雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ハズキルーペ   雑感

2019-02-15 05:39:18 | 発想$感想

★何を思ったのか、頼みもしないのに家内が『ハズキルーペ』を買ってくれた。

 コープの宅配便で、昨日送られてきたのである。

 

     

 

 私の周りでは、コレで3つ目である。

 一番最初は、昨年夏アメリカから日本に遊びに来ていたが買って帰ったのである。

 自分で買ったのか、家内が買ってやったのかは定かではないが、秋アメリカに行った時は「ハズキルーペ」を掛けていた。

 

 今年になってから、家内が近くのスーパーで買ったのである。

その時も『買う?』と言ってくれたのだが、1万円以上もするメガネは要らないと私は買わなかったのである。

 家内はその後、ずっと本を読むのに掛けていた。

 

 昨日、突然家にやってきた『ハズキルーペ』は、間違いなくこの広告にある、1万円以上するものである。

 

    

 

  パソコンの前で使うので、拡大率は一番弱い1.32培のものである。

  昨日から早速使ってみたが、これはなかなかイイ、別に『ハズキルーペの広告』の手伝いをする積りはないのだが、いままで掛けてた眼鏡よりは、ずっと大きくはっきりと見えるし目が疲れないのがいい。

 

     

 

 

  『ハズキ』とは『葉月』から来ているらしいが、『ハズキルーペ』とは商品名なのか一般名なのか?

  私は『商品名』だと思っているのだが、

  Amazon や 楽天で こんなちょっと安い『ハズキルーペ』を 売っているのである。

   

  これは、おかしいなと思ったが、こんな説明サイトがあって、『類似品』ではあるが、『偽物ではない』と言っている。

 

     

  カワサキのジェットスキーは、カワサキの商品名なので、一般名は『パーソナル・ウオーター・クラフト』で、

 カワサキはジェットスキーだが、ヤマハは「マリンジェット」が商品名なのである。

 『ハズキルーペ』はホントに一般名なのだろうか?

 どうも違うような気もするのだが・・・・

 

        

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政治家の発言  雑感

2019-02-14 06:38:53 | 発想$感想

★政治家はいろんなところで、いろんな発言をする機会が一般の人よりは圧倒的に多い。

 自分から発言するだけではなくて、記者からの質問にも答えなくてはいけないので、発言の機会はさらに多くなる。そんな発言の内容の全体ではなくて、ちょっとした「言葉尻り」を捉えて、新聞記事などに取り上げるから、その対応はなかなか大変なのである。

 昨日のニュースだけでもこんなことが取り上げられていた。

 

● まずは、安倍総理の『悪夢のような民主党政権』発言だが、民主党を目の前にして言ったわけではなくて、確か自民党の党大会でのスピーチの中で言われた言葉が、一人歩きしているのである。

この件をこんな風に書いている記事もあった。

 『野党の政治家が自民党に対して「悪夢のような自民党政権」と言っても、何のお咎めもなく、安倍総理に対して「悪の独裁者」と言っても、何のお咎めもなし。しかし、安倍総理が「悪夢のような民主党政権」と言うだけで袋叩きにされるのでは、あまりにも理不尽で偏っている。「悪夢のような民主党政権」と言うより、「悪夢のような民主党時代」と言えば、誰もが認めざるを得ないので、安倍総理もここまでバッシングされることもなかったのかもしれない。』

 兎に角、この発言が国会で議論されるのだから、大変である。

 安倍さんだから、何と言われようが上手に答弁されてたように思う。

     

 

● こちらも『菅官房長官がうっかり本音?』と見出しに書かれているように、本音で喋ってはダメなのだから、大変である。

 この東京新聞の望月記者の質問は毎回執拗に食い下がるので有名なようだから、菅さんもその対応には大変なようである。

 こんな問題をなぜ『国会審議の場』でと思うが、日本の場合はこうなるのである。     

 

    

 

● 池江璃花子さんの白血病問題は、いろんな番組で取り上げられていたが、桜田大臣の『がっかり発言』がつかまってしまった。

 こちらも記者会見の中で記者団の質問に答え、池江選手に関し「金メダル候補、日本が誇るべき選手」と称賛し、その上で「1人がリードすると皆、その人につられて全体が盛り上がる。そういった盛り上がりが下火にならないか、若干心配している」と語たり「治療に専念して元気な姿に戻ってほしい」とも強調した上での『がっかり発言』だったようだが、マスコミの記事は『見出しだけが突っ走ってしまう』し、みんな全体を読む人よりは『見出しだけを見る人』が圧倒的に多いので、こういう結果になってしまうのである。

 池江選手がもしオリンピックに出られないとすれば、これは誰しも『がっかり』するのは、ホントの気持ちなのだが、大臣が記者会見で言うのでこんな問題になってしまうのである。

 

     

 

 ★『ホントに政治家は大変だな』とは思うが『発言のプロ』なのだから、それに対応した問題が起こらない表現を常に心がけておかねばならないのだろう。

 それにしても、ちょっと問題発言も多すぎるし、野党も『こんな発言問題』ばかりを国会で取り上げたりするので、支持率も伸びないのかなと思ったりするのである。

 国会という『国のレベル』で言うなら、こんな『言葉尻り』を捉えた議論よりは、真に国のレベルで議論すべき『まともな問題』がもっとあるはずだと思うのだが、なかなかそのようにはならないのである。

 そういう意味では、アメリカの議会は「大人かな」と思ったりする。

 大統領の演説には野党から「野次」が飛んだりはしないし、トランプさんは結構『言いたいこと』をあからさまに言ってはいるのだが、その言葉尻の議論などは、あまり聞いたことはないのである。

 日本の野党も、議会もそのあたりは、確りと見習うべきではなかろうかと思ったりするのである。

 

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バレンタインデーのチョコレート

2019-02-13 05:23:34 | 発想$感想

 

★私は、食べ物に好き嫌いは全くなくて、何でも『美味しい』と思うので、『好きなものは?』と訪ねられると逆に困ってしまうのだが、チョコレートなどは好きな食べ物の一つだと言っていい。

 こどもの頃は、戦時中ではあったが外地の朝鮮京城、今のソウルにいて、食糧難などは全くなく豊かに育ったと言っていいのだが、当時『チョコレート』はあったのか、無かったのか?  

