雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

今年も金魚のコドモが産まれた?

2022-06-16 06:41:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

家には小さな池があって、金魚やメダカなどがいるのだが、
 毎年何匹か金魚のコドモが産まれる。

 3年ほど前だったか、金魚のコドモが泳いでいてびっくりした。
 昨年は、ホテイ草についていた卵が孵って何匹か生まれたのである。

 


 今年も金魚が産卵の動きをやっていたのは知っているのだが、
 池でそのままにしていると孵っても親が食ってしまうのか、金魚もメダカも池ではなかなか育たない。

 今年は4月の末からメダカに産卵させて稚魚を育てている。
 メダカは毎日卵を産み続けるので、1か月もすると何百匹にもなる。
 ホテイ草を親のいる入れ物に浮かして、卵を産み付けたら別の容器に浮かしておくと、十日ほどでメダカの稚魚が泳ぎだす。

 小さなメダカがいっぱいいるのがお分かり頂けると思う。

 

 
★ 毎日それを飽きずに眺めているのだが、
 ふと気が付くとメダカとは違うちょっと大きな魚が泳いでいるのである。
 よく見ると、まだ色は黒いがどうやらそれは金魚らしいのである。

 池の藻とホテイ草を採ってきたことがあるのだが、それに金魚が卵を産んでいたのだと思う。
 それとしか考えられないのである。

 お解り難いとは思うが、赤い印がメダカとは大きさが全然異なる魚なのである。
 写真には1匹しか映っていないが、4匹ほどいるように思う。

  


 もうひと月もすると、多分赤くなるだろう。
 はっきり判るようになったら、池に入れてあげようと思っている。

 池にいる金魚たちだが、一番右は昨年池で生まれた金魚なのである。





 
 今年も池で金魚は産卵しているのだが、
 何匹ほど生き残っているのか、今は池を見てもさっぱり解らない。
 色が紅くなるころになると小さくても目立つので判るのだが、
 この盥の子が紅くなるころに池でもよく見てみようと思っている。 

★ それにしても自然の生物の生命力は不思議である。
 卵はそれこそ何百匹も生まれるのだろうが、生き残るのは自然界ではほんの僅かなのである。
 池にもメダカはいっぱいいて、卵を産んでいる筈なのだが、
 メダカの親も食うし、ましてや金魚やドジョウもいるのでみんな食われてしまうのだと思う。
 そんなことで、池ではメダカは増えないように思うので、
 今孵している何百匹ものメダカが食われぬ大きさに成長したら池に放してやろうと思っている。

 それは多分、お盆過ぎになるのだろうが、
 今年の夏はそんな金魚やメダカの成長が楽しみなのである。

 メダカの寿命は2年ほどだというのだが、
 金魚は長く生きると10年は生きるので、この金魚たちと私はどちらが長生きするだろうか?
 そんなことも思ったりしているのである。
 
 

 

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Fitbit と門野真也

2022-06-15 06:11:30 | 発想$感想

Fitbit を腕に付けたのは2019年12月8日からだから、もう3年半になる。 
アメリカからやってきた孫が持っていて、毎日の体調管理として歩数・走行距離・心拍数・睡眠状況・消費カロリー などがスマホやパソコンと連動されていて、いつでも今の状況を見ることが出来るというので、私もAmazonに注文したらすぐ届いたのだが、設定というかセットするのがなかなかムツカシクて、それらは全て孫・門野真也にやって貰ったのである。

  

  
  パソコンの画面と連動していて、
 こんな毎日の数値が出るのだが、つい先日からその画面がおかしくなって、
 いくらやってもこんな画面が出て『問題が発生しました』というのである。

 

 
 こんなことになると私ではどうしようもなくて、
 アメリカにいる孫に連絡したら、家内のスマートフォンに電話が入って、
 孫・門野真也の言う通りに、スマホも動かして、
 こちらのパソコンの画面を映し出すと、いろいろ具体的な指示があって、
 約30分余りいろいろやってたら『治った』のである。
 最近のネットの世界は、使いようではこんなことが出来るのである。

