森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 11月24日21:55分、""台風第29号 (ウサギ)の実況と進路予報""

2018-11-24 23:38:36 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""台風第29号 (ウサギ)の実況と進路予報""

平成30年11月24日21時55分 発表

🌀  <24日21時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南シナ海
中心位置 北緯 9度40分(9.7度)
東経 108度20分(108.3度)
進行方向、速さ 西 15km/h(7kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 全域 60km(30NM)
15m/s以上の強風域 北側 330km(180NM)
南側 220km(120NM)

🌀 <25日09時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 9度55分(9.9度)
東経 107度20分(107.3度)
進行方向、速さ 西 ゆっくり
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 110km(60NM)

🌀 <25日21時の予報>
強さ -
存在地域 ベトナム
予報円の中心 北緯 10度30分(10.5度)
東経 106度40分(106.7度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 996hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 90km(50NM)

🌀 <26日21時の予報>
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 カンボジア
予報円の中心 北緯 11度35分(11.6度)
東経 105度30分(105.5度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 1010hPa
予報円の半径 180km(95NM)

【気象庁】 11月24日21:40分、""台風第28号 (マンニィ)の実況と進路予報""

2018-11-24 23:25:04 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




① ""台風第28号 (マンニィ)の実況と進路予報""

平成30年11月24日21時40分 発表

🌀 <24日21時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 18度35分(18.6度)
東経 136度20分(136.3度)
進行方向、速さ 東北東 10km/h(6kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
25m/s以上の暴風域 全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域 北側 520km(280NM)
南側 220km(120NM)

🌀 <25日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 18度35分(18.6度)
東経 135度50分(135.8度)
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 170km(90NM)

🌀 <25日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 19度00分(19.0度)
東経 134度30分(134.5度)
進行方向、速さ 西北西 10km/h(6kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 200km(110NM)

🌀 <26日21時の予報>
強さ -
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 20度50分(20.8度)
東経 132度10分(132.2度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(7kt)
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)

🌀 <27日21時の予報>
強さ -
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 22度50分(22.8度)
東経 132度25分(132.4度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 310km(170NM)

【msn/マネーの達人】 11月24日17:00分、""ビットコイン「急落」 底なしの「仮想通貨市場の行方」はどうなる? ""

2018-11-24 22:58:04 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(仮想通貨)




 ① ""ビットコイン「急落」 底なしの「仮想通貨市場の行方」はどうなる? ""

岡 隼人 2018/11/24 17:00

仮想通貨市場は年初に歴史的な天井をつけたあと、まさに「バブル崩壊」の状況で下げ続けています。
2017年の上昇は凄まじく、数十倍~数百倍になったコインも出現しました。
しかし、その反動で今年は高値から10分の1以下に下げたものも続出しています。

ビットコインは200万円の高値から暴落したあとでも、長らく65万円付近が底値になっていました。
海外ではビットコインの「6,000ドルの壁」として意識されていて、この付近に来れば必ず下値買いが入っていたのです。
しかし、鉄板に見えたこのサポートラインも完全に崩れてしまいました。
ビットコインが崩れたのにはいろんな理由がありますが、結局、仮想通貨全体の調整が終わっていないということだと思います。
去年の上昇があまりにも極端だったために、その反動が現在来ていると考えたほうがいいでしょう。
まさに今は底なし状態ですが、この下げがいつまで続くのかが多くの投資家の関心事でしょう。

仮想通貨はかつてのインターネット株バブルと同じ状況に
現在仮想通貨の状況を見て思い出すのが、かつてのインターネット株バブルです。
ヤフー株式会社をはじめとして何十倍~何百倍になる銘柄が続出しました。
しかし、2000年4月に天井を打つと、インターネットバブルは崩壊、長く低迷を余儀なくされました。
ナスダック指数を見ると、大天井から調整が完了するまで2年半かかっています。
今回の仮想通貨市場にそれを当てはめると、天井を打ったのが今年の1月なので、最低でも来年末まで調整には時間を要して、本格的に底を打つのは2020年以降ということになります。
じつはビットコインの最初の本格的な上昇相場が起きたのは2013年末で、この時はキプロスの金融危機で10倍以上に上昇しました。
しかし、中国が規制に乗り出すと暴落、約3年にわたって低迷することになります。

仮想通貨はまだ理想買いの状態

かつてのインターネット株と共通するのは、数十年後の状況を見越して上昇したことです。
今ではインターネットは当たり前ですが、2000年は、当時の企業の売上や利益をはるかに超えて買われました。
いわば「理想街買い」の状態にあったわけです。
現在の仮想通貨も実際は、ネットショップや量販店などの決済にはまだほとんど使われていません。

そのような現実とのギャップが暴落を引き起こしたともいえます。
仮想通貨は現実的な普及が進まない限り、まだ数年にわたって低迷するでしょう。
本格的な上昇はその後だということになります。

(執筆者:岡 隼人)

【msn/共同通信】 11月24日19:21分、""大阪湾の臨海部開発加速へ""