 こどもの頃、チョコレートを口にした覚えはないのである

 

 Wikipedia で調べてみたら、

 日本初の国産チョコレートは、1878年に両国若松風月堂で発売したものである。新聞に掲載した日本初のチョコレートの広告には「貯古齢糖」の字が当てられていた。 こうしてチョコレートは高級品から庶民の菓子となり、1920年代から30年代にかけて日本人の間に急速に普及した。

 とあるので、私の生まれる前からあったのだが、

第二次世界大戦の影響により、日本では1940年12月を最後にカカオ豆の輸入は止まり指定業者にだけ軍ルートでカカオ豆が配給されるのみとなった。

 と書かれていて、戦時中はやはりチョコレートがなかったということで納得できたのである。

 

★ 中学1年の8月に終戦となり、ソウルにも『アメリカの進駐軍』がやってきたのだが、ソウルの親戚の家のすぐ横が基地で、その『塀越しに』アメリカの兵隊さんが『チョコレート』を幾らでもくれたりしたのである。

 そんな初めてのチョコレートが珍しかったし『美味しかった』ので『好きになった』のかも知れない。

 兎に角、チョコレートなるものを『初めて食べた』のがその時だと思う。

 

★時は流れて私の現役時代、『バレンタインのチョコレート』の風習などはあるにはあったが、私自身は『大量にそれを貰った経験』などは皆無なのである。

1980年代には世の中一般には既に盛んであったようだが、二輪業界が関係なかったのか、『男カワサキ』の時代だったから無縁であったのか、私だけが無縁だったのかは解らぬが、何枚かは貰ったことはあるがあまり印象には残っていないのである。

 そんな『バレンタインのチョコレート』だが、最近10年間ぐらいは、毎年この時期、家内が私に買ってくれるのである。

 今年もそんなに高級なものではないと思うが、こんな二箱をくれたのである。

 

         

 

 私がチョコレートを好きなことは知っていて、私に渡すと『あるだけ食ってしまうので』普段はチョコレートなど買うことは『滅多にない』と言った方がいい。

 それが『バレンタインデー』だけは『みんな一度に食べたらダメよ』という注意付きで、チョコレートを贈ってくれるのである。

 最近の日本の食い物は何を食っても旨いが、このチョコレートも黒いほうは『苦みが効いて』赤いほうは『いちご味』でなかなかのものである。

 どんどん『食ってしまいたい』心境だが、せめて「バレンタインデー」の2月14日には未だ残っているように、心して食いたいと思っているのである。

 まあ、2箱でも『バレンタインデー』のチョコレートが手元にあるのは、『いい』とせねばなるまい。

 お返しなど考えなくてもいいところが『気楽で』いいのである。

 

 

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トランプさんの一般教書演説

2019-02-12 07:16:05 | 発想$感想

★先日、アメリカのトランプ大統領の『一般教書演説』が行われた。

 1時間を超える長い『スピーチ』だから、それを短い新聞の見出しにするのは「至難の業」であることはよく解る。

 日本の各紙の、見だしだけは見たが、北朝鮮との対話問題など大きく取り上げられていたが、この全文を読んでみたが、『北朝鮮問題』など、ほんの数行触れられただけのものだった。

 

     

 

トランプ米大統領は5日、国の現状や向こう1年間の内政・外交の政策全般について上下両院に説明する恒例の一般教書演説を行った。トランプ氏は融和や団結を盛んに呼びかけ、日頃は政権に批判的な米メディアにも好意的論調が散見された。』

 というような評も、どこかの新聞に書いてあったが、私が素直に読んだ限りは、この2年間はなかなかの実績だし、2年間でここまでの実績を積み上げたのは、流石に『実業家出身の大統領』なのかなと思ったのである。

全文45000字ほどの中から、私が勝手に5000字ほどに削ったものである。

 

 

 

我々は今夜、限りない可能性の瞬間に立ち会っている。新しい議会の始まりにあたり、私は全ての米国民のため、歴史的な大躍進を達成するため皆さんと協力する気持ちでここにいる。

二つの政党としてではなく、一つの国家として統治することを望んでいる。私が今夜示す計画は、共和党の計画でも民主党の計画でもない。米国民の計画だ。

我々の多くが中核となる同じ約束のために運動してきた。それは、米国の労働者のために米国の雇用を守り、公平な貿易を要求することだ。国のインフラを再建し、再活性化させることだ。保健医療と処方薬の価格を引き下げることだ。適法で近代的で安全な移民制度を作り上げることだ。米国の利益を第一にする外交政策を追求することだ。

勝利とは、自分の政党を勝たせることではない。国民のために勝つことだ。

 我々はかつてないほど地域を安全にし、家族を強固にし、文化を豊かにし、信仰を深めるとともに、中流階級をより大きく、より豊かにすることができる。

 我々は、何十年も続く政治的な行き詰まり状態を共に打開することができる。昔からの分断に橋をかけ、古い傷を癒やし、新しい連立を築き、素晴らしい米国の未来を切り開くことができる。決断は我々にかかっている。

