雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ゴルフコンペで久しぶりに優勝 !

2019-10-18 07:01:56 | スポーツ
★昨日は、播磨カントリークラブで定例の野球部のOBのゴルフコンペだった。

 最近は、全然ゴルフもやってなくて、実は今年2回目のゴルフなのである。
 このところ、この野球部のOB会のゴルフと川重のZ1会の年4回のゴルフコンペだけしかゴルフをやらないのだが、今年はZ1会の6月のコンペに参加できなかったので、今回2回目のゴルフだったのである。

 

 
こんなメンバーだが、私が一番の年長者になってしまってるので、出る限りは後輩たちにあんまりみっともないゴルフを見せるのは、といつも思うのだが、いつもは思うだけで、かってのようなちゃんとしたゴルフが出来なかったのである。

 そんなこともあって、今回は少し考えて、アウトは一切ウッドを使わずに、5番アイアン以下のアイアンだけで回ってみたら、何とか体でスイングを想いだせたので、後半からドライバーを使ってみたら、結構ちゃんと打てたのである。

 いつもは最初からドライバーを振り回して、おかしなことになり、どう修正したらいいのか、解らぬうちに終わってしまっていたのである。


 

 
 今回はアイアンだけで回ったアウトが48で、インはドライバーを使ったら、結構まっすぐによく飛んだし、パターなどでおかしなことをしたが、46で上がれたので、グロス94だったから、まずまずと言わねばならない。
 少し真面目に練習でもすれば、80台も出るかも知れないと思ったりした。


 このコンペの舞台は、かっての私のメンバーコースである『播磨カントリー』なので、コースがよく解っているので、やり易いのかも知れない。



 
今回の優勝で『ハンデーは11』まで上がるので、次回までにちゃんと練習して『新ハンデー』に耐えられるものにしないと、イケないなと思ったりしている。
 現役時代、この播磨での『オフィシャル・ハンデーは10』だったので、それに近い評価を頂いたのだから、それなりに対応しようかなと思ったりする。

 ジムのトレーニングや、毎日のストレッチが効いて、ドライバーの距離はそんなに落ちてはいないので、寄せとパターを確りやったら、80台もイケるかなと思ったりするから不思議である。

 
★来月はZ1会の今年最後のコンペだが、こちらはハンデー23を頂いているので、94で回ったら『アンダー』になる。
 ちょっと 今回全然だったグリーン周りの『寄せ』など練習してみるか、などと思ったりしている。
昨日のゴルフ『寄せ』が良かったら、あと6つぐらいはスコアはよくなったはずである。

いずれにしても『優勝できて気分良かった』
 


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ラグビーワールドカップ ベスト15に7人!

2019-10-17 06:36:46 | 発想$感想
★盛り上がっている人気のラグビーワールドカップでこんな記事が載っていた。
プール戦ベスト15に日本から7選手』が選ばれたというのである。






『プール戦』とはなにかなと思ったら、日本で言われている『グループリーグ』は和製英語で、英語圏では『プール戦』というらしい。

そのプール戦で4連勝。
アイルランド、スコットランドを連破しての8強入りは、海外からも熱い視線を送られていて、英衛星放送局「スカイスポーツ」
ベスト15に日本チームから7選手を選んだというのである

 

日本の躍進を支えているFW陣からはHO堀江翔太、LOジェームス・ムーア、FLリーチ・マイケル、NO8姫野和樹の4人を選出。
さらにBKからはSH流大、CTBラファエレ・ティモシー、WTB松島幸太朗が入った。

とあるが、残念ながらマイケルと松島以外は顔がよく解らないのだが、記事にはこのように紹介されている。


ここまで5トライでトライ王の松島については「マツシマは、プールA無敗記録での準々決勝進出に一役買い、有益な選手となっている。ロシアとの初戦ではハットトリックを決め、サモア戦の勝利では後半にボーナスポイントとなる得点、スコットランド戦の勝利では最初の得点を記録し、素晴らしく、クリエイティブなブレークやランを織り交ぜた」とスキルを絶賛している。

また起点となる流には「日本のひどく素晴らしい攻撃と、エラーのないゲームの指揮者である。スクラムハーフのナガレは才気に満ちている」と絶賛。
今大会で最も小さい(166センチ)ことに触れつつ、「彼のパススピードと足運びは、日本が優勢になるには欠かせない。彼は毎試合で素早いボールを送り出している、準々決勝の南アフリカ戦でも狙っているだろう」と日本の攻撃に欠かせない存在だと寸評をつけている。