2018-11-24 22:42:45 | 近畿地方、滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県

(大阪湾の臨海部開発加速へ)




 ① ""大阪湾の臨海部開発加速へ""

   2018年11月24日 / 19:21 / 3時間前更新

2025年国際博覧会(万博)の大阪開催が24日決まり、会場となる大阪湾の人工島・夢洲を含むベイエリア開発が急務となった。大阪府と大阪市は前年の24年に、夢洲でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)開業も目指しており、道路や地下鉄などのアクセス強化が不可欠となる。臨海部特有の防災上の課題も指摘され、対策が求められる。

 大阪港の一角には夢洲に加え、舞洲、咲洲と計三つの人工島が浮かぶ。このうち夢洲と舞洲への公共交通手段はバスのみだ。

 アクセス強化策として、地下鉄延伸や既設の橋の拡幅事業が検討されており、大阪府はこれらに700億円超が必要と試算する。

【共同通信】



【msn/JB PRESS】 11月24日06:00分、""万博誘致で大阪都構想は再燃するのか ""

2018-11-24 22:30:02 | 近畿地方、滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県

(大阪万博決定)




① ""万博誘致で大阪都構想は再燃するのか ""

吉富 有治 2018/11/24 06:00

2025年の国際博覧会は大阪で開かれることになった。会場は大阪湾の埋立地、夢洲だ。大阪に住む者の1人として喜びたいと思う。まずは誘致の成功、おめでとうございます。 
 とは言うものの正直なところ、私は「大阪万博」の開催自体については特に賛成でも反対でもない。ただ、大阪府政や大阪市政を長年ウォッチしてきただけに、今回の誘致には素直に喜べないものがある。これまでの誘致活動の背景に、大阪の複雑な政治的思惑があることを感じているからだ。

万博誘致と「大阪都構想」はワンセット!?
 この万博誘致は大阪府の松井一郎知事が言い出したもので、その最大の目的は「大阪経済の発展」にある。もちろんそのことに異議をはさむ余地はない。私も賛成である。
 ただ、松井知事が考える「大阪の経済を発展させたい」という願望の裏には、別の願望も混じっていると推測している。いわゆる「大阪都構想」の実現である。

 松井知事は大阪維新の会の代表でもある。その大阪維新の会は大阪都構想(以下、都構想)を最大の政治的目標とする政党だ。その都構想のキモは大阪市を廃止することである。と同時に、府と市に横たわる二重行政を解消し、事務を簡素化。行政コストを引き下げ、大阪の知名度を上げることで大阪経済を発展させようというのが都構想の狙いである。だが、2015年5月の住民投票で反対票が賛成票を上回り、都構想も一度は否決されている。

 松井知事が万博誘致を言い出したのは、1回目の住民投票で負けた後のことだった。おそらく松井知事の頭の中には、万博と都構想をワンセットにすることで、万博誘致の成功も、それに伴う経済波及効果も都構想の効果の1つだと訴えたいのだろう。実際、大阪府と大阪市は現在、2度目の住民投票の準備を進めている。
 2025年の大阪万博は決定した。松井知事が純粋に大阪経済を活性化させたいのであれば、まずは都構想と万博とは切り離して考えてもらいたい。事実、都構想に反対の自民党と公明党も大阪万博の誘致には前向きなのだ。ここに政局を持ち込んでもらいたくはない。
発想がハコモノ行政の延長線上にありはしないか

 さらにもう一点、疑問に思っている点がある。2025年大阪万博で、本当に経済が発展するのかということだ。経産省は約2兆円の経済効果があると説明しているのだが、果たしてそろばん通りにいくものなのか。会場の建設が始まって海外からも観光客が押し寄せればゼネコン、ホテルなどのサービス業は潤うだろう。ただし、課題はそれが長続きするかどうかだ。単に万博を開催しただけでは一時的な効果はあっても、景気は長続きしない。
 
 今の万博は、昔の万博と違うのだ。1970年の大阪万博は日本の高度成長期にぶつかっていた。日本の経済発展が右肩上がりに続いている中で開かれたものだったから、その勢いを加速させる役目を見事に果たすことができた。

 ところが今の日本経済に当時のような勢いはないし、大阪経済にいたっては地盤沈下が著しい。なるほど、万博は景気のカンフル剤にはなるだろう。多くの観光客も来るだろうし、インバウンドで利益を上げる産業もあるだろう。だが大切なことは、その勢いを長期間にわたって維持する方法ではないのか。

 一方で支出は膨大なものになる。会場整備費だけで約1200億円かかると言われているし、交通網のインフラ整備も必要だ。相当な金が必要になるのだが、大阪府も大阪市も必ずしも金に余裕があるわけではない。もちろん万博の費用は国と自治体、企業の三者で分担するのだが、フランスは効果が見込めないとして立候補を途中で辞退したのだ。不透明な経済効果に目を惑わされて万博に巨額の金を投じて大丈夫なのだろうか。
 
 万博誘致で経済を発展させようという考えは、ひと昔前のハコモノ行政と本質的には変わらない。ハコモノを作れば、確かに建築土木業や設備系の企業は儲かる。しかし、効果はその程度だ。

