関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

「臥薪嘗胆」です・・

2011年04月19日 | 活動報告

 県議選でお世話になった皆さまを訪問して、結果のご報告を続けていますが、本当に残念がられます。

「笹山さんが落ちるとは・・」
「共産党の議席が無くなってどうなるの!?」
などなど、まさに「愕然」とする方々を前に、申し訳ないことをしてしまったという思いが改めて湧いてきます。

 また同時に、選挙期間中に寄せられた様々なご要望、ご相談について、投・開票日の夜から連絡を取り、月曜日から面談したり、役所を始めとする関係機関への働きかけなどに追われています。
 簡単に解決しそうにない困難なケースが少なくないのですが、気力を奮い起こして、一つひとつ心を込めて取り組んでいきたいと思います。


これからの4年間、こうしたことを一つひとつ積み重ね、様々な選挙などたたかいの一つ一つに勝利を積み重ねていこうと胸に刻んでいます。

「臥薪嘗胆」という故事成語はもちろん知っていましたが、その意味を初めて実感した思いがします。
 

なお、「選挙が終わったら、家の中を片付ける」という公約は未だに果たされず、家族からの冷たい視線に耐えながらガンバッテ(?)ます。