森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 11月22日20:15分、""日本の携帯大手、iPhone XRの値下げ計画=WSJ""

2018-11-22 22:47:28 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

(iPhone XR)




11月22日、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、日本の大手携帯電話会社は、早ければ来週にも「iPhone XR」(写真)を値下げする計画。9月撮影(2018年 ロイター/Stephen Lam)

① ""日本の携帯大手、iPhone XRの値下げ計画=WSJ""

   2018年11月22日 / 20:19 / 2時間前更新

[22日 ロイター] -

ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、日本の大手携帯電話会社は、早ければ来週にも「iPhone XR」を値下げする計画。

複数の関係者の話として報じた。

iPhone XRの販売を押し上げるため、アップルが日本の携帯電話会社に補助金を支給するという。

アップルのコメントは取れていない。



【ロイター】 11月22日14:09分、""「イオン風」使うエンジン要らずの小型機、米MITが試験飛行""

2018-11-22 22:28:04 | 最先端技術 ; (金融)工学、 医療、新技術/新サービス、新製品 :ロボット…

(「イオン風」の推力を使って飛ぶ小型機)




11月21日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の技術者チームが、学内の体育館内で、エンジンや化石燃料でなく、「イオン風」の推力を使ってほぼ無音で飛ぶ小型機の試験飛行に初めて成功したと発表した。提供写真(2018年 ロイター/Steven Barrett)


① ""「イオン風」使うエンジン要らずの小型機、米MITが試験飛行""

   2018年11月22日 / 14:09 / 8時間前更新

[ワシントン 21日 ロイター] - 米マサチューセッツ工科大学(MIT)の技術者チームが21日、学内の体育館内で、エンジンや化石燃料でなく、「イオン風」の推力を使ってほぼ無音で飛ぶ小型機の試験飛行に初めて成功したと発表した。

試験機は「Version 2 EAD Airframe」(V2)と名づけられ、重さ2.45キロ、全幅5メートル。米SFドラマ「スタートレック」に登場した宇宙船に着想したという。

前部にあるエミッターと呼ばれるフィラメント付近で電界を作り、発生したプラスイオンをコレクターと呼ばれる別の部位のマイナスイオンに引き寄せさせ、その際の移動で生じる空気分子との衝突でエネルギーが発生。この「イオン風」が機体の推進力になる仕組み。

技術者らは、V2は非効率的で制限があると認めながらも、スタートレックからこの仕組みを発想して研究を率いる航空宇宙エンジニア、スティーブン・バレット氏は、「過剰に売り込まないよう心がけているが、ここには本当にわくわくする可能性が存在する」と述べた。そのうえで、数年以内にほぼ無音の小型無人機(ドローン)として実用化する可能性に言及した。

試験飛行は11回行われており、2メートル弱の高さで約60メートルの飛行に成功している。

研究は、科学誌ネイチャーに掲載された。

【ロイター】 11月22日12:19分、""モアイ像の返還を、訪英のイースター島当局者が訴え""

2018-11-22 22:15:24 | 歴史、考古学、地学; 宝石・鉱石・化石、恐竜・ミイラ…

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① ""モアイ像の返還を、訪英のイースター島当局者が訴え""

2018年11月22日 / 12:19 / 6時間前更新

[ロンドン 20日 ロイター] - チリ領イースター島の知事らは20日、英国ロンドンの大英博物館を訪れ、モアイ像の返還を正式に求めた。

展示されているモアイ像は7フィート(2.13メートル)あり、地元の言葉で「先祖、奪われた友人」を意味する名前がつけられている。

知事は、「150年もの間、ここに置かれたままだ」として、返還を訴えた。

この像は1868年、英海軍により島から持ち出された。ビクトリア女王に贈られたが、その後、同博物館に展示されている。

イースター島の当局者側は、地元アーティスト作成のレプリカと交換することを提案している。













【ロイター】 11月22日14:34分、""ウーパールーパーが2年で絶滅の危機か、科学者らが再生に尽力""

2018-11-22 22:02:56 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(ウーパールーパー)




11月20日、メキシコサンショウウオ(通称ウーパールーパー)が、数十年にわたる水質汚染などにより、原産地であるメキシコ市の泥水の運河などから姿を消し、絶滅の危機に瀕している。写真は5月撮影(2018年 ロイター/Carlos Jasso )


① ""ウーパールーパーが2年で絶滅の危機か、科学者らが再生に尽力""

   2018年11月22日 / 14:34 / 7時間前更新

[メキシコ市 20日 ロイター] - メキシコサンショウウオ(通称ウーパールーパー)が、数十年にわたる水質汚染などにより、原産地であるメキシコ市の泥水の運河などから姿を消し、絶滅の危機に瀕している。

生息地の水質汚染や公害に加え、食欲旺盛な外来種の侵入、市街地の拡大が原因とみられている。ある科学モデルによると、2020年にも絶滅する恐れがあるという。

 絶滅回避を目指す科学者らの活動も盛んになっている。あるメキシコの生物学者グループは、メキシコ市南部の運河でチナンパスと呼ばれる水上の浮島の上に作物を植えて育てている農場と協力し、メキシコサンショウウオの生息地となるチナンパスの保全を模索している。

ただ、農業従事者の移転でわずかに残っているチナンパスが放置され、浮島農業の従事者自身が絶滅の危機に瀕する状況となっている。

こうしたことから、この地域の農業従事者を「メキシコサンショウウオに優しい」と認定し、環境意識の高い消費者向けにより高価格で農産物を販売できるプログラムに組み込む試みも始まっている。

 ※ 一時期、このウーパールーパーとエリマキトカゲは、凄い人気でした。

【ロイター】 11月21日14:43分、""マッコウクジラの死骸から6キロの海洋プラごみ、インドネシア""

2018-11-22 21:51:03 | 地球環境・世界の気象、大規模災害、人類の未来を徹底的に考える。

(マッコウクジラ)




11月20日、インドネシアのワカトビ国立公園内の海中で死んでいるのが発見された体長9.5メートルのマッコウクジラのおなかから、約6キロのプラスチックごみが出てきた。公園が20日明らかにした。提供写真はソーシャルメディアから(2018年 ロイター/KARTIKA SUMOLANG)


① ""マッコウクジラの死骸から6キロの海洋プラごみ、インドネシア""

   2018年11月21日 / 14:43 / 1日前

[ジャカルタ 20日 ロイター] - インドネシアのワカトビ国立公園内の海中で死んでいるのが発見された体長9.5メートルのマッコウクジラのおなかから、約6キロのプラスチックごみが出てきた。公園が20日明らかにした。

死因は不明だが、胃の中にはカップ115個のほか、プラスチック製ボトルやポリ袋、サンダル、1000本を超える紐が入った袋などが入っていたという。

6月にはタイでプラスチックごみ80個を飲み込んだゴンドウクジラの死骸が見つかって国内で報道されたが、海外での注目度のほうが高かった。

2015年に発表された民間リポートによると、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイのアジア5カ国から出る海洋プラスチックごみは、全体の最大60%を占めている。

リポートでは、海沿いに居住者のいる192カ国中、プラスチックごみの管理不備順位でインドネシアは中国についでワースト2となっている。

インドネシアは、2025年までに海洋プラスチックごみを70%削減する方針を打ち出し、そのために年間10億ドルを拠出すると表明している。