森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 11月01日18:18分、""東京マーケット・サマリー(1日)""

2018-11-01 23:53:31 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ※ 矢はどこに飛んで行くのでしょうか!?

① ""東京マーケット・サマリー(1日)""

2018年11月1日 / 18:18 / 5時間前更新

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い112円後半。ドルは日経平均の下げ幅拡大を受け一時112.72円まで下落したが、英ポンド/円を中心にクロス円が持ち直したことで、底堅さを維持し、112.96円まで上値を伸ばした。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。直近の戻りが急ピッチだったこともあり、朝方から利益確定売りが先行。NTTドコモ(9437.T)の料金値下げ表明をきっかけに大手通信株が急落し、指数を押し下げた。米国株先物や上海株の堅調推移を支えに下げ幅を縮小する場面もあったが、週内発表の米経済統計や来週の米中間選挙の結果などを見極めたいとして積極的な買いが手控えられ、後場は先物売りで下げ幅が拡大した。

東証1部騰落数は、値上がり937銘柄に対し、値下がりが1108銘柄、変わらずが66銘柄だった。

🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

21,687.65 −232.81 (1.06%)

11月1日 15:15 JST

<短期金融市場>

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。準備預金の積み期中盤だが、資金調達意欲は盛り上がっていない。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.146%とマイナス幅を拡大した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小高い。

<円債市場>

長期国債先物は小反発して引けた。前日の海外市場で、米債が下落した流れを受けて売りが先行。日銀が国債買い入れ運営方針を見直したことも影響して前場は売りが優勢になった。後場は10年債入札を順調にこなしたことで、短期筋の買い戻しが入り終盤にプラス圏に浮上した。日経平均株価が軟化したことも買いを誘った。現物債市場も同様な展開となり、午後の取引で押し目買いが優勢となった。

【ロイター】 11月01日分、""コラム:弱気相場入りする米国株、前途覆う「政策手詰まり感」""

2018-11-01 23:40:13 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ニューヨーク証券取引所のトレーダー)




10月31日、9年にわたる米株の強気相場は、ついに終焉を迎えつつあるようだ。2割を超える株価の反落が世界市場を巻き込む中で、歴史的な長さに及んだ上昇局面の反動で、弱気市場が広がることへの懸念が高まっている。写真は9月、ニューヨーク証券取引所のトレーダー(2018年 ロイター/Brendan McDermid)


① ""コラム:弱気相場入りする米国株、前途覆う「政策手詰まり感」""

    外為フォーラムコラム 2018年11月1日 / 16:46 / 5時間前更新

[ロンドン 30日 ロイター] - 9年にわたる米株の強気相場は、ついに終焉を迎えつつあるようだ。2割を超える株価の反落が世界市場を巻き込む中で、歴史的な長さに及んだ上昇局面の反動で、弱気市場が広がることへの懸念が高まっている。

株価の落ち込みが長期化し、企業マインドの後退や設備投資減少といった形で実体経済に投影されるならば、世界経済の深刻な停滞や、さらにはリセッション(景気後退)を招くリスクが高まってくる。

ただ、そこまでなら、景気循環の範囲内だ。多くの人から見て、大幅に機が熟しすぎてはいるが。

大きな問題は、そして、さらに大きな「懸念の種」とも言えることは、金融・財政政策当局が、墜落のショックをどれだけ和らげることができるか、という点だ。

投資家は、自分たちがターニングポイントに差し掛かっている可能性を悟り始めている。100人以上のポートフォリオマネジャーと最高投資責任者を対象にモルガン・スタンレーが行った調査によれば、🌸A 回答者の8割が今後の資産価格について「警戒」もしくは「弱気」であり、「楽観」や「強気」は2割にとどまった。

🌸A 強気一辺倒から米中貿易戦争をトリガーとして、投資家の心理はこの数か月で
   劇的に変化して、上図のトレダーの表情のように不安感が覆っている。

同調査では、2月にボラティリティーが急上昇したことで株価が12%急落したときには見られなかった「心理的な変化」が指摘されている。2月当時は、クライアントが買いポジションを大幅に積み増しており、強い押し目買いが入っていた。だが現在は、少しでも株価が反発すれば売り抜けようという意欲の方が、はるかに上回っている。

