義美、金谷秀夫&神戸木の実クラブ

2016-04-10 08:52:34 | 発想$感想

★ 昨日のブログへのアクセスが1000を超えた。

ずっと以前に書いた 「片山義美さんのこと」というブログへのアクセスなのである。http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/b422541ef9df7a79e963680c2ca65001

片山義美さんが亡くなったことは、山本隆君からの電話で知っていたのだが、あまり周囲の方にも知らせなかったようなので、静かにしていたのである。

 

片山義美さんはカワサキとは契約もなかったし、表では何の関係もなかったのだが、彼の主宰する神戸木の実クラブのメンバーたち山本隆、歳森康師、金谷秀夫との関係もあって、私は非常に親しくさせて頂いたし、義美さんのお母さんとも気が合っていろんな形でお付き合いがあったのである。

前述のブログは、ブログを書き始めた2006年にアップしているのだが、「片山義美さんの引退パーテー」に招待されて突然主賓の幕開けの挨拶をすることになって咄嗟に浮かんだ「仲間」という言葉について書いている。

 

私が、「想い出を共有する人たちを仲間という。」とはっきり認識し、外に対して発言したのは、片山義美君の引退パーテイの時だった。

ご存知の方も多いと思うが、日本を代表する世界に名を馳せた、二輪、四輪の名ライダーである。
スズキ、マツダの契約レーサーで、カワサキと直接の契約はなかったのだが、彼の主宰する神戸木の実クラブのメンバーであった山本,歳森、金谷,星野がカワサキの契約ライダーであったので、いろいろ接触はあった。
この引退パーテイで、予想もしなかった開幕の主賓の挨拶を、突然頼まれた。
断ったが、どうしてもと言われて、「スズキさん、マツダさんを差し置いて、ご挨拶をすることになったのは、多分、沢山の想い出を共有する仲間として、一言喋れということだと思う。」と前置きして、挨拶をした。

司会を務めていたのは、金谷だった。
事実、片山と金谷と私の間には、忘れることの出来ない、一つの共通の思い出があった。
その時はじめて、とっさに、この言葉が出てきたのである。

私流の「仲間」という解釈は、片山と金谷がくれた言葉だと思っている。

 

★そんな二人とも先に逝ってしまった。

金谷秀夫がカワサキに参加してまだその名前もよくは知られなかったころ、

片山義美に頼まれて,もし私が動かなかったなら、この世に「金谷秀夫」という名ライダーは間違いなく存在しなかったのである

そんなこともあって、片山義美さんはカワサキには特別の支援もしてくれたのである。カワサキがGPレースの125ccマシンを開発中も、いろんな形で応援してくれたし、岐阜の飛行場で試乗してくれたりもしたのである。

 

片山義美さんとの想いでもいっぱいである

 

 

 

  これはグリーンピア三木で行われた神戸木の実50周年記念パーティーでのカワサキとの契約のあったライダーたちとの記念撮影である。

 

  

 

 その時の山本隆くん。

 

こんな写真もある。

これは間違いなく、カワサキのファクトリーOB会で、レース仲間であった川重工業の元社長の田崎雅元、副社長の高橋鐵郎さん、カワサキレースチーム初代監督大槻幸雄さんなども顔を揃えているのだが、その中に片山義美さんがいるのである。

 

  

 

ホントにこの間のことだったのに、

岡部能夫も、金谷秀夫も、歳森康師も、金子豊も、そして御大の片山義美さんも逝ってしまった。

  

 

 

★ご縁があって、カワサキの創世期のレースチームに色濃く関係したのだが、その当時は片山義美さん以外は、この錚々たるメンバーたちも殆ど世にその名前など知られなかった時代なのである。

仲間たちは、その後みんな立派になって偉くなってはいるのだが、われわれ仲間の間では、その『当時の関係のままで今がある』のが自慢なのである。

 

 

 

