雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

何になりたいか、何をやりたいか?

2021-09-15 06:49:43 | 政治

★ 世の中には『社会的にいい地位になりたい』という願望の強い人たちは沢山おられて、
  一般社会でも部長になりたい、エラクなりたいを目的の方もおられるし、
       国会議員をはじめ、議員と名の付く人たちは
       『議員という職位に付きたい』というその願望がより明確で、
  『選挙という仕組み』の中でそれぞれ名乗りを上げるのである。
  
  勿論、議員になって『何かをやりたい』という気持ちも当然お持ちのはずだが、
  兎に角、その『地位が目的のような方』もおられるようではある。
  

★ ところで、いま世の中では『総理大臣になりたい』という言う人たちの話題で持ちきりである。
  同じ地位の高い人でも『一国の総理』ともなれば、それは大したものであることは間違いない。
 
 今回の総理大臣の立候補者はこんな方たちの名前が挙がっていたのだが、
 どうやら3人に絞られそうだとか。
 それぞれ『総理になればこんなことをやりたい』という公約をお持ちである。

 
 
      
 
★ そんな中で 河野太郎さんがその人気では一歩リードしているようだが、
 果たしてどんな結果になるのだろう?
 河野太郎さんは『自民党を変え、政治を変える』と言ってるが、
 これが実現するということは『日本の政治が変わる』ということだから『オモシロそうである』 
 
 

 

 
 このようなことを言っている。
 
『政治の原点に今こそ我々は戻らなければいけないのではないか。
平等な機会が提供され、努力した者、汗をかいた人が報われる、そういう国家を作って行きたいと思っております。一人一人のみなさんが「これができたら便利だよね」「これができたら本当にいいよね」そう思えることをやってみようとそう思えるような先頭に立つリーダーになりたいと思っております。』  

単なる『仕組みの改革』だけではなくて、同時に『その体質を変える』ということだから、文字通りトップとしての大変な『リーダーシップ』が必要なのである。
 目指す体制も石破さんと組むのではないか?などと言われていて、
 小泉新次郎も河野支持のようだから、
 自民党の派閥などではなく、国民の人気の高い3人でタグを組むのではなどと憶測されている。

★ 河野さんはそんな『新しい体制での政治』をやりたいのかも知れない。
 『やりたいことをやるトップ』に一番必要なものは、
 グループを引っ張る『リーダーシップ』だと思っている。
 
 『ちょっと変わっている』と言われている河野太郎さんだが、
 『国全体を引っ張るリーダーシップ』はお持ちのようなので、
 ひょっとしたら『自民党も、日本の政治も変わるかも?』と期待してるのだが、
 自民党総裁選挙、果たしてどんな結果になるのだろう?
 

 
 

 

 
 



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台風14号の進路予想

2021-09-14 06:06:23 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★台風はどこに行くのか、その進路はよく解らない。
 これが9月9日ごろの進路予想で、非常に強い台風だが、
 正直、西日本や近畿地方には関係ないと思っていた。




 

 ところが、これが9月13日月曜日の予想である。

東シナ海を北上中 土曜日には温帯低気圧に変わって日本列島へ』とあって

 こんな進路予想になっている。
 中国の上海の横で何日も停していたのだが、
 突然進路を右に変えて、本州の方に向かってくるこんな進路予想になっている。


  



 『スピードが極端に速くなり、土曜日には温帯低気圧に変わるとは言うが、
 台風の右側は強風域が東側に600kmと広く、風の強い状態が続くので、
 台風が離れたからといって油断はできません。』という。

 今のところ『三木の週間天気』では
 土日は『曇り』となっているので大したことはないのかも知れぬが、
 いつまた『急に変わる』かも知れないので、油断禁物である。

 


 果たして、どんなことになるのだろう?


