森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 11月14日18:10分、根室地方中部で最大震度2!!

2018-11-14 21:49:54 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 ※ 夕食後のチェックで油断しました。猛反省!
(全体図)




(地域図)




(拡大図)



 
 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年11月14日18時13分 気象庁発表

14日18時10分ころ、地震がありました。
震源地は、根室地方中部(北緯43.4度、東経145.0度)で、震源の深さは約110km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


北海道  震度2  根室市厚床*
     震度1  根室市牧の内* 根室市珸瑶瑁* 標茶町塘路*
          弟子屈町弟子屈* 鶴居村鶴居東* 別海町常盤
          別海町西春別* 別海町本別海* 中標津町養老牛
          標津町北2条*



【ロイター】 11月14日20:32分、""EU、米が自動車関税発動すれば対抗措置=欧州委員""

2018-11-14 21:27:35 | EU諸国;フランス・イタリア・スペイン、オランダ…&イギリス!

(ユーロ紙幣)




 ① ""EU、米が自動車関税発動すれば対抗措置=欧州委員""

2018年11月14日 / 20:32 / 20分前更新

[ベルリン 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会のマルムストローム委員(通商担当)は、独ツァイト誌に対し、米国が自動車関税を発動した場合は対抗措置を講じる方針を示した。

マルムストローム委員は、米国がEUに自動車関税を課した場合「われわれは対抗する。世界貿易機関(WTO)ルールに則った対抗措置の長いリストを早急に取りまとめることができる」と述べ、リストには自動車、農産物、機械が含まれる可能性があると指摘した。

🔫 トランプ大統領の貿易戦争
   ** 第一戦線 対中国 主戦場で激戦中!
          背後に今後の世界の覇権争いがあります。
** 第二戦線 対EU 本格的戦闘前で散発的な砲撃戦の応酬(欧州←オヤジギャグ)
   ** 第三戦線 対日本 子分なのでトモダチ作戦と鞭で対応可能との戦術で
              扱いやすい国。
              合従連衡策で少しは動くが、中国やEUと組んで正面切っての
              対立は絶対にないと読んでいる。
   ** 第四戦線 対カナダ、メキシコなど 一部屈服させたが、まだ、戦火は完全には
              収まっていない。

    以上は、ブログのタイトルにも書いています"凡太郎の妄想"発動中のコメント
   です。(笑)

【ロイター】 11月14日19:12分、""世界の石油市場、来年いっぱい供給超過=IEA""

2018-11-14 20:26:24 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

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11月14日、国際エネルギー機関(IEA)は、世界の石油市場が来年いっぱい供給超過になるとの見通しを月例石油市場リポートで示した。写真はノルウェー沖にある石油掘削施設。2017年9月撮影(2018年 ロイター/Nerijus Adomaitis/File Photo)


① ""世界の石油市場、来年いっぱい供給超過=IEA""

   2018年11月14日 / 19:12 / 1時間前更新

[ロンドン 14日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は14日、世界の石油市場が来年いっぱい供給超過になるとの見通しを月例石油市場リポートで示した。IEAは「容赦ない」生産の増加が、消費の伸びを圧倒すると指摘。景気減速で消費が伸び悩むリスクがあるとの見方を示した。今年と来年の世界の石油需要の伸びは、それぞれ日量130万バレル、日量140万バレルに据え置いた。

ただ、需要増加の原動力である経済協力開発機構(OECD)に加盟していない国々の需要予測は下方修正した。

石油輸出国機構(OPEC)に加盟していない国々の生産の伸びは、今年が日量240万バレル、来年が日量190万バレルとなる見通し。前回予測の日量220万バレル、日量180万バレルから上方修正した。

米国が生産の増加を主導する見通し。米国の石油供給の伸びは、今年が日量210万バレル、来年が日量130万バレルとなる見通し。現在の供給量は日量1100万バレル以上と記録的な水準となっている。

IEAは「来年は、非OPEC加盟国の供給により、OPEC産原油のニーズがさらに低下する見通しだ」と指摘。来年のOPEC産原油の需要予測を日量30万バレル引き下げ、日量3130万バレルとしたことを明らかにした。

OECD加盟国の9月の石油在庫は1210万バレル増の28億7500万バレル。第3・四半期全体では、5810万バレル(日量63万バレル)増と、2015年以来の高い伸びを記録した。