片山さん、三木の出身で晩年三木で過ごされていた。

これはたまたま三木であった4輪のイベントで、三木の有名人稲田三郎さん大西ひできさんとのスリーショットで私がシャッタ―を切っている。

ひょっとしたら、これが片山義美さんとの最後だったかも知れない。

 

本当にご縁があって、親しかった片山義美さんのご冥福を心より願うものです。

 

 

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盆栽との一日

2016-04-10 07:12:26 | 発想$感想

★ 今朝は、昨日ブログにアップした盆栽を頂きにあがるところから始まった。

150鉢もある中から、4鉢ほどを頂いて庭に直植えにしたのだが、鉢から取りだすだけでもなかなか大変である。

 

まず門の正面に松を植えた。

   

   

 

 丁度 薔薇が枯れてどうしようかと思っていた場所である。

 

   

 

 ぴったりと納まって満足である。

 

 その後が珍しい『銀杏の盆栽』 

 

これも思った通りの場所に納まった。

『銀杏』は放っておくとどんどん大きくなるはずだがそれを小さく育てられるかどうかである。

 

 そして一番欲しかったもみじ、何十年もこの場所にも結構立派なみじが植わっていたのだが、突如枯れてしまって今、『ナナカマド』を植えていたのだが下が寂しかったので、ぴったりだった。

 

 

 

 午後からはさんさん広場の植え込みを盆栽で飾ろうと、まずその下準備に一人でスタートしたのだが

    

 

 途中から向山信吾くんや樋口博さんに上野さんまで手伝ってくれて、あとは植えるだけまで、準備は整ったのである。

こんな立派な盆栽を育てられた90歳の先輩のご好意に応えて、ここをその寄贈の盆栽たちで飾ろうと思っているのである。

コープまでは買い物に来られるそうだから、この植え込みで是非、盆栽たちを眺めて欲しいものである。

 

 こちらはその作業状況である。

 

 

 

来週中には、この記念植え込みが完成し、来週の『水曜マルシェ』にはその完成した植え込みが見られるだろうと思っている。

 

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盆栽 雑感

2016-04-09 04:58:09 | 発想$感想

★ 日本独特の盆栽を趣味になさっている方も多い。

何年も丹精込めて世話をされているので、非常に立派に仕上がってはいるのだが、それを保つためにはそれなりの毎日の努力が必要なのである。

昨日、ほんとうに突然だがある方から、『盆栽要りませんか?』と電話を頂いたのである。

私は、庭いじりは趣味で、素人なりにいろいろ触ってはいるのだが、盆栽はやったことはない。ただ盆栽風に育てた樹齢100年に近い五葉の松が庭の正面に植えられているものだから声を掛けて頂いたのだと思う。

     

 

★三木の方で盆栽を一生懸命おやりになっていたのだが、90歳にもなられてなかなか世話をすることも難しいので、『処分したい』と言われているらしい。

折角の盆栽を『ただ処分』してしまうのも、ということなので『それなら好きそうな方に貰って頂いて大事に育てたほうがいい』 私も幾つかなら頂いて、盆栽は出来ないかも知れないが、庭に植えさせて頂こうと思ったのである。

実は、家内のお父さんが『さつきの盆栽』をやっていて、同じように最後困ってしまったのだが二鉢ほど貰ってきて庭に植えて今でも毎年綺麗な花を咲かせているのである。

そんなことで、間違いなく『興味がある』と思われる向山信吾くんと殿界寿子さんを誘ってそのお庭を拝見に上がったのである。

その動画がこちらである。

https://www.youtube.com/watch?v=HAjRFRqmtFI

立派な盆栽が150鉢以上もある。 まずご覧になってみて下さい。

 

 

 

            

             

 

 

★ ここの90歳のご主人とも、親しく話をさせて頂いた。

昭和37年(1962)に神出から転居されてこちらに来られたらしい。その頃はまだ緑が丘は開拓されていなかったし、『今の緑が丘駅は、確か野球場前駅だったでしょう』と言うと『そうだ』と仰るのである。