 
【スカイスポーツ選出のベスト15】
1.PR ジョー・マーラー(イングランド)
2.HO 堀江翔太
3.PR タイグ・ファーロン(アイルランド)
4.LO RG・スナイマン(南アフリカ)
5.LO ジェームス・ムーア
6.FL リーチ・マイケル
7.FL ジャスティン・ティプリック(ウェールズ)
8.NO8 姫野和樹
9.SH 流大
10.SO ジョージ・フォード(イングランド)
11.WTB チェズリン・コルビ(南アフリカ)
12.CTB セミ・ラドラドラ(フィジー)
13.CTB ティモシー・ラファエレ
14.WTB 松島幸太朗

15.FB ボーデン・バレット(ニュージーランド)


★15人のうち7人というと、どこの国よりも多いのだから、世界で日本が一番強いということになる。
 ホントにひょっとして、あと3連勝したら優勝なんだから、なんでもいい頑張って欲しいと思ったりする。

     

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ホームレスへの対応の賛否  雑感

2019-10-16 12:43:06 | 発想$感想


★ 台風19号対策として各地で避難所が開設された。
 台東区の避難所にホームレスが避難を申し込んだら、その受け入れを拒否したというのが『ニュース』になっていた。





このニュースを最初に読んだ記事では、『このニュースは、日本国内で大きな議論を呼んでいるが、全員がホームレスの被災者に同情的ではないようだ。』
と書かれていて、こんな意見があるという。

● 「くさくて」「精神疾患のある」ホームレスの人たちには別の避難所を用意するべきだという声もあがった。
他にも、「権利を主張するなら義務は果たして」、「隣ですっごい異臭する人と寝れるのかな」などのツイートもあった。

● 避難所内の衛生面を心配する人たちがいた。ホームレスの人の精神状態が気になる人たちもいた。ホームレスの人と避難所で一緒に過ごすのは、ただひたすら怖いという人たちもいた。ホームレスは税金を払わないから、避難所など行政が用意する公的支援の恩恵を受ける資格がないという意見。
   
とこんな意見もあるというのである。
 

台東区には山谷という歴史的に労働者の多い地域があり、労働者の多くはホームレスだ。避難所に到着した際、住所と名前を書くよう求められた。住所がないと伝えると、「区民対象です」と受け入れを断られたという。
男性は、「『北海道に住所がある』と説明したところ、『都民のための避難所です』と断られた」というのである。

何となく、役所の立場も解らなくはない。
今回は問題が大きくなり、国会などでも取り上げられたので、台東区長も謝罪したのだろう。


★ 自らの権利主張などが強くなり『辛抱する』ことが出来なくなった人たちが多くなったような気がする。 
こんな意見を持っている人たちは、若し台東区役所が『ホームレスを避難所に入れたら』 文句を言うに違いない。
役所などでもそんな対応のために気を遣って、今回も『避難所に入れる』ことを断ったのだろう。

日本人の多くは、まだまだ『日本人の良さ』を持っているのだと思う。

受け入れ拒否のニュースはソーシャルメディアで広がり、避難所の決定に多くの人が怒りの声を上げたようである。
あるツイッターユーザーは、「これが、東京でオリンピックをする国なのでしょうか?」と疑問を投げかけ、外国人から最低の国だと思われるだろうとツイートした。 

私など昭和一桁生まれの世代は、『学校の先』・『警察官』・『お役人』などは世の中を引っ張って纏めていく『立派な人たち』だと思っているのだが、何か昨今は末端の『権利主』が強すぎて、まさに『公僕』になり過ぎているように思う。

 『役所の人たち』も自分の意見ではなくて、文句を言われた時の『言い訳』を先に考えてしまうような風潮があるように思う。

 日本はいつまでも
『美しい国』=『美しい心を持った日本人』
であって欲しいと願うものである。




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秋の日の光

2019-10-16 06:25:15 | 発想$感想
★この辺りは何とか大丈夫だったが、大変な台風19号だった。

 そんな台風も去って、秋らしい涼しいさわやかな日になった。

 秋の日差しに庭の木の葉が輝いている。
 何となく写真に撮ってみようかという気になった。


 パソコンの前に座っていてこんな庭が見える。
その光がまぶしい。

   
 

 庭に出てみる気になった。
 
 秋バラが咲き出している。






何の変哲もない、 マキの葉も光っている。





 こんな普通の葉も、写真に撮ってみると、光っているものである、





 つる薔薇は今から来年の枝を伸ばす時期になった。




 3年目の葡萄は今年も実をつけなかったが、
 来年はどうなるのだろう?

