森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【JAXA】 11月7日23:20分、""Google Earth で見る“地球を見守る人工衛星たち”""

2018-11-07 23:32:50 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…


① ""Google Earth で見る“地球を見守る人工衛星たち”""

(ロケットの飛行)




みなさんは「ロケット」や「人工衛星」について、こんな疑問を持ったことはないですか。

ロケットはどんな風に宇宙に飛んでいくのだろう?
人工衛星は宇宙で何をしているのかな?

JAXAは、2018年10月29日の「いぶき2号」の打ち上げに合わせて、Google が提供する「 Google Earth 」のガイドツアー「 Voyager 」に、 ロケットの打ち上げや人工衛星について子どもから大人まで楽しく学べるストーリーを公開いたしました。
このストーリーでは、地球を美しく立体的に表現したGoogle Earth上で、ロケットと共に宇宙へ旅をしたり、 人工衛星と一緒に地球を眺めたりしながら、ロケットや人工衛星について学ぶことができます。 ストーリーの概要はGoogle Japan Blog ( https://japan.googleblog.com/2018/10/jaxa-voyager.html)でご覧いただけます。

 🌸 PCやタブレット、スマートフォンの中から宇宙へ飛び出してみませんか。

企画・制作・著作:JAXA、Google

ストーリーをご覧いただく方法

ストーリーはGoogle が提供するGoogle Earth Voyager 上で公開されています。アクセス方法は下記のとおりです。

【PCをご利用の場合】

1.ご利用のPCにウェブブラウザ「 Google Chrome 」をインストールします。
  [「Google Chrome」のダウンロードページ]https://www.google.co.jp/chrome/

2.「Google Chrome」を使用し、下記のURLからアクセスします。
  [URL] https://g.co/earth/jaxarocket

【スマートフォン、タブレットをご利用の場合】


1.Google Play やApp Store から「 Google Earth 」のアプリケーションをインストールします。

2.任意のウェブブラウザから下記のURLからアクセスします。(自動で「Google Earth」のアプリケーションが起動されます。)
  [URL] https://g.co/earth/jaxarocket




【msn/GIZMODE】 11月7日07:00分、""自重の40倍の重さを牽引できる極小ドローン「FlyCroTug」""

2018-11-07 23:14:32 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

(FlyCroTug)




① ""自重の40倍の重さを牽引できる極小ドローン「FlyCroTug」""

   岡本玄介   2018/11/07 07:00

 カワイイのに力持ち!
たった100gしかない、ちっちゃいドローン。実はこれ、ウィンチがついていて自重の40倍もある重い物体を引っ張ることができるんです。

 Scienceによりますと、この「FlyCroTug」はスズメバチが自分より大きな獲物を運ぶ姿から着想したとのこと。

 牽引するときは空中からではなく、どこかで地に足をつけて踏ん張っていないといけませんが、そこで活躍するのが「マイクロスパイン」と呼ばれる粘着性のある極小のギザギザ。これで地表に自機を引っ掛け、ウィンチを回すのです。それに複数台で協力すれば、重い扉も開くことができます。

 「FlyCroTug」はまだ改良の余地があるようです。決定的なのは電池の持ち時間で、まだ5分しか可動できないのと、1台だけの可動では牽引にパワーが足りない場合があること。
これの使いみちは災害現場の偵察や、ちょっとした物を動かす、または閉じ込められた人たちに水や懐中電灯、ホイッスルなどを届けるといったこともできるでしょうね。

 一度に何十機も飛んできて活躍してくれたら頼もしいですが……完全に「今週のビックリドッキリメカ」になりそうです。
Source: YouTube via Science

【日本経済新聞】 11月7日11:13分、""福島でドローン配送開始 日本郵便、2局間を飛行 ""

2018-11-07 22:58:41 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

(浪江郵便局に到着する、荷物を積んだ小型無人機ドローン(7日、福島県浪江町)=共同)




(浪江郵便局に到着した小型無人機ドローンから、荷物を取り出す郵便局員(7日午前、福島県浪江町)=共同)




① ""福島でドローン配送開始 日本郵便、2局間を飛行 ""

社会 2018/11/7 9:51 (2018/11/7 11:13更新)

日本郵便は7日、福島県の2カ所の郵便局間で、小型無人機ドローンを使った荷物の配送を始めた。当初は社内の書類やチラシを運び、実際の郵便物を配送できるかどうかの検討材料にする。運輸業界の人手不足を受け、将来は全国の山間地や離島などで活用したい考えだ。

書類や年賀状のパンフレットを積んだドローンは小高郵便局(南相馬市)の屋上を午前9時すぎに離陸し、約9キロ離れた浪江郵便局(浪江町)に約15分で到着した。

荷物には南相馬市の子どもたちが書いたドローンの絵やお菓子も同封され、受け取った吉田数博浪江町長は「物流の転換点になる。夢のある絵を頂けてうれしい」と笑顔だった。

ドローンは最高速度時速54キロで、重さ2キロまでの荷物を積める。当面は月に6日間、1日最大2往復する予定。

これまでは操縦者がドローンを目視外まで飛ばす場合、補助者を置いて機体を監視する必要があった。9月の国土交通省の基準改正を受け、機体へのカメラ設置など安全対策をすれば補助者なしでも飛行可能になった。今回が国内初の取り組みとなる。〔共同〕





