ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

みんな病んでいる?~わが家をカウンセリングしてみると&全滅

2019-01-04 10:40:48 | 健康・病気

 

フリーアナウンサーの小島慶子さんが

「発達障害の一つであるADHD(注意欠如多動症)」

だとカミングアウトしていましたね。

東大生の何割かはアスペルガーだとか、

まあ、心身ともに健康、完全な人っているの?

って感じです。

だからというわけでもないのですが、

わが家でもカウンセリング遊びを??

 

最相葉月さんの

「カウンセリング」なる一冊を読んだのは

何か月か前。

最相さんは「絶対音感」でベストセラーを

出した人ですね。

私は、前からユング派の心理学者河合隼雄さんが

提唱している「箱庭療法」のことが気になっていて、

「なぜ箱庭を作ると症状が軽減するんだ」と

疑問に思っていました。

この本は、同じような疑問を扱っていたので、

見つけたときはよっしゃというわけです。

ちなみに著者の最相さんも、

精神を病んでいるそうで、

「ときどき風景がとまってみえる、

睡魔が襲う~~、このままでは生きて

行けないと首を吊ろうとしたこともあったそうです」


この本の最初のページには、

絵画療法の絵画が載っています。


 

それに刺激を受けて、

我が家でもやってみたわけです。

百均で画用紙とクレヨンを揃えた。


あまりに下手なので、

アップするのは気が引けるのですが、

ここは絵のうまい下手ではなく、

その人の心理やら気質やらをチェックするため。

 

なぜ箱庭や絵画で、それがわかるかというと、

自分の症状を言葉で表すのは

とても難しい。

特に日本人は。


手先は脳の無意識に通じていて、

それは線、色、形で現れるというのですね。


わが家でやったのはあくまで遊びです。

それでもある程度

「なるほど」と皆が思うようなところがあり、

面白かったですよ。


根っこより樹木の上のほうが大きい。

上は未来だそうです。

最初はどっちが上か不明だった。


こちらは「バウムテスト」

木を描いてみる~~。

これは誰が描いた?


これは誰だ~~?

余白がいっぱいだ。


専門的にはいろいろあるのですが、

まずは自分たちの印象を話し、

そういうところあるよね、と

半分納得。

面白かったので、

後日、心境の変化などが

あったら、またやってみようということに。

 

いま、娘一家は風邪で全滅。

娘の熱が出て、それがパートナーに

伝染して、仕事を休んだそうです。

そこでSOS.

 

身体も心も未だ健康なのはこの人だけ~~?

 

いまから、救助に行くぞ!

待っててね。

私も伝染するかもしれません。

というわけで、

風邪治るように

伝染しないように、

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