 


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大谷翔平という選手

2021-09-13 06:50:55 | スポーツ

★スポーツのどの世界にも偉大な選手は存在するのだが、
 プロ野球界での『大谷翔平』という選手は、桁外れに飛び抜けていて、
 ベーブルースなどと比較されているが、
 時代も野球のレベルも違っていて、今は多分それ以上の存在なのだろう。

 張本などの野球評論家がいろいろ言ったりするが、
 そのこと自体がおこがましいような気がする。

 10勝目をあげれば、1918年のベーブ・ルース以来、103年ぶりの大記録となるそうだが、実はメジャー史上、誰も達成したことのない大記録も同時に達成することになる。 
確かに「2桁勝利&2桁本塁打」を達成するのはルース以来、2人目だが、
その年に100安打以上を放った選手となると、大谷が史上唯一の選手になるようである。  


★ 大谷翔平の素晴らしさは、その野球の技術にもあるのだが、
 誰にでも好かれ愛されるその人柄が彼の特徴なのだろう。

 今までの大スターが持っている何か特別の雰囲気などではなくて、
 この写真のような素直な笑顔がいいのだと思う。

 子どもたちのファンがいっぱいだし、
 『嫌いだ』という人はいないのではなかろうか?





 

★アメリカにいる娘婿の会社はエンゼルスのスポンサーをしているので、
 そんな関係もあって家族中が大谷ファンなのだが、

 最近は犬まで大谷ファンのようである。

 こんな背番号17番のユニフォームを着せて貰っている。

  




 この2匹の犬の名前は
 コビーライスというのだが、
 どちらがライスでどちらがコビーなのか、私はよく解っていない。

 その名前の由来は
 『神戸』と『お米』からだと思っていたが、
 コビーは間違いなく娘家族の出身地『神戸』からなのは間違いないのだが、
 ライスは単に『お米』ではなくて、
 米国の米=アメリカから、来ているのだと家内は言うのである。

 それは兎も角、『大谷のユニフォーム』を着せてもらってご機嫌である。

 今までのスポーツ選手で、犬にまでファンが出来たのは
 『大谷翔平だからこそ』という感じであまり違和感がないのがいい。

 こんな選手は、今から100年経っても出ないかも知れない。
 今シーズン末にはどんな成績になっていて、
 来シーズンはどんな活躍をするのだろう?

 契約金などお金のことに無頓着で、自然に野球を楽しんでいるところがいい。

 
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奄美大島で確認された九州最大級の滝

2021-09-12 06:09:31 | 発想$感想
★ネットでニュースを見ていたら、こんなニュースに出会った。

 奄美大島で九州最大の滝を確認したという話である。


  
 


地元で滝の存在は知られていたが、木々に覆われた山中から海側に流れており、
今までは全体像を把握できていなかったというのだが、
名瀬の写真家らが山中からドローンを飛ばし撮影したところ、
これまで海から見えなかった上部にも滝が続いていることがわかり、
海上から測量調査を行って181メートルと正式に測定されたのだという。


★ 閑なものだからいろいろ調べてみた。
  奄美大島は鹿児島県だがこんな立地にある。
  結構大きくて東京都23区部や琵琶湖よりも広く、
  日本で面積5位の島だとか、
  大きい順に、 択捉島-国後島-沖縄本島-佐渡島-奄美大島 なのである。


  

 
 こんな島だが、この滝は島のほぼ真ん中の太平洋岸にあり
 小湊漁港、和瀬漁港からともに船で15~20分程度の場所というので

  

  
 
 Google Mapで調べてみた。
 大体、この辺りで、右、左の漁港からちょうど真ん中あたりである。





 Google Map を拡大していくと、こんな滝が現れるのである。
 滝の存在は今までも解っていたのだが、
   Google Map で拡大するとこんな感じに映るのである。
 
 



     
    滝壺が険しい岩場ということもあり容易に近づくことができなかったが、
   ドローン技術の進歩により、
 ようやくその全貌を捉えることができたというのである。
 これがその全貌である。






 
奄美大島は7月に沖縄北部などとともに世界自然遺産に登録されたばかりで、
滝は国土地理院の地図にも載っておらず、地元に伝わる名前もないので、
奄美市は滝の名前を市のホームページなどで募集しており、
10月末をめどに決定するというのである。

