浜田自動車道を走り金城PAで休憩して、そのままスマICを降りて町の中をウロウロ。町で最初に見つけたのがこの橋りょうです。近くによってみると色々プレートや工のマークなどが残っていました。
場所は県道と平行した少し低地にあり、その先が「下長屋隧道」です。私は、ちなみに「遂道」は昔、両方から掘ったか片側か掘ったかがトンネルとの違いと思っていたのですが諸説色々ある様子ですね。
役 . . . 本文を読む
釜石海上保安部 当保安部の担任水域は、北は野田湾から南は広田湾に至る岩手県沖合の距岸約50海里、南北に約70海里のほぼ長方形の海域で、海岸線は入り江が多く総延長は約240海里となっています。なお、このうち山田湾北部以北の距岸約10海里までの海域を宮古海上保安署の警備関係指定水域としています。 また、管轄区域は、岩手県のうち、県北の久慈市、二戸市、二戸郡、九戸郡を除く全域です。 業務は . . . 本文を読む
先日、人間魚雷回天の基地があった大津島を尋ねてみました。その際、周南市の徳山港と大津島各港を結ぶ大津島巡航船 鼓海Ⅱを利用いたしました。
徳山港−馬島港間を18分で結ぶ 造船費:2億4548万7000円 船内はバリアフリーで、車椅子用のトイレやスロープ、電動リフトも備えています。
船 主 大津島巡航株式会社主要寸法 全 長 25.70 . . . 本文を読む
下長屋トンネル出口からの合流地点が石見今福駅予定地だったとのことです。旧線の路盤跡は、道路となって続いていました。この路盤跡は戦後、計画されていた新線です。
当然道路の幅は狭い為、運転途中での軽トラックとの離合も少し慎重なハンドルにならざるをえませんでした。
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トンネルの脇にあるプレートによると「下長屋ずい道」。
設計は日本鉄道建設公団下関支社、形式は2号型、施工は鴻池組、着手は昭和48年11月30日、竣工は昭和50年8月28日、延長1638mのトンネルとありました。
このトンネルの上が戦前に計画された旧線の路盤跡であった県道5号線から分かれた県道41号線です。 . . . 本文を読む
今福に向けての路盤あとです。
「広浜鉄道の一部が市道として利用されています」と案内ボードに解説されていました。市道をたどってみたのですが、いかにも鉄道路盤の跡ですと言わんばかりの道でした。
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娘が大学の入学式に行く数日前。生まれて初めてパーマをかけるということで髪型の話をカミさんと会話なのですが「堀北…」「石原…」「AKBの板野…」と芸能人の話をしているのですが。
ふと気がつくと若い芸能人の顔の見分けが付かなくなった自分がいる事が恐くなりました。そういえば僕が高校生だったころ亡くなった親父どのも同じ様な会話を明治生まれのお婆さんとしていま . . . 本文を読む
第二下府川橋梁から下方に集落が見えるとこから線路跡をたどっていくと眼鏡橋に到達します。
線路敷きをそのまま流用した道路で、この道路は山と木々が生い茂っている上道幅が狭くて対向車とすれ違うのが大変です。
眼鏡橋はコンクリートアーチ橋で、地元の人の話によると橋のしたの反響を利用して音楽会が開かれるとの事だそうです。
新しい今福線跡の利用例ですね。 . . . 本文を読む