森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab】 11月13日12:40分、""北朝鮮に秘密のミサイル基地13カ所 米CSISが発見""

2018-11-13 17:22:24 | 北朝鮮; 政治、軍事、経済、文化、歴史、美術…

(米国の戦略国際問題研究所が公開したサッカンモル基地の衛星写真(CSIS/Copyright©2018 DigitalGlobe))




(サッカンモル基地の施設(CSIS/Copyright©2018 by DigitalGlobe))




(衛星写真を拡大すると地下施設への入り口なども確認できる(CSIS/Copyright©2018 by DigitalGlobe))




① ""北朝鮮に秘密のミサイル基地13カ所 米CSISが発見""

 2018年11月13日 12時40分

米ジョージタウン大学の戦略国際問題研究所(CSIS)は12日、北朝鮮が公表していない13カ所のミサイル基地を衛星写真の分析を通じて発見したと明らかにした。

 発見されたミサイル基地は、韓国の首都ソウルから北東へ135キロ離れた黄海北道(ファンへブクどう)にある「サッカンモル基地(Sakkanmol)」で、鳳山(ポンサン)郡、瑞興(ソフン)郡などに近い山間部に点在し、南北朝鮮の非武装地帯から85キロほどしか離れていない。

 いずれも北朝鮮の人民軍戦略部隊が管轄しており、地下の貯蔵施設の入口のほか、周辺の谷には、軍隊の兵舎や住宅などの軍事施設が点在している。ミサイル貯蔵施設には現在、弾道射程が1000キロ以下の短距離弾道ミサイル(SRBM)を収容しているが、より能力が高い中距離弾道ミサイルの格納も可能だという。

 CSISによると、基地建設が始まったのは1991年から1993年にかけてで、それから1999年までに7つの地下施設を含むミサイル運用施設が建設された可能性が高く、周辺のミサイル発射基地に27基のスカッドミサイルが配備された時期と一致しているという。基地は2001年の終わりごろには完成した可能性が高く、金正恩氏が最高指導者に就任した2010〜2011年以降、建設が第2段階に入り、軍事施設が増加した。

 北朝鮮は今年9月に行われた南北首脳会談の共同宣言で、朝鮮戦争の終結を宣言し、同国北西部のミサイル発射場の廃棄を明言。 ※ 米トランプ大統領も6月の米超首脳会談後は「もはや核の脅威はない」と主張している。

 CSISは、今回新たに見つかった基地を含めて北朝鮮には20カ所の未公表の軍事施設があると推測したうえで、「完全な非核化を進めるためには、これらの基地も公表や査察の対象とすべきだ」と指摘している。

※ 兄殺しの独裁者の言う事を、自分の平和への功績にするために信じる(振りをする)
  トランプ大統領のお頭(つむ)の中は、次の2頭の動物で一杯の様です。
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 🌸 それに何を言っても""馬の耳に念仏""で救いようがありません。




   
      


【ロイター】 11月13日16:40分、""三陸鉄道、移管後使う車両公開""

2018-11-13 16:43:25 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

(山田線使用車両1)




(山田線使用車両2)




① ""三陸鉄道、移管後使う車両公開""

    2018年11月13日 / 16:00 / 31分前更新

岩手県沿岸部を走る第三セクター三陸鉄道(岩手県宮古市)は13日、JR東日本から来年2月以降に移管される山田線(宮古―釜石間)で、移管後に使う車両を報道陣に公開した。山田線の同区間は東日本大震災の津波で不通となっている。来年3月23日に開通する予定。

 移管後、新たに必要となるのは8両で、このうちの4両を車両製造工場がある新潟県から機関車で久慈車両基地(岩手県久慈市)までけん引した。

 移管後は久慈―盛間の約163キロが結ばれ、三鉄によると三セクの鉄道路線としては日本最長となる。





【hazard lab】 11月13日11:34分、""中米グアテマラ フエゴに続きパカヤ山 首都近郊で溶岩流発生(動画)""

2018-11-13 16:30:22 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(溶岩流が発生したグアテマラのパカヤ山(CONRED))




① ""中米グアテマラ フエゴに続きパカヤ山 首都近郊で溶岩流発生(動画)""

 2018年11月13日 11時31分

中米グアテマラでは、フエゴ山の火山活動が再び活発化することへの懸念が高まるなか、首都近郊のパカヤ山でも12日、火口から溶岩が流出しているのが確認された。

 首都グアテマラシティの南南西30キロにそびえるパカヤ山は、標高2562メートル。今年6月の爆発で、多数の犠牲者を出したフエゴ山からも20キロ以内に位置する。

 同国防災機関(CONRED)によるとパカヤ山では12日、山頂火口から溶岩流が350メートル近く下り落ちているようすが確認された。通常、パカヤ山の噴火はマグマを穏やかに噴出するストロンボリ式噴火が多いが、2010年5月のマグマ噴火では、噴石や火山灰が1500メートル上空に到達し、首都や国際空港に大量の火山灰が降り、非常警報が発令されたことから、常時監視対象とされている。

一方、今年6月の大爆発で430人近くの犠牲者が火砕流に巻き込まれたフエゴ山でも、12日には半日間で15回の爆発が観測され、再び火山活動が活発化しているという。(動画は11月12日のフエゴ山/CONRED)


【hazard lab】 11月13日09:43分、""南米沖の太平洋でM5.6 日本への津波の影響は…?米地質調査所""

2018-11-13 16:22:07 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(けさ7時37分ごろにM5.6の地震が発生(USGS))




(地球を覆うプレートの位置関係(Wikimedia Commons) )




① ""南米沖の太平洋でM5.6 日本への津波の影響は…?米地質調査所""

 2018年11月13日 09時43分

米地質調査所(USGS)によると、日本時間13日午前7時37分ごろ、南米沖の太平洋を震源とするマグニチュード(M)5.6の地震が発生した。

 地震が発生したのは、南米エクアドルから2500キロほど西方沖の太平洋で、震源の深さは約10キロ。ハワイの太平洋津波警報センターは、この地震による津波の心配はないとしている。

 震源付近は、太平洋プレートがナスカプレートと接する地震活動が活発な海域だ。




【気象庁予報部】 11月13日10:52分、""全般週間天気予報、11月14日~20日まで""

2018-11-13 16:06:22 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(異常天候早期警戒情報)




(日最高気温)




(日最低気温)




(24時間降水量)




(日最大風速)



 ① ""全般週間天気予報、11月14日~20日まで""

平成30年11月13日10時52分 気象庁予報部発表

予報期間 11月14日から11月20日まで

 北日本は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。太平洋
側は高気圧に覆われて晴れる日もある見込みです。

 東日本と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、気圧の谷や
湿った空気の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。
 沖縄・奄美は、期間の前半は高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。
後半は湿った空気の影響で曇りの日が多い見込みです。

 最高気温は、全国的に平年並か平年より高いでしょう。

 最低気温は、北日本から西日本にかけては平年より高く、沖縄・奄美では
平年並か平年より高いでしょう。

 ※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。

   気象庁➡防災情報➡天気予報など➡週間天気予報

   ""11月13日12時 全国主要地点の週間天気予報""