私は昭和30年(1955)ごろに、その球場に野球の試合に来たことがある。そんな旧い話をしたりして、すっかり仲良くなって、盆栽は今日中に幾つかを向山くんたちと頂きに上がることにしたのである。

150鉢全部はどうにもならないが、その幾つかでも好きな人が愛情を持って育てたほうがいいと思っているのである。

『水曜マルシェ』を毎週やっている『さんさん広場』の植え込みの一つを盆栽を植えたらどうかな などと思っている。

 

生命のあるものは、動物でも植物でも出来る限り長く大事に育てたらイイと思っているのである。

 

 

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「敬語の民主化」は不可能だ 

2016-04-08 07:04:27 | 発想$感想

 ★「敬語の民主化」は不可能だ   という産経新聞の正論の記事を読んだ。

子どものころの教育は、身についていて戦前育ちの私は、特に皇室に対する敬意は徹底して教えられたので、その善悪はともかく、皇室に対しての表現は敬語を使うのは当たり前で、確かに『敬語の民主化』は不可能だという意見には賛成である。

 

朝日新聞と毎日新聞がなっていないという論調なのである。

書かれた概要をある程度詳しくご紹介してみたい。

http://www.sankei.com/column/news/160407/clm1604070004-n1.html

 

 

 ★ 皇室に対する敬語に限らず、年長者に対する言葉の遣い方も日本独特の文化とも言えるべきもので、日本語の美しさなのだろう。

然しこれらは言葉なので、自然に日常生活の中で身についていくものなのだろう。

アメリカで育った孫たち3兄弟は、相手はすべてYou であり、スポーツクラブの年上の人たちにも全然物怖じせず対等に話をするのである。

年長者にちょっと遠慮したりする文化がないのだろう。

昨年だったか、日本に遊びに来ていた時に、ヴィッセル神戸のサッカーの練習に参加させて貰ったのだが、キーパーの特別練習の末弟はともかく、次男のほうは1年上の連中との練習で、どうしても馴染めなくて、2日目は参加しなかったりしたのである。

長男はいま日本の大学にいて、幾らかこのような風習に慣れたのかも知れない。

敬語は美しい襞である。伝統的に守られてきたこの美しさを次世代に引き継ぐべきだ。

この表現もまさに日本的なもので、例えばこれを英訳したら、この文章の感じは表現できるのだろうか?

 

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めぐりあえてよかったと思う人たち  雑感

2016-04-07 07:08:37 |  燦々 Sun Sun

 

★ 人は人生の中で何人の人たちに出会うのだろうか?

  相田みつお の こんな言葉があるが、『あなたにめぐりあえて ほんとうによかった』 

 と言える人たちが多いほうが、その人の人生は豊かなのだろう

 

 

 

長く人生を生きてきて、私が巡り会った人たちは、学友、野球部の仲間、会社の人たち、近所の人たち などなど、身近にいた人たちが殆どだったのだが、70歳を過ぎて、ネットの世界を知って以来、『巡り会った』人たちの数は圧倒的に増えたのである。

 

  

 

★Facebook で『戸田地区の里山開拓』を呼びかけたら、20人を超える人たちが、ウイークデイなのにあちこちから集まったのである。

 

 

三木市の戸田地区で健康食品のオオムギを無農薬で育てようという取り組みは、昨年11月大眉均さんと垂井健さんのふとした出会いから、『オオムギの栽培』については既にあちこちで栽培が始まって、先日はその麦踏にもあちこちから沢山の方が集まったのである。

そして、この『オオムギの栽培』だけに留まらず、『戸田地区整備プロジェクト』として『燦々SunSun のプロジェクトのひとつ』として展開しようとされているのである。

 このプロジェクトの第2回目は4月20日の水曜日に開催されることになっているのだが、なぜウイークデイなのか?  垂井さんいわく、『ウイークデイにでも参加してくれるような熱心な人』に集まって欲しいそうである。