 今夜、皆さんに偉大さを選択するよう求める。

 この2年間、私の政権は、何十年にもわたり両党の指導者が放置してきた問題に立ち向かうため、切迫感をもって歴史的なスピードで行動した。大統領選からたった2年余りで、我々は空前の好景気をもたらした。530万の新規雇用を生み出した。製造業で60万の新規雇用を創ったのは特筆できる。誰もがそんなことはできないと言っていた。事実は、これはまだ始まりということだ。

 賃金はこの何十年で最速のペースで増え、私が身を挺して支援すると約束したブルーカラー労働者で一番伸びている。500万人近い米国人が低所得者向け食料品購入券「フードスタンプ」の支給対象から外れた。米国経済は私が就任した時に比べ、ほぼ2倍の速さで成長している。米国経済は、世界のどこと比べても圧倒的な差をつけて活況だといわれている。

 失業率は半世紀で最も低い。障害を持つ米国人の失業率も史上最も低い。歴史的に最多の1億5700万人が今、就労している。

我々は就労世帯に大規模な減税を行い、児童扶養控除を倍にした。小規模の企業や牧場、家族経営の農場にかかる不動産税や相続税を実質的に廃止した。

 とても不人気だった医療保険制度オバマケアの加入義務違反に対する罰金を廃止した。重病患者が救命治療を受けられるようにした。未承認薬を使えるようにする法案を通過させた。

 私の政権はほかのどの政権が任期中に達成したよりも多くの規制撤廃を短期間で実現した。歴史的な減税と規制緩和の結果、多数の企業が米国に戻ってきている。

 米国でエネルギー革命を起こした。米国は今、世界一の石油と天然ガスの産出国だ。今や、約65年ぶりにエネルギーの純輸出国となる。

 24か月の急速な発展を経て、我々の経済は世界の羨望の的だ。

 1日には、今年1月だけで雇用が30万4000人増えたとの発表があった。予想のほぼ2倍だった。米国で経済の奇跡が起きている。

 我々は国外の敵を打ち負かすため、国内で団結しなければならない。

 今こそ超党派の行動が求められる。信じるか信じないかわからないが、それが可能であることを我々はすでに証明している。

  今、共和党と民主党は、差し迫った国家の危機に立ち向かうために再び力を合わせなければならない。

  今こそ、米国が不法移民をなくし、密入国を手引きする冷酷な一味や組織、麻薬密売人や人身売買組織を壊滅するために取り組んでいることを、議会は世界に示すときだ。

  これは倫理問題だ。南部国境の無法状態は、すべての米国民の安全、治安、金銭的安定に対する脅威だ。我々は、国民の暮らしと雇用を守る入国管理体制を作り出す義務がある。

 年を追うごとに、犯罪的な不法外国人によって殺害される米国人は数え切れない。

 危険な国境の管理を怠り、もうこれ以上、米国人の生命が奪われることがあってはならない。

  我が政権は、南部国境の危機を終わらせるため、良識ある提案を議会にしてきた。それは、人道支援や更なる法執行、入国時の薬物探知、子供の人身売買を可能にする抜け穴を封じること、国境の物理的な壁を含む。過去には、ここにいるほとんどの人が壁に賛成票を投じたが、壁は適切に建設されていない。私はそれを建設する。

 これはスマートで戦略的で向こうが見通せる鋼鉄の障壁であり、ただのコンクリート壁ではない。これは、国境警備隊によって必要性があると確認された場所に設置されるだろう。壁がつくられたところでは不法入国は激減すると国境警備隊は言うはずだ。

 サンディエゴ(カリフォルニア州)は、米国で最も多くの不法入国があった。サンディエゴ住民や政治指導者の要求に応じて、頑丈な壁が導入された。この頑丈な壁は不法入国をほぼ完全に収束させた。

 メキシコとの国境都市であるテキサス州エルパソは、かつて、米国内で凶悪犯罪率が最も高い都市の一つで、最も危険な都市の一つと考えられていた。今は強力な壁のおかげで、エルパソは最も安全な都市の一つになっている。端的に言えば、壁は機能し、壁は人命を救う。

  昨年に創出された新規雇用の58%を占めた女性たちほど、私たちの発展する経済から恩恵を受けた人々はいない。 あらゆる場面で女性の活躍する機会を改善する取り組みの一環として、我々は途上国の女性の経済的自立に焦点を絞った政府初の事業も始める。

 驚異的な経済の成功を築くためには、最優先事項として、数十年にわたる悲惨な貿易政策を転換させることだ。

 もう一つの歴史的な貿易の大失敗は、北米自由貿易協定(NAFTA)として知られる大惨事だ。

  私だけでなく、私たち全員にとって次の大きな優先事項は、医療と処方薬の費用を減らし、既往症のある患者を守ることだ。

 私の政権の努力の結果として、既に薬の価格は2018年に、46年間で最大の下げ幅を経験した。

 ここ数年で我々は、HIV(エイズウイルス)との闘いで目を見張る進展を遂げた。科学の飛躍的進歩は、遠い夢を手の届く距離に引き寄せた。私は、10年以内に米国でHIVの流行を確実になくすために必要な予算を民主党と共和党に求めたい。一緒に米国のエイズに打ち勝とう。

 大胆で新しい外交の一環として、我々は朝鮮半島での平和のために歴史的な努力を続けている。我々の人質は帰国した。核実験は止まった。ミサイル発射は15か月間、行われてこなかった。私が米国の大統領に選ばれていなかったら、私の考えでは、今まさに、北朝鮮と大規模戦争になっていただろう。多くの仕事が残っているが、金正恩朝鮮労働党委員長と私の関係はよいものだ。金委員長と私は2月27、28日にベトナムで再び会う。

 我々の取り組みは、原則にのっとる現実主義に基づいている。何十年も進展がなかった信用できない理論ではない。

 私が就任した時、イスラム過激派組織「イスラム国」はイラクとシリアの2万平方マイル以上を支配していた。今日、血に飢えた怪物の支配から、我々は実質的に全領土を解放した。