 
 Fit bit の画面はこんな数値が元どうり現れるようになった。







★それにしても、よく30分以上いろいろとやってくれた。
 これは簡単なようでもまず普通の人は途中で投げ出してしまうだろうと思う。
 この辺が門野真也のいいところで、今はアメリカのプロのサッカー選手だが、世の中では、十分ほかのことでも通用すると思うので、期待大なのである。

   
  
 絵も上手いし、料理も出来る。
 何よりも人柄がいいから、誰にでも好かれるはずである。


 一応Wikipediaにも門野真也で載っていて、こんな記述なのである。
  
略歴
小学2年生まで地元兵庫FCに所属。父親の転勤によりアメリカへ移住、カリフォルニア州のアーバインへ引っ越した。
中学生の頃は地元サッカークラブの Strikers FC に所属。Strikers FCには2度のトライアウトに失敗し、3度目で合格している。
U-15シーズン終了後、U-16のStrikers FC Academyチームに所属し、U16/17、U-18/19時にはチームキャプテンを務めた。
Woodbridge High School 卒業後、サッカー推薦でカリフォルニア大学バークレー校へ進学。NCAAディビジョンIのカル・ゴールデンベアーズでサッカーをプレイした。大学4年時には日本人として初めてキャプテンをつとめ、ミッドフィールダーながらパシフィック12カンファレンスでは得点王を獲得した。
2019年1月、MLSスーパードラフト でD.C. ユナイテッドから指名を受け、D.C. ユナイテッド傘下のLoudoun United FCと契約した。

 などと紹介されている。
 子供のころから上手かった訳ではなくて、ストライカーズにも2度は落とされて3年目にやっと合格したのだが、
 その後の努力でキャプテンを務めたり、大学でも得点王になったりしている。
 小さなときは4人いる孫の中でも私が一番遊んでやったので、
仲がいい』というとおかしいが、私の言うことはよく聞いてくれる。

 そんなことで、私のFitbit も無事治ったのである。
 Fitbit が治ったのもよかったし、久しぶりに真也と話しながら、一緒に直した時間がまたよかったなと思っている。
 
 真也、ありがとう



 
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6月13日の1日

2022-06-14 05:51:43 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

毎日同じようなことばかりで過ぎる1日だが、自分なりに楽しく気分よく過ごせているのは幸いなことである。

 6月13日という1日が別に特別な日でもない普通の1日だが、朝6時過ぎに起床した。
 毎日10時に就寝し、夜中に二度ほどトイレに立つのだがすぐに眠れるし、6時過ぎに起床だが、睡眠時間は十分だと思っている。
 今朝は休刊日で新聞を取りに行かなかったが、まずは朝刊をとってくるのが、一日の始まりで私の役目なのである。
 まずは雨戸をあけ、パソコンの電源を入れて、Facebookに目を通し、雑感日記をアップすることから1日が始まる。

 着替えなどは、ちゃんと家内が今日着るものを揃えてくれているので、それを着て、朝食も何もしなくても目の前に運んでくれる。
 朝飯を食って、メダカに餌をやって、庭を眺めたりして、8時過ぎには、ジムに出掛けた。
 ジムは8時半からスタートで、6月になってからは月・水・金はジムに行くことにしている。

 今日は8時半から約50分、ストレッチと筋トレ、そのあと体育館の走行コースでスロージョギングを40分ほど、これで5000歩を越えた。
 そのあと10時からプールで、クロール・平・背泳ぎ・バタフライを15メートルほどの子供のプールで、4セット泳ぐと30分ちょっとになる。
 結構綺麗にスムースに泳げていると自分では思っている。
 そのあとジャグジーで体を温めて、筋肉をほぐしてジムのコースを終わり、
 家に戻るのが昼前。
 昼食の後は1時間ほど昼寝、結構よく眠れる。

★2時過ぎに目を覚まして、庭仕事をやるのだが、今日はちょっと普段とは違うことをした。
 コンシンネの植え替えをしたのである。

 家にはもうずっと以前から、コンシンネの鉢物があって、これは2年前の写真だが、こんなに元気だったのだが、

 
 

 今年の冬、玄関の陽があまり当たらないところに置いていたらちょっと元気がなくなって、こんなにちょっとしおれた感じになっていたのだが、

  
 
 
 この1月から苔に凝って、鉢にも苔を植えて、毎日苔のために水遣りをしていたら、根腐れ』を起こしてしまったようなので、その植え替えをしたのである。
 大きな鉢に植えていて重かったので、今は何とか持てるのだが、そのうち持てなくなると思って、小さな鉢に植え替えたのである。

 こんな具合にはなったが、果たして生き返るだろうか?