そして20日は水曜日なのだが、なぜ『水曜日』なのか?  集まった人たち を『水曜マルシェ』に招待して『うどん』を振る舞おうという横の繋がりの試みだそうである。

 

★昨年スタートしたばかりの地域活性化のプロジェクト燦々SunSun   http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ は、2年目を迎えて本格的に動き出したのである。

こんなにスムースに動く原動力は、そこに参加する人の『想い』と、これを動かしているNPO The Good Times の『仕組み』とその『情報発信力』なのである。

そのベースにある『想い』が、お金儲けだとか商売ではなくて、純粋に『やりたいこと』を『やりたい人たち』がやるからスムースなのである。世の中にある沢山のイベントなどとはそんな根元の部分完全に差別化されているのである。

 

 

燦々SunSun のメンバーのとしてこの1年動いてきた殿界寿子さんは、今年は三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!☆』をリニューアルスタートを切ろうとしているのである。

 サンロードにとどまらず、緑が丘も 三木も その視野に入れて、新しくこんな世話人たちで構成して、具体的に行動しようとしているのである。

 

  

 

みんな燦々SunSun のメンバーだし、行動派ばかりである、勿論垂井健さんもその主力メンバーだし、異種、異質な』ちょっとだけ『変わった』人たちの集まりである。ベースにある 想いも、発想力も、行動力もなかなかの人たちで、この人たちにめぐりあえてほんとうによかった』と私自身は心から思っているメンバーたちなのである。

 

今年の三木燦々SunSun もオモシロそうである。 協働しようと思われる方のご参加を期待したいのである。

 

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毎日少しづつ -2

2016-04-07 05:58:47 | 私の生き方、考え方&意見

★『毎日少しづつー2』としたのは2013年に一度書いているからである

 

このブログには、毎日600~1000人の方が訪れて下さって、3000ページほどを読んで頂いているのだが、

 

  

 

 今日の読まれているブログの中に『2013年の 毎日少しづつ』も6番目に入っていたのである。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/4a1446bfe47a5172f6d08089c1a01f6c

 

 

  

 

 このブログにある数値を、3年経って改めて今の状態に直してみたのがコレである。

 

 

★トイレに

 相田みつお の名言集が掛っている

 

 

 

毎日少しずつ それがなかなか できねんだなあ

 

今日はこんな言葉が掛っていた。

相田みつおの言葉、いろいろあるが、結構そのように生きていて、半分ぐらいはちゃんとそのように出来ているように思ったりもする。

 

 

いろんな言葉があるのだが、一つ一つは、そんなに難しいことではないのだが、

私自身は、ちょっと変わっているのか、大体 相田みつおが言っているような 生き方をしてきたように思う。

 

特に 毎日少しずつ 継続する。

これは、得意と言っていい。

ムツカシイことはダメだが、あまり苦しくなくて、ただ継続するぐらいなら、自信がある

ただし、 自分がやろう と決心したことだけである。

自分が嫌なこと、は

どちらかと言えば、一切やらないのである。

 

★ じゃ、どんなことをやっているのか?

● 日記は20才の時に書き始めて、83歳の今まで、ちょうど63年続いている

 書きだした動機は、蒋介石が30年日記を書いているのはエライと朝日新聞に書いてあったからである。 そんなことでエライと言うなら自分でも出来るだろうと、その日のうちに大学ノ―トでスタートして今まで続いている。

 

● 同じようなことだが、このブログも、開設から3497日とあったから、もうすぐ7年になろうとしている。

多分、1日も休んでいない

 

● ストレッチは、定年後70歳ぐらいから始めたから、もう13年になろうとしている。

毎日40分以上は時間を掛けてやっている。お陰さまで体力測定時の柔軟性は20才と評価される。

 

● ツイッターのフォロワーは、毎日フォローを続けてそのフォロー返しで増やし続けたら、52万人を超えるところまで来た、多分70万人ぐらいまではイケルかも知れない。

 

●  庭の草抜きや、薔薇を育てたり、庭木の剪定なども、 毎日少しずつだが、楽しみながらやっている。

 