 こんなことの奄美市以外の方も参加できるようなので、
 ご関心のある方は応募なさってみてください。

 


★奄美大島のこと、ちょっと調べてみようと思ったのは、
 朝鮮京城の桜ケ丘国民学校の担任だった、
 岡村田直先生のご出身は確か奄美大島だったので、
 そんなことも何となくあったのだと思っている。



 

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姫りんごの記念植樹

2021-09-11 06:55:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨日縁側の模様替えをしたのだが、
 ちょうど正面に特に目立った樹もないので、
 その記念に『姫りんごの樹』を買ってきて植えてみた。
 未だ小さくてこんな感じだが、何年か経つと少しは大きくなっていくだろう。
 
 

 
 
 小さな実をいっぱい付けている『姫りんご』が珍しかったし、
 春にはこんな綺麗な花をつけるようである。



 
 今はまだこんなに小さいが、まさに『姫りんご』をいっぱい付けている。
 金2200円也 だった。

  



★少し綺麗になると、もっとちゃんとしようと思うから不思議である。
 こんな玄関マットも買ってきた。
  


 
 こんな大層な説明文が付いていたが、
 これは金500円也だった。

 



 メダカの鉢もプラスチックのものから、
 使わなくなってどこかにしまってあったこんな台所用品の陶器の器にしたりした。

  



  横から見たら、こんな眺めになった。




  
 何となく、いろいろやってみようと思うようになるから不思議である。


 
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模様替え をした

2021-09-10 06:21:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 我が家のレイアウトは、もっぱら家内に任していて、
 私が発想することなど皆無なのだが、
 最近、私が縁側にメダカの鉢を置いて何時間も眺めているのが気になるらしい。

 縁側などは何もなかったのだが、ブロックの上に板を敷いて何となく
 庭に降りる踏み台だけにしていたのだが、
 そこに机を二つ並べるように言うのである。

 家庭も50年も経てば、家族形成も変わるし生活環境も変わるのである。
 今は家内と二人だけだから、かっての応接間のテーブルも使っていないし、
 いま食卓にしているテーブルも5人家族用のものだから大き過ぎるのである。

 それらを『庭に出して並べたら』というアイデアである。
 『昨日まで食卓にしていたものを・・・』と思ったが、
 机は幾らでもあって、今は寝かしている少し小さめのものにするというのである。


★ そんなことで縁側に机を二つ並べただけなのだが、こんなになった。
 手前が昨日までの食卓、向う側はかっての応接間のテーブルなのである。




 ただ置いただけのことだが、
 なかなかよくなったと思っている。
 


 今まではメダカの鉢をいっぱい置いて、
 こんな状態だったから、様変わりである。




 特にかっての応接間に置いてあったこのテーブルは使い道がなくて、
廊下の隅に閉じ込めてあったものを、久しぶりに陽の目を見たのである。



 このメダカの鉢の置き方が、家内はどうも気に入らないようである。
 私は何でも気にならないので、
 そのうちにまた置き方が変わっているかも知れない。


 
 
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私の体重管理   雑感

2021-09-09 07:20:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 毎日運動はよくするのだが、どうも体重は一向に減らない。

 消費カロリー<摂取カロリー という式になっているのだと思う。
 一言で言えば、『食いすぎ』なのだろう。
 88歳の年寄りにしては『よく食う』のは間違いない。

 1年程前は81k台のこともあったのだが、
 最近は83k台が定番になって、何故か腹が太るのである。

 
 


 消費カロリーは雨で走れなかった日を除くと
 大体2000カロリー前後だから、
 体重を落とすには『食う量』を減らせばいいのだが、
 戦後の食糧難の時代に育ったからか『食う』のが楽しみなのである


   


  私の体重管理はこんな記録をとっているだけで、
 体重そのものは一向に減らないのである。

 歳をとると、背が縮んで痩せて『小さくなる人』が多いのだが、
 私の場合は背も昔のまま168cmあるし、体重が増えるということは
 逆に『大きくなっている』のである。