 かつて大阪は、ハコモノ行政で手痛い失敗を経験している。2005年ごろの大阪市は財政破綻寸前だった。その大きな原因は、大阪湾岸エリアの開発に失敗したからだ。今回の万博の会場となる夢洲も、その負の遺産である。大阪湾岸を埋め立て、大きな土地を作って整備し、企業誘致をすれば、企業も人も集まり、経済発展していくだろう――。こんな思惑が当時の大阪市を支配していたのだが、思ったほど企業は誘致できず、結果は大失敗。多額の借金だけが残ってしまった。

 今回の万博誘致の発想は、このときの発想から抜け切れていないのではないか。それが、また同じ間違いを繰り返すのではないか、と心配する所以である。
 大阪の経済がこれほどひどくなったのは、もともと大阪に本社を置いていた企業が、東京に移ってしまったことも原因だ。裏を返せば、それだけ大阪が魅力ない街になってしまっているのだ。

 万博開催を契機に持続的な経済発展に結びつけようと思うのなら、まずは企業が根付くような環境を作ることが大切だろう。法人税の優遇や優秀な人材を呼び込む雇用体制など、企業や研究機関を呼び込むような施策とワンセットでなければならない。万博終了後も「やっぱり事業をするなら大阪だ」と思わせるくらい企業にとって魅力ある街にしないことには本当の経済発展は望めない。万博を開催しただけでは企業が集まってきたり、転入してくる世帯が増えてくることはない。

 🌊 カジノと万博、だけでは大阪経済は甦らない
 大阪万博には、政府の思惑も絡んでいる。1964年の東京オリンピックで敗戦国からの復活を世界にアピールした日本は、6年後の大阪万博で先進国としての姿を各国に知らしめた。事実、それなりの経済効果もあった。今回も昔の夢を見ようと、2020年の東京オリンピックと2025年の大阪万博をセットで考えている。ただし当時と今では経済環境がまるで違うことは注意しなければならない。

 政府は2020年の東京オリンピックに、景気を大きく刺激する効果を期待している。オリンピック終了後の反動で景気の谷がやってくることも織り込んでいる。その緩衝材として、5年後の大阪万博でもう一度景気を押し上げようと目論んでいるのだ。
 しかし2000年代に入って以降の各国の事例を見てみても、万博の後に景気が長続きした事例は少ない。唯一の成功例は2010年の上海万博くらいだろう。
 
 1990年には、大阪で国際園芸博覧会である「大阪花博」(大阪花と緑の博覧会)が鶴見緑地(大阪市鶴見区)で開催された。花博自体はまずまずの成功だった。ところが、この時に作ったインフラである地下鉄・長堀鶴見緑地線は現在、赤字路線なのだ。博覧会に合わせて作った交通インフラが、その後の地下鉄経営を圧迫しているのである。これもつい28年前の出来事なのだ。

 2025年の万博開催に合わせて、今度は夢洲まで地下鉄を伸ばす計画がある。延伸された路線はその後どうなるのだろうか
 夢洲の万博会場の隣は、IR、つまりカジノの有力な候補地になっている。推進派の思惑通りに進めば、万博開催時にカジノはすでに開業しているはずなので、「2025年はカジノと万博の相乗効果で景気拡大」ということになる。そのときは延伸された地下鉄も活用されるだろう。

 ただ繰り返しになるが、大事なのは持続的な経済成長だ。「大阪に来れば企業活動がしやすい」「科学技術が集積していて、研究開発拠点を置くのに最適」と感じてもらえる環境を作ることが大切だ。今の国や大阪府と大阪市には、その施策がまだまだ十分ではない。

 国や大阪府、大阪市に望みたいのは持続的な経済発展である。万博誘致に成功したのだから、万博が一時的な打ち上げ花火にならないようにしてもらいたい。その経済波及効果が万博の開催期間だけで終わるのではなく、長く持続するような取り組みをしてもらいたいのだ。

 2025年の大阪万博が一時的な打ち上げ花火に終わってしまうと、また経済破綻寸前の大阪に逆戻りしてしまう可能性が高い。大阪の人たちは、そんな悪夢は二度と見たくないのだ。

★ 関西圏の政治・経済の知識が乏しいので的確な判断は難しいのですが、レポート中の
  🌊 「カジノと万博、だけでは大阪経済は甦らない」は真実です。カジノはラスベガス
   のようにギャンブルだけではなく、ショーや音楽、ショッピングなどの総合エンターテ   インメント都市になる位の戦略が必要で、目先のあぶく銭と利権で立ち回る政治屋が
   主導するならギャンブル症の人間を増やすだけで、生活環境は悪化するだけです。
    ➡ 経済的な面で言えば、東京オリンピックも同じですが、需要の先食い、あるいは     過大な見積もりという問題があり、その後の停滞と財政状況の悪化が起きる事は      火を見るように明らかです。
      簡単に言えば、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」のような結果に終わる
     ということです。