  

 
 この株から左右にある鉢にそれぞれ挿し木で育てたのが、健康に育っているので、コンシンネが我が家から消えてしまうことはないのだが、
 素人園芸家のやることは間違っていることも多いのである。

 苔や薔薇は水を好むが、乾き気味に育てねばならぬ植物もみんな混植してしまっている上に、苔などを植えて水遣りするものだからこんなことになるのである。

 今後は苔には水遣りではなく『霧吹き』で済まそうと思っている。
 
★普段は単なる庭仕事で、草抜きや剪定や水遣りなど単純なことばかりだが、
 根腐れした株の根を掃除して腐った根をとってもう一度植えなおしたのだが、そのやり方がよかったのかどうかもよく解っていない。
そんなことで今日はいつもとはちょっと変わった1日だったのである。

 たまたま鉢を変えることになったのだが、幾らいろいろ運動などやってはいるが、だんだんと力も衰えるのは仕方がない。
 そういう意味では『重いもの』は持てなくなる可能性があるから、根腐れ』には関係なく、鉢を一回り小さくしたのは正解である。
 冬になると家に入れないとならないのだが、その時持てないようではどうしようもない。

 庭木の剪定をするために、樹は背を低く小さくしているが、
 重いものは『軽くする』そんなことが出来たいい1日だったのかも知れない。
 

 
 


  
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カワサキ・Z1会 積山 喜規さん  雑感

2022-06-13 06:24:10 | カワサキワールド

つい先日、カワサキZ1会の第80回記念コンペが行われて、
 積山 喜規さんからその記念写真が送られてきた。

 



 この会は年4回、三木セブンハンドレッド倶楽部を舞台に行われている。
 20年も長く続いているのは、コンペに参加する「メンバーたちがいい」こともあるのだが、
 この会の世話人の方々が本当に熱心なのである。

   仲和俊さん(写真後列、左から2人目)を中心に4人でおやりなのだが、
 それはホントに見事と言っていいほど行き届いていて、
 会員に対する連絡から、事後報告まで本当に徹底してそれぞれが各分担をおやりなのである。

 毎回写真を撮られるのは、積山 喜規さんで今回はプレーはされなかったのだが、
 担当の写真だけ撮りに会場まで来られたという熱心さなのである。

   この集合写真を撮った時は、なぜか元会長の大槻さん新会長の丹波さ
 それに『メーちゃんこと・山本信行さん』が間に合っていなかったのだが、
 いつ追加して撮られたのか? ちゃんと右上に入っているのである。

★ 簡単なことなのかも知れないが、なかなかできないことである。
 その積山 喜規さんから私にFacebook のメッセージでこの写真が送られてきたのだが、
 何故なのかよく解らないのだが、せっかく送って頂いたので、このようにアップしているのである。

 折角の写真だが、ご本人の積山 喜規さんだけが写っていないので、
 積山さんのFacebook の写真をご紹介しよう。


 
  
 
 こんな感じの方である。
 Facebook には、写真もご趣味の積山さん
 いっぱいいい写真があったので、その中の何枚かをご紹介してみよう。

  



 



  





 ご趣味が多彩だし、
 よくあちこち動かれてるなと感心、やはり若さかな?


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子午線との不思議なご縁

2022-06-12 06:04:28 | 発想$感想

★ 6月10日は『時の記念日』で、
  私の住んでいる町三木市は、子午線が通るまちをアピールしようと、
 「みっきぃ子午線フェスタ」を初めて開催し、市内の子午線ゆかりのモニュメントを巡るフリーハイキングなど実施した。

 こんな子午線塔などを巡ったようである。

  



 明治19年7月に、日本政府は国土のほぼ真ん中付近を通る135度を標準時として設定し、
 以来、東経135度は日本の標準時として運用されてきたが、現在の正式名称は「中央標準時」というらしい。