 肥満は『糖尿病や動脈硬化』など生活習慣病を引き起こすので、
 そのため減量をして肥満対策を心掛けている方が多いのだが、
 私の場合は『血液検査』をしてもどこもおかしな値は出ずに、
 検査の値は真ん中を示すので、
 そんなこともあって、体重が増えるのを気にしないのである。


★低体重は高齢者にとって、さまざまな健康障害に直結する危険性があり注意が必要で、最近は『フレイル』ということも言われだした。

フレイルとは、「加齢により心身が老い衰えた状態」のことのようで、
その基準としては、以下の項目の幾つかが思い当たると、
フレイルの傾向があるらしいが、
  1. 体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
  2. 疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
  3. 歩行速度の低下
  4. 握力の低下
  5. 身体活動量の低下
私の場合は全くそんなことはないので『肥え過ぎ』も贅沢な悩みかも知れない。

 
★ こんな健康な状態が果たしていつまで続くのだろう?
 午前中は1時間半から2時間、距離にして5キロから7キロぐらいを
 その日の気分によって『スロージョッギング』しているのだが、
 これが出来ている間は、筋肉もむしろ付くし
 太ももやふくらはぎは、どんどん太くなっているような気がする。

 ずっと昔、70歳の頃『筋肉は何歳になってもつきますから』と
 運動を奨めてくれた整形外科のお医者さんの『一言』を信じたからよかったのだと思う。

 私は大体人の言われることは殆ど素直に信じることにしている。
 『信じる者』と書いて『儲かる
 『信者』は『儲かる』という宗教のような発想だが、
 何事も単純にいいと思うことは素直に信じることにしているのである。


 
 
 
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秋の赤トンボが飛びだした

2021-09-08 06:10:29 | 発想$感想

★9月に入って朝夕は涼しくなった。

 昨日は三木総合防災公園の林間広場で
 赤トンボが群れなして飛んでいるのを見たのである。
 今年初めて見たトンボなので、

 トンボの一生などどうなってるのか家に戻ってから調べてみた。

   


 知らなかったが、赤トンボの類はは30度以上の暑さには耐えられなくて、
 夏の暑い間は高い山にいるのだとか。
 そして10月くらいに山から降りてくるらしいが、
 防災公園の林間広場はかっては山の頂上付近だったところで、
 三木総合防災公園でも一番高いところに位置している。
 標高は200メートルぐらいだから少しだけ涼しいのかも知れない。

 公園の中でもトンボが飛んでるのはここだけなのである。

  
 
 
 なかなか写真に写らないのだが、
 1枚だけ何となくトンボらしい。




★ 『トンボの一生』はこのような記述になっていた。

アキアカネを含むほとんどのトンボは1年1世代といって、1年でその一生を終えます。 卵からふ化し、幼虫(ヤゴ)となってミジンコ等を活発に捕食して成長します。 初夏の夜に羽化。 羽化後、暑さを避けるために、すぐに標高の高い山地へ移動。
アカトンボと言っても、真っ赤になるのは、成熟したオスだけです。
アキアカネは、平地では、秋になると突如群れを成して現れます。
体温の排熱能力が低く、気温が30℃を超えると、生存が難しくなるため、涼しいところに移動する必要があると考えられています。
気温が下がってきた秋ごろに平地に移動し、少し開けた広場などで群れをなします。こうして私達は、ある日突然現れたアキアカネの大群に出会うことになるのです。

ほんとに私も昨日突然トンボに出会ったのである。

シオカラトンボは平地の湿地やため池にいるごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、日本では最もよく親しまれているトンボの一つで、我が家の池にもしょっちゅうやってくるので、よく観るのだが、

 


 赤とんぼを見たのは久しぶりだったので、
 家に戻って調べてみたのである。

 この頃はネットで、何でも解るので、いい勉強になる。
 赤とんぼ、明日も飛んでいるだろうか?