 こんなのんびりしたことを言っていられるだけ、幸せである。

 
 
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ラグビー 雑感

2019-10-15 07:07:17 | 発想$感想
★ ラグビーについて書くのは生涯初めてのことだし、ラグビーの試合を確りと観たのも今回のワールドカップが初めてのような気がするのだが、
中学生の頃は神戸一中だったが、ラグビー部があったし、神戸2中との定期戦などもあって、ラグビーに関しては、いろいろと聞いていて何故か印象に残っている。

● 野球などと違って審判の判定は絶対である。文句を言ったりは出来ない。
● 当時のルールでは15人の選手の交代はない、怪我してもそのまま戦う。
● 大学時代は神戸2中出身のラグビー部の先輩に何故か可愛がってもらったし
● 野球部とラグビー部は仲が良くて、卒業後もゴルフのOB戦などがあったりした。

 私のラグビーに関しての事柄と言えばそんなことぐらいだが、高校などでもラグビー部のある学校が少なかったこともあって、
逆にそれが『ラグビーをやってる人』=『何となくエライ』などと思っていた。

 大阪の『橋下徹』さんがラグビー部だと聞いて『なるほど』と思ったりした。


★ラグビーに関しては、そんなことで、何となくルールなども知っていたが、ホントにちゃんと観たのは今回が初めてである。

 


 日本人ばかりではない『日本代表チーム』だが、一般の日本人以上に『日本人的』な人が多いし、今回すっかり日本人を『トリコ』にしてしまった『日本代表チーム』である。

世界で100か国ぐらいがラグビーをやっているらしいが、今回『ベスト8』に入ったのは立派である。
テレビを観ていても、自分が思っていたラグビーのレベルを超えて、『早い』し『チームプレー』が抜群である。

 いろいろ調べてみたが、やはりイギリスが発祥の地であるだけに、今回のワールドカップにも、イングランド・アイルランド・スコットランド・ウエールズ とイギリスのチームが4つも出場している。

そんな中で、日本は負けなしの『4連勝』で、男子サッカーでもできていない『W-Cupベスト』に一足先に輝いた。

 次の試合は、前回奇跡と言われた『南アフリカ戦』である。
 もしそれに勝ったりしたら、『世界のベスト4』。
 これは誰も予想していなかったことで、是非そんな『奇跡の再現』を夢見たい。


 因みに、南アフリカはラグビーの競技人口世界一の国である。
  

  
 アメリカや中国のほうが日本より競技人口が多いとあって、びっくりした。



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CSシリーズ  雑感

2019-10-14 07:11:48 | スポーツ
★プロ野球のCSシリーズについては何となく、もう一つだなという感がぬぐえない。

 パシフィックはリーグ2位だったソフトバンクが優勝チームの西武を破って、日本選手権シリーズに歩を進めたが、春から100試合も戦ってきたリーグ戦は一体何だったんだと思ってしまう。

  

 

プロ野球だから、一試合でも多く観客を集めて、お金を稼ぎたいというのは解るが、やはり昔のように両リーグの優勝チーム同士の『日本シリーズ』のほうが、すっきりする。


セントラルのほうはリーグ優勝のジャイアンツが順当に阪神を破ったが、若し阪神が勝つようなことになったら、両リーグの2位と3位の対戦になってしまうのである。

阪神はリーグ戦終盤から奇跡の逆転で頑張ったが、この丸のセーフテイーバンドで力尽きてしまった。

 

 

力投の西はひっくり返ってしまったが、その気持ちわかる気がする。
 

★ 日本シリーズは巨人ーソフトバンクの対戦だが、
 ソフトバンクはかっての『南海ホークス』から繋がっている。

 昔々の南海―巨人・杉浦ー長嶋の対戦が懐かしい。


    

 
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台風19号の1日  

2019-10-13 07:19:22 | 発想$感想
★ テレビは終日、台風19号の状況を報じていた。
 少なくとも、こんなことは初めてで、如何に台風19号が猛烈な台風であったかが窺える。

 風も凄かったが、猛烈な今までに経験したことのないような降り方で、東海から関東・東北と広範囲だからまだまだ伝えられていないと思う。

多くの川が氾濫したが、千曲川の氾濫はすさまじい。 今も未だ水が流入していて、どうしようもない状況である。

 まさに『今まで経験したことのない雨の降り方』だったようである。
 『東海地方では24時間に1000ミリの雨が降る』とか、ホントにそんなに降るのだろうか? と思っていたが、箱根ではホントに1000ミリの雨が降ったとか。

   

   
★ 流石に昨日は家から一歩も出なかった。
 外に出たのは、朝刊と夕刊を取りに出た2回だけである。

 多摩川も氾濫したとか。 孫は川崎市の多摩川のすぐ近くに住んでいるので、どうなっただろうか? と思っていたら、流石に娘は心配してアメリカから連絡したら、大丈夫だったようで、朝、ネットで連絡が入っていた。
何でも連絡はつく世の中ではある。

 既に関東は台風も去って、まさに『台風一過』新幹線も動いているし、千曲川とは違って多摩川の水は幾らか引いている。

★ 非常に広範囲に亘っているので、情報もとてもすべては報道されていないのだろうが、全国でどんな被害だったのだろう?