  私の政権は、世界で有数のテロ支援国家であるイランの急進的な政権に立ち向かうため、断固とした態度で行動してきた。急進的な政権だ。 この邪悪な独裁政権が核兵器を決して保有しないことを確実にするため、私は破滅的なイラン核合意から米国を撤退させた。そして我々は昨年秋、米国が一国に科すものとしては最も厳しい制裁を発動させた。

今こそ米国の想像力を再び燃え上がらせる時だ。最も高い頂を目指し、何よりも輝く星を目指して目標を設定する時だ。我々を市民として、隣人として、愛国者として結びつける愛と忠誠、そして記憶の絆をよみがえらせる時だ。

これが我々の未来であり、運命であり、選ぶ道だ。私はあなたたちに偉大さを選ぶよう求めている。

どんな困難に直面しようと、どんな難問が降りかかってこようと、我々は共に前進しなければならない。

 我々は、心の中に「米国第一」を掲げなければならない。魂の中に自由を息づかせなければならない。そして、神のみもとにある一つの国として世界各国の希望であり、期待であり、光であり、名誉であるべきだ――という米国の運命にいつでも信念を持ち続けなければならない。

 
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私の仲間たち  雑感

2019-02-11 12:08:11 | NPO The Good Times

★ 昨日は、NPO The Good Times の理事会を兼ねての新年会みたいな会合があって、こんなメンバーが集まったのだが、

 『平井稔男・山本隆・渡部達也・柏原久・吉田純一・吉田俊一・登山道夫さんと私の8人』

 登山さんを除いては、カワサキ時代の私の仲間たち、そして登山道夫さんはこのメンバーたちとも特に親しい退職後の仲間のキーパーソンで、NPO The Good Times の事務局長でもある。

 こんな動画を撮ってきた。

        https://www.nicovideo.jp/watch/sm34612870

 

       

 

昨夜はちょっと遅いがこんなメンバーでの『新年会』だった。6時から11時まで柏原久宅で。

NPO The Good Times の理事会も兼ねて、5月の金井紫朗さんのイベントなどの正式承認などちゃんとしたこともやったが、こんなカワサキの昔の仲間が集まると、独特の雰囲気になる。11時まであっという間に過ぎたのである。

 

★突然だが、日本の学歴社会は、もう一つだなとずっと思っている。

 人生の中で、確かに若い頃に学校でいろいろ教わることは、社会に出ても役に立つことは勿論そうだとは思うのだが、技術屋さんは兎も角事務系での大学の学問は、弁護士など専門職になるには確かに役に立つとは思うが、一般的なことは別に大学で勉強しなくても、人生長いのだから、幾らでも身につける機会は残っていると思うのである。

 社会に出てからの人事・勤労などの評価も、同じように全くアテニならないもので、後述する『旭日小綬章』を受けられた吉田純一さんなども、柏原久さんも決して「いい評価」などではなかったのである。

 極端に言えば、日本の総理大臣だった田中角栄さんの学歴は、どこまでだったのだろう?

 私自身は大学には行ったが、全く大学では勉強しなかったので、自分の学歴は自分ではよく勉強した中学卒だと思っているのである。

 そんなこともあって、一緒に仕事をした仲間たちの学歴や会社の評価などは全く気にせずに、『自分の目で』ちゃんと評価していろんな方と同じように付き合ってきた、そんなスタンスは今でも続いている。

 最初のレース関連では高校にも行っていない中学卒の人たちもいたし、東北地方の代理店で働いていた優秀なセールスには中学卒の人たちも多くて、最初の私の営業経験はそんな人たちから学んでいったのである。

当時のカワサキオートバイ販売に勤務する人たちも高校卒の方が圧倒的に多かったが、販売会社の仕事の内容等は、大学卒という学歴など全く不要な分野で、時代の先端を走った『カワサキ特約店』に参画してくれた人たちも、殆どが大学卒などはいなかったが、みんな結構立派に育っていったのである。

 私の職歴がそんな外の方とのお付き合いが多く、30代からずっと長の立場にあったのだが、人事の構成面を考える時など、『学歴』などはこれっぽちも考えなかったし、今でもそのように振る舞っているので、86歳にしてはいろんなところから『お声も掛かる』し、Facebook でも毎日『世界の方』から、いろんなコメントなど寄せられて、結構楽しく忙しく過ごしているのである。

 

★ 昨日集まったこんなメンバーは、登山さんを除くと私がカワサキ時代に一緒に仕事をした仲間たちで、まさにカワサキの国内市場の中心で活躍した人たちばかりで、退職後20年も経った今も年に何度も顔を合わせたりするのである。

 『平井稔男・山本隆・渡部達也・柏原久・吉田純一・吉田俊一さん』このほかにも 藤田孝昭・岩崎茂樹・潤井利明・宮本松夫・関初太郎・宇田川勇・石塚鎰治・重本修次郎さんなどなど『カワサキの国内』を支えた人たちというか『カワサキを創り上げた』人たちだと言っていい。

確かに、川崎重工業の中には立派な学歴の方も多く、立派な仕事をされた大学卒の方も沢山おられるのはこれもまた当然なのだが、学歴などには関係なく『できる人はできる』のである。

 

★話は ちょっと変わって、二輪車新聞のことをちょっと。

 二輪車新聞とは、二輪業界で長い歴史のある正統派の業界紙なのだが、その記者の衛藤誠さんとは、私は60年のお付き合いで『私の仲間』と言っていい。

そんな二輪車新聞にこんなネットのサイトがあることは、業界の方でも、カワサキの方でもご存じの方は少ないと思うが、私は衛藤さんとは今でも密接に繋がっていて、よく解っているのである。

   https://www.nirin.co.jp/column/

 カワサキ関連の記事も多いし、私のことなども出てきたりする。

 

