関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

国保研修会

2009年10月22日 | 医療・介護・福祉など社会保障

 国保大会翌日の21日(水)は、研修として一関市を訪問、国保事業について担当課から状況を聞きました。

 同市は、人口約12万3千人、国保加入世帯約2万5千世帯、05年9月に1市4町2村が合併して誕生ということで、
 同約14万人、約2万8千世帯、05年11月に1市4町1村合併の鶴岡市とは共通点が多く、なかなか参考になりました。

 同市は、7市町村合併後の制度の統一について、合併前に基本方向を確認していたところが鶴岡との大きな違いです。
 (鶴岡では、国保に限らず合併後のことを先送りして合併が強行されました。前もって決めると、合併反対の世論が高まるからです。)
 

 今回の行程は、マイクロバスでの往復でしたので結構疲れたのですが、帰途はおみやげを買うためにサービスエリアに寄りました。
 私が常になく買い込んだために、「公選法違反だぞ」などとヤジる人がいましたが、そんなことはするハズがありません。

 でも結構お金を使ってしまいました。トホホ。