 東経135度だから、三木市だけではなくてこんな地域がみんな東経135度に位置するのである。

 


 中でも一番有名なのは明石で、こんな天文科学館がありこんな表示がなされている。
 明石は私の生まれ故郷で、明石で育ち、今は三木に住んでいるので、
 『子午線』にはずっとお世話になっているのである。

 
  


 さらに言うと、私の菩提寺明石の長寿院で、
 長寿院は天文科学館の真下に位置しているのである。
 
  
  
 
いずれ近いうちにそんな長寿院にある我が家のお墓に眠ることになるので、
そうなるとずっと『子午線』のお世話になることになる。


★そんなことだけではなくて、
 私の大学の入学試験の地理の科目ではこんな問題が出たのである。

 『世界地図を描き、以下のものを入れよ』という問題で
 その中に
 ● ジブラルタル海峡
 ● パナマ運河  などとともに 
 ● 東経135度・子午線 というのがあって
 
 明石だということは即座に分かったのだが、
 南の方をカンでオーストラリアを描いたのだが、それが大当たりで
 『子午線』のお陰で大学に通ったのかも知れないのである。
  
  


 何故かこの地図でも『兵庫県明石市』となっていて、
 三木市などよりは『明石市』が有名になっている。

 世界地図も描きようだが、この地図で観る限り明石は日本の真ん中であると同時に、
 世界の真ん中に位置しているようにも見えるのである。


 
 
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庭  雑感  その15    趣味は剪定

2022-06-11 06:55:43 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

我が家の庭木はちょっと植えすぎて300本もあるものだから、
 成長するままにしていると、庭は鬱蒼としてしまうので
 毎日と言っていいほど庭木を『切り歩いて』いる。

 『趣味は剪定』と言って間違いない。
 樹に限らず『切ること』は大好きで、アタマの毛なども自分で刈る。
 鋏はトモダチのようなものである。

 剪定に使っている鋏は、三木金物のこんな鋏で5年に1本ぐらいの頻度で新しくしている。
 今使っているのは一番右で、その左もそんなに旧くはなかったのだが、バネがやられてしまったのである。
 なかなか切れ味もいいし、細かいところも切れるので気に入っている。

  
 

  ただ、こんな小さな鋏だから沢山切るのは大変なので、毎日のように鋏をもって『切り歩いている』のである。


★ 今朝は梅と桜を切った。
 『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』と言われるが、
  梅と、桜ではないが『サクランボ』の樹がこんなになっていたのを



  
 
  切ったらこんなにすっきりしたのだが、
 今朝切ったのは、この2本だけだから毎日切らぬと追いつかないのである。
 



 切ったらこんなに葉が落ちるのでそれを片付けたりするのも大変で、
 片付けるのは、草抜きをする午後の庭仕事と一緒にしたりする。


 



★ 樹の生命力は抜群で、少々思い切って切ってもしばらくすると『新しい芽』が芽吹いてくる。

  これは放っておくと幾らでも大きくなるいちょう』だが、盆栽のように仕上げている。
 事実、この『いちょう』は盆栽をやられてた方が、90歳になって世話が出来なきなったので頂いたものだが、
 それを『地植え』にして毎年剪定しているのである。

 


 そういう意味では『盆栽の庭』のような感じで
 このアメリカハナミズキも今春に半分ほどに切ってしまったのだが、今はこんなに新しい芽が出てきている。

  


  これは流石に鋸で切ったのだが、
 このくらいの高さにしておけば、あとは『剪定鋏』で大丈夫なのである。
 もう一度、形を作り直すのは、『絵を描く心境』でこれもまた楽しみなのである。

 こんな調子だから『趣味は剪定』と言って間違いない。


  
  

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日蔭の散歩道

2022-06-10 06:26:38 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

6月から急に暑くなったので、朝のスロージョッギングを防災公園から
 『日蔭の多い協同学苑』に移した。

 日蔭の道ばかりを選んでコースを回ることが出来るのである。
 スターとはこんなところからだが、

 
 

 こんな竹藪の道も





 500メートルも続く桜並木も




 こんな山の中の道もあって、
 変化に富んでいるし、何よりも日陰で涼しいのがいい。







 『日蔭』ばかりを選ぶとこんなコースになって
 1周で約6000歩、5kmぐらいになるのである。




 そのあとはこんな全くの日陰で、ちょっと下りになるコースで
 5回ほど軽いダッシュ走行を繰り返したりしていて、
 そのあと1万歩になるまで、車を止めた周囲を軽くスロージョッギングしてきた。

 


 これから夏場にかけてのトレーニングは
 ● ジムとプール
 ● 協同学苑での日蔭のスロージョッギング
 の二本立てがメインになるのだろうと思っている。



 
 
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第80回のZ1会ゴルフコンペ

2022-06-08 19:05:52 | カワサキワールド

今日は『第80回のZ1会ゴルフコンペ』だった。

 年に4回開催されていて今年で20年になる。
 そのZ1会会長の大槻幸雄さんが90歳を越えられて、
 会長を丹波さんに譲られることになり、
 今回は『大槻幸雄会長に感謝』の特別コンペだった。

 私は2004年4月の第10回大会から大槻さんに誘われて入会し、
 殆ど毎回休むことなく出場しているからもう18年にもなるのである。

 今回はそんなことで、コンペ後の会合で
 大槻さんに感謝の花束や

 


 丹波新会長から感謝状などが渡されたりした。
 




★ 大槻幸雄さんはZ1の開発責任者として知られていて、
 そんなことで『Z1会』なるゴルフコンペも存在するのだが、
 私が大槻さんと初めて出会ったのは、カワサキの初めてのロードレース出場の時で、
 大槻さんが初代レース監督、私が運営マネージメントを担当だったそんなレース関係での出会いなのである。

 昭和40年(1965)5月に山本隆が非公式に鈴鹿のロードレースに出場しホンダに次いで3位に入賞したものだから、
 カワサキも正規にロードレースに参戦することになり
 翌月の鈴鹿アマチュア6時間耐久レースに3台のマシンで、
 カワサキコンバット(梅津・岡部)、神戸木の実(歳森・金谷)テストライダー(飯原・加藤)の3チームで出場し、
 その監督をされたのは大槻幸雄さんだったのである。

 そんなこともあって、当時の鈴鹿ロードレースに関係のあったメンバーがZ1会には沢山いて、
もう亡くなってしまったが、歳森康師・金谷秀夫・飯原武士もメンバーだったし、その当時のメカニックの藤原良弘さんや私なども参加しているし、
清原・塚本などのほかレースに関わった人たちが沢山参加しているのである。

 大槻さんにお祝いの祝辞を述べられているのは、
 かってのフランスカワサキの耐久チームは世界を席巻していたのだが、
 そのオーナーだった遠藤治一さんなのである。



  

そんないろいろと楽しい『第80回のZ1会ゴルフコンペ』だったのである。



 
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練習は裏切らない

2022-06-07 21:38:14 | 発想$感想

★『練習は裏切らない』という言葉があるが、誰が言ったのだろう?
 学生時代は野球部だったし、
 特に高校時代は当時は『名門明石』と言われた明石高校だったので、よく練習したものである。

 高校1年生までは「サマータイム」があった時代で、8時ぐらいまで明るいものだから、
 練習が終わるのが9時を回って1年生はそのあとグランド整備などしていたら、
 ほんとに夕飯を食うのが12時前ということだった。
 そんな「サマータイム」は1年生の時で終わってホッとしたのを思いだす。

★そんなこともあって『練習』は嫌いでもないし、よく練習したものである。
 そんな甲斐あって昭和25年2年生の時には夏の甲子園に出場している。
 野球は団体スポーツだし、ピッチャーがいいと結果は残るのだが、
 それに比べてゴルフはまさに個人競技で、個人の実力の世界である。
 
 ゴルフをやりだしたのは40歳を過ぎてからだが、やりかけてからは、ホントによく練習した。
 まさに『練習は裏切らない』のは真実で、やりかけてから2年で、オフィシャル・ハンデイが10になったりしたのである。
 ハンデイーはその後は月例に出るのを止めたので10のままだったが、 
 70台のスコアはちょくちょく出るようなゴルフだったのである。

 そんなゴルフだが、昨今は年に数回しかやらないし、練習もしないぶっつけ本番のゴルフなので、
 100を切るのがやっとというレベルなのである。

★ 明日はZ1会のゴルフコンペで、これが今年2回目なのだが、
 今日は何を思ったのか、練習場に行ったのである。

 


 練習場に行っただけで、昔のように何百球も打ったりはしないのだが、
 それでも練習場に行っただけの結果が出ないかなと思っている。
 たった1回の練習で結果を求めるのは虫が良すぎるが、果たして今回のゴルフはどんなことになるのだろう?

 ひょっとして『90が切れたら、エイジシュート』なのである。
 20年前なら80台で廻るのは当たり前で、80台前半を狙っていたのに、
 何がダメになってしまったのだろう?

 飛距離は1割減ぐらいで、そんなに落ちてはいなので、
 スコアにならないのは「寄せとパット」なのだが、それがダメなのは「集中力のなさ」だと思う
 それと練習していないから、「ショットに自信がない」のだと思う。

 まあそんなことだから『1回の練習分』だけ、何かいいことがあればいいなと思っている。

 

 

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庭  雑感  その14   ラカン槇の葉刈り

2022-06-07 06:28:08 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚


 我が家の入り口にこんな『ラカン槇』が植わっている。
 これは最初からあったので、我が家にきてからも50年も経つから、
 ひょっとしたら樹齢100年に近いかも知れない。
 庭を造ってくれた庭師の藤本さんが
 『そこらのイヌマキではない。ラカン槇だから・・
 としきりに言ってた自慢の槇なのである。

  
  
 

 庭にあったいろんな樹は背が高いと「手入れに梯子が要って危ないから」
 みんな天を切って背を低くしてしまったのだが、
 この槇だけは切らずにそのままの形なのである。

 いま葉が伸びてしまっているので、
 『葉刈り』をしないといけないのだが、






 たまたま雨が上がって、「暑くなさそうだった」ので
 『葉刈り』をすることにした。
 背が高くて、梯子が要るし枝が結構あるので、
 ちゃんとやろうとするとなかなか大変なのである。

 『鋏でものを切る』のは嫌いではなくて、
 毎日庭のどこかを切っているのだが、
 この槇の葉刈りは大きな鋏でないとダメだし、
 趣味ではなくて『仕事の範囲』になってしまうのである。

 1時間ほどかかってこんな状態になった。


  


 結構ちゃんと刈れている。


 
 

 形を整えておくためには、秋にもう一度葉刈りをする必要があるのかな。
 庭を維持するのもなかなか大変である。
 私は兎に角、『切ること』が趣味だから何とかなっている。


★【ラカンマキとは】と検索してみたら、こんな風に書かれていた。

●イヌマキの変種でイヌマキ同様に、庭木として広く使われる。日本では本州関東地方南部以西、四国、九州及び沖縄に広く分布。
●ラカンマキはイヌマキよりも成長が緩やかであり、その分樹形が引き締まって乱れにくいため、価値が高いとされる
樹高もイヌマキより低く、5m以下のものが多い。

 などと書かれていた。
 5メートルはないのでなんとかなっているのだが、
 幹はこんなに太くなっている。



 


 

 

 

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昨日は日曜日だった

2022-06-06 06:34:52 | 発想$感想

 先日からジムとプールにも行きだしたのだが、
 日曜日はプールに子供たちがいっぱい来るので、土日はプールは休みにしている。

 それというのもプールには、25mのプールのほかに15mほどのこども用のプールがあるのだが、
 週日にはは子どもがいないので、私はもっぱらそのプールを借り切りみたいな形で泳いでいるのである。
 25mでも泳ぐことは出来るのだが、15mぐらいが楽に泳げていい。

 クロール・平・背泳・バタフライの4種をそれぞれ15m、
 結構スムースに泳ぐことが出来るのである。
 それを5回繰り返すようにしている。
 15mでちょっと一息入れて泳ぐと意外に楽なのである。
 それでも延べ300mぐらいは泳ぐことになる。
 そのあとジャグジーに入って体を温めたら、大体30分ぐらいになるので、

 ジムに行った日のスケジュール
 ●ジムで、8時半から50分ほど筋力トレーニング
 ●そのあと体育館の2階の周回路で30分ほどのスロージョッギングとちょっとしたダッシュ
 ●そのあと10時からオープンするプールで約30分泳ぐ

 大体2時間ちょっと体を動かしたことになるのである。
 毎朝、公園で1万歩・7kmのスロー・ジョッギングをするのと
 同じくらいの運動量だと思っている。

★ 昨日は日曜日だったのだが、曇っていたので
 三木総合防災公園に行くことにした。
 ここで1万歩になるようなコースを選んで、何回か休憩はするのだが、
 1万歩になるまで動くので、大体2時間の運動になる、
 
 6月になって合歓の樹に花が咲きだした。

  

  
  これは公園での植樹ではなくて、以前からあった山の樹なのである。
 いつもは目立たぬが、花の季節は樹が大きいだけに綺麗である。

   
 

★ 早いもので、昨年の合歓の樹を見たのがついこの間のように思うのだが、
  もう1年の月日が流れたのである。

  合歓の樹は最近の樹かなと思っていたのだが、

  「象潟(さきかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」  
  
  と芭蕉(奥の細道)が詠んだりしているので、
  昔から日本にあった樹なのである。
  
  近くで見ると、こんな感じでなかなか美しい花である。

  



  芭蕉の句など知ってたわけではない。
 『合歓の樹』を調べていたら、出ていたのである。

  昨日はそんな日曜日だった。


 

 

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田中 善積さんのこと

2022-06-05 06:33:44 | 発想$感想

★先日のことだが、Facebookの『古谷仁のこと』という記事をアップしたら、
田中善積さんという方から、突然こんなコメントを頂いたのである。

「古谷仁のこと、という言葉に偶然出会って読んでみると、昔の教え子の祖父の投稿と分かり驚きました。始めまして、私は日大三高で高2,高3と仁君の担任をした者です。在学中は生徒会長や級長として勉強だけでなく、学校の仲間のためにいろいろアセを流してくれました。卒業してからもう12年位経っていると思います。5,6年前に甲子園球場で仁君とお母さんに偶然お会いして以来会っていません。文中で話題にされていたダンスの本ですが、私の所にも送ってくれました。その後の消息が今回の記事で分かりました。ありがとう御座いました。私は定年退職をして三高にいませんが、三高には仁君のことを覚えている教員がまだ多くいます。気が向いたら遊びにいくように言って下さい。」

孫の日大三高時代の高2、高3の担任の先生であるとか・・・
ネットの世界はどこにでも繋がるが、
古谷仁のこと』という言葉にどのようにして『偶然出会われた』のかその辺のことは全く解らない不思議な世の中である。


★Facebook の田中善積さんの自己紹介欄を見たら、
 書籍も書いておられるようなのでその中の1冊
 『「自由」が子どもをダメにする』という1冊をAmazonに注文したら
 今日届いたので読んでみた。


     


 田中善積先生が教育者の立場からいろいろと書いておられるのだが、
 本の中身はこんな内容なのである。
  

  

   
  私の小学校時代は戦前だが『修身』という時間があったのだが、
  その時間と同じような内容が並んでいるのである。 

  田中善積先生は1955年(昭和30年)生まれだから、戦後もう10年も経った時代なのだが、この内容には本当にびっくりした。 

  何も戦前の教育だけがよかった訳でもないのだろうが、
  確かに昨今、子どもを『自由に』育てる方向かも知れぬが、
  『放任主義では子は育たない』というのは確かである。
 
 『道徳・家庭・躾』や『美しい心』などは人が生きていく上で最も基本となることなのだろう。
  
  私自身、戦前の教育は『いいところいっぱい』だったと思っているので、
  孫の高校時代にこのような発想をされる先生がおられたことが驚きだし、
  こんな先生に高校時代教えて頂いた孫は幸せだったと思うのである。

  田中善積先生 ありがとうございました。

  
  

 
  
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タンポポは夜眠る?