「投資家のフィードバックと市場の動きから、センチメントが大きく弱気に転じていることが明らかになりつつある」とモルガン・スタンレーは指摘している。

 

<政策手詰まり感>

米連邦準備理事会(FRB)が長期金利をコントロールする能力は失われている。他の条件に変化がなければ、政府による1.5兆ドル(約170兆円)の減税と国防予算増を賄うために、大量の米国債が新規発行されるため、利回りは自然と下限が設定されてしまう。

2018年の米財政赤字は7790億ドルと2012年以来最大となり、来年には1兆ドルに近づく見込みだ。経済成長がかなり順調な時期に財政赤字が膨らんでいることを思えば、これは「深刻な問題」だと超党派ポリシーセンターは警告する。

トランプ政権による財政刺激策は今年の米国経済にとってカンフル剤になったかもしれないが、その効果はじきに薄れていく。米国経済の成長率は現在3.5%だが、恐らく来年末には2%にまで減速するだろう。2020年までにリセッションに陥る可能性は高まっている。

 🌸 11月の中間選挙において、野党・民主党が下院で過半数を奪還すれば、追加的な財政刺激策を講じる見込みは厳しく制約されるだろう。そうなれば政権は手詰まりの状態に陥る。

2018年の米国債発行額が1兆3400億ドルと前年の2倍以上に膨らむ一方で、FRBは自らのバランスシート縮小を進めている。量的緩和は量的引き締めに席を譲り、金利は上昇しつつある。

米国以外の国々が十分な景気刺激策を講じる見通しも暗くなっている。だからといって必ず株式市場が弱気に転じるとは限らないが、本格的な押し目買いによる株価上昇を引き起こすことが難しくする。

第3・四半期の中国の経済成長率は年率6.7%だった。同国の成長率がこれを下回ったのは過去25年でたった1度だけだ。2009年第1・四半期に、世界金融危機に影響されて6.4%をつけている。

中国政府は景気対策向けの原資として3兆ドル以上の外貨準備を抱えており、銀行に対する与信規制を緩和し、人民元の対ドル相場が過去10年で最低の水準まで下落することを容認している。3月以降、人民元は約10%下落した。

だが、米国との通商摩擦が影を落としつつあり、欧州もその苦痛を感じ始めている。第3・四半期のユーロ圏の成長率は0.2%に減速。これは予想されていた成長率の半分で、ここ4年で最低の数字だった。

 🌸 ユーロ圏の成長率が、ここにきて減速に転じていることは、まさしく悪いタイミングだ。欧州中央銀行(ECB)が2.6兆ユーロ規模の量的緩和プログラムを終らせ、来年の利上げに向けた準備を整えているところだからだ。それとも、ECBのドラギ総裁は、この状況に目をつぶるのだろうか。

新興国の一部は深刻な景気減速か、場合によってはリセッションにまで陥っており、新興国の株価指数の多くはすでに弱気市場の域に入っている。それにもかかわらず、これらの国々の中央銀行は、自国通貨を支えるため、利上げを余儀なくされている。

こうしたすべての状況が重なり、しかも米国株式市場などでは、企業業績の成長展望も厳しい状態にある。バークレイズのアナリストは、米国企業の収益成長率が今年の20%以上から、来年は10%以下に落ち込むと推測し、米中間の貿易戦争が「全面的」なものに発展すれば、さらに3%低下する可能性があると警告している。

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。(翻訳:エァクレーレン)

 ※ 言い換えればトランプ大統領の経済、財政、金融、外交政策の矛盾が表面化して、
  にっちもさっちも 行かなくなっているという事です。
   それぞれが防衛策とサバイバルを真剣に考えなければならない時期と思います。
 


【hazard lab】 11月01日18:00分、""シャンシャン「ひとり立ちへ」13日から準備に…上野動物園(動画)""

2018-11-01 23:15:58 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(母子のこんな姿はまもなく見られなくなる(上野動物園))




(ひとり立ちまでのステップ(上野動物園) )




(これはシンシンのひとり立ち(上野動物園) )




① ""シャンシャン「ひとり立ちへ」13日から準備に…上野動物園(動画)""