     

 

 吉田純一さんの若い頃の記事も出ているのだが、ご本人もご存じなかったので、ちょっとご紹介しようと思う。 

 衛藤さんの記事はこのように書かれている。

 

     

 

 

      

 

 昨日は、そんな吉田純ちゃんが、私の隣だったので、いろんな話の中に、『こんな話』もあるのである。

 いま、吉田純一さんは『社団法人日本二輪車文化協会』 http://www.amac.or.jp/ を立ち上げて『日本独特の二輪文化の創造』を目指しているのだが、各メーカーもこんな活動に協力することが、二輪の販売増にも自然に繋がるのだと思っている。

昨日は『顧問になってくれますか』などとも言われたが、そんな役職には関係なく、広報活動には大いに協力したいと思っているのである。

    

  

★そんな吉田純一さんは、今は業界では国会の先生がたや、小池百合子さんとも特別の仲の超有名人で、先日『旭日小綬章』を受けられて、かっての純ちゃんの上司平井稔男さんがカワサキの仲間たちでの『お祝いの会』を開こうとされているのである。

今回正式に後援の決まった『5月の安中市での金井紫朗さんの二輪イベント』には『二輪文化協会』も後援をされることになる。

 

次回は来週、2月17日の朝10時、神戸のカワサキワールド前に、もっと沢山の仲間たちが集まることになるのだろう。

東京から、川崎由美子さんも参加されるとか、去年もご一緒したが、是非 田崎雅元さんも、大槻幸雄さんも『そんな仲間の一人として』参加されたらより楽しい集まりになるはずである。

 

我々の仲間たちは『社会の職位や名声』などには全く関係ない『ヨコ一線の繋がり』なのである。

 Kawasaki . Let the Good Times roll! 

 NPO The Good Timesカワサキから引き継いでいる基本コンセプトなのである。

 

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企業の謝罪会見  雑感

2019-02-11 07:28:34 | 発想$感想

レオパレスのマンション問題で謝罪していた。

 こんな光景はしょっちゅう見るのだが、誰に謝っているのだろうか?

 

   

 

 

  正面にいるのは記者やカメラマンである。

  記者やカメラマンに対して謝っているのではなくて、世間一般のテレビの視聴者に対して謝っているのだろうか?

 

     

 

何人かが揃って頭をさげる。特に具体的に説明をするわけでもナイ。 頭は下げてるがホントに悪かったとは思っていない節がある

バレたのは運が悪かったと思っているようである。特に教育関係の不祥事の場合に特にそれを感じる。

 

★世界でも『不祥事』はいろいろあるのだと思うが、どのように処置されているのだろうか?

 頭を下げて謝るのは、日本独特の文化なのか、こんな光景は、日本だけのような気がする。

 間違いなくアメリカなどでは、絶対にこのようなことにはならなくて、自らの主張を滔々と述べるかも知れない。

 『悪かった』ことを認めるとそれ相応の罰金を払わされるのだと思う。

 フェアが尊重される国のアメリカではアンフェアなものに対しては、めちゃめちゃぺナルティが高くつくことになっている。

 日本の場合は「アタマを下げたら、何とかなる」ところに問題があるのかも知れない。

 

 こんな記者会見を見ると先日の『明石市長の謝罪会見』はいろいろな意見もあったが、すっきり納得できるものがあったように思う。

盗人にも三分の利』というが、もう少し何とか堂々と言えばいいのにと思ってしまう。

 それにしても、いつ頃から、こんな風習が定着したのだろう。

 

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薔薇の冬剪定と整枝

2019-02-10 09:02:59 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 毎年2月の上旬には、木ばらの冬剪定をする。

  もう10年以上にもなるのだが、本当にコレでよかったのかどうかが自信がない。

  毎年、思い切って短く切るのだが、少々短く切っても春には大きくなるので、今年はより短く、枝の数を絞った積りなのだが、果たしてどうなのか?

 

  枝の色が青いのが、昨年の新しい枝なのだが、中央の色が浅い枝はその前の年の枝である。思い切って切ってしまってもいいようにも思うのだが、なかなか思い切れないのである。

 

   

 

 これなどは思い切って、枝2本にしてしまった。

 

    

 

    

★今が一番、貧相に見える時期だが、もう1ヶ月もすると、あちこちから新しい芽が出て、新しい枝になっていくのである。

今から 5月まで、育てる身には、花が咲くまでのほうがいろいろ楽しみなのである。

 つる薔薇も、整枝を終わりこちらの方が、どのような形になるのか、むしろ予想が出来て楽しいのである。

 

     

 

     

 

     

 

 

きばらの剪定、蔓バラの整枝を終わったので昨日はたっぷり、冬の肥料を与えたのだが、今年はどんな薔薇になるのだろうか?

 いつも、今頃が一番楽しい時期なのである。

 花が咲きかけるのもイイのだが。いつも『思ったようには咲かない』ので、がっかりもしないが、大満足はしたことがない『バラ栽培』なのである。

 

   

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サッカー世界ランキング日本27位に

2019-02-09 05:39:31 | 発想$感想

★FIFAのサッカー世界ランキングで日本は50位から27位まで一挙にその順位を上げた。

 何かのルールによるものだと思うが、先日の『アジアカップの評価』であることは間違いない。

   

 日本に敗れたイランも22位とさらに順位を上げたし、韓国も38位まで上がってきた。

      http://www.tsp21.com/sports/soccer/fifaranking.html

 

    

 

  25位あたりは何となく順当な位置のように思うが、サッカーの場合は運・不運もあるような気がしてよく解らない。

  ベルギーが1位なのだが、そんなに強いのだろうか?

      ワールドカップで日本は惜しくもベルギーに逆転負してしまったが、若し勝ってたりしたら順位はぐんと上がるのだろうか?