  
 
 

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我が家のメダカ 1000匹達成

2021-09-07 06:18:52 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今年の目標の一つに『メダカを1000匹増やす』というのがある。

 もう夏の最盛期を過ぎたが、毎日メダカはコドモを産み続けていて、
 目標の1000匹は既に達成できたと思っている。
 池に入れたら目立つかなと思ったが、まだ小さいので全然目に入らない。
 群れを成して泳ぐのは来年の楽しみである。



 いま縁側にこんな風に並んでいる。


    



一番奥には親メダカが10数匹いて、
そのうちの何匹かが、毎日金魚藻に卵を産み付けるのである。




 ちょっと解り難いが、このように金魚藻に卵を産み付けると



 真ん中のこの鉢の一番奥に入れておけば、何日かするとメダカに孵る。
 一番手前の金魚藻はもう卵が孵っているのでそれを親のところに入れるだけの作業を毎日繰り返している。
 そうしておけば10日もするとメダカがいっぱい泳ぎ出すので、
 網ですくって小さなバケツに移している。




 ちょっと見えずらいがこの小さなバケツに100匹ぐらいは入っている。




 そして10日ほどしたらこちらの方に入れている。
 この中には何匹いるのか解らぬほどいるのだが、

   
  

 今まで2回ほど網ですくって、池の方に入れている。
 まだ3mmほどの大きさだが、金魚に食べられるようなことはなさそうである。


 これは別に小さな水槽に、今年最初に生まれたメダカを入れているが、
 ここにも何匹いるか解らぬほどいる。
 小さな水槽に入れておくのは可哀想なので、もう少し大きくなれば何匹か残して、あとは池に放してやりたいと思っている。
 
 


★メダカの産卵は、屋外飼育の場合、
4月~10月頃にかけて産卵をします』とあって、
 それは水温と日照時間が大きく関わっているそうである。

 いつまで『生み続けるのか』よく観察しておきたいと思っている

 100匹の目標達成できたので大満足なのである


 
 


   

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オリンピック やってよかったな

2021-09-06 07:22:40 | 私の生き方、考え方&意見

★ 7月23日にオリンピックは開会し、
  9月5日のパラリンピック閉会式で、2020TOKYO も幕を閉じた。

 
  いろいろと言われた今年のオリンピックだったが、
  『やってよかったな』と思っている。

   


 私にとっては日本で観ることが出来た最後のオリンピックになることは
 間違いない。

 その最後の日に『陸上競技の華』と言われるマラソンで、
 道下美里が最後ぶっちぎっての独走での『金メダル』がよかった。
 
 

 
 オリンピックでコロナが危ないと言われたのだが、
 一時25000人を超えていた新規感染者も、峠が過ぎて、今は下り坂である。
 このままの傾向が続けば、
 9月末から10月にかけて落ち着くのではなかろうか?


 


 菅総理が先頭に立って実施した『ワクチン接種対策』が機能しだしたと言っていい。
 その菅さんにとっても最後になる閉会式の晴れ舞台である。
 いろいろ言われてはいるが、
 この件は『菅さんよくやられた』と言っていい。

 
 

 
 『オリンピック中止論』が開会前は言われたのだが、
  今年の夏は、日本中が熱かった のではなかろうか?


 同じ時期のプロ野球はこんなに大勢の観客なのに

  

 
   無観客の観覧席だけが寂しかった。



 でもよかった。

 オリンピック開催を決定された関係者の方々に感謝である。
 『オリンピック開催して頂いてありがとうございました


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ガス管の修理 いろいろ

2021-09-05 04:45:43 | 発想$感想

★昨日はガス管から『ガス漏れ』していて診て貰ったのだが、
 今日の午後からその修理に入った。

 今回はガス漏れする地中のガス管はそのままにして、
 新しく外付けのガスホースを付けて貰うことにした。
 埋まっているガス管を取り換えるとなると、掘り返さなくてはならず大変なのである。


 今はこんな感じで壁には何もないのだが、
 ここに『ガスホース』を取り付けることになる。

 