兵庫県三木市は、今回は大丈夫ではあったが、ホントに自然災害は恐ろしいと改めて思った。
 
 
 
 


















 



 
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高齢者の運転免許  雑感

2019-10-12 04:24:02 | 発想$感想
★ 先日来、来年3月で免許の書き換え期限なので、先日まずは『認知症検査』なるものを受けてきた。

 これは、ネットに出ている問題集などで『予習』をしたこともあるのだが、好成績だったので、昨日はその特典でもある『2時間の高齢者教習』を受けてきた。
 
 車の実技運転・テレビによる講習・動体視力などの検査もあったが、これも無事大丈夫で、あとは誕生日の1ヶ月前からの『免許更新』をすれば、免許書き換えはOKなのである。

★ 現役の頃から二輪事業に携わっていたし、『安全運転本部長』という役職を10年以上務めたし、現役卒業前には非常に難しかった『二輪専門の免許取得教習場』を創って、その初代設置者なども経験をしたので、『安全運転』については、特に関心も人並み以上に持っている。

 『クルマの運転』は好きだし、出来るだけ長くクルマに乗っていたいのだが、今回の免許で『90歳』までは乗れることになる。
 もし生きていたら、次回も『免許更新』はしたいと思っている。

 今日は3人の方と一緒に受験したのだが、80代は私だけだったが、同じレベル以上に全部出来たような気がするので、それもある意味『自信』にはなったのだが、
一番問題なのは『年寄りの過信』なのである。


★今日頂いた『兵庫県の高齢者の事故状況』を見ても、高齢者の事故率が34%もあるし、


  


★人身事故件数はこの10年でもどんどん減っているのに、高齢者の事故件数は横ばいで、その結果構成率がどんどん上がっているのである。


 


 
日本全体の交通事故による死亡件数も、現役当時何とか1万人を切ろうと目標にして、いろんな対策をしていたのだが、昨年はそれが『3532人』という最低記録を実現したことは、関係者のご努力の結果で、ご同慶の至りなのである。




 昨今、言われる『高齢者の事故』の増加はあるのだが、全体として交通事故は減少傾向にあるという実感を、みなさんお持ちなのだろうか?

 そんな『いい傾向』の中で、高齢者がその足を引っ張らないように、気を付けて運転したいものである。

 『安全運転5則
 
 現役時代は、スピードだけは法定速度以上で走ったことはしばしばあったが、
 少なくとも最近の私は、この『5則』は守った運転をしている。


   

 
 車を運転されている方は、是非覚えておいて欲しい5則なのである。

 

  
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台風19号 がやってくる

2019-10-11 15:29:46 | 発想$感想
★台風19号は『猛烈な台風』であるらしい。

 気象庁がこんなニュースを流している。

 

 『1200人以上が犠牲になった狩野川台風』とはどんな台風だったのか?

 Google で調べてみたら、昭和33年(1958)のことらしい。
 全然記憶にないのだが、昭和33年と言えば、私の入社2年目のことである。
 次のように書かれている。
 

狩野川台風は、1958年(昭和33年)9月27日に神奈川県に上陸し、伊豆半島と関東地方に大きな被害を与えた台風である。

台風は、に急激に発達し始め、22日15時から24日3時までの36時間で中心気圧は104ミリバールも深まった。24日13時30分のアメリカ軍の飛行機観測では中心気圧877ミリバールが観測されている。これは当時、台風のみならず最低気圧の世界記であり、また中心付近の最大風速は100メートルに達した。この時撮影された写真は、台風の目の典型として多くの書籍に掲載されている。 
台風第22号によって伊豆半島の狩野川流域で大規模な水害が発生したことから、気象庁はこの年の11月に「狩野川台風」と命名した。
狩野川台風は、同時にさかのぼって命名された「洞爺丸台風」と共に、公式に名称が与えられた最初の台風である。 

 などと書かれている。



★この進路を見る限り、関東を直撃することは間違いない。

進路の右側が風もきついというから、千葉県房総半島は、このままだと大変である。
 対策をと言われても、なかなか具体的にはムツカシイと思う。


 


 鎌倉の由比ガ浜に、息子一家は住んでいる。
 海の目の前だから、風はキツイだろう。
 今の予想のままだと、台風の中心が通りそうである。

 果たしてどんな対策があるのだろう?
 台風15号の時は、特に問題はなく大丈夫だったようだが・・・・


★ 今回は関西は何とか大丈夫なような気もするが、こんな『自然災害』は『対策を』と言われても、具体的にはなかなかムツカシイのかなと思う。

 いずれにしても、明日、土曜日からの週末だが、少しでも被害が少ないことを祈るばかりである。


 
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10月10日  いろいろ

2019-10-11 06:54:00 | 私の生き方、考え方&意見
★ この頃のネットの世界は素晴らしい。
 私などの個人が発信したものが、みんなどこかに保存されている。
 私自身は、65年間も日記を書いてるし、自分の生きた記録はそれなりに持っていて、そんな過去の事柄を結構ちゃんと纏めてはいるのである。

