関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

医療生協健康まつりで「優勝」(?)

2014年10月13日 | 医療・介護・福祉など社会保障

10月12日(日)、庄内医療生協第16回健康まつりに参加しました。

中央舞台での記念式典では、最初に佐藤満雄理事長と2名の職員による対談がおこなわれました。
 S40年に産声を上げた医療生協が、働く人々のための親切な医療機関として地域の信頼を勝ち取り、その活動の中で人工透析や心臓手術、訪問看護などなど、この地域で求められていた様々な医療に挑戦、組合員の共同の力で一つずつ実現していった歴史に改めて感銘しました。 


 今年は朝から青空が広がる下、会場の協立クリニック駐車場には新鮮な農産物・食事・おもちゃなど27張りのテントが出店、ステージ前に敷かれたブルーシートの席は朝から満員でした。
 第二会場のクリニック内の生活習慣病予防体操・筋肉量チェックなどのコーナーもごった返していました。
 ステージでは、組合員さんの踊りなどの他、羽黒高校チアリーディング部のダンスやサンバグループ:コングランキスタの演奏など、本格的なアトラクションもあり約5時間を通して楽しめる行事でした。

会場参加ゲームとしておこなわれた「りんごの皮むき競争」には私も参加。

 (予選の模様。左端が私です。)

 一分間に剥いた皮の長さを競うものでしたが、予選を突破し、並み居る主婦の方々を押しのけて、決勝でもぶっちぎりで優勝してしまいました。
 私はこれでも結構手先が器用なのです。
 マイクを向けられましたので、「本業でもがんばりま~す!」と叫んできました。

 病気や障害と経済的な困難を抱えている方の相談事を一緒に解決してくれる、他では替わることのできない役割を果たす庄内医療生協の皆さんと、今後も協力関係を発展させていきたいものです。  

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