 風呂が一番奥にあるので、その給湯器のところまで
 14メートルほどホースを引っ張らねばならない。

 工事はまずホースを通す穴をあけるところから始まった。






 こんなガスのホースをガスメーターのところから引っ張っていくのである。
 


 今までは地中に埋まっているのでメーター器から管が下に出ていたが、
 今回はこのような新しい器具を付けて、 




 逆に上の方に引っ張り上げて、窓の上を通して
 


 こんな納屋の中の上を通して




 奥にある風呂の給湯器のところまで、引っ張っていくのである。
 



給湯器側から見るとこんな感じになる。



 引っ張ったホースの長さが14メートルで、
 この長さによって工事費の代金が変わるのである。


★ そんなことで我が家のように風呂を一番奥に造るとガス管や水道管の長さが高くなるようだが、この家を新築する時もそれを承知で、風呂は一番奥に設置したのである。

 壁にホースが這うことになるので、その外観を『気にする』人はやはり地中に埋めるようだが、それはあんまり気にならないので『外付け』にして貰ったのである。

 これを実際にやってくれたのは、大阪ガスの下請け業者の方なのだが、
この工事は『大阪ガス』に頼んだことになっているので、

 こんな『大阪ガス』への『設備点検依頼書』を出して検査をして貰い、
 その結果修理依頼書』を出して修理をして貰らった形なのである。

 
 

 修理代は前述したようにホースの長さで上下があるようだが
 我が家の場合は14メートルで8万円ほどだった。
 その中に『大阪ガスのマージン』が入っているのかどうかは解らぬが、

 悠長な話で『大阪ガス』から8万円の請求書が届くのは1ヶ月半ほども先のようなので、
 9月初めの工事だが、支払いは11月ぐらいでいいようである。

 昨日はガスが止っていて、風呂にも入れなかったが、
 お蔭様で二日ぶりに『いい風呂』に入れて頂いたのである。


 
 
 

 
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ガス管が壊れたので新しくするのだが・・・・

2021-09-04 07:04:01 | 発想$感想

★ 昨日ガスメーターを見に来たおばさんが
ガスが漏れてる』と言われて大阪ガスに連絡をしてくれた。

 こんなガスメーターの上の丸い部分が確かに点滅しているのである。
  


 すぐ大阪ガスから点検に来ていろいろ診て貰ったら、
 地中の管のどこかが腐食してガス漏れしているのだという。
 我が家は築50年近くにもなるので仕方がないのかなと思った。

 『明日ガス管の付け替えに来ます』と言われて
 今はこんな札が張られている。

  

  

今はガス管は地中に埋まっているので、これを掘り返して工事をするのは大変だなと思ったら、
地中の管はそのままにして『露出タイプの管』にするという。

そんなことができるのか?
と思ってネットで調べていたら、こんな記事に出会った。

● 近年、ガス管は再配管の場合は露出が主流となっています。
見栄えが悪いので、埋めたいと言う場合以外は、カバー付の露出配管がベターですね、フレキで、地震にも対応しています。
もれて危ないのはプロパンなので、都市ガスは安全と言うわけでは有りませんが金属配管で埋まっていて腐食していると、もれていても解りません。
なので、気にならなければ、フレキで露出配管をお勧めします。


別に気にもならないし、多分間違いなく工事費が安いのだろう。
壁に沿って配管するだけだから地下を掘り返さなくてもいい
と言われてほっとしているのである。


★ところで、昨日は政界にも激震が走った。

 『菅さんが総理を辞める』という。
 『菅と管』よく似ているがちょっと違う。
 
  どちらもダメになって『取り換える』ことになった。


  



  我が家の『配管』は新しい方式の『露出配管』にしたのだが、
菅さんの取り換え』は従来通りの『旧い地中方式』なのか
 新しい方式の『若い方』なのか、どちらだろう?

 できれば従来の自民党の今まで何度も総理候補に挙がった人ではなくて、
 一般に人気の高い『河野太郎』にでも決まれば、
 菅さんに代わっての新しい露出配管のようになるのだが、
 果たしてどうなることだろう?