パソコンをやり出したのが70歳ぐらいからで、ブログは2006年9月にスタートし、それ以降、ツイッター・Facebook・Instagram などいろいろやっているのだが、
Facebook では、毎日『去年の今日、一昨年の今日』などと、発信したものを纏めてくれるのである。

 昨日は『10月10日』であった。
 木曜日でジムは休みだし、防災公園に走りに行って戻ってきても、まだ9時半ぐらいで時間があったものだから、過去の『10月10日』を見てみたら、こんなのが出てきた。


● これは7年前、2011年の10月10日だが、確か板東さんに誘われて出かけたと思うのだが、『粟生線の未来を考える市民の会』 この会の設立には色濃く関係したのだが、いまも立派な活動をされていて、ご同慶の至りである。


  
 


● これは3年前、全く個人的な事柄だが、
65年続いている日記は最初の頃は1年毎、
いつの時期からかは『3年連続日記』になっているのだが、
定年後の現在は『5年連続日記』のこんな日記に書いている。

 この日記を注文した日が『3年前の10月10日』なのである。
 当然ながら、今年はその『3段目』を書いている。
新しくなったときは、『最後まで書けるかな?』と思ったりしたが、何とか書けそうな気がしてきた。

 次回は『10年日記に挑戦しようかな』と書いてるが、人生の最後は『10年日記』に多分するだろうと思っている。
 それを書き上げることが出来るような、健康な高齢者でありたいと思っている。






● 昨年も、2年前も アメリカに行っていた。

 これが『2年前』である。
 こんなサッカー練習してた孫も、今年の10月からは大学生である。



 
そして、去年の10月10日は、
Brerkeley で孫の次男のサッカー試合を観に行っていた。


  
 

 
4回生で日本人で初めてキャプテンを任されて、頑張っていた。
そんなバークレーの街や、試合後一緒に何かを食ったレストランで。

このあと、車を飛ばしてアーバインまで、約1000キロを飛ばして戻ってきた。
それに比べると今年は『静かな生活』である。

 
  

 


1年経ってこの孫・門野真也、今はプロサッカー選手になっている。
1年経って、ちょっと逞しくなったかな?
もうシーズンオフで、12月には三木にやってきて、日本で新春を迎えるそうである。

  

 


★これは Facebook からではなく、私のブログからだが、

 ずっと、ずっと以前、 55年前の1964年10月10日は 
 『東京オリンピックの開会式の当日』なのだが、
 私たちは、MCFAJ の全日本モトクロスで、伊豆の丸の山高原にいた。

 カワサキが4種目中3種目を制して、モトクロス界での地位を確固たるものした、そんな記念すべき日だったのである。

  真ん中に立ってるのは、若き日の山本隆くんである。
 多分 21歳の若者だった。  私も31歳と若かった。




 
 この日のこと、こんな風にブログにアップしている。

伊豆では丸の山のスカイラインの直ぐヨコでレースが開催された。
1964年の秋10月10日、東京オリンピックの開会式の当日、MCFAJの全日本があって伊豆にいた。
当時は広告宣伝課でヘリコプターを持っていて、レース場にはヘリ帯同の贅沢な時代であった。他メーカーのライダーたちにヘリへの搭乗をせがまれて、いろんな選手たちと懇意になれたりした。

このレース、4種目中3種目に優勝した。
カワサキコンバットの三橋、安良岡、梅津、岡部
神戸木の実、山本、歳森の時代でまだ星野はいなかった。
星野一義はこの1ヵ月後、11月8日和歌山がデビューである。


天城山の直ぐ下で、まだ有料道路が珍しい時代で、伊豆スカイラインが快適であったのが印象に残っている。』


 いろんな10月10日だったが、みんなよく覚えている。
 今年は至って静かだが、こんなブログにアップしておくと、
あとで 『10月10日 雑感日記』 と検索したら、間違いなくこのブログが現われるのである。

 何でもネットが記録して残してくれる『いい時代』なのである。


 


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毎日の運動 の 目標

2019-10-10 07:13:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★ ストレッチを始めたのは70歳の頃だから、もう15年にもなる。
毎朝目が覚めたら布団の上で、40分近くやってるので、お蔭様で『柔軟性は20歳』という評価が出る。
これはもう習慣になってるので、大丈夫続くだろうと思っている。

1昨年の10月27日から、ジムに通いだした。
1週間に4日から5日という頻度でちゃんと続いていて、もうすぐ丸2年になる。
体は確りして筋肉も付いたのだが、目標の一つだった『体重は全然減らない』。
体脂肪は確かに減って『25』に近づいているのだが、『脂肪より筋肉のほうが重い』ので、体重は減らないのかも知れないので、これは諦めた。