 

          

 

  クロアチアなど一気に20位から4位に上がっているが、やはりワールドカップの成績か?

  いずれにしても、どこが強いのかなどよく解らない。

 日本のJリーグを観ていても、リーグ戦・天皇杯など、すべて同じチームが1位ということはまずない。

 順位を決めるのはムツカシイスポーツだが、なかなかオモシロいスポーツであることは間違いない。

 

 2018年のワールドカップには、フランスが優勝して1位になったのだが、その後ベルギーのほうが成績が良かったということだろうか?

この辺りが、なかなか解り難いところである。

 

  

 

次回の順位発表は4月だとか。

 

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ネット関係 いろいろ

2019-02-08 11:33:40 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★朝からジムに行ってきた。

ジムのトレーナーの武井さんは私と同じスマホをお持ちである。

カタカナはどのようにして出すのか?と聞いたらこれは簡単だった。

Instagram の名前が変わってしまったと言ったら、そんなのはどのようにでもなりますよと言って、元の『rfuruya2』に直してくれたちゃんと元通りになっている。 

 

         

 

   ネットはややこしいが周囲の人に聞くに限る。

   昨日からいろいろ、悩んでいたのだが、ウソのように簡単に解決した。

 

    

  気分を良くして今朝は1万歩を超えて走ってきた。

 

★ 家に帰ると、カワサキのKAZEのカードの新しいのが来ていた。

 今回は、デザインも新しく一新された。

 もう1枚「オリコカード」がついていて、何かなと思ったのだが、よく読むと高速道路用のカードである。

 前回は何のカードか解らずにそのままにしていたら、高速の入口で止まってしまったことがあった。

 今回はちゃんと読んで、クルマのカードを取り換えたので大丈夫である。

 ネット関連は、いろいろとややこしいが、なかなか便利なものである。

 

 現役時代なら、周りに聞く人が居るので簡単なのだと思うが、今の生活では家では解決しないので、大変なのである。

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rfuruya2 が jacintooitt_l_col に変わった

2019-02-08 06:06:33 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ネットのシステムはもう一つよく解らないことが多い。

 パソコンを始めて15年、ブログを始めてからも10年以上になるし、ツイッター、Facebook 、Instagram といろいろとやることはやっているのだが、突然不思議なことが起きると、その処理に困ってしまうのである。

 昨日、新しい『スマホ』でそんなことが起こったのである。

 

   

 

 『スマホ』の中には、Facebook もツイッターも、Instagram も取り込んでいて、問題なく使えていたのだが、昨日突然 Instagram の画面が出てこなくなって、改めてログインしてくださいと出るものだから、rfuruya2 とパスワード を入れても画面がどうしても現れないのである。

 Google で『rfuruya2 Instagram』と検索すると、こんなページが現われて、『リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります』などと出るものだから、Instagram はもう使えないのかな、と思ったりしたのだが、   

 

   右上にあった『jacintooitt_l_col 』をクリックすると、こんな私の画面が現れるのである。

 

   

 

 これは、間違いなく『私のInstagram』なのだが、『jacintooitt_l_col 』など、なぜ出てきたのか全く解らないのだが、そのまま写真をアップしたりすると、出来ることは出来るのである。

 

   

 

  従来は、間違いなく rfuruya 2  だったのだが、『jacintooitt_l_col 』に代わってしまったのだが、それがなぜなのかは、さっぱり解らないのだが、問題なく使えるので、『これでもいいか』と思っているのだが、

 それにしても『jacintooitt_l_col 』とは何者なのだろう。

 『jacintooitt_l_col 』をgoogle検索してみても『一致する情報は見つかりませんという表示が現われるのである。

 

      

 

   不思議なこともあるモノだが、私の技術力ではどうしようもないのである。

 

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私の新しいスマホ

2019-02-07 11:26:42 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★新しい『スマホ』を買って1週間ほどになる。

 初めて持ったような感じのスマホだが、なかなかいい機能もあるのだが、使い勝手がよく解らない。

 電話は、未だ一度も掛けたことがない。

 昨夜、山本隆さんから、間違いなくスマホに電話があったのだが、『その取り方』が解らなくて、あとで、山本隆さんに普通の電話をしたのだが、彼もまた「スマホ」は新人で、私のところに掛けたのか掛けなかったのかも、よく解っていなかった。この『スマホ』の電話番号はずっと以前の『ガラ携』のままなので、息子や娘、孫たちの他にこの番号を知ってるのは、山本隆さんだけなのである。

      

      

★そんな私の『スマホ』だが、ポケットの入れておくと『歩数が記録される』システムのアプリがあって、ジムに持って行って、ジョッギングしたり、自転車をこいだりすると、1日1万歩を超えたりするので、なかなか励みになるのである。

 

    

 

 

そんなことで、木曜日はジムやプールは休館日なのだが、三木総合防災公園に1時間ほど走りに行ってきた。

 今の記録で『4.4km  5612歩』と出ている。 因みに昨日は『7.6km 10093歩』 一昨日は『6.5km 9790歩』と記録されている。

 今朝は霧が出てたので、こんな写真を撮ってきた。

 

    

       

    

 

    

 

 切り株から、新しい芽が出てたので、それも『写真』に撮ってきた。

    

 

 間違いなく、写真は撮ったのだが、ランニング中に撮ったので、『動画』などは写した記憶は全くないのだが、家に戻って写真を開いてみると、『動画も撮れている』のである。

 なぜなのかは、全く解らないが、その証拠にその『動画』を掲載して置こうと思う。

     https://www.nicovideo.jp/watch/sm34591746

 

      

 

 不思議な、『スマホ』である。 写真と動画が同時に撮れたりするのだろうか?

