ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

妻の「昼食うつ」と男のサバイバルにこの一冊&ダイヤモンド富士

2019-01-08 19:28:16 | シニア

 

愚息が料理を始めたこともあり、

書店に行ったついでに

とにかくカンタンな料理本はないかと

探して見つけたのがこの一冊。

押しつけがましいと反発するかな?

 「男のええ加減料理」(講談社)


著者は石蔵文信という医師で

この方バイアグラの研究で有名になったそうです。

まあ、バイアグラは愚息にも関係ないけど

(たぶん)

土鍋一つで作れてしまうというのは

料理初心者には最適でしょう。


サブに

「60歳からの超入門書」とありますが、

一人暮らしには

男女関係なく便利なのではないの?


 

土鍋一つで魚の煮つけや缶詰を使った

まさに超カンタン料理。

 

実はこの料理本、

亭主の定年後に「昼食うつ」の奥さん

増えたとかで、

「これはいかん。

昼食くらい自分で作ろうよ」と

始めたとか。


一方、定年後の男性も最初こそ

自由に旅行や趣味にと

喜ぶものの、

次第に何をやっても面白くないうつ状態に

なっていく人が増えるそうです。

だよね、

私の先輩お姉さまも、

「亭主の定年とうつとお出かけの関係」

 もう死にたくなったそうよ。


そんな時には自然をみましょう!

帰りに見つけたダイヤモンド富士よ。

富士山、わかるでしょうか。

デジカメだからイマイチだけど。

たまには空を見上げましょう。



「私作る人、あなた食べる人」

なんてCMがかつてあったけど、

これからの時代、男の料理は

もう当然のサバイバル法よ。

あ、これ何度も言うね。

息子、ちゃんと実践するだろうか?


「自然がもっと小さいものだったら、人はそれを宝石のように扱い、

自分で所有したいと思うだろう」と言ったのは「森の生活」のソロー。


自然が大きくて幸いだったね。

というわけで、

本日は定年後

うつと男のサバイバル法でした。

私も料理作るのメンドウなときには

これを活用しよっと。


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