【hazard lab】 11月7日18:10分、""【南海トラフ】紀伊半島〜四国で「スロースリップ継続中」プレート内でM5""

2018-11-07 21:04:03 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(東海から紀伊半島〜四国にかけてスロースリップが発生している(気象庁))




(東海から紀伊半島にかけて発生しているスロースリップと深部低周波地震の分布(気象庁))




(四国で発生しているスロースリップと深部低周波地震(気象庁) )




① ""【南海トラフ】紀伊半島〜四国で「スロースリップ継続中」プレート内でM5""

 2018年11月07日 18時10分

近い将来に発生する可能性が高い南海トラフ地震について、気象庁は7日、「先月から今月にかけて紀伊半島から四国で相次いでいる最大マグニチュード(M)5.4の地震は、フィリピン海プレートが沈み込む境界内で発生したスロースリップが引き起こした可能性が高い」と明らかにした。

 愛知県東部では先月4日、深さ42キロを震源とするM5.0の地震が発生し、長野県の根羽(ねば)村などで震度4の揺れを観測した。また今月2日と5日には、和歌山県沖の紀伊水道を震源とする最大M5.4の地震が相次いで発生している。

 これらの地震について、気象庁は7日に開いた検討会で、フィリピン海プレート内で発生した横ずれ断層型の地震だと断定したうえで、今年9月18日以降、東海から紀伊半島〜四国にかけての一帯で、プレート境界付近を震源とした深部低周波地震を観測していた事実を明らかにした。

 深部低周波地震とは、通常の地震波よりも周波数が低く、かすかな揺れしか感じないもので、周辺の複数のひずみ計が地殻変動をとらえているという。GPS衛星による観測データと、海底に設置した音響を利用した観測装置のデータを組み合わせて分析した結果、紀伊水道沖に沈み込むプレート境界がゆっくりすべる「スロースリップ」が起きている可能性が高いと結論づけた。

 一方、GPS衛星の観測データでは、今年6月ごろから九州北部で、これまでとは異なる地殻変動がとらえられており、原因は宮崎県沖の日向灘北部のプレート境界深部でスロースリップが発生していることが原因だと推測されるという。

 気象庁はこれらの観測結果について、「現時点では南海トラフ沿いで巨大地震が発生する可能性が平常時と比べて相対的に高まったとは言えない」として、引き続き観測を続けている。



【hazard lab】 11月7日16:25分、""海鮮居酒屋「はなの舞」に不当表示「当日水揚げじゃなかった」消費者庁""

2018-11-07 20:52:53 | グルメとグルマン ; 郷土料理・名物から食料危機・水危機まで…

(海鮮居酒屋「はなの舞」や「さかなや道場」で不当表示(画像は公式Facebookより))




(不当表示となったPOP(消費者庁) )




(違反していた店舗一覧(消費者庁) )




① ""海鮮居酒屋「はなの舞」に不当表示「当日水揚げじゃなかった」消費者庁""

 2018年11月07日 16時25分

全国展開する海鮮居酒屋チェーン「はなの舞」や「さかなや道場」の首都圏の店舗で、「水揚げ当日に産地直送」などと宣伝していた刺し身や握り寿司などの魚介類が、実際には一部をのぞいて翌日以降に店舗に届けられたものだったとして、消費者庁は7日、経営元の「チムニー(東京・墨田区)」に対し、景品表示法にもとづいて措置命令を行った。

 不当表示が明らかになったのは、関東地域に展開する「はなの舞」15店と、「さかなや道場」8店の計23店舗。

 これらの店舗では2016年8月から2017年12月31日にかけて、店内に掲示するPOPやポスターで、「超速鮮魚と既存流通の違い なぜ鮮度が違う?」と記載したうえで、同チェーン店で提供する魚介類を使ったメニューが、一部を除いて水揚げされた当日に産地から配送されたものであるかのように宣伝。

 消費者庁によると、羽田市場が提供する「超速鮮魚」という流通システムを使って商品が届けられる他の店舗では、宣伝どおりに水揚げ当日の魚介類を提供していたが、2016年4月以降に同社独自の物流システムを経由させる方法に切り替えた店舗では、水揚げの翌々日に届くようになったという。

 再発防止の措置命令を受けたチムニーは「POPのデザインは、仕入元が商品の品質に関して自主的に作成していたものであったため、内容をよく確認せずに使っていた」と述べて、「今後は管理体制を強化し、再発防止につとめてまいります」と謝罪コメントを発表している。

※ 一度失った信用を回復するには、どれだけの努力が必要なことか。ちょっと意味合いは
  違いますが、"食い物の恨みは恐ろしい"と言われてますよ!!