森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【国立天文台】 11月18日、""ふたご座流星群を観察・報告するキャンペーン、2018年12月12日から""

2018-11-18 22:59:10 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…





① ""ふたご座流星群を観察・報告するキャンペーン、2018年12月12日から""

2018年11月 7日 |イベント

12月中旬は流星を見るよいチャンスです。毎年ふたご座流星群が活動し、早い時刻から多くの流星が出現するためです。

2018年のふたご座流星群は、13日の夜と14日の夜の夜半過ぎに、最も多くの流星が出現すると予想されます。20時頃から流星は出現し始めますが、しばらくは上弦に近い月の影響で暗い流星が見づらいでしょう。月は夜半頃に沈み、その後はたいへんよい条件で観察することができます。

国立天文台では、できるだけ多くの方にこのふたご座流星群を観察していただこうと、12月12日の夜から15日朝までの期間に「ふたご座流星群を眺めよう 2018」キャンペーンを実施します。この間に夜空を観察し、流星がいくつ見えたかを、特設サイトから国立天文台に報告してください。

このキャンペーンでは、現れた流星がふたご座流星群の流星かそうでないかを区別して観察してくださるよう呼びかけています。特設サイトで流星の区別のしかたを解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。

2018年のふたご座流星群の詳しい状況については、特集ページ「ふたご座流星群2018」をご覧ください。

※ 参加の手順などに関しては詳細な内容で多岐に亘っていますので、直接、国立天文台
   のホームページて、ご確認ください。

  国立天文台➡最新のニュース➡ふたご座流星群を観察・報告するキャンペーン、
 2018年12月12日から

 

 

【NHK NEWS WEB】  11月15日18:11分、""米最高権威の文学賞 芥川賞作家の多和田葉子さんが受賞""

2018-11-18 22:29:53 | 読書&趣味の語学 ; 文学・詩集、英語・ドイツ語、ちょびっと中国語… 

(献灯使表紙)




(多和田葉子氏)




① ""米最高権威の文学賞 芥川賞作家の多和田葉子さんが受賞""

2018年11月15日 18時11分

アメリカで最も権威のある文学賞「全米図書賞」の翻訳文学部門に、芥川賞作家で現在ドイツに住む多和田葉子さんの「献灯使」が選ばれました。日本語で書かれた本の翻訳がこの賞を受賞するのは1982年に樋口一葉の作品集の翻訳が受賞して以来36年ぶりです。

ニューヨークで14日、ことしの全米図書賞の授賞式が開かれ、このうち「翻訳文学部門」に多和田葉子さんが日本語で書いた小説「献灯使」が選ばれました。

多和田さんは東京生まれの58歳で、早稲田大学を卒業後、昭和57年にドイツに移り住み、平成5年に「犬婿入り」で芥川賞を受賞し、ドイツ語でも数多くの小説やエッセーなどを発表し、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞「クライスト賞」も受賞しています。

今回受賞した「献灯使」は、大地震や原発事故といった大災害に見舞われたあと鎖国状態になった日本が舞台の近未来小説で、100歳を超えて健康なまま生き長らえる作家と、歩くことさえままならないひ孫の姿を通じて、時代を覆う閉塞感(へいそくかん)を描写しています。

全米図書賞には、1971年に川端康成の「山の音」、1982年に樋口一葉の作品集を、英語に訳した作品などが選ばれていて、日本語で書かれた本の翻訳がこの賞を受賞するのは、36年ぶりです。


多和田さん「これを訳したいと野心起こる小説書きたい」

多和田葉子さんは30年以上にわたってドイツで創作を続け、ドイツ国内でもこれまでに20冊を超える小説や詩集などを発表しています。

1つの小説を日本語とドイツ語の2つの言語で同時に書き進めるなど実験的な創作手法をとった作品もあり、さまざまな言語表現の可能性を探ってきました。

作品はこれまでフランス語や英語など10を超える言語に翻訳されています。

多和田さんは15日と16日、母校の早稲田大学で行われるイベントなどに参加するために日本を訪れていて、受賞は式が行われたニューヨークからのメールで知ったということで、「翻訳者や友人の作家、出版社の社長らが喜んでいる写真がたくさん送られてきました。『献灯使』は暗いと言えば暗い話でして、アメリカというと私たちは “ハッピーエンド” を想像しがちですけど、それとはまるっきり逆の作品が受賞したというのは考えれば考えるほどうれしいです」と喜びを語っていました。

そのうえで「『献灯使』という小説には日本語でしかできない言葉遊びがとても多いので、いろんな技を使って英語に訳してくれた翻訳者の功績が大きいです。こういう訳しにくい本を見ると情熱的な翻訳者は燃えるそうですので、これからも『これを訳してみたい』という野心を起こさせるような小説を書いてみたいです」と話していました。 


【NEWS WEB EASY】 11月15日20:34分、""室生寺で紅葉のライトアップ始まる 奈良""

2018-11-18 21:58:39 | 近畿地方、滋賀県  京都府  大阪府  兵庫県  奈良県  和歌山県

(紅葉のライトアップ)




① ""室生寺で紅葉のライトアップ始まる 奈良""

2018年11月15日 20時34分紅葉

奈良県宇陀市にある室生寺では、境内で見頃を迎えた紅葉のライトアップが始まりました。

宇陀市の山あいにたたずむ室生寺は、奈良時代後期に建立された五重塔をはじめ、数多くの国宝を有する歴史のある寺で紅葉の名所として知られています。

寺では夜の景色を楽しんでもらおうと、境内のライトアップを毎年行っていて、およそ150基の照明が、カエデやイチョウの葉を色鮮やかに浮かび上がらせています。

参拝客は、昼間とは趣の違う幻想的な雰囲気の境内を散策したり、闇夜に照らし出された紅葉を写真に収めたりして楽しんでいました。

室生寺の紅葉は、今月いっぱい見頃が続くということです。

🌸 また、境内のライトアップは今月16日から18日と、22日から25日にかけて、午後5時から午後8時まで行われます。

【msn/株の達人】 11月18日07:00分、""【今週の日経平均を考える】トレンドは反転せず ""

2018-11-18 20:49:58 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・チャート1)




 ① ""【今週の日経平均を考える】トレンドは反転せず ""

城 晶子 2018/11/18 07:00

先週は、前週の反発から戻り高値を付けた後の押しを継続し二番底模索となるのか? さらなる下げの加速となるのかの見極めでしたが、下げ加速ともならず2番底付けたというような明確な反発もなく、どちらかというと日柄調整的な横にスライドするような値動きで、方向感のない値動きとなりました。

対25日線で「売りの3」を作るような値動きで、25日線が下りてくるのを待っているような雰囲気を感じました。

9月末算出の中間期決算発表も一通りこなし、可もなく不可もなくのマーケットの反応でトレンドは作られず、この後の年末に向けの買いが入り始めるのか? 45日前ルールの売りを終えて売り圧力からの解放で反発となるのか?

と先行き不安材料の後退や好材料の前進を期待したい今日この頃ですが、マーケットの反応はないまま週末入りとなっています。

例年で言えばここから反発期待と言いたいところですが、素直にそう思えない世界の経済状態となっており、素直に反発期待となれない状況です。

従って狭いレンジでのもみ合いも視野に入れたシナリオが必要になりそうな気配です。
そして株価はもみ合うものの、為替に関しては114円を意識していたところから、週末金曜日には113円台前半を意識するような動きとなり、円高傾向と例年の動きを逆行する雰囲気が見えかくれしています。

為替の114円近辺は、前回114円近辺が10月上旬であり、当時の日経平均は2万4000円オーバーしていたことから、現状の為替と日経平均に乖離が起きています。

今後の展開が、為替が日経平均によるのか? 日経平均が為替によるのか? 今日の雰囲気だと為替が日経に合わせて円高傾向に進みそうな気配を出しています。

それらをふまえてみると、今後の日経の反発に関しては重くなることが想定されます。
例年であればここから反発と考えるのですが、諸々の事を考慮すると反発はするものの大きなものになりきれず、再度 押すという展開で、結果切り下げという展開が想定されます。
2007年相場が、思い出されます。

10月から年末に向けて例年の上げがあるはずといわれながら、小さな反発があるも切上がりにならず、切り下げ続け、年末の掉尾の一伸も無く、年始のご祝儀相場もなく、3月に底をつくまで切り下げ続けるという展開です。

当然これは、私の妄想でこうなると言っているのでなく、こうなる可能性も踏まえなくてはならない経済状態だという事です。

2007年はサブプライムショックと言われていますが、今年の米国はじめ中国などでは企業、個人の債務がファンド化されています。

そしてその債務が2007年の時の債務額を超えているといくつかのメディアが報じています。
火のないところに煙は立たないと考えると、いずれこの煙が大きな火事にならなければいいなと考えますが、可能性としては消せるものではないので、何かのきっかけでこの煙が大きな火にならないかのチャックを常にすべきことと考えます。


(イメージ画像・チャート2)




② 現状分析

 ★ 5日線

前週まで上向きだった線が今週から向きを下として、週初めに5日線に触れていたところから一気に下に乖離して下に乖離した状態のまま週末入りとなりました。
週末に限りなく乖離を詰めましたが、触れるに至らず乖離した状態で週マタギとなっています


 ★ 25日線
前週同様下向きを維持しつつ、角度に関しては前週に比べ気持ち緩くなったように見受けられます。
位置としては、前週25日線をいったん上抜けるも今週初めに下に割り込み火曜日以降、下に乖離したまま週末入りとなりました。
火曜日に最大乖離してその後週末まで日柄調整的な動きで乖離を詰めることなくという値動きで上記に記載したグランビルの「売りの3」的な値動きと見受けます。
そうなると25日線との乖離が最大限に詰まったときに、下に加速する可能性が出るので十分注が必要と考えます。

 ★ 75日線
前週と変わらず緩やかな下向きで位置は下を推移しています。
ほかの100日、200日の線との位置関係は、上から75日、100日、200日なのでまだ完全下降という展開の並びにはなっていないと考えます。

 ★ トレンドライン
下値目途とした2万1500円は今週機能しました。
この後も直近の下のラインとしては、v処の横軸でその下は、10月の安値の横軸2万1000円円近辺で、さらに下が3月の安値の2万300円近辺となり、ここを割り込むと下げの加速が起きると想定します。
間には3月の安値と10月の安値を結んだラインも存在すると考えます。
上に関しては、手前には11月12日から13日にかけて空けた窓が気になり、その上に25日線でその上が11月8日の戻り高値と想定します。
その上は前週と同じで100日、75日の移動平均線を突破できるかに注目で、その上には10月10日から11日かけて空けた窓の入り口、出口のラインが抵抗帯になると考えます。
同じ位置に過去のもみ合いの上限どころ2万3000円近辺という値段的な節目があるので、ここの上抜けが上への加速のポイントになるのではと考えます。

 ★ テクニカル指標
一目均衡表を見ると、基本的には下方シグナルですが、基準線と転換線がゴールデンクロスしたことで、もしかしたらという動きとなっています。
しかし、現状反転シグナルは見受けられないです。
遅行線に関しては横へのスライドで、8営業日辺りで日々線に絡んでくるので、その日柄で動きが出るかに注目。
そして雲のねじれが11月26日となります。このねじれで反発となるのか? 逆にもみ合いから下離れとなるのか注目です。

 ★ ボリンジャーバンド
バンドの収束は止まったように見えます。ここから横ばいで波うちしてBOX示唆となるのか? トレンドを示すのか分かれ目にいると想定されます。

 ★ スローストキャスト
2本のラインが下まで降りずにゴールデンクロスしそうな雰囲気を出しています。
この位置でゴールデンクロスとなれば切上がりの雰囲気となりますがどうでしょうか?


 ③ 総合判断

(イメージ画像・チャート3)




 非常に判断に苦しみますが、現状トレンドは下のまま反転はしていないです。
したがって素直に見ればもみ合い後、下離れの可能性のほうが高いとテクニカル的には考えます。

ただし、例年のパターンで考えるとここから年末は上がりやすいので、そのあたりにも注意が必要と考えます。

いつものことですが、現在地から上下の目途を立てて、そのめどを上抜けるか? 下抜けるか? の見極めに尽きると考えます。

雑音にこころを奪われずに、見えるものをしっかり見ていきましょう。
急激な下げの可能性もあると考えるので、気を引き締めて油断しないようにしましょう。

(執筆者:城 晶子)

 🌊 凡太郎の理解力では、来週は基本的に冴えない低迷する相場になるということ、
  年末の特別な動きに注意ということでしょうか。
   凡太郎も残りの1か月強で相場環境の改善はなく、つまらないトランプ大統領の
  茶番に振り回されるという予想です。
   また、投資家の年末になると出て来る""掉尾の一振(とうびのいっしん)""には、
  余り過大な期待はしない方が良いと思います。
   ➡ そして、12月に入ると投資関連の各種雑誌は、""2019年の新春相場を完全
    分析!""などのタイトルで売るとか、この風景は変わりませんね! (笑)

【気象庁】 11月18日13:06分、""台風27号に続いて28号も発生か!?カロリン諸島近海に熱帯低気圧""

2018-11-18 20:02:48 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(気象衛星ひまわりがとらえた台風27号と、まもなく28号になる熱帯低気圧(NICT))




(台風進路予測(気象庁))




 ① ""台風27号に続いて28号も発生か!?カロリン諸島近海に熱帯低気圧""

 2018年11月18日 13時06分

17日夜に南シナ海で発生した台風27号に続いて、カロリン諸島の近海では熱帯低気圧が発達を続けており、あす(19日)までには28号になる見通しだ。

台風27号「トラジー」は、17日午後6時に南シナ海で発生。18日正午現在の中心気圧は1004ヘクトパスカルで、南西方向にゆっくり進んでいる。今夜にはベトナム沿岸に上陸し、あす朝までにカンボジアに進んで熱帯低気圧に変わる見通しだ。


② まもなく台風28号に

 一方、フィリピンの南方沖に位置するカロリン諸島近海でもけさ熱帯低気圧が発生した。現在の中心気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速15メートル、最大瞬間風速は23メートルだが、こちらもまもなく台風28号になると予想される。

フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は熱帯低気圧を「サミュエル(SAMUEL)」と命名し、あさって(20日)朝には、南部のミンダナオ島や中部ビサヤ諸島にかけてかなり接近し、上陸するおそれがあるとして大雨による洪水や地すべりに厳重な警戒をするよう呼びかけている。

気象庁によると北西太平洋の現在の海面水温は、平年並みの状態が続いているが、ところによって30℃以上の海域もみられるため、今後も熱帯低気圧が発生することも…。しかし日本付近では25℃以下と低いため、台風が接近する可能性は低いとみられる。

(フィリピンの気象機関が「サミュエル」と名付けた熱帯低気圧は、あすまでに台風となり、ミンダナオ島に接近、上陸のおそれ(PAGASA) )




(日本付近の海面水温は25℃以下だが、南の海では高いところもある(海上保安庁) )