 
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パンダ碁  雑感

2021-09-03 07:32:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★昨日は 終日雨だったので、ずっと家でネットの『パンダ碁』を打っていた。






パンダ碁に入会したのはいつ頃だろう?
少なくともパソコンをやり出してから後だから、2006年以降であることは間違いない。

12810勝 12894敗 だから 通算で約26000局も打っている。

世界にメンバーがいるので相手は日本人だとは限らない。
中國も韓国人もいるし、アメリカ人もヨーロッパの人もいる。
 大体30分もあれば一局が終わるのだが、勝ち続けると級が上がり、負けが込むと級が下がるのである。

私は当初『初段』で登録して、12810勝 12894敗84局負け越してるので、今は『2級』になっている。
もっと頑張って勝ち負けが並んだりすると『初段』に復帰しさらに勝つと『二段』になるのだろう。

 最近は考えるのが面倒で『カンで打ってる』ので
先日は『4級』まで落ちたのだが、今は『2級』まで戻っている。
今の実力は『1級』ぐらいは自分ではあると思っている。

2級ぐらいで打つとちょっと頑張れば勝てるので、いろんな手を試しながら打ったりする。
そういう意味では、『アタマの体操』にはなると思っている。

 昨日は10も打って7勝3敗だった。

 



 いろんなクラスの人と打つのだが
 『上手』と打つ場合は、確り打つので勝つことが多い。

 これは1級の人との『2子局』の途中経過である。
 この辺りでまず圧勝だと思いながら、自信をもって打っていた。

       
 
 
 最後は白の石がほぼ全滅して『相手が投了』したのだが、
 自分は『1級ぐらい』の実力と思っているので、
 『2子』も置けば大体楽勝なのである。


 
  


★ 多分碁を打たれる方は少ないだろうから、
 こんな棋譜を出してみても、どうなっているのかお解りにならないのだと思うが、
 昨今のネット碁はこのように、幾らでも再現が出来て検討なども出来るような仕組みになっている。

 毎日、間違いなく5局以上は打つので年間には1500局は最低打っていることになる。


★囲碁をする人はかっては1500万人もいたのだが、
 今は減ってしまって200万人位ではないかともいわれている。
 私自身が碁を始めたのは高校生の頃だからもう70年にはなるだろう。
 日本棋院によると囲碁は「国技」であるらしいから、
 お若い方で、少しでも興味のある方は『碁』始められたらいいと思う。
 
 非常に奥深いし、大局観もいるし局部の『戦闘力』も必要である。
 ものの考え方や、物事の動かし方の参考にもなると思う。
 将棋と違って、どこにどのように打つのも『自由』なのである。
 その分、自由な発想が出来るのがいい。

 私自身は『囲碁』をやっていて、本当によかったと思っている。


 
 
 
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寝る子は大人も育つ

2021-09-02 06:23:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★『寝る子は育つ』という。

 これはどうやら大人にも高齢者にも適用するようだ。
 『寝る子は育つ』と検索するとこんな文章が現れた。
 その要約である。



昔から「寝る子は育つ」といいますね。「よく遊び・よく食べ・よく眠る
成長ホルモン』と密接な関係があり、それは主に睡眠時に多く分泌されます。「睡眠の深度」が深いほどたくさん出ます
こどもだけでなく、大人もまだまだ育ちます

大人もまだまだ育ちます』とあったので
寝る子は大人も育つ』と検索してみたら、

昔から「寝る子は育つ」とよく言われる。このような古くから伝わることわざは、実地で積み上げられた長い経験に基づいているものが多いので、学ぶ点がたくさんあるのだ。
大人の場合、睡眠によって得られるものは「成長」ではなく「回復」である。
生産性を上げるためにも、ライフスタイルに合わせて『最適な睡眠と生活リズム』を作ることが大切だろう。
とあった。


★私の場合は『生活のリズム』は出来上がっていて、
 午前中は運動し、昼寝などして、あとはパソコンや庭仕事をやってるが。
 夜10時には就寝する。

 この1ヶ月の睡眠時間をみても、平均で7時間半は寝ている実績である。

 