体重の減少は、ジムよりはむしろ『食うのを制限』したほうがいいのかも知れない。

 
★ジムでの日課は、
朝8時半に行って、約1時間筋トレ。 
そのあと約30分ランニングギャラリーで、ジョッギングとダッシュをやって、
プールが開く10時から水泳を40分ほどして、11時に体育館を出るようにしている。
約2時間体を動かしている。

ジムの休みの木曜日と週末はジム混むので、防災公園に走りに行ったりしている。


★朝のストレッチはこんな運動はやっているのだが、これは15年も続いているので、殆どちゃんと出来るぐらいのレベルである。

  

  


最後に出ている『開脚前屈』はこんなところまでは出来ないが、この8割近くまでは出来るので、こんな形をめざそうかなと思っている。
できないかも知れないが、間違いなく毎年『柔らかく』なるので、ひょっとしたらできるようになるかも知れない。

 



★元々下半身は、ずっとやってた『ダッシュ』などが効いて足腰には自信があるのだが、それに比べると上半身がダメなのである。
ジムも3年目を迎えるに当たって、この間から『上半身を目標に鍛えてみようかな』などと思っている。

ネットで、『上半身を鍛える』と検索したら
一般のダンベルや腕たせ臥せなどの他、こんなストレッチに似たのもあるので、
上半身を鍛える』こんな運動をストレッチの中に加えようかなと思っている。

   



★いま私なりにこんなことを考えている。

 ● 朝のストレッチの中に、上半身強化の項目を増やす
 ● ジムの筋トレでは下半身も勿論やるが、上半身のダンベルなどを強化する
 ● ランニングは、どちらかと言えば下半身の強化なので
  『水泳は足を使わずに手だけで泳ぐ』ことにした。

水泳は今まで約30分、平泳ぎ・クロール・背泳ぎ・バタフライを12.5メートルの子供のプールで延べ400メートルほど泳いでいたのだが、
先週あたりからバタフライを除いて『手だけで泳いでいる』。

太ももは間違いなく60代の頃よりは太いし、肩回りあたりも所謂『年寄りの体型』ではないのだが、観た目がもう少し『カッコよくなれば』と思っている。

何事も『目標を持って続けたら』何となく『その効果は現れる』ものだと信じている。

 
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運転免許更新の 認知症検査の結果

2019-10-09 06:55:25 | 発想$感想
★10月3日に運転免許更新のための事前検査の『認知度の検査『を受けたのだが、
昨日その結果が通知された。

 今回はネットで調べたら、こんな支援サイトがあって、事前に予習をして行ったので、結構自信もあったのだが、試験当日は思ったよりは『出来なかった』ので、一体どれくらいの点が取れたのか、ちょっと心配していたのである。


  
 







★その試験の結果で、次の講習内容も違うし、その受験料金も違ってくるのである。

 どうかなと思っていた結果はこんな点数で,76点以上の82点が取れたので、
 『記憶力・判断力に心配ありません』 という評価を頂いて安心したのである。




 



 


★ 試験の内容は三つあって、


● 1番は『時間の見当識』でこんな問題である。



 

 これは15点だから、満点だった。

 

●2番目は、

 こんな16の絵を見せられて、それを何分後かにどんな絵がありましたかという質問に答えるのだが、この問題はよく勉強していったので満点が取れるぐらいに思っていたのだが、32点の満点に対して23点しか取れなかったのである。
 ということは『11』ぐらいしか答えられなかったということになるのだが、この問題を最初にやった時は『4ッ』しか答えられなかったので、大進歩なのである。



 

 


●そして3題目は
時計の問題で、白紙に言われた時間の時計を書く問題なのである。 問題の時間は『1時45分』だったのだが、この問題も満点の7点が取れている。


  



★ そんなことで、自動車学校での講習を、家の近くの三木の自動車教習所に申し込んだのだが、
 
前回の『認知症検査』では『今からだと12月になりますから、間に合いません』と断られたのだが、今回は『10月11日の11時30分から大丈夫です』と言われて予約したので、明後日の講習になるのである。

多分高得点だったので、『早かった』のではと思ったりしている。

免許更新は来年の3月だから、この講習を受けておけば、多分3月はスムースに免許更新できると思うので、一安心なのである。


★高齢者の方で、免許更新をされる方は、 是非『ネットでの予習 をおやりになるべきである。

その点数によって、講習料も 約7000円と5000円と違うし、講習時間も、3時間と2時間の差があるのである。
それに予習をして行かないと、なかなか『76点以上』の得点が取れないと思うし、多分『講習時間』に空きが少なくて、申し込んでも待たされるのではと思ったりする。

 今回は、『予習』をしておいてホントによかった。
今回で要領は解ったので、3年後の『90歳の時の免許更新の認知度テスト』は、
今回以上に高得点が期待できると思っている。