 2018年11月01日 18時00分

上野動物園の人気パンダ、シャンシャンは、今月13日から母親のシンシンと離れて暮らすひとり立ちの準備に入る。

 昨年6月12日の誕生から、今月1日で生後507日目を迎えたシャンシャンは、2週間前の身体検査で体重が約35キロとなった。今年7月からは竹や笹を食べるようになり、4本の犬歯もすべて永久歯に生え変わった。

動物園によると、ジャイアントパンダは通常、群れをつくらず単独で生活するため、野生環境では1歳半から2歳にさしかかる時期に母親から離れて単独で生活するようになる。

 シャンシャンも親離れを迎えるために、今月13日から少しずつシンシンから離れる訓練を始める。具体的には1日を午前と午後に分けて、午前中は別居、午後から夜間にかけては室内で同居という段階を経て、次第に午前午後とも別居、夜間は別居などとステップを踏みながら、1歳半を迎える12月には完全にひとり立ちできるよう準備を進めるという。

このため、シャンシャンが母親と離れている時間帯は、来園者もシンシンに出会えない場合がある。母子が一緒の時間帯がお目当ての場合は、事前にスケジュールをよく確認して訪れてほしい。


【気象庁】 11月01日18:24分、西表島付近で最大震度2!!

2018-11-01 23:06:21 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




  ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年11月 1日18時27分 気象庁発表

1日18時24分ころ、地震がありました。
震源地は、西表島付近(北緯24.2度、東経123.7度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


沖縄県  震度2  竹富町大原
     震度1  石垣市新栄町* 竹富町船浮 竹富町黒島
          竹富町上原*

【ロイター】 11月01日15:51分、""東京マーケット・サマリー(1日)""

2018-11-01 16:19:54 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・チャート&グラフ)




 ① ""東京マーケット・サマリー(1日)""

外国為替 2018年11月1日 / 15:51 / 17分前更新

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 112.89/91 1.1341/45 128.05/09
NY午後5時 112.93/95 1.1310/14 127.75/79

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112円後半 。ドルは日経平均の下げ幅拡大を受け一時112.72円まで下落したが、英ポンド/円を中心にクロス円が持ち直したことで、底堅さを維持し、112.96円まで上値を伸ばした。

 レポート全文:

<株式市場>
🌸 日経平均 21687.65円 (232.81円安)
安値─高値   21628.45円─21906.41円
東証出来高 17億8249万株
東証売買代金 3兆2704億円

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。直近の戻りが急ピッチだったこともあり、朝方から利益確定売りが先行。NTTドコモの料金値下げ表明をきっかけに大手通信株が急落し、指数を押し下げた。米国株先物や上海株の堅調推移を支えに下げ幅を縮小する場面もあったが、週内発表の米経済統計や来週の米中間選挙の結果などを見極めたいとして積極的な買いが手控えられ、後場は先物売りで下げ幅が拡大した。

東証1部騰落数は、値上がり937銘柄に対し、値下がりが1108銘柄、変わらずが66銘柄だった。
 
 レポート全文:

<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 -0.050─-0.086%中心
ユーロ円金先(18年12月限) 99.945 (+0.005)
安値─高値 99.940─99.945
3カ月物TB ───
 
無担保コール翌日物はマイナス0.050─マイナス0.086%を中心に取引された。準備預金の積み期中盤だが、資金調達意欲は盛り上がっていない。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.146%とマイナス幅を拡大した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小高い。

 レポート全文:

<円債市場> 15時現在
国債先物・18年12月 150.65 (+0.02)

安値─高値 150.47─150.65
10年長期金利 0.120% (変わらず)
安値─高値 0.135─0.120%
 
長期国債先物は小反発して引けた。前日の海外市場で、米債が下落した流れを受けて売りが先行。日銀が国債買い入れ運営方針を見直したことも影響して前場は売りが優勢になった。後場は10年債入札を順調にこなしたことで、短期筋の買い戻しが入り終盤にプラス圏に浮上した。日経平均株価が軟化したことも買いを誘った。現物債市場も同様な展開となり、午後の取引で押し目買いが優勢となった。

 レポート全文: