関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

医療生協健康まつり、

2008年10月13日 | 医療・介護・福祉など社会保障

 10月12日(日)、庄内医療生協の第13回健康まつりに行ってみました。
 今年は、協立病院の方は使わず、同病院駐車場と、病院向かいのクリニックを会場としておこなわれていましたが、例年通り沢山の組合員・住民の皆さんが集まっていました。

 鶴岡田川地域全域からの農林水産物の販売や、歌や踊りなどがたくさん演じられましたが、子どもたちやフィットネス「Vivi」の会員の皆さんを中心にしたダンスなど、一昔前とは随分違って若々しさが感じられるものとなっていました。
 

 私は、クリニックでおこなわれていた「体力テスト」をやってみました。5点満点とすると、
  握 力4 50kgはあったものが、かなり落ちたのにはガックリ。
  腹 筋4 上体起こし30秒で27回はまあまあ。
  柔軟性5 こんなもんです。
  平衡感覚=閉眼片足立ち4 
         ちょっと低下を感じました。「バランス感覚が悪い」というのは、政治家としては聞こえが良くないか?

 ということで、全体の評価は4でした。
 握力以外の筋力の指標である背筋力や、反復横跳びなどの敏捷性の項目も入っていれば、全体評価も5だと思うのですが、いずれにしても経年的に低下していることは明確ですので、言い訳しないで体力の維持・向上に努力しようと思いました。


 この日は、鶴岡市がおこなった「健康のつどい」にも行きました。血流チェック、血管チェック、体脂肪・筋肉量・水分量チェックなどの他、陸上競技場で面白そうな「ニュースポーツ」をやっていましたが、体力テストで時間と体力を使い果たしてしまいましたのでチャレンジできませんデシタ。

ティーバッティング

 体力づくりもさることながら、不健康な生活習慣を改めることの必要性をヒシヒシと感じました。