 写真は、今までも何枚も写したが、こんなことは初めてなのである。

 

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山本一太さんのこと

2019-02-07 07:12:37 | 発想$感想

群馬県の現職知事が今年の夏の知事選には出馬しないという意向を示したというこんなニュースが流れた。

 

   

  

 群馬県の知事選などに、なぜ関心を? と思われると思うだろうが、その群馬県の知事に昨年末、『山本一太』さんが立候補するというニュースが流れて、それも何となく地元の間で『もめていた』などと聞いていた。

 私が、群馬県に関心があるのは、現役最後の頃に関東でサーキットを造ろうという計画があったのだが、群馬県松井田町に具体的な候補地があって、何年もの間、松井田町に通ったことがあるのだが、その『サーキット話』を持ち込んでこられたのは、山本一太さんのお父さんの山本富雄さんだったのである。

 松井田町は軽井沢からの峠道の麓のまちで東京からここを通って軽井沢への往来があって賑わった町のようなのだが、高速道路が出来てそんな峠道は通らなくなるので、何か人が集まる施設としての『サーキット誘致』のお話しだったのである。

 そんなこともあって、東京の議員会館で『山本富雄さん』ともお会いしたし、議員会館などに行ったのはこの時が初めてだったのである。

 その『山本富雄』さんが平成7年の3月に突然、お亡くなりになって、『山本一太』さんがそのあとを継いで立候補し、参議院議員に当選されたのだが、山本富雄さんの秘書さんと一緒に『山本一太』さんに、この時も議員会館にご挨拶に伺ったことがある。

 確か国連から戻られたとか言われていたが、まだまだお若い『初々しい山本一太』さんだった印象で、今でもそのとき頂いた名刺を持っているが『平成7年12月14日』とあるから、24年前の話なのだが、御年37歳だったのである。

 お会いしたのはその時1回だけだから、勿論先方は覚えてなどおられないと思う。

 

     

 

★そんなことで、群馬県にも、山本一太さんにも関心があるのだが、そんな政治家の山本一太さんの他にずっとブログを発信されているので、そんなことでも関心を持っているのである。

 今回の群馬県知事への立候補も一番最初に『意思表示』をされたのはブログなのである。

 昨年末の12月5日に、突然『知事への立候補』を意思表示されて、地元への根回しなどもなかったものだから、いろいろともめたりもしたようである。

 

  

 ★そんなご縁のある群馬県だったり、『山本一太』さんだったりするのだが、今年の5月18日に、金井紫朗さんが主催される『バイクイベント』が群馬県安中市で、軽井沢からの峠道なども、その舞台になるようでもあって、私にとっても懐かしい場所なのである。

 金井紫朗さんは、このイベントを定期イベントにしようとされているようだし、バイクだけでなく、ジェットスキーもお乗りになるので、そんなイベントなども出来たら『考えたい』とか仰っていたのだが、今回のイベントは安中市長さんもご賛同だし、どんどん発展したら、ひょっとしたら知事さんとも繋がるかも知れないのである。

 そんなことを思っていたら、今朝のニュースに現職知事さんが不出馬というから、『山本一太知事実現』の可能性は膨らんだかなと思ったりしているのである。

 是非、『山本一太にしかできないこと』をやって欲しいなと思っているのである。

 

 

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木にも寿命があるのかな?

2019-02-06 05:44:33 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 私も今年は86歳になる。

 人間にも寿命があるから、もうそんなに長くはないのかなとも思っているのだが、木にも寿命があるのだろうか?

 

  

 

  家に、こんな五葉の松がある。

  盆栽風だった松だが、出入りをしていた庭師の方に頂いたもので、こんなところに植えてくれたのである。

  当時から盆栽風だったので、大きくはしていない。

 我が家に来てからも40年以上は経っているので、樹齢100年は超えているのかも知れないが、昨年あたりからどうも元気がなくて、木の端々の枝から枯れていくのである。

 特に、どうしたという原因も解らないので、自然に放置しているのだが、もうあと1年ぐらいしか『持たない』かも知れないのである。

 

そういえば、家にあった木も40年前からそのまま元気なものもあるが、モミジも柘植なども『いい木』だと思っていたが枯れてしまったのである。

 そういう意味では、『木にも寿命がある』のかなと思っているのである。

 

★ 自然は『絶える』ものもあれば『新しく生まれる』ものもある。

 我が家にも、何の木かよく解らぬが、こんな小さな木が新しく生まれている。

  去年は双葉だったのに、1年経ったらこんなになった。

 

    

 

  これなどは今朝気が付いたのだが、こんなところに新しく生えている。

 

   

  これは万両だが、我が家の庭は『万両いっぱい』なのだが、その殆どは、勝手に生えて育ったものばかリなのである。

    

 

   雑草は困るが、自然に生えて『育つモノ』はなかなかイイ。

 

★いつも発言が話題になる麻生太郎さんだが、今回は「子どもを産まなかった方が問題」と言われたようだが、どのような前後関係で言われたのだろうか?

少子高齢化が日本の今の問題であることは間違いなくて『こどもが生まれなかったら』人の社会も絶えてしまう。

人の社会も夫々の考え方で自由だとは思うが、『こどもを産む』ほうが普通の社会で『こどもを産まない方が普通ではない』のだろう。

最近の世の中、理屈が多すぎてムツカシイ。

いちいちムツカシク考えずに『自然であった』昔のほうがよかったように思うのだが・・・・

そいう意味では、自然は『自然でいいな』と思っているのである。

 

こんな解説サイトがあったので、ご参考までに。

 

「少子高齢化」よりも「言葉狩り社会」の是正を

今回の麻生氏の発言は単なる比較論で「子どもを産まないことが悪い」と批判しているのではなく、単に「子どもを産まなかった方が問題だ」と言っているに過ぎない。

少子高齢化問題というのは、昔、子どもを大勢産んだ現在の高齢者達よりも、子どもをあまり産まなくなった現代の若年者達の問題だ」要するに、「少子高齢化問題を解決できるのは、過去の高齢者ではなく、現在の若年者でしかない」ということなのだろう。

麻生氏が何を言ったかよりも、こんな些細な発言を問題視し、本丸の「少子高齢化問題」が置き去りになっていることの方がよっぽど問題だと言える。

 

 確かに、大きな問題である『少子高齢化問題』が置き去りになっているように思う。

 麻生さんは『少子高齢化問題』を語っていたのだろうか?

