森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 11月16日15:31分、""中央アフリカのゴリラが異例の個体数回復、「絶滅寸前」脱する""

2018-11-20 23:11:37 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(マウンテンゴリラ)




11月15日、国際自然保護連合(IUCN)は中央アフリカのマウンテンゴリラの分類を、「絶滅寸前(Critically Endangered)」から除外し、これより危険度の低い「絶滅危機(Endangered)」に再分類した。今年の調査で劇的な個体数回復がみられたためという。写真は3月ウガンダで撮影(2018年 ロイター/Baz Ratner)


① ""中央アフリカのゴリラが異例の個体数回復、「絶滅寸前」脱する""

2018年11月16日 / 15:31 / 4日前

[ゴマ(コンゴ) 15日 ロイター] - 国際自然保護連合(IUCN)は15日、中央アフリカのマウンテンゴリラの分類を、「絶滅寸前(Critically Endangered)」から除外し、これより危険度の低い「絶滅危機(Endangered)」に再分類した。

今年の調査で、2008年に680頭だった生息数が、1000頭に増え、異例かつ劇的な個体数回復がみられたためという。

IUCNの霊長類専門家リズ・ウィリアムソン氏はロイターに、「マウンテンゴリラの個体数増加は素晴らしいニュースだが、種は依然危険にさらされており、保護努力は継続していかなければならない。マウンテンゴリラの個体数にとって最大の脅威は、新型で感染力の強い疾病。これらは制御がきわめて困難だ」と述べた

自然保護ネットワーク「Greater Virunga Transboundary Collaboration」のアンドリュー・セグヤ氏は、ゴリラの個体数増加は、生息地を拡大し、生息地のコミュニティのため資金を調達する必要があることを意味すると指摘。「危険度の低いレベルへの分類はわれわれの努力が実っていることを示しているが、手を休めてはいけない。まだまだ多くの仕事をしなければならない」と述べた。





【hazard lab】 11月18日06:00分、 ""キリンのオス同士の戦い どう見てもヘッドバンキング!南ア(動画)""

2018-11-20 22:49:16 | エンタメ、ビックリ画像、驚異の風景、趣味、ギャンブル…

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① ""キリンのオス同士の戦い どう見てもヘッドバンキング!南ア(動画)""

 2018年11月18日 06時00分

ネッキング(Necking)……人間同士で使う場合、愛し合うふたりが抱き合ってキスすることだが、キリンの世界では一切ロマンティックな意味はない。そこにあるのは命をかけた戦いだ!

 ドカッ!グキッ!文字に起こすだけで痛みを感じる強烈な音を響かせるのは、南アフリカのクルーガー国立公園の水辺近くで目撃されたキリンのオス同士のネッキング。

 ネック=首というように、キリンのオス同士がメスをめぐる戦いの際は、その長い首を激しくぶつけ合う行動をとる。ネッキングは、繁殖相手がいないオスの群れで行われるもので、オス社会でいったん順位が決まれば、無駄な戦いを繰り返すことは少ないという。

 とはいえ、まるでムチのように勢い良く首をしならせながら強打を繰り出す戦いには、止めに入るレフェリーがいないため、片方のオスが失神したり、時には死亡することもあるそうだ。百戦錬磨のオスになればなるほど、頭蓋骨が大きくなって頑丈になり、首も太く筋骨隆々のマッチョなボディになるという。

歌舞伎では獅子の精が長い毛を勇壮に降りまくる「毛振り」という舞踊があるが、キリンの場合は、ヘッドバンキングを超えた凄まじい迫力だ。


【hazard lab】 11月20日16:09分、""シャンシャン勇ましい顔!親離れへさらに前進 午後もひとりで 上野(動画)""

2018-11-20 22:40:50 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(ひとりで暮らせるもん!と言わんばかりの、りりしい表情(11月19日撮影:上野動物園))




(見よ!このバランス感覚!(上野動物園) )




(シャンシャンは午前と午後を通して、屋外放飼場Aにいる。シンシンには午前中は一切会えないのでご注意を!(上野動物園) )




① ""シャンシャン勇ましい顔!親離れへさらに前進 午後もひとりで 上野(動画)""