★因みに、 16の絵を見せられて後にやったこの問題は、『16の絵を忘れさせるために』挿入されている問題で、点数には関係ないから、『絵を忘れない程度に』適当にやれとあったが、確かに点数には全く関係がないのである。

 

 いずれにしても、よかった。
 明日、2時間の講習を、『三木の自動車教習場』で受けに行くことにする。
 ここは家から10分も掛からない近いところなので、気楽である。

 
  
 


 

 
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台風19号の進路予報

2019-10-08 14:32:16 | 発想$感想
★ それにしても大型台風がよくやってくる。

 17号では千葉県などに大きな被害をもたらしたが、この週末には猛烈な台風が日本にやってくるようである。

 昨日までの予想ではこんな風だったので『これは近畿を直撃』だと思っていた。


 

  

 1日経って今の予報では、極端に右に旋回して、また関東のほうに行くようである。


  


 『猛烈な』 が 『非常に強い』 には変わっているがこの通りだと、また千葉の房総半島直撃なのである。

 なぜ、こんなに極端に曲がるのか、それなりに理由があるのだと思うが、
 こんなにいろんなことが発達した世の中で『台風の進路を変える術』などは、やはり無理なのだろうか? と思ったりする。

 『自然災害』は、誰にも文句が言えないから、襲われた地域は『運が悪かった』としか、言いようがないのだろうか?

 こんなに沢山の台風が『地球温暖化』の関係で発生するのだとしたら、ホントにその基本的な対策は急がれるのである。
 トランプさんは、『ホントに、どう思っているのだろうか?』


 台風19号、願わくば、もう少しだけ右に寄って欲しいと思うのだが・・・・
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戦後の野球と金田正一

2019-10-08 06:51:28 | スポーツ
★金田正一が亡くなった。
 昭和8年8月生まれだというから私よりは5ヶ月あとなのだが、ずっと金田は私より1年上だと思っていた。
私が高校2年の頃には国鉄スワローズに入っていたからだが、高校を中退して入団したらしい。

 金田と言えば晩年巨人に移籍したので、巨人のイメージも強いが、弱小国鉄スワローズが金田が投げると『半分以上は勝つ』という当時の図式が印象に残っていて、私は『金田』と言えば『国鉄スワローズ』を想いだす。


         


かって昭和の初めの頃は、日本も野球のある意味黄金時代だったのだが、大東亜戦争が始まって、『野球は敵国のスポーツ』とプロ野球もなくなったし、 私は小学校の頃は朝鮮京城にいたのだが、小学校時代に野球をしたことがなく、グローブもバットも見たことがなかった。 

終戦の翌年、1946年に西宮球場で復活し、平古場昭二を中心に浪商が全国優勝をとげたのだが、どこで野球を覚えたのだろう? と思ったりした。


     


 甲子園球場は米軍に接収されていて使えなかったのである。


★ 戦後は禁止になっていた反動か、『急激な野球ブーム』になって、当時の少年たちのスポーツと言えば=野球という時代になった。
 
当時のプロのスターは巨人の川上・千葉、阪神の藤村などいろいろいたが、みんな戦前の選手で、戦後高校からプロ野球の選手になったのは、ひょっとしたら1950年(昭和25年)に国鉄スワローズに入団した『金田正一が初めて』だったのかも知れない。
1951年には盈進高校から箱田など、他にもいろんな選手がプロに入団しているのだが、その1年前は思い出さないのである。

それにしても『金田正一の400勝』は凄いことだと思う。
これは世界中、誰も破れない記録だと思う。
 30勝以上を2度も経験しているし、20勝以上を連続何年続けたのだったか。
当時のの投手は杉下にしても、稲生にしても凄かった。
投げる回数がいまとは全然違うし、投球数など当時は言う人もいなかった。

 それでも、最後まで投げ切れて、現実に400勝もしているのを見ると、
今の科学的野球は『ちょっと言い過ぎかな』とも思ってしまう。


★ちょうど金田が国鉄スワローズに入団したころ、伯父の楠見幸信が国鉄スワローズの総監督をしていて、
未だ長嶋が立教の大学生の頃だったが、『金田と長嶋は二人ともモノが違う』とよく言っていたが・・・ ホントに二人とも他の選手とは格の違いを見せつけた。

そんな長嶋がプロに入っての金田との初対戦、『4打席4三振』は、今でも語り草である。

  
    

 

私は『金田の投げる試合』は何度か見たことがあるが、話したことは一度もないのだが、『会った』ことはある。
入団した年の甲子園での阪神戦の家族券の切符を伯父に頼んだら、甲子園の入口まで来たら、『そこに届ける』というので、入口で伝えたら、入団したばかりの金田正一がわざわざ券を届けてくれたのである。
お礼を言っただけで、何も喋らなかったが、めちゃくちゃ背が高かったのが印象に残っている。