 明石市長問題もそうだが、問題の『一部分』だけが走り回てしまうのが一番問題なのだが、なかなかムツカシイ世の中ではある。

今朝の朝日にはこんな記事が載っていた。

 『麻生氏は、発言が、子どもを産みたくても教育費が高いなどの理由で産める環境ではない、との趣旨だったと説明。「だから、そういった意味で、産みやすいような世にせにゃいかん。高等教育の無償化とか幼児教育等々、いろんな話を今やっている」と述べた。』

 

 

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5月18日にある こんな二輪イベント

2019-02-05 06:57:48 | NPO The Good Times

★ 先週の日曜日午後、こんなメンバーが集まった。

 Facebook にはNPO The Good Times の事務局長の登山道夫さんがその日のうちにアップされている。

 

 昨年から、群馬の金井紫朗さんが登山さんを訪ねてお越しになるので、私にもとお声が掛かっていて、3人でのご相談の予定だったのだが、Facebook のコメント欄に吉田純一さんがこんなコメントを寄せられて『お見えになる』というものだから、一挙に吉田純ちゃんのカワサキの同期の柏原久さん、一期上の渡部達ちゃん、純ちゃんの神戸営業所時代の上司平井稔男さんなど、かっての『カワサキメンバー』が集まって、こんな賑やかな会合になったのである。

 

      

 このコメントは以下省略してあるが、登山道夫さんも加わって、延々と続いているのである。

 この辺りが、今の『ネット社会』のオモシロさなのである。

 久しぶりにかってのメンバーが顔を揃えたので、昔話も含めて賑やかだったのだが、金井紫朗さんが持ってこられた『イベント話』についてはホントに真面目に、熱心な討議がなされたのである。

 メンバーがよかったので、30年前の ケイ・スポーツ・システムの時代に戻ったような『格調高い遊びの話』になったのである。

 

  

 

    

 

  登山さんがシャッタ―を押して頂いているのだが、金井紫朗・神谷武始・菅野嘉之さんを入れての9名での熱っぽい3時間だったのである。

 

      

 

 ★金井さんがお持ちになった話は、旧い歴史をお持ちの『全国自動二輪交友会』の第54回のイベントを群馬県安中市の市長さんや警察機動隊なども協力してもらい、開催日が交通安全週間でもあることから、『交通安全活動の一環』として金井紫朗さんが主催で旗を振られることになっているのである。

 歴史のある『全国自動二輪交友会』の催しで、私も何十年か前だが、兵庫メグロの西海社長が関係された時は、有馬温泉の会に出席したこともあるのだが、今回は金井さんが、ユニークな形でのイベントに仕上げようとされていて、吉田純一さんがいろいろと関わっておられる組織や、NPO The Good Times としても、お手伝いをしようということになっているのである。

 自動二輪だけに拘らない、もっと巾を広げ日本の4メーカーなども、こんな真面目なイベントに積極的に参加・応援などすれば、二輪の業界がもっと楽しく、より社会と共存する方向になるのではと思っているのである。

 金井さんは、この春のイベントだけにとどまらず、秋にもまたやりたいと言われているし、日本二輪のレース発祥の地とも言われている浅間の近くだし、女性ライダーなどにも声を掛けての和やかなイベントになればいいなと思っているのである。

 イベント開催日の5月18日までには未だ時間もあるので、関東の『二輪文化を伝える会』(村島邦彦・松島裕さん)なども是非ご協力をと思っているのである。https://2rin-tsutaeru.net/

銘柄・メーカーなどの枠を超えた日本独特の二輪文化に育ったらいいなと思っている。

 昨年だったか、ちょっと田崎雅元さんに話したら「一緒に行こうか」とも言われているのだが、メーカーの枠を超えて、日本の二輪業界が横に、それも末端のユーザーが先頭で『繋がる』独特のものに育てばいいなと思っているのである。

 何よりもその『可能性』を感じるのは、金井紫朗さんの熱っぽさなのである

 群馬からこんな自家製の『お土産』をお持ちで、三木まで来られてるのである。

 

      

 

 今回は吉田純一さんが、絡んで頂くことになたので、ヨコへの広がりは大いに期待できるのである。

異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という 基本コンセプトにもピッタリなので、NPO法人The Good Times としても、いろんな形でのご協力をと思っているのである。

  

  こちらが、昨日金井さんが持ってこられた、イベントの趣意書なのである。

     

 

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門野真也の神戸新聞の記事 と D.C.Unitedで初ゴール

2019-02-04 06:46:50 | 発想$感想

 ★先日は神戸新聞に載った孫・門野真也のことをブログにアップした。

    https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/1c8fd72c5c2092bf5ff96c5b6f4dae07

 その時には新聞の切り抜き記事を紹介したのだが、最近は新聞でもネット記事があるはずだと調べてみた。

『神戸新聞・三木版・門野真也』と検索するとこんなページが現われる。

 

    

 

https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201902/0012027068.shtml

 

   その中の記事を『Snipping Tool』で切り取ったもので、新聞記事よりも綺麗である。

     このリンクがいつまで有効なのかが、よく解らぬので、Snipping Tool で切り取っておけば大丈夫だと思っているのである。

  

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