 2018年11月20日 16時09分

今月13日から母親・シンシンと離れて暮らす訓練をしている上野動物園の人気パンダ、シャンシャンがきょう(20日)、次のステップへ前進した!これまで「ひとりタイム」は午前中のみだったが、これから屋外にいる間は午前と午後の長時間をひとりで過ごすことになる。

 野生のパンダ同様、シャンシャンも1歳半を迎える来月を目標に、シンシンと完全に別居させる予定で、すでに13日から、午前中は母親と別々に過ごしてきた。ひとりの時間を徐々に長くしていくなかで、シャンシャンのようすが安定し、ひとり立ちが順調に進んでいると判断できることから、きょう、ステップ1「午前別居」から、ステップ2「屋外放飼中別居」への移行が決定した。これでシャンシャンは、屋外にいるときは、午前も午後もひとりで過ごすことになる。

 別居が始まったばかりのころは、母親を探してウロウロする姿も見られたが、今月19日に撮影された動画では、不安な表情を見せることもなく、ひとりでのんびり歩きまわったり、お気に入りのやぐらにのぼっていつも通り遊んでいる。やぐらの上では、足をだらーんと投げ出し、のんびりひと休みしたかと思えば、細い木のてっぺんでキュッと縮こまるように、絶妙なバランスを取って眠る一幕も。

 今回の映像にも、親子並んでササやタケを食べるシーンがおさめられているが、シャンシャンがひとりで笹の葉を味わう姿も見られる。丸太に腰かけるようにして葉っぱを口でうまく摘み取り、ヨッコラショとどこかへ持ち去る一連の仕草はどこかおとなっぽく、頼もしい成長ぶりを感じられる。

 今後、親子でいっしょに過ごすのは、夜間のほか、閉園作業時や雨天時のみだという。特にシンシンの居場所は午前と午後では異なるので(画像3枚目)、動物園へ足を運ぶ際は、公開スケジュールを事前にチェックしよう。



【msn/GIZMODO】 注目過去記事 ; 11月22日20分、""アプデしたiPhone Xが爆発。「まったく想定外」とAppleは反応 ""

2018-11-20 22:24:23 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(Image: Rahel Mohamad/Twitter )




① ""アプデしたiPhone Xが爆発。「まったく想定外」とAppleは反応 ""

塚本直樹 2018/11/15 19:00

レアなケース…なはず。
米ワシントン州より、「iPhone X」の爆発報告が届きました。しかも端末はiOS 12.1にアップデート直後だったというのですが…現在、その原因や因果関係ははっきりしていません。

純正ケーブル+充電器
今回の報告は、TwitterユーザーのRahel Mohamad氏によってされました。彼は今年1月に購入したiPhone Xをアップデートしていたのですが、その完了時にiPhoneを掴むと非常に熱く、すぐに落としてしまったとのこと。その後にグレーの煙が立ち上がり、爆発してしまいました。なお、充電にはApple純正の充電器とケーブルを使用していたそうです。

Apple「これは予想外」
この事件のツイートを見たApple(アップル)はRahel Mohamad氏のツイートに対し、「これはまったく予想外の動作だ」と返信し、さらに調査のために爆発したiPhoneを送るように問いかけています。

なお、リチウムイオンバッテリーを搭載したスマートフォンは極まれに発火・爆発する可能性が常にあります。これはiPhoneに限らず、Androidスマートフォンでも同じです(思い出しますねぇ)。また質の悪いサード製充電器やケーブルでも同様の事例は発生することがあるのですが、今回のケースには当てはまりませんね。

おそらくは、非常に運の悪い個体がアップデートの負荷により爆発してしまったのかと思われますが…調査結果の発表が待たれます。
Source: Gadget360, 9to5Mac

 🌊 続報は今のところありません。


【ロイター】 11月20日19:31分、""焦点:社会保障費の歯止め見送り、景気最優先 財政危機に警鐘も""

2018-11-20 21:12:15 | 公開情報とデータから日本の現状を諸外国と比較・分析➡希望ある未来へ!

