ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

高校野球

2010-03-30 05:00:00 | 大阪にて
先々週の日曜日、名古屋に単身赴任しているK川君に誘われて、甲子園に行ってきました。K川君とは小学校1年からの友人でして、かれこれ50年付き合っている勘定になります。そんなに長く付き合っている友人は彼一人です。

その日の第一試合は、あのハラキリ発言のあった監督のチームと21世紀枠での出場となった和歌山の高校の試合、これは家のテレビで観ていました。試合が終わって恒例の監督のインタビューでは、ハラキリ監督は終始何も言わないと報道されていました。

12時に梅田の阪神電車の乗り場で待ち合わせだったので、その後のハラキリ監督の言動を知らないまま、家を出たのでした。もし彼の監督の言動を知っておれば、K川君との話題はそのことが多かっただろうと思うのですが、知らないのですから話題にはなりません。

             

甲子園に着くと、第二試合も終盤で、K川君が用意してくれていた入場券は3塁側特別自由席という訳の分らない券、アルプス席の真横でした。

             

やはり高校野球は応援が凄く、2人並んで座っていても、アルプス席側に座っている私にはK川君のしゃべってくる声がとても聞こえにくい状態になるのです。

次の試合の選手たちが通路で待っている姿が見えました。

             

試合終了、整列して挨拶です。野球やソフトボールは、どんなに下手でも試合前後にはこういう挨拶の仕方をとっています。でもプロ野球はそんなことしませんよね。

             

試合途中の入場だったので、あまり席が空いてなくて、随分上の階まで登ってみていました。屋根の陰に隠れて寒いので、試合が終われば下の方の席も空くだろうと思って、試合終了後に席を移動しました。

             

私たちが確保した席の前は、5~6人の集団で観戦に来ていましたが、途中で帰ってしまったので、これで写真が撮れるということで1枚写しておきました。

             

この日は日曜日でもあり、近畿勢が2校出場するので、沢山の人が観戦に来ていました。

しかし、高校生は動きがキビキビしていて、気持ちがいいですね。今の自分たちを見ていると、ソフトボールをやっていること自体が恥ずかしくなります。

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