ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

愛の修復にも「ぼんやり・ゆる」引き寄せを

2019-01-12 13:22:03 | 「引き寄せ」の法則

 

 実は娘、パートナーと年末にやりあったとかで、

ちょっと心配だったもので、

ウイッグ遊びにかこつけて様子に見に。

余計なことだよねと思いつつ。

私の二の舞は~~。

いや、様子見は口実で、本当は

ウイッグ遊びがメインではないの~?


年末年始には忘年会やらで帰りが遅くなるのは

まあ、当然のこと。

詳しくは書きませんが、

とにかく娘、相手にいろいろ言ったというわけ。

でもね、娘よ。

人の行動をコントロールすることはできない。


ま、どの口で言ってるのと言われそうではありますが。

 

この壮大な海のような空を見てなごみましょう。


ここは「ぼんやり・ゆる」モードで行きましょうか。

娘が大学生だった頃、バイトの帰りがあまりに遅くて

うるさく言ったことがあります。

そのとき、娘は

信用されていないと思うと

その通りにしたくなる」と猛反発。

だよね!? 


ある程度の年齢になると子供は

親がやるなということをやりたがる。

幼いときには、親の言うがままだったけど、

いつしかその反対をやるようになる。

ということは、やって欲しくないことは

あえて言わない。


「痩せなきゃ」「これやらなきゃ」と思うと、

心や脳はそのことばかりでいっぱいになり、

ついそれをやってしまう~~。

心理学の初歩的なセオリーだよね。

 

 

 

二つの道がある。

①パートナーになんとなく圧迫感を与える

→相手、帰るのが嫌になる→娘、ますますイライラする

→悪循環


もう一つの道

② 「ぼんやり・ゆる」モードで自分の好きなことをする

→雰囲気が和む→相手、早く帰りたくなる?

→娘、喜ぶ

 

まあ、②のコースを選んでほしいものです。


こんなことで沈んでいたのかと、

あとで笑えるよ。

長い目でゆっくり行きましょう。

 

大好きなママと怖いウイッグが一体化。

どうしよう~~と泣く~~。

好きと怖いが一緒になるとどうなる~。

 

「今度0君がいるとき、このウイッグ持ってきて」

「わかった。お正月の挨拶のときに」

好きな人とは

一緒に笑いたいよね。


私に似て家族へのコントロール感が

強い娘。

どうかエネルギーバンパイアだった(過去形か?)

私のマネはしないでね。


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というわけで、

本日は愛の修復にもぼんやり・引き寄せを、

でした。

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コメント (2)
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