【財政・高齢化】データー・情報 ; NO.1

(高齢者)




11月20日、経済財政諮問会議では、社会保障関係費をめぐり、歳出をコントロールするための目安やコスト抑制の方針を明示することは見送られた。2017年6月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

 ① ""焦点:社会保障費の歯止め見送り、景気最優先 財政危機に警鐘も""

2018年11月20日 / 19:31 / 1時間前更新

[東京 20日 ロイター] - 20日の経済財政諮問会議では、今後の経済財政運営方針が議論されたが、社会保障関係費をめぐり、歳出をコントロールするための目安やコスト抑制の方針を明示することは見送られた。2019年10月からの消費増税を前に、景気腰折れの回避を最優先にする政府のスタンスがにじみ出た。

だが、22年度から30年度にかけては急速に高齢化が進むと予想される。このまま財政規模の膨張を放任した場合、国内貯蓄で財政をファイナンスできない事態に直面すると警鐘を鳴らす専門家もいる。

社会保障費の伸びについて、これまで政府は16─18年度の3年間で1.5兆円程度というシーリングを設けていた。

10月時点の同会議では、民間議員から、従来の年間5000億円の伸びを下回る額に抑制することが可能との意見が提示されていた。19年度の高齢者人口(65歳以上)の伸びが0.9%程度と、過去3年間の1.7%程度より減速するとの試算から、高齢者人口の伸びが緩和されるためとしていた。

しかし、この日の会議で示されたのは、19年度の社会保障関係費は「経済・物価動向等を踏まえ、2021年度まで実質的な増加を高齢化による増加分に相当する伸びにおさめることを目指す」という、今年6月に発表された新経済・財政再生計画で示された目安を実現すべき、というものだった。

具体的な目安額は提示されず、目安を示す文言も骨太方針から踏み込んだ内容にならなかった。

複数の政府関係者によると、19年10月の消費増税後に景気が冷え込まないよう、十分な対策を打ちたいという意見が政府内で多数派となり、さらに診療報酬の抑制に反発する医療関係者の強い働きかけが影響したという。

全世代型社会保障を目指す安倍首相は、教育無償化の拡大に力を入れ、家計負担を軽減して消費対策にもつなげたいとの考えを再三にわたって表明している。

同時に政府内には、増税で実質的な所得の目減りの影響が大きい高齢者世帯に対する支援策も手厚くしたいとの声が多くなっている。

社会保障関係費を厳しく抑制することは、こうした政府内の意向とは相いれないとみられる。

財政制度審議会の「来年度予算編成に関する建議」(20日発表)でも、今年は社会保障費の目安額を示さなかった。これまで毎年5000億円程度という抑制目安額を明記してきたが、増税が可能となる経済環境を整えることが「先決」と、財務省が戦術を転換した可能性が、政府部内でささやかれている。

財政再建を重視する政府関係者は「価格上昇の激しい薬や医療高度化により、放っておけば、社会保障費は高齢者人口の伸び以上に拡大する。できれば4000億円前後といった目安額を示したいとの思いはあった」と打ち明ける。

政府内からも20日の諮問会議で、具体的な抑制額や踏み込んだ文言が示されなければ「最も財政に影響の大きい社会保障費の策定が、ブラックボックスの中に入っってしまう。財政拡大に歯止めが効かない」と嘆く声もあった。

さらに中長期の財政状況を見通せば、2022年度から30年度にかけて、75歳以上の後期高齢者が急増する(国立社会保障・人口問題研究所)が、この年齢層では1人当たり医療費の国庫負担が前期高齢者の5倍に膨らむ。

今のうちから社会保障費の抑制に取り組まなければ、財政再建はままならないことは誰もが認識している。

立正大学経済学部の池尾和人教授は「2020年代には国内貯蓄で巨額の財政をファイナンスできなくなる可能性が高まり、財政の様相も変化するだろう」と指摘する。

しかし、複数の政府関係者は「今は25年度基礎的財政収支の黒字化目標達成のことなど考えていない」と認めている。

中川泉 編集:田巻一彦 

※ これは資料の収集なのでコメントは、余り書きませんが、自殺や孤老死など日本の    ""姥捨て山国家化""は猛烈な勢いで進行中です。これをストップさせるにはしっかり
  とした政治家と意識の高い国民、それに言葉は少しおかしいですが、公務に尽くす
  公務員の三者が一体となって敗戦から立ち直った時代以上の努力が必要です。