🌸 自然災害のダメージで四半期ですが、GDP1.2%の減少、それにトランプ大統領の
  貿易戦争の激しい攻撃など日本経済にはマイナス材料多発で苦しい時期なのですが、
  原油安は、ここでは大きなプラス材料となります。但し、為替でドル円が極端に安く
  なると効果は大きく薄れてしまいますが…。



【ロイター】 11月14日17:42分、""東芝、発行済み株式の23%・5792億円を上限に自社株買い=15日の立会外取引で""

2018-11-14 20:06:42 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(東芝)





11月14日、東芝は、発行済み株式の約23%にあたる1億5103万3600株、5792億1385万6000円を上限に自社株買いを行うと発表した。写真は都内で昨年2月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)


 ① ""東芝、発行済み株式の23%・5792億円を上限に自社株買い=15日の立会外取引で""

    2018年11月14日 / 17:42 / 2時間前更新

[東京 14日 ロイター] - 東芝(6502.T)は14日、発行済み株式の約23%にあたる1億5103万3600株、5792億1385万6000円を上限に自社株買いを行うと発表した。同日の終値3835円で、15日午前8時45分の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT―3)で買い付けの委託を行う。

同社は7000億円を上限に自社株買いを行う計画だが、13日の実施では、約1207億円の取得にとどまっていた。



【ロイター】 11月14日18:22分、""東京マーケット・サマリー(14日)"

2018-11-14 19:59:25 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京の夜景)




 ① ""東京マーケット・サマリー(14日)""

2018年11月14日 / 18:22 / 1時間前更新

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 113.89/91 1.1291/95 128.62/66

NY午後5時 113.80/82 1.1289/93 128.46/50

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い113円後半。米国の自動車関税に関する報道で円がやや弱含みとなったが、大きな動きには至らなかった。市場では英ポンドの激しい値動きが話題となっている。

🌸 <株式市場>

日経平均 21846.48円 (35.96円高)

安値─高値   21764.88円─21990.41円

東証出来高 14億3201万株

東証売買代金 2兆4905億円

東京株式市場で日経平均は小反発となった。前日大幅安の反動で自動車株などに買い戻しが先行。一時は200円近く上昇したが、2万2000円に接近すると戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。中国の低調な経済指標なども影響して下げに転じたものの、為替の落ち着きが支えになった。下値を売り込む動きもみられず、後場は前日終値を挟んで方向感なく推移。大引けはプラス圏に浮上した。

東証1部騰落数は、値上がり756銘柄に対し、値下がりが1292銘柄、変わらずが63銘柄だった。

🌸 <短期金融市場> 17時20分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.067%

ユーロ円金先(18年12月限) 99.945 (-0.005)

安値─高値 99.945─99.950

3カ月物TB -0.245 (変わらず)

安値─高値 -0.245─-0.245

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.067%になった。積み最終日を15日に控えているが、資金調達意欲が弱い状況が続いた。ただ、前日に比べてマイナス0.08%台の取引がやや少ない分、加重平均レートは前日を下回る可能性がある。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

🌸 <円債市場> 

国債先物・18年12月限 150.84 (+0.04)

安値─高値 150.80─150.93

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.105% (-0.005)

安値─高値 0.110─0.105%

国債先物中心限月12月限は前日比4銭高の150円84銭と小幅続伸して引けた。前日の海外市場で、原油相場の急落からインフレ鈍化が意識され米債が上昇したことを受けて買いが先行し、一時150円93銭と日中取引で7月20日以来、約4カ月ぶりの水準に上昇した。

日経平均株価が反発するなど株安の流れに一服感が出たため上値は限定的だったが、朝方に発表された7─9月期国内総生産(GDP)がマイナス成長になり、国内景気の不透明感が浮上。引き続き海外発のリスクオフ再燃を警戒して、下値では買いが入った。

現物市場はしっかり。超長期ゾーンを中心に利回りが低下した。20年債利回りは一時同1.5bp低い0.630%と10月30日以来の水準に低下した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.105%。

🌸 <スワップ市場> 17時18分現在の気配

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.10─0.00

4年物 0.12─0.02

5年物 0.15─0.05

7年物 0.22─0.12

10年物 0.34─0.24