昨夜の睡眠はこんな感じで、
時間は足りてるが、全部が深い眠りでもないが、まずまずかな。

 



 昨日は朝、走りに行って動き回った『アクテイブ・タイムは80分
 歩数にすると『1万歩』を越え
 その距離は『約8km




 
 これくらい運動した日は『昼寝』をする。
  この運動量は88歳のおじんにとっては半端ではない結構な量だと思う。
 その結果筋肉量も落ちていないし、50メートルダッシュが出来たりする。
 問題はこんなに運動するのに、
 痩せなくてこの半年で2kほど超えてしまった
 昼寝して、夜もよくねて『回復する』のはいいのだが、
 幾ら「よく遊び・よく食べ・よく眠る」と言っても
 この年で『まだ太る』のはちょっと食い過ぎである。
 
 その『昼寝』は 1時間ほどだが、
 その『質は熟睡』と言っていい。



 これくらいぐっすり眠ると、1時間でも体力は間違いなく回復する。
 午後はパソコンの前にも坐ったが、庭に出て草抜きなどもした。

 今4時半、あとは風呂に入って夕食、
 その後はテレビなど観て10時には就寝する。
 今夜はぐっすり眠れるかな?


 
 
 

 
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政治の世界は解らない    雑感

2021-09-01 07:18:34 | 政治

★ 9月には自民党の総裁・総理大臣を選ぶ『総裁選』があるのだが、
 8月末に、まず岸田さんが動き出し
 二階幹事長の長すぎる任期などを念頭に『1期1年連続3期まで』案などを出したので、
これは今回岸田さん『やる気だな』と思っていたのだが、

 



 総裁選の論戦の焦点をぼかすためなのか
 二階幹事長は9月上旬に交代する役員人事をするというこんなニュースが流れたのである。

菅義偉首相は31日、二階俊博幹事長の交代を含む自民党役員人事を9月上旬に行う方針を固めた』というのである。
衆院選については、首相が解散権を行使せずに、
10月5日公示、同17日投開票を軸にした調整が行われている。
というのだが、この時の総理は一体誰なのか?

それは菅さんに決まっている』と言わんばかりのやり方のように見える。
 誰が新幹事長になるのか?
 10月にある総選挙は『新幹事長』が旗を振ることになるのだろう。




 

★ この1年続いた『菅政権』は当初の高支持率から今は支持・不支持が逆転し低迷しているのだが、
 菅さんは総裁選は『勝てる』自信があるような今回の役員人事案である。

 

 

総裁選の選挙は、「フルスペック方式」という自民党員と国会議員の自民党員だけで行われるので、国民の人気などはあまり関係しないのだろう。
党員票は兎も角、国会議員票は菅さんは纏められると思っているようである。






★ 今回は、岸田さんは誰よりもはやく総裁選への出馬表明をし、
党役員は1期1年・連続3回まで」「若手・中堅人材の登用」といった政策を掲げて、中堅・若手議員からの支持を狙う動きもあったのだが、
 果たして今後どのようなことになるのだろう。

総理大臣は国民が選ぶことのできない今の制度はどうも面白くないのだが、
そんなことを言ってみてもどうにもならないのである。
こんな制度だから、国民が政治にもう一つ関心を持たないのだろうと思う。

 総選挙をやっても今の野党が勝つ公算は低いので『自民党政治』が続くのだろうと思うが、『また菅総理』ではどうも新鮮さが感じられない。

菅総理は6日にも党役員人事と内閣改造を行う方向で調整を進めていて、
そのうえで17日の総裁選の告示前に臨時国会を召集し、衆議院の解散を検討していると周辺に伝えたという。


★昨日まではこんな感じだったのに、
 今朝のテレビでこんな『解散説』が流れた。

 

 
 菅総理大臣が自民党総裁選挙前の今月中旬に
 衆議院の解散を検討していることが分ったというのである。

 いずれにしても『政治の世界』でやることは『よく解らない』のである。

 

 
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