その当時の金田の印象で残っているのは、試合前のストレッチで、めちゃくちゃ体が柔らかくて『180度開脚』で、ぴたーとアタマが地面に着くのである。
今の選手は、それくらいはできるのだと思うが、当時の野球選手で、そこまで体の柔らかい人はいなかったと思う。


★そんな金田だが、なかなかの好人物で、永年バッテリーを組んでいた根来と一緒に、当時渋谷にいた伯父宅によく遊びに来ていたらしい。

金田と根来の話』はよく聞いたし、金田も国鉄スワローズ時代が懐かしかったらしい。
そんな金田正一も根来も亡くなってしまった。
だんだんと、いろんな話が『過去の想い出』だけになってしまう。
私もそんな歳なのである。

金田正一の訃報』は各紙がいろんな形で伝えたが、非常に好意的なものばかりであったことが、よかった。

また一人『昭和の人物』が逝ってしまった。 
安らかにお眠りください。


      
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日本女子オープンを観て

2019-10-07 06:57:44 | スポーツ
★なぜかゴルフは女子プロの人気が圧倒的なようで、
今回の日本女子オープンも4日間で延べ5万人の観客で賑わったようである。

渋野日向子が全英オープンで優勝してから更に一段と盛り上がった感じである。


 

 
 彼女のゴルフも歯切れよくて上手いが、その笑顔もいい。
 人気が出るのもよく解る。


★この週末はテレビはスポーツ番組でいっぱいだった。
ラグビーも、CSシリーズの阪神ーDeNa戦も、ドーハの世界陸上も、女子サッカー日本とカナダ戦も、ホントに盛りだくさんだったのだが、チャンネルを切り替えながら観るのに忙しかった。

そんな中で、昨日一番長くずっと観ていたのが『日本女子プロゴルフ』なのである。

畑岡奈紗の優勝に終わったが、渋野日向子も出ていたし、韓国の選手など世界トップレベルがいっぱいで、流石に世界のトプレベルの選手は違うなと思った。


 
 


 
畑岡奈紗など正直知らなかったのだが、主としてアメリカで戦っていて『世界6』なのである。
体もそんなに大きくもないのによく飛ぶし、ホントに素晴らしいプレーぶりだった。
 
日本オープン』だったからだと思うが、
CSテレビでは朝のスタート前から中継したし、
11時からはBSで、
さらに1時からはNHKで引き続き中継したので、それをずっと見ていた。

スタート前の練習場からの映像も観ることが出来たし、実際に現地に見に行った以上に確りと観ることができたのである。

そんなことで畑岡奈紗のプレーは1番ホールから18番の優勝パットまですべて観ることが出来たのである。
こんな風に1番から18番まで通してのプレーを観たのは初めてのことである。

世界6位』だからプレーが確りしているのは当然だが、状況毎の判断など、改めて『ゴルフの勉強』が出来たような感じだった。 

私自身も結構ゴルフには凝ってたので、オフィシャルハンデーは10を頂いたりしたのだが、それ以降も一生懸命やってたので、70台が出るのもそんなに珍しくはなかったのだが、現在は80台が出ないゴルフになってしまっている。
 
女子プロの18ホールを通じてのゴルフを確り観て、『もう一度、ちゃんとやってみるか』などと思ったりしたから不思議である。
技術などよりは、プレーに対する『真剣さ』や『考え方』の重要性などを考えさせられたのである。


★『畑岡奈紗』を改めて調べてみた。
 『奈紗』という名前はアメリカの航空宇宙局のNASAから来ていて、『前人未踏のことをするように』という願いを込めて名付けられたようである。

中学時代までは陸上の短距離の選手だったとか、そんなことでそんなには大きくないのに体幹が確りしているのである。

渋野日向子も世界11位にランクされていて、来年のオリンピックのゴルフは多分この『畑岡・渋野コンビ』での出場になるだろうから、金メダルも夢ではないように思う。


★ラグビーもそうだが、昨今の日本のスポーツは、どれも世界レベルになっていて、素晴らしと思うのだが、それは昔と違って体幹強化のトレーニングやなど、基礎を確りやってるからだと思う。

昨日も渋野日向子のスタート前の練習風景を映していたが、寄せなどの基本練習の量が素晴らしい。 
 あれくらいやったら『体が覚えてしまう』のだと思う。
 あんな練習なら、私の今の体力でも十分できるのだが、そんなことを一切しないから『ダメだな』と思ったりしたのである。

ゴルフの回数も最近では減ってしまって、年4・5回なのだが、『練習する』という真剣さがないから、ダメだなのだなと思ったりした。
そんなことを思うだけでも『よかった』と思う昨日の『女子プロゴルフ観戦』だったのである。

 
 
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