 

★そのほかにも、こんなことは、結構やれている。

 

     

 

 

   

 

 

★ やれているけど、大したことでないから出来ているんだと思う。

自分では出来ないと思うことは、 手を付けないのだと思う。

 

人の生き方いろいろだけど、 あまり欲張らないことだと思う。

 

 

こんなこと、言われたたことはないが、 私がそう思っている人はいっぱいいる

そんな人は、ひょっとすると、そう思っていてくれるかも、知れない。

 

 

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三木の里山開拓プロジェクト

2016-04-06 07:57:29 |  燦々 Sun Sun

 

★ 勝手に『三木の里山開拓プロジェクト』と書いたが、

このプロジェクトの主宰者垂井健さんは、何と名付けるのだろう

 

    

 

昨日はこの場所の草刈りや整備に、結構な人たちがあちこちからFacebook の呼びかけで集まったのである。

この戸田地区にお住まいの三木の市会議員の大眉さんがあちこちの休耕田を『オオムギの無農薬栽培』のために斡旋紹介頂いて、それに応えるように垂井さんは、休耕地と言うよりも『耕作放置地』を借りて、そこを整備したうえで、何かのプロジェクトを立ち上げようというのである。

 

先日の麦踏にも県内から多数の人たちが協働されたが、今回も川西市や西宮市からも参加があって、まずは放置されてた土地の草刈りから始まったのである。

燦々SunSun のメンバーの向山信吾くんと一緒に私も参加して、畔の草刈りを手伝ったりはしたのだが、私はもっぱら広報担当でこんな動画も撮ってきたのである。

 

 

 

 

こんな活動を何と呼ぶのだろうか?

世によく言う『ボランティア』とはちょっと違う気がする。

好き好んで自分がやりたいから』勝手に集まってきているようなところがある。

 

昨日、Facebook にこの動画をアップしたら、殿界さんから、こんなコメントを頂いた。

 

   

 

 確かに、『協働』と呼ぶのが当たっているかも知れない。

自分が『やりたい』から参加しているだけで、『やりたいこと』をやってるから楽しいのだと思う。

向山くんと、もう一人熱心に草を刈っている方は、『里山』に関心のある西宮の鈴木昭彦さんで休憩時間に雑談してたら、NPO The Good Times の個人会員になられて、多分燦々SunSun で、里山関連の何かをおやりになるかも知れないのである。

そんなご縁になったら、広報などの情報発信は幾らでもお手伝いできるかなと思っている。

 

兎に角、このオモシロそうなプロジェクトを半日お付き合いしてきた。

動画の中からの写真とそのちょっとした説明をどうぞ。

 

 朝9時、自由が丘の垂井邸に集合です。

 

こんな土手の草刈りから、二手に分かれて始まりました。

 

このプロジェクトに関わって頂いた三木の市会議員の大眉さんです。

 

土林水庵の向山信吾くんです。土林水農園(自称)もやってる自然派です。

 

 みんな熱心です。

 

土手には、つくしも生えていました。

 

すぐ横には竹林も、今はたけのこはイノシシの餌になってるとか。

ちゃんと整備するとたけのこはいっぱい採れそうです。

 

 すぐ横にイノシシの罠がありました。

 

 こちらが西宮から来られた、里山に関心をお持ちの鈴木昭彦さん。

 

こんな草ぼうぼうの畔が

 

半日で、こんな綺麗になりました。

 

昼の休憩、食事です。

 

 三木の戸田地区は、こんなのどかなところです。

 

最後の写真は、西宮から参加された鈴木昭彦さんのFacebook からの写真をお借りしました。

鈴木さん、昨日初めてお会いしてNPO The Good Times の会員になられました。多分燦々SunSun に参加されて活動されると思います。

全国の里山に、関心をお持ちですので、お手伝いしたいと思っています。

 

 このほかにも大眉さん、向山信吾くんなども、午前中は参加されてました。

 

 

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