2022-06-04 05:44:50 | 発想$感想

★長く生きてはいるものの知らないことも多すぎるのである。
 朝の散歩で近くの協同学苑に行ったのが朝の7時40分ぐらいだった。
 
 いつもの通りのコースにタンポポがいっぱいの広場があるのだが、
 今朝はこんな状態で、タンポポは枯れてしまったのかと思った。
 ここは一面タンポポが咲いてるはずなのである。

 

 
 時間は朝の7時40分ぐらいで、
 いつもよりは少し早かったのだが、近くに行ってみると、花がしぼんでいるのである。


 そのままいつものコースを通って、
 
 



 1周すると40分ぐらいかかって、2周目にもう一度行ってみると、
 しぼんでいた花が開いて、殆ど同じ場所なのだがこんな光景になっていた。

 


 まさに「様変わり」なのである。





★家に戻って調べてみた。
 
 『タンポポは夜眠るのか?

その答えはこのように書かれていた。

開きっぱなしは植物としてのエネルギーを使い過ぎてしまいます。 夜閉じることでいわば「眠ったような状態になり、 長く咲き続ける事が出来るのです。 長く咲き続けるのは、葉っぱを大きくして 種を作る養分を蓄えるためです。 タンポポの花が咲いている頃は葉っぱは比較的小さく、 種を飛ばす頃になると葉っぱが大きくなるでしょう? 葉っぱが大きくなっていると言う事は、 それだけ栄養分を作る力が付いていると言う事です。 
結論 タンポポは夜寝ることで葉っぱを大きくし、 種を飛ばす力をつけているのです。

 自然界は上手くできているものである。

 それにしても、知らないことが多すぎるな。



 
 
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スマホ 雑感

2022-06-03 06:01:35 | 私の生き方、考え方&意見

★ 我が家にも「スマホ」なるものはあるが、
 「スマホ」で電話を掛けたことは殆どないし、
 私の「スマホ」の電話番号を知っているのは息子だけである。

 スマホは結構高価なものもあるが、我が家の「スマホ」は格安品で、
 その用途は「写真を撮る」だけに使っていて、
 多分いろいろ使えるのだと思うが、ほかには何にも使っていないし、
 今後も使わないと思う。

  



★現役時代の最後のほうは勿論「携帯」はあったのだが、
 私は「携帯」は持たずに卒業した。

 世の中に「携帯電話」に掛けねばならぬほど緊急な要件は存在しない、
 と信じて疑わなかったのである。
 周囲の人たちの「携帯」に掛かって来る電話の要件を横で聞いていると、
 その殆どが「どうでもいい内容」のものばかりで、
 「携帯を持っている」ことは「ディスターブ」以外の何物でもないと思っていたのである。

★現在も「スマホ」は持ってはいるが、「携帯はない」のと同じレベルなのだが、
 全く「不便」は感じないし、今後も「携帯機能」は使わないと思う。

携帯」は使わないが、現代の「ネットの機能」は人並み以上に上手く使えていると自負している。
gooのブログの「雑感日記」がベースだが、これは2006年9月以来毎日発信されているし、
このブログに目を通して頂ける方は、毎日1000人以上になると思う。
それをツイッターにもFacebookにも転写するので、いろんな方と繋がっていて、
世の中の「89歳の高齢者のレベル」としては相当なものだと思っている。
 
ただ、現役時代から「当方から掛ける電話」は兎も角、
掛かって来る電話」は「固定電話で十分」だと思っているのだが・・・・。
 
毎月の電話代も、一般には結構高いのだろうが、
我が家の場合は数千円の範囲で収まっているのである。
 

 

 
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庭  雑感  その13   京鹿の子の季節

2022-06-02 06:18:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

早いものでもう6月に入った。
 庭の花もいろいろあるが、何となく気に入っているのが「京鹿の子」である。

 こんな一株だけだったのだが、
 株分けして毎年増やしていったので、今では庭のあちこちに植わっている。

 


 毎年、春に新しい芽を出して
 5月ごろはこんなになっていたのだが、





6月にはこんな可憐な花をつけている。

 



 近くで見るとこんな小さな花が無数にある。





  さらに近づくとこんな感じになる。




  
 京鹿の子と時を同じくしてざくろ」が花をつけた。
  今年は花数が多いように思うが、どれくらい実が付くだろうか?
 
 


 5月の花が終って、
 薔薇は2度目の花芽を付けだした。
 6月の薔薇もまた楽しみなことである。
 そんな